記録ID: 1326589
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間峠から生藤山、醍醐丸、陣馬山へ。関東ふれあいの道。
2017年12月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:35
12:00
12:30
15分
平地:昼食
17:35
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:10−西東京バス:数馬行\700−7:45上川乗 帰り:中央本線藤野駅18:04−高尾18:28−西国分寺−武蔵浦和− 大宮駅着19:45 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に道がしっかりしていて歩きやすい。落ち葉が積もったところは道の様子が分かりにくかったり、滑りやすかったりする。 醍醐丸の前後は針葉樹が密生していて湿っぽく、少しぬかるみで滑りやすいところがあった。 ●この日、トレイルランニング大会に遭遇。 第5回ふれあいの道トレイルラン大会、南高尾〜関東ふれあいの道〜笹尾根〜数馬、たくさんのランナーとすれ違った。トップとすれ違ったのが熊倉山の手前、最後尾は醍醐丸の手前と約3時間超。ランナーとのすれ違いはそれほど苦にならないが、同方向はハイカーにとって相当のストレスになるだろう。 実際、岩場の急登などでは普通のトレイルランナーも大股ウォーカーになる、膝の劣化を心配したり応援したい気持ちにもなってしまう(笑)。 各種団体が様々な時と場所でトレランレースを開いてるので、ハイカーとの共存のためにも、開催予定をもっと登山サイト等に積極的に告知して欲しいと思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
ドライレイヤー半袖+タイツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
フリース
レインウェア上
毛糸帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料山専ボトル0.9ℓ+保温0.35ℓ
折畳みイス
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
山地図
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
笹尾根は浅間峠から醍醐丸までが未踏でした。
寒い日没後にバス停でのバス待ちより、駅の電車待ちの方がいいだろうと思い、朝は早いけど「上川乗」スタートにしました。
上川乗〜浅間峠は最初にキツ目のつづれ折れが連続し厳しい登り。稜線に出るとフカフカの落葉道歩き、終盤の紅葉も楽しみながら、コースタイムで浅間峠に着けました。
稜線歩きはアップダウンを繰り返しながら、だんだんピークの高度を上げて行きます。眺望があったのは熊倉山、三国山くらいですが、雲がかかって眺めはイマイチ。
稜線の気温は3度くらいですが、風が無く陽射しが暖かで気持ちいい。生藤山は山頂が狭く眺望がないのが少し残念でした。
連行峰からは一気に高度を落としていきますが、トレランの方とたくさんのすれ違い、狭い尾根下りもあったので、逆廻りにしてなくて良かったです。
陣馬山到着は3時ですが、もう日暮れの雰囲気、富士山は雲で見えません。あとは下るだけなので、茶店でコーヒーをいただきのんびりしました。
下山は一の尾根コース、中間からは、暗いけど黄葉、黄葉を楽しめました。多分、最盛期は鮮やかな紅葉の林でしょう。
今日は自分としてはかなりロングコース、けっこう疲れましたが、歩きごたえもあり、初冬の山歩きをたっぷり楽しめました。
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