記録ID: 1318922
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20171123-六甲登山-瑞宝寺谷道-瑞宝寺谷西尾根支尾根探索
2017年11月23日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 750m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:22
8:10
8:10
19分
ゴルフ場下
9:36
9:36
37分
瑞宝寺谷道下り口
10:13
10:13
16分
瑞宝寺第六堰堤
10:29
10:26
9分
鋼管堰堤
10:35
10:36
6分
瑞宝寺谷道から筆屋道合流
10:42
10:43
1分
瑞宝寺展望台
10:44
10:44
5分
瑞宝寺谷西尾根支尾根右折 1 回目
10:49
10:49
2分
瑞宝寺谷西尾根支尾根右折 2 回目
10:51
10:51
6分
瑞宝寺谷西尾根合流
10:57
10:57
1分
瑞宝寺谷西尾根から筆屋道合流
10:58
11:01
3分
筆屋道崩落箇所
11:04
11:04
17分
瑞宝寺展望台 2 回目
11:21
11:21
3分
瑞宝寺公園六甲側入口
11:24
瑞宝寺公園有馬側入口
前回の瑞宝寺谷西尾根から筆屋道の下りで間違えた、瑞宝寺谷西尾根の下りの最後で T 字路を右折する方のルートと、筆屋道の崩落箇所から山の方へ入るように見えた杣道を探索しました。
20171103-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1304815.html
20171105-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根-筆屋道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1305395.html
瑞宝寺谷西尾根の下りの最後で T 字路を右折する方を、瑞宝寺谷西尾根の支尾根と、とりあえずは呼んでおきます。この支尾根を通ると瑞宝寺展望台へ直接下ることを確認することができました。
+++++
次々と現れる堰堤には、昭和 60 年と平成 14 年の兵庫県の治山事業、平成 11 年の国土交通省の砂防堰堤がありましたし、護岸工事や山腹の石積み工事の跡、土嚢を積んだ所、石階段もありましたので、古くから治山事業のためのルートがここにあったようです。
現在のこの瑞宝寺谷道は、六甲越えと瑞宝寺を直接行き来できるルートですが、お一人の方の努力で整備されているそうです。
20171103-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1304815.html
20171105-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根-筆屋道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1305395.html
瑞宝寺谷西尾根の下りの最後で T 字路を右折する方を、瑞宝寺谷西尾根の支尾根と、とりあえずは呼んでおきます。この支尾根を通ると瑞宝寺展望台へ直接下ることを確認することができました。
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次々と現れる堰堤には、昭和 60 年と平成 14 年の兵庫県の治山事業、平成 11 年の国土交通省の砂防堰堤がありましたし、護岸工事や山腹の石積み工事の跡、土嚢を積んだ所、石階段もありましたので、古くから治山事業のためのルートがここにあったようです。
現在のこの瑞宝寺谷道は、六甲越えと瑞宝寺を直接行き来できるルートですが、お一人の方の努力で整備されているそうです。
天候 | 曇り時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:有馬温泉阪急バスターミナル |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞宝寺谷道は、他の方々のレコにもありますように、下りは、歩きやすくわかりやすいルートでした。今日は、明け方までの降雨で、濡れた滑りやすい落ち葉が積もった状態でした。 左岸側の下りで 1 箇所、堰堤の脇を下りるところに高低差があり、逆の登りの時には難渋しそうです。 筆屋道の崩落箇所は、ルートを隠していた倒木の紅葉した葉が落ち、枝もある程度払ってくださっているようで、誤りなく通ることができるようになっていました。 +++++ 横池の分岐を過ぎたところの魚屋道で、一頭のイノシシが下ってくるのとすれ違いました。イノシシは、普通に人間同士がすれ違うがごとく、こちらをちらっと見ただけで、通り過ぎていきました。 こちらも、下手に立ち止まったりせず、いつもの大きめの足音で歩いていました。 このイノシシは、いつも単独行動で、風吹岩あたりで人に接近して食べられるものを奪おうとしている個体のようです。 |
その他周辺情報 | 銀泉から西へ少し下ったごんそばさんで、登山セットのお昼ご飯をいただきました。おでん二品(好きなのを選ぶ)、中瓶ビール付きです。 http://www.gonsoba.com |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
靴
ザック
ウエストポーチ
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS付情報端末
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
腰ベルトライト
帽子
手袋
着替え一式
合計約3.5kg(水分以外)
|
---|
感想
今日は、六甲全山縦走大会二日目の部が開催されていました。一軒茶屋さんの前では、チェックポイントの設営が始まっていました。
今日は、高座の滝までと高座の滝とで、出会った方は 4 人、追い越した方は 1 人。
魚屋道の登山では、私が追い越された方 1 人、私が追い越した方 2 人。
最高峰でも、その下の東屋、一軒茶屋さんの周りでも、設営していた大会スタッフのお二方以外はだれもいらっしゃらず。
山上ドライブウェイでハイカーお 2 人と、自転車のヒルクライムの方お 1 人に出合っただけ。
瑞宝寺谷道から筆屋道、瑞宝寺谷西尾根では、瑞宝寺公園に入るまで誰にも出会わず。。。。。
たいへん静かな散歩になりました。明け方までの降雨と、全縦大会のためでしょうか。
+++++
今日の神戸の午前 6 時の気温は 10 度、山上は、風があれば寒く、下山ではソフトシェルと手袋を用いました。
スポーツドリンク 1L、水 100ml、キットカット 1 ケ、塩クエン酸タブレット 2 ケを消費し、最高峰下の東屋でコンビニおにぎり 2 この朝ご飯にしました。
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