おはようございます
奥多摩湖畔のR411沿いにある留浦バス停の無料駐車場です
今日はここからスタート。まずは鴨沢登山口までR411を約700m徒歩で移動します
1
11/25 5:14
おはようございます
奥多摩湖畔のR411沿いにある留浦バス停の無料駐車場です
今日はここからスタート。まずは鴨沢登山口までR411を約700m徒歩で移動します
本日のお荷物(6.6kg)
飲物は行動用スポドリ500ml、緊急用の予備水500mlで計1L
今日は気温も低めなので1Lで十分でした(結局200ml程度しか使わずに終了)
1
11/25 5:15
本日のお荷物(6.6kg)
飲物は行動用スポドリ500ml、緊急用の予備水500mlで計1L
今日は気温も低めなので1Lで十分でした(結局200ml程度しか使わずに終了)
留浦バス停の無料駐車場から約700m(時間にして10分弱)歩くと
鴨沢バス停の裏手にある鴨沢登山口に着きます
(鴨沢バス停から裏手に数十メートル登ったところ。標識もあります)
1
11/25 5:27
留浦バス停の無料駐車場から約700m(時間にして10分弱)歩くと
鴨沢バス停の裏手にある鴨沢登山口に着きます
(鴨沢バス停から裏手に数十メートル登ったところ。標識もあります)
鴨沢登山口から約20分ほどで小袖乗越の駐車場に到着
(今回駐車した留浦バス停の無料駐車場から約30分)
ここでトイレを利用させていただきました
快晴予報の土曜日、5:50時点で満車でした(溢れた車も多数あり)
ここまで徒歩で30分程度でなので、やはり下(留浦バス停の無料駐車場)
に停めて正解だったと思います
2
11/25 5:50
鴨沢登山口から約20分ほどで小袖乗越の駐車場に到着
(今回駐車した留浦バス停の無料駐車場から約30分)
ここでトイレを利用させていただきました
快晴予報の土曜日、5:50時点で満車でした(溢れた車も多数あり)
ここまで徒歩で30分程度でなので、やはり下(留浦バス停の無料駐車場)
に停めて正解だったと思います
小袖乗越の駐車場から車道を5分ほど歩くと
登山口(尾根への取り付き口)に着きます
標高2017mの雲取山。2017年の今年は”雲取YEAR”ということで
以前はなかった派手め標識がありました(^^)
(ということは今年の2月17日、2時17分もしくは、
20時17分は凄いことになっていたのかな?)
1
11/25 5:54
小袖乗越の駐車場から車道を5分ほど歩くと
登山口(尾根への取り付き口)に着きます
標高2017mの雲取山。2017年の今年は”雲取YEAR”ということで
以前はなかった派手め標識がありました(^^)
(ということは今年の2月17日、2時17分もしくは、
20時17分は凄いことになっていたのかな?)
樹林の鴨沢ルート(登り尾根)を黙々と登っているとご来光が…
かなり冷え込んでいますが、風もなく今日も良い天気♪
1
11/25 6:55
樹林の鴨沢ルート(登り尾根)を黙々と登っているとご来光が…
かなり冷え込んでいますが、風もなく今日も良い天気♪
朝陽に照らされて木々も輝き始めます☆
静かで誰もいない極上の森歩き♪
2
11/25 6:55
朝陽に照らされて木々も輝き始めます☆
静かで誰もいない極上の森歩き♪
初冬の冷えた空気と歩きやすい径。気持ち良いことこの上なし♪
6
11/25 6:56
初冬の冷えた空気と歩きやすい径。気持ち良いことこの上なし♪
ブナ坂に到着です。ここで目の前を横切っている石尾根縦走路と合流します
まずは左に折れて雲取山の山頂へ向かいます
(雲取山から戻ってきて右へ。七ッ石山から奥多摩駅まで縦走の予定です)
0
11/25 7:44
ブナ坂に到着です。ここで目の前を横切っている石尾根縦走路と合流します
まずは左に折れて雲取山の山頂へ向かいます
(雲取山から戻ってきて右へ。七ッ石山から奥多摩駅まで縦走の予定です)
石尾根縦走路に乗ると展望が開けます。本日一発目の富士子ちゃんがお出迎え☆
あぁ〜今日はサイコーのお天気だぁ〜ヽ(^o^)丿
11
11/25 7:47
石尾根縦走路に乗ると展望が開けます。本日一発目の富士子ちゃんがお出迎え☆
あぁ〜今日はサイコーのお天気だぁ〜ヽ(^o^)丿
奥多摩小屋に到着
いつもイイ雰囲気の小屋だなぁ・・・と思いつつ通過
2
11/25 8:07
奥多摩小屋に到着
いつもイイ雰囲気の小屋だなぁ・・・と思いつつ通過
左手には飛龍山〜三ッ山方面の遠景
歩きやすい道と清々しい景色を眺めながら雲取山のピークを目指します♪
6
11/25 8:29
左手には飛龍山〜三ッ山方面の遠景
歩きやすい道と清々しい景色を眺めながら雲取山のピークを目指します♪
奥に見えるこのデッカイ山はなんだろう・・・
(和名倉山?雁坂嶺?それとも甲武信ヶ岳あたりかな??)
4
11/25 8:29
奥に見えるこのデッカイ山はなんだろう・・・
(和名倉山?雁坂嶺?それとも甲武信ヶ岳あたりかな??)
雲取山頂避難小屋が見えてきました
これもいつもの風景ですね(^^)
3
11/25 8:37
雲取山頂避難小屋が見えてきました
これもいつもの風景ですね(^^)
雲取山頂避難小屋に到着。いつも思うのですがキレイで立派な小屋ですね
山頂はこの裏手を50mほど行ったところにあります(徒歩1〜2分)
今日は風もないし最高のお天気。山頂から戻って来たらゆっくり休もう…
4
11/25 8:41
雲取山頂避難小屋に到着。いつも思うのですがキレイで立派な小屋ですね
山頂はこの裏手を50mほど行ったところにあります(徒歩1〜2分)
今日は風もないし最高のお天気。山頂から戻って来たらゆっくり休もう…
そして東京都の最高峰・雲取山の山頂に到着
おっ!誰もいない静かな山頂〜♪(てっきり激混みかと思ってたもので(^^;)
0
11/25 8:43
そして東京都の最高峰・雲取山の山頂に到着
おっ!誰もいない静かな山頂〜♪(てっきり激混みかと思ってたもので(^^;)
ハイ、これが豪華すぎる新山頂標(石碑?)ですね
以前の木造りの山頂標を知っているだけに、あまりの変わりようにビックリ!
にーしてもさっすが世界の大都市東京都。やっぱリッチだよなぁ〜
(安月給登山者の自分と違って・・・)(^^)
9
11/25 8:44
ハイ、これが豪華すぎる新山頂標(石碑?)ですね
以前の木造りの山頂標を知っているだけに、あまりの変わりようにビックリ!
にーしてもさっすが世界の大都市東京都。やっぱリッチだよなぁ〜
(安月給登山者の自分と違って・・・)(^^)
ふむふむ・・・なるほどネ(当時は建設省かぁ…)
1
11/25 8:44
ふむふむ・・・なるほどネ(当時は建設省かぁ…)
立派な新山頂標以外にも、新たにこんな標柱もありました(これも2017年記念みたい)
4
11/25 8:45
立派な新山頂標以外にも、新たにこんな標柱もありました(これも2017年記念みたい)
2017年記念ということで富士子ちゃんと一緒にパチリッ☆
周りにいた皆さん、こだわってお互いにテイク5くらいまで撮り合いましたネ
(それだけやってこのレベルかよ!?とか言わないで〜〜〜(^^;)
13
11/25 8:56
2017年記念ということで富士子ちゃんと一緒にパチリッ☆
周りにいた皆さん、こだわってお互いにテイク5くらいまで撮り合いましたネ
(それだけやってこのレベルかよ!?とか言わないで〜〜〜(^^;)
2017雲取山頂からの富士子ちゃん☆やっぱり美しい山だなぁ…
15
11/25 8:58
2017雲取山頂からの富士子ちゃん☆やっぱり美しい山だなぁ…
手前の飛龍山〜三ッ山方面、その遥か遠方には南アの峰々も見えます
0
11/25 8:58
手前の飛龍山〜三ッ山方面、その遥か遠方には南アの峰々も見えます
アップで!左は仙丈、右は甲斐駒ですね。今年は11月末時点でかなり雪がついています
お隣の北岳も肉眼では見えたのですが、あちらは霞んでいたのでピントが合わず・・・
6
11/25 8:59
アップで!左は仙丈、右は甲斐駒ですね。今年は11月末時点でかなり雪がついています
お隣の北岳も肉眼では見えたのですが、あちらは霞んでいたのでピントが合わず・・・
山頂から戻り避難小屋横にて。風もなく心地よい陽気の中、
澄んだ空気と景色を眺めながらゆっくりお菓子休憩です♪
0
11/25 9:12
山頂から戻り避難小屋横にて。風もなく心地よい陽気の中、
澄んだ空気と景色を眺めながらゆっくりお菓子休憩です♪
休憩しながら遠くを眺める・・・私の故郷・神奈川方面。相模湾が輝いて見えます
画面の左には小さく江ノ島と三浦半島、その先には東京湾も見えました
7
11/25 9:15
休憩しながら遠くを眺める・・・私の故郷・神奈川方面。相模湾が輝いて見えます
画面の左には小さく江ノ島と三浦半島、その先には東京湾も見えました
休憩後、ブナ坂まで戻って七ッ石山へ
石尾根を縦走して約18km先の奥多摩駅を目指します
途中、行きで撮り忘れた”ダンシングツリー”健在でした
5
11/25 9:54
休憩後、ブナ坂まで戻って七ッ石山へ
石尾根を縦走して約18km先の奥多摩駅を目指します
途中、行きで撮り忘れた”ダンシングツリー”健在でした
ブナ坂に戻った後は七ッ石山へ登り返します(急登ですが短いので少々のガマン)
この登り返し中にあのお山の姿が・・・
0
11/25 10:03
ブナ坂に戻った後は七ッ石山へ登り返します(急登ですが短いので少々のガマン)
この登り返し中にあのお山の姿が・・・
雲取山頂では霞んでいた南ア方面の景色が綺麗に見えました☆
1
11/25 10:06
雲取山頂では霞んでいた南ア方面の景色が綺麗に見えました☆
こちらは南ア中部〜南部の峰々
ん〜・・・ちょっとよく分かりませんが荒川三山?赤石岳あたりでしょうか…
4
11/25 10:07
こちらは南ア中部〜南部の峰々
ん〜・・・ちょっとよく分かりませんが荒川三山?赤石岳あたりでしょうか…
そしてこちらは南ア北部の峰々。左は愛しの北岳、右は南アの女王・仙丈ヶ岳
手前の山並みは鳳凰三山。画面中央に地蔵岳のオベリスクが見えます
(北岳の左にある間ノ岳と農鳥岳は雲隠れであまり見えず・・・)
5
11/25 10:07
そしてこちらは南ア北部の峰々。左は愛しの北岳、右は南アの女王・仙丈ヶ岳
手前の山並みは鳳凰三山。画面中央に地蔵岳のオベリスクが見えます
(北岳の左にある間ノ岳と農鳥岳は雲隠れであまり見えず・・・)
北岳をアップ!左は池山吊尾根。やっぱりカッコいい!(^^♪
雲取山の山頂では霞んで撮れなかったけど、やっと捉えることができました☆
10
11/25 10:08
北岳をアップ!左は池山吊尾根。やっぱりカッコいい!(^^♪
雲取山の山頂では霞んで撮れなかったけど、やっと捉えることができました☆
仙丈ヶ岳もアップで!
それにしても北岳もそうですが、今年はこの時期でかなり雪がついている印象…
6
11/25 10:09
仙丈ヶ岳もアップで!
それにしても北岳もそうですが、今年はこの時期でかなり雪がついている印象…
ブナ坂から15分ほど登り返して七ッ石山の山頂に到着
ここの山頂標識も雲取山と同じ立派なものになっていました
6
11/25 10:13
ブナ坂から15分ほど登り返して七ッ石山の山頂に到着
ここの山頂標識も雲取山と同じ立派なものになっていました
七ッ石山より、雲取山と今辿ってきた石尾根縦走路を眺める
こうしてみると近いようでも結構あるなぁ・・・と改めて実感
4
11/25 10:14
七ッ石山より、雲取山と今辿ってきた石尾根縦走路を眺める
こうしてみると近いようでも結構あるなぁ・・・と改めて実感
先ほどまでいた雲取山頂の避難小屋をアップ。コンデジ余裕のズームで良く見える〜
天気も良いのでこれから混むんでしょうネ・・・
4
11/25 10:15
先ほどまでいた雲取山頂の避難小屋をアップ。コンデジ余裕のズームで良く見える〜
天気も良いのでこれから混むんでしょうネ・・・
先も長いので石尾根縦走路をどんどん進みます
七ッ石山の山頂から5分ほど下ると、七ッ石小屋経由鴨沢ルートへの分岐に着きます
殆んどの人がここで右へ(又はここから石尾根縦走路に入り七ッ石山へ)
なので、ここから先の縦走は静かな一人ハイクの始まりなんです(^^♪
0
11/25 10:20
先も長いので石尾根縦走路をどんどん進みます
七ッ石山の山頂から5分ほど下ると、七ッ石小屋経由鴨沢ルートへの分岐に着きます
殆んどの人がここで右へ(又はここから石尾根縦走路に入り七ッ石山へ)
なので、ここから先の縦走は静かな一人ハイクの始まりなんです(^^♪
昨年4月に逆周りで(画面向こうから)来た時にはなかった倒木
先月の大型台風2本でやられたのかな…(この先も昨年より倒木が多い印象でした)
1
11/25 10:24
昨年4月に逆周りで(画面向こうから)来た時にはなかった倒木
先月の大型台風2本でやられたのかな…(この先も昨年より倒木が多い印象でした)
見て下さい、この幅広で歩きやすい快適な道♪
風も弱くお天気も最高。気温も低めで暑くない絶好の条件
石尾根の尾根上ルート(防火帯ルート)はこんなに素晴らしい道なんです
ピークのアップダウンを避ける為に巻道使うなんて勿体ないと思います
4
11/25 10:29
見て下さい、この幅広で歩きやすい快適な道♪
風も弱くお天気も最高。気温も低めで暑くない絶好の条件
石尾根の尾根上ルート(防火帯ルート)はこんなに素晴らしい道なんです
ピークのアップダウンを避ける為に巻道使うなんて勿体ないと思います
どこまでも続く奥多摩山域の深い山並み
進行方向右手(南面)は常に開けて眺めが良い♪
2
11/25 10:31
どこまでも続く奥多摩山域の深い山並み
進行方向右手(南面)は常に開けて眺めが良い♪
前回(昨年4月)は逆周りで11時間以上も歩いたのにガスガスで景色はゼロ
富士山も一切見えませんでした・・・でも今日はこんなに素晴らしい景色
こんなに富士が見えるルートだったんですね!来てよかった!ヽ(^o^)丿
3
11/25 10:32
前回(昨年4月)は逆周りで11時間以上も歩いたのにガスガスで景色はゼロ
富士山も一切見えませんでした・・・でも今日はこんなに素晴らしい景色
こんなに富士が見えるルートだったんですね!来てよかった!ヽ(^o^)丿
標識もないので恐らくになりますが、
この辺が”千本ツツジ”と呼ばれるところのようです
その時期になれば色とりどりのツツジが咲き乱れるみたいです
0
11/25 10:36
標識もないので恐らくになりますが、
この辺が”千本ツツジ”と呼ばれるところのようです
その時期になれば色とりどりのツツジが咲き乱れるみたいです
この先のピーク。左が高丸山、右が日蔭名栗山(日陰名栗峰)かな…
このように眺めが良く歩きやすい尾根上ルート。次々に現れるピーク群を越えていきます
2
11/25 10:38
この先のピーク。左が高丸山、右が日蔭名栗山(日陰名栗峰)かな…
このように眺めが良く歩きやすい尾根上ルート。次々に現れるピーク群を越えていきます
アップダウンの連続ですが、だいたいの場合、鞍部に着くと巻道と合流します
右が巻道、左が尾根上ルート。もちろん左へ入り、高丸山に登り返します
0
11/25 10:43
アップダウンの連続ですが、だいたいの場合、鞍部に着くと巻道と合流します
右が巻道、左が尾根上ルート。もちろん左へ入り、高丸山に登り返します
高丸山への登り返し。この山は反対側もですが、どちらから登ってもかなりの急登です
(この縦走路の中で一番の急登かも・・・)
2
11/25 10:53
高丸山への登り返し。この山は反対側もですが、どちらから登ってもかなりの急登です
(この縦走路の中で一番の急登かも・・・)
鞍部から15分ほど登り返して高丸山の山頂に到着
(このルートの登り返しは、どのピークも10分〜15分程度の登り返しです)
山頂標が倒れていましたが、これも先月の大型台風の影響なのかな・・・
1
11/25 10:57
鞍部から15分ほど登り返して高丸山の山頂に到着
(このルートの登り返しは、どのピークも10分〜15分程度の登り返しです)
山頂標が倒れていましたが、これも先月の大型台風の影響なのかな・・・
高丸山からの下り。やはりこちら側も急斜面です
(昨年はこの登り返しがきつかった…)
下りの場合は非常に滑り易いのでご注意を。遠くには奥多摩湖がチラッと見えます
2
11/25 10:58
高丸山からの下り。やはりこちら側も急斜面です
(昨年はこの登り返しがきつかった…)
下りの場合は非常に滑り易いのでご注意を。遠くには奥多摩湖がチラッと見えます
アップで。今朝、あの湖畔から登ってきたんだなぁ・・・と実感
6
11/25 11:01
アップで。今朝、あの湖畔から登ってきたんだなぁ・・・と実感
高丸山から下ったら今度は日蔭名栗山への登り返し
上がって下がって・・・今日のハイクはアップダウンの繰り返し〜(^-^;
2
11/25 11:12
高丸山から下ったら今度は日蔭名栗山への登り返し
上がって下がって・・・今日のハイクはアップダウンの繰り返し〜(^-^;
日蔭名栗山の山頂(ここも登り返しは10分程度です)
危うく山頂標を見逃すところだった・・・
2
11/25 11:18
日蔭名栗山の山頂(ここも登り返しは10分程度です)
危うく山頂標を見逃すところだった・・・
日蔭名栗山から下った鞍部に鷹ノ巣山避難小屋があります
気温5℃、無風。ここの外ベンチでちょこっと小休止しました
3
11/25 11:35
日蔭名栗山から下った鞍部に鷹ノ巣山避難小屋があります
気温5℃、無風。ここの外ベンチでちょこっと小休止しました
中はこんな感じ。非常に綺麗で使いやすそうな印象
詰めれば板間に10人くらいは横になれる広さでした
3
11/25 11:37
中はこんな感じ。非常に綺麗で使いやすそうな印象
詰めれば板間に10人くらいは横になれる広さでした
鷹ノ巣山避難小屋での休憩後、今度は鷹ノ巣山への登り返しが始まります
(ここも画面右の巻道がありますが、もちろん左のピークルートへ)
実質、この登り返しが大きなものとしては最後だった印象です
(でも、小さい登り返しはまだまだあります)
1
11/25 11:44
鷹ノ巣山避難小屋での休憩後、今度は鷹ノ巣山への登り返しが始まります
(ここも画面右の巻道がありますが、もちろん左のピークルートへ)
実質、この登り返しが大きなものとしては最後だった印象です
(でも、小さい登り返しはまだまだあります)
鞍部の避難小屋からここも15分ほど登り返して鷹ノ巣山の山頂に到着
ここの山頂標も例の豪華仕様になっていました(東京都リッチすぎだよ〜)
4
11/25 12:02
鞍部の避難小屋からここも15分ほど登り返して鷹ノ巣山の山頂に到着
ここの山頂標も例の豪華仕様になっていました(東京都リッチすぎだよ〜)
この山頂は南面が開けており、展望が素晴らしかったです♪
2
11/25 12:03
この山頂は南面が開けており、展望が素晴らしかったです♪
鷹ノ巣山からの富士山
昨年挑んで悔しい敗退となってしまった冬富士。またリトライしたい!
12
11/25 12:04
鷹ノ巣山からの富士山
昨年挑んで悔しい敗退となってしまった冬富士。またリトライしたい!
偵察も兼ねて超アップで
先ほどの南アと違って、まだそれほど雪(実際は氷)がついてない印象ですね
6
11/25 12:04
偵察も兼ねて超アップで
先ほどの南アと違って、まだそれほど雪(実際は氷)がついてない印象ですね
やや霞んでいますが都心方面も見えました
1
11/25 12:05
やや霞んでいますが都心方面も見えました
こちらは方角的に左が大岳山?右が御前山?なのかなぁ・・・
3
11/25 12:06
こちらは方角的に左が大岳山?右が御前山?なのかなぁ・・・
リッチな山頂標の横でガムテープ補修のボロボロスパッツ着用のワタクシ・・・
あ〜ぁ、何なんだぁ〜〜このギャップは。。。
10
11/25 12:08
リッチな山頂標の横でガムテープ補修のボロボロスパッツ着用のワタクシ・・・
あ〜ぁ、何なんだぁ〜〜このギャップは。。。
鷹ノ巣山の山頂から30分ほど進むと左側に怪しげな盛り上がりが・・・
今回は何がなんでも全ピーク踏む(小ピークも逃したくなかった)ので
こういう薄い踏み跡のマイナーピークの存在を警戒しながら歩いてました
(実は鷹ノ巣山からここまでの間で”水根山”の山頂標を撮り逃す( ノД`)…)
0
11/25 12:35
鷹ノ巣山の山頂から30分ほど進むと左側に怪しげな盛り上がりが・・・
今回は何がなんでも全ピーク踏む(小ピークも逃したくなかった)ので
こういう薄い踏み跡のマイナーピークの存在を警戒しながら歩いてました
(実は鷹ノ巣山からここまでの間で”水根山”の山頂標を撮り逃す( ノД`)…)
で、10分ほど登ってみるとやっぱりありました!”カラ沢の頭”(1490m)
何となくピークがありそうだったので登ってみましたが予感が的中
危ない危ない、見逃すとこだったー・・・(^^;)
0
11/25 12:46
で、10分ほど登ってみるとやっぱりありました!”カラ沢の頭”(1490m)
何となくピークがありそうだったので登ってみましたが予感が的中
危ない危ない、見逃すとこだったー・・・(^^;)
その後、縦走路に戻らないで、このままこの細尾根上を辿れば
マイナーピークも見逃すことはないと思い、このまま歩いていたのですが
実はこれがトンデモない方へ進んでいたのでした・・・
0
11/25 12:49
その後、縦走路に戻らないで、このままこの細尾根上を辿れば
マイナーピークも見逃すことはないと思い、このまま歩いていたのですが
実はこれがトンデモない方へ進んでいたのでした・・・
そのまま進んでいると踏み面が酷くなり、しかも激下りになってきたので
「なんか変だなぁ…」と思いGPSで確認してみたら、ナントナント!
石尾根から派生している支尾根(たぶんカラ沢尾根)に入っていたのでした
先ほどの”カラ沢の頭”へ登り返して石尾根縦走路へ無事戻りました
2
11/25 12:54
そのまま進んでいると踏み面が酷くなり、しかも激下りになってきたので
「なんか変だなぁ…」と思いGPSで確認してみたら、ナントナント!
石尾根から派生している支尾根(たぶんカラ沢尾根)に入っていたのでした
先ほどの”カラ沢の頭”へ登り返して石尾根縦走路へ無事戻りました
”カラ沢の頭”から石尾根縦走路に復帰すると、こちらもかなりの激下りでした
しかし、同じ激下りでもしっかり踏まれている道は歩きやすさが全然違いますネ
0
11/25 12:57
”カラ沢の頭”から石尾根縦走路に復帰すると、こちらもかなりの激下りでした
しかし、同じ激下りでもしっかり踏まれている道は歩きやすさが全然違いますネ
先ほどの激下りから10分ほどで”将門馬場”(まさかどばんば)に着きます
この山頂標はメインの縦走路から少し外れたところにあり、
踏み跡も薄いので、うっかりすると見逃す感じの山頂標です
0
11/25 13:06
先ほどの激下りから10分ほどで”将門馬場”(まさかどばんば)に着きます
この山頂標はメインの縦走路から少し外れたところにあり、
踏み跡も薄いので、うっかりすると見逃す感じの山頂標です
メインの縦走路に戻る途中ですが、元々薄い踏み跡が
落葉で覆われて隠れているので、慣れていないと少し迷うかもしれません
(・・・って、そーゆーオマエはさっき迷いかけたよね!?(^^;)
1
11/25 13:09
メインの縦走路に戻る途中ですが、元々薄い踏み跡が
落葉で覆われて隠れているので、慣れていないと少し迷うかもしれません
(・・・って、そーゆーオマエはさっき迷いかけたよね!?(^^;)
将門馬場の標識から20分ほどで六ッ石山分岐に到着
ここで縦走路から外れて3分ほど登り返せば六ッ石山に着きます
0
11/25 13:28
将門馬場の標識から20分ほどで六ッ石山分岐に到着
ここで縦走路から外れて3分ほど登り返せば六ッ石山に着きます
六ッ石山の山頂に到着。ここの山頂標識も立派なものになっていました
・・・てか、思うんですけど、この縦走路にある数々のピークの中で
この立派な山頂標とそうではないところの差は何基準で決めてるの???
2
11/25 13:31
六ッ石山の山頂に到着。ここの山頂標識も立派なものになっていました
・・・てか、思うんですけど、この縦走路にある数々のピークの中で
この立派な山頂標とそうではないところの差は何基準で決めてるの???
六ッ石山から縦走路に戻り、少し進むと左上に向かって薄い踏み跡が・・・
ここもうっかりすると見逃してしまうピークへの分岐
(あの標識は右を指して「奥多摩駅」と記しています。
これでは右の濃い踏み跡を辿ってしまいがちです)
0
11/25 13:38
六ッ石山から縦走路に戻り、少し進むと左上に向かって薄い踏み跡が・・・
ここもうっかりすると見逃してしまうピークへの分岐
(あの標識は右を指して「奥多摩駅」と記しています。
これでは右の濃い踏み跡を辿ってしまいがちです)
左の薄い踏み跡を登ってみると、やっぱりありました。”狩倉山”です
ここは前回の逆周りの際に見逃してしまったピーク
今回は逃すことなく踏めてよかった〜(*^^)v
2
11/25 13:42
左の薄い踏み跡を登ってみると、やっぱりありました。”狩倉山”です
ここは前回の逆周りの際に見逃してしまったピーク
今回は逃すことなく踏めてよかった〜(*^^)v
ちなみにこんな感じの山頂標
木にテープ巻きかいっ!(^^)
3
11/25 13:42
ちなみにこんな感じの山頂標
木にテープ巻きかいっ!(^^)
お次はこの縦走路で大きめのピークでは実質最後となる”三ノ木戸山”への分岐
ここも標識は左を指して「奥多摩駅」と記しています
これでは左の濃い踏み跡へ行きがちに・・・(私はもちろん右へ)
傾向的にどうしてもピークへ行かせないつもり?そういう方針なの??
1
11/25 14:05
お次はこの縦走路で大きめのピークでは実質最後となる”三ノ木戸山”への分岐
ここも標識は左を指して「奥多摩駅」と記しています
これでは左の濃い踏み跡へ行きがちに・・・(私はもちろん右へ)
傾向的にどうしてもピークへ行かせないつもり?そういう方針なの??
先ほどの分岐から右へ登るとこのような掘っ立て小屋が現れます
これが”三ノ木戸山”の山頂です(画面中央に小さな標識有り)
0
11/25 14:11
先ほどの分岐から右へ登るとこのような掘っ立て小屋が現れます
これが”三ノ木戸山”の山頂です(画面中央に小さな標識有り)
先ほどの小屋から100mくらい進むとこれが・・・
ハイ、ここも”三ノ木戸山”です(どっちが本物なの??)
0
11/25 14:14
先ほどの小屋から100mくらい進むとこれが・・・
ハイ、ここも”三ノ木戸山”です(どっちが本物なの??)
三ノ木戸山から下り始めると徐々に色づいてきました
5
11/25 14:31
三ノ木戸山から下り始めると徐々に色づいてきました
まだまだ色鮮やか。イイですね♪
11
11/25 14:32
まだまだ色鮮やか。イイですね♪
晩秋のロングハイクも残り僅か。今日は最高の登山日和でした
1
11/25 14:37
晩秋のロングハイクも残り僅か。今日は最高の登山日和でした
穏やかな杉林の小径を独り静かに歩く。奥多摩の自然に癒されます♪
1
11/25 14:37
穏やかな杉林の小径を独り静かに歩く。奥多摩の自然に癒されます♪
雲取山から石尾根縦走路を踏破し登山口(林道)に到着
ここから奥多摩駅まで30分弱。この林道を辿って下ります
(途中、ショートカットが3箇所あります)
0
11/25 15:03
雲取山から石尾根縦走路を踏破し登山口(林道)に到着
ここから奥多摩駅まで30分弱。この林道を辿って下ります
(途中、ショートカットが3箇所あります)
ここは二つ目のショートカットの途中にある”羽黒三田神社”
ショートカットの入口はそれぞれ標識があるので、日中なら大体わかると思います
1
11/25 15:14
ここは二つ目のショートカットの途中にある”羽黒三田神社”
ショートカットの入口はそれぞれ標識があるので、日中なら大体わかると思います
この分岐点に二つ目のショートカット(先ほどの神社)への入口標識があります
(これは下からの入口標識になります)
もし右に行ってもこのまま林道を辿って石尾根縦走路の登山口に着きます
0
11/25 15:18
この分岐点に二つ目のショートカット(先ほどの神社)への入口標識があります
(これは下からの入口標識になります)
もし右に行ってもこのまま林道を辿って石尾根縦走路の登山口に着きます
このお店の横(画面左端の階段)が一番下のショートカットの入口です
(R411”奥多摩駅入口”交差点から日原川の橋を渡ってすぐのところ、
”日原街道入口”交差点付近にあります)
1
11/25 15:24
このお店の横(画面左端の階段)が一番下のショートカットの入口です
(R411”奥多摩駅入口”交差点から日原川の橋を渡ってすぐのところ、
”日原街道入口”交差点付近にあります)
今朝、留浦バス停の駐車場を出発して約10時間、無事に奥多摩駅に到着しました
大よそ11〜12時間を見込んでいた為、まさかこんな時間に下山できるとは思わず…
17:18発のバスまで2時間弱。一体、何をして過ごせばよいのやら…(・・)
2
11/25 15:28
今朝、留浦バス停の駐車場を出発して約10時間、無事に奥多摩駅に到着しました
大よそ11〜12時間を見込んでいた為、まさかこんな時間に下山できるとは思わず…
17:18発のバスまで2時間弱。一体、何をして過ごせばよいのやら…(・・)
で、奥多摩駅周辺を散策。まずは駅舎2Fの”Port Okutama”へ
ところがここはトイレが無いとのことで、外の公衆トイレへ向かう…
0
11/25 15:58
で、奥多摩駅周辺を散策。まずは駅舎2Fの”Port Okutama”へ
ところがここはトイレが無いとのことで、外の公衆トイレへ向かう…
トイレを済ませた後は奥多摩駅入口交差点にある”奥多摩ビジターセンター”へ
奥多摩山域の地形の構造や成立ち、そして自然の特色や近況などをお勉強です
(意外と興味深いことが展示されており、時間が経つのが早く感じた)
1
11/25 16:25
トイレを済ませた後は奥多摩駅入口交差点にある”奥多摩ビジターセンター”へ
奥多摩山域の地形の構造や成立ち、そして自然の特色や近況などをお勉強です
(意外と興味深いことが展示されており、時間が経つのが早く感じた)
お勉強の後は先ほどの駅舎2Fにある”Port Okutama”へ
お洒落な雰囲気の店内。ここは普通の電車待ちにも利用されるようです
コーヒーや軽食などを座って頂けます(入口にあったソフトやビールもあるみたい)
1
11/25 16:35
お勉強の後は先ほどの駅舎2Fにある”Port Okutama”へ
お洒落な雰囲気の店内。ここは普通の電車待ちにも利用されるようです
コーヒーや軽食などを座って頂けます(入口にあったソフトやビールもあるみたい)
電車を見ながら淹れたてコーヒーを戴きました(一杯300円。おかわり自由です)
4
11/25 16:50
電車を見ながら淹れたてコーヒーを戴きました(一杯300円。おかわり自由です)
17:18発の丹波行き最終バスに乗り約40分、
今朝出発した留浦バス停の駐車場に無事に戻りました
・・・プリやん、ただいま〜
今日は久々の日帰りロングだったけど、お天気に恵まれて
素晴らしい奥多摩の大自然を満喫でき、大満足のハイクだったよ〜(^^)
2
11/25 17:59
17:18発の丹波行き最終バスに乗り約40分、
今朝出発した留浦バス停の駐車場に無事に戻りました
・・・プリやん、ただいま〜
今日は久々の日帰りロングだったけど、お天気に恵まれて
素晴らしい奥多摩の大自然を満喫でき、大満足のハイクだったよ〜(^^)
フルマラソンだ(笑)
32,7kmですか〜(*_*)スゴいなぁ〜。
雲取山、2017年記念に行きたかったんですけどね
なんか、どうなんだろうって思ってたら年末になっちゃった。
でもこのレコを見てたらやっぱり行きたなってもた−!
おぉー!そうなんだね〜〜
言われてみれば、あと10kmでフルマラソンだった!!
さすがochadaさん、目のつけどころが違うね〜
でも、自分は本当のフルマラソンはまだやったことないっす。
ダイエットもしたし、ちょっとやってみたいなぁ…とは思ったんだけどネ
(でも、調子にのるとアスファルトでまた膝痛めそう…(^^;)
雲取山はまだ十分間に合いますよ。ぜひお越しくださいませ
(但し、年末年始だけはやめた方がいいみたい。超激混みらしいよ )
おお〜〜私の奥多摩 へようこそ〜〜〜
石尾根は良いよね〜〜〜〜
ずっと富士山とお友達
最高の天気と気温の中歩けて良かったですね〜〜〜
これで、あなたも奥多摩の虜
あ、雲取山は2017.13mなので1月が凄いことになってたみたいですよ。
しかし、あのお山・・・真っ白けじゃあないですか〜〜〜
ヤバゲ〜〜〜〜〜〜
ハイ、tekuさんのお庭にお邪魔して参りましたよ〜〜〜
前回はガッスガスでな〜んにも見えなかった石尾根でしたが、
今回は富士山も含め大展望もバッチリ!
やっぱりこのルートは歩きも眺めもサイコーですね
なるほど〜〜〜雲取フィーバーは1月でしたか
で、そうそう、あのお山・・・実際に見たんですけど、
マジ真っ白・・・ ちょっとビビった感じです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する