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Yamareco

記録ID: 1342465
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

雪が少ない赤岳

2017年12月23日(土) 〜 2017年12月24日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:38
距離
17.7km
登り
1,519m
下り
1,506m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
0:50
合計
7:25
7:20
3
7:23
7:24
56
8:20
8:24
9
8:33
8:34
5
8:39
8:39
104
10:23
10:26
57
11:23
11:54
22
12:16
12:17
73
13:30
13:35
21
13:56
13:56
4
14:00
14:02
9
14:11
14:13
6
14:19
14:19
26
2日目
山行
3:28
休憩
0:31
合計
3:59
7:45
5
7:50
7:51
34
8:25
8:55
30
9:25
9:25
64
10:29
10:29
75
美濃戸山荘
11:44
美濃戸口
2日目は、途中までログを取り忘れていました。
2日目のログは適当です。
天候 1日目:曇りのち晴れ
2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口に駐車しました。1泊2日で1000円で、2杯のコーヒー券付き。
この日の道路状況だと、美濃戸まで車で行けたかもしれませんが、この時期の通常は4WD車でないと立ち往生すると思います。
その他周辺情報 評判のいい蓼科温泉に行ってみました。
今回は酸性湯の「小斉の湯」です。
https://onsen.nifty.com/tateshina-onsen/onsen005839/
源泉所有者が加水しているそうで、PH3という泉質の良さは感じられませんでしたが、ぬめっとしていて、また中央アルプスが見える景色の良さもあり、なかなかいい温泉でした。
美濃戸口から歩き始めます。今年は雪が少ないですね。
2017年12月23日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 7:26
美濃戸口から歩き始めます。今年は雪が少ないですね。
美濃戸に近づいてくると雪も増えてきます。
2017年12月23日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 8:35
美濃戸に近づいてくると雪も増えてきます。
美濃戸でチェーンスパイクを装着。
2017年12月23日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 8:35
美濃戸でチェーンスパイクを装着。
美濃戸山荘を過ぎると、
2017年12月23日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 8:39
美濃戸山荘を過ぎると、
すぐに分岐。南沢をいきます。
2017年12月23日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 8:40
すぐに分岐。南沢をいきます。
川には氷が張っています。その1。
2017年12月23日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 8:49
川には氷が張っています。その1。
その2。
2017年12月23日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 9:07
その2。
その3。
2017年12月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 9:10
その3。
登山道が全面凍っている箇所も。
2017年12月23日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 9:33
登山道が全面凍っている箇所も。
おしゃべりしながら登っていきます。
2017年12月23日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 9:35
おしゃべりしながら登っていきます。
こちらも登山道が全面凍っています。階段状に凍っていて立派ですね。
2017年12月23日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/23 10:20
こちらも登山道が全面凍っています。階段状に凍っていて立派ですね。
写真の左端に階段状の氷。
2017年12月23日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 10:20
写真の左端に階段状の氷。
段々と雪山らしくなってきたかなぁ。
2017年12月23日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 10:21
段々と雪山らしくなってきたかなぁ。
おぉ、横岳が見えた!
2017年12月23日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 10:53
おぉ、横岳が見えた!
行者小屋に着きました。
阿弥陀岳、中岳。
2017年12月23日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 11:27
行者小屋に着きました。
阿弥陀岳、中岳。
中岳、赤岳。
2017年12月23日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 11:27
中岳、赤岳。
横岳。
行者小屋で昼食を取り、アイゼン・ピッケルを装着して、いざアタック!
2017年12月23日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/23 11:27
横岳。
行者小屋で昼食を取り、アイゼン・ピッケルを装着して、いざアタック!
最初は平たんな雪道。
2017年12月23日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 12:19
最初は平たんな雪道。
文三郎尾根を行きます。
2017年12月23日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 12:19
文三郎尾根を行きます。
樹林帯を抜けて山頂が近づいてきますが、
2017年12月23日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 12:54
樹林帯を抜けて山頂が近づいてきますが、
雪が少ないですねぇ。
2017年12月23日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/23 12:54
雪が少ないですねぇ。
阿弥陀岳と中岳。
いい天気でよかった。
2017年12月23日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/23 12:54
阿弥陀岳と中岳。
いい天気でよかった。
振り返ると蓼科山や硫黄岳。
2017年12月23日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 12:54
振り返ると蓼科山や硫黄岳。
稜線に出ました。
この時期にしては微風です。
2017年12月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 13:35
稜線に出ました。
この時期にしては微風です。
本当に雪が少ないです。
2017年12月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 13:35
本当に雪が少ないです。
振り返ると中岳、阿弥陀岳。
2017年12月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/23 13:35
振り返ると中岳、阿弥陀岳。
右手には権現岳や南アルプス。
2017年12月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 13:35
右手には権現岳や南アルプス。
見上げると赤岳山頂。まだまだ余裕です。
2017年12月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 13:35
見上げると赤岳山頂。まだまだ余裕です。
キレット分岐に到着。
2017年12月23日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 13:48
キレット分岐に到着。
このあたりから核心部です。
2017年12月23日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 13:48
このあたりから核心部です。
ほとんど岩が露出しているので、子どもも怖くないようです。
2017年12月23日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 13:48
ほとんど岩が露出しているので、子どもも怖くないようです。
危なげなく登っていきます。
2017年12月23日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/23 13:50
危なげなく登っていきます。
念のため、ロープも持ってきましたが、やはり不要なようです。
2017年12月23日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 13:51
念のため、ロープも持ってきましたが、やはり不要なようです。
稜線に出ると富士山!
2017年12月23日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 14:04
稜線に出ると富士山!
奥秩父の山並みもきれいですね。
2017年12月23日 14:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 14:04
奥秩父の山並みもきれいですね。
再度の富士山。
ここから岩場を登ると、
2017年12月23日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 14:05
再度の富士山。
ここから岩場を登ると、
山頂に無事到着。
山頂付近はガスに覆われてしまいました。
2017年12月23日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 14:11
山頂に無事到着。
山頂付近はガスに覆われてしまいました。
トナカイ帽子の3人組に撮っていただきました。
2017年12月23日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11
12/23 14:13
トナカイ帽子の3人組に撮っていただきました。
ありがとうございました!
2017年12月23日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/23 14:13
ありがとうございました!
二礼、二拍手、一礼。
2017年12月23日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 14:14
二礼、二拍手、一礼。
裏にも回って、二礼、二拍手、一礼。
2017年12月23日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 14:14
裏にも回って、二礼、二拍手、一礼。
風も強いので、展望荘に向かいます。
北側は蓼科山、天狗岳、硫黄岳、横岳の素晴らしい景色!
2017年12月23日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/23 14:35
風も強いので、展望荘に向かいます。
北側は蓼科山、天狗岳、硫黄岳、横岳の素晴らしい景色!
無事に展望荘に着きました。
振り返ると赤岳と富士山の雄姿。
2017年12月23日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 14:46
無事に展望荘に着きました。
振り返ると赤岳と富士山の雄姿。
北側の稜線もいいですね。
2017年12月23日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 14:47
北側の稜線もいいですね。
北アルプスもうっすら見えました。
2017年12月23日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 14:47
北アルプスもうっすら見えました。
夕食には生ハムが出ました。美味しかったです!
2017年12月23日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 15:50
夕食には生ハムが出ました。美味しかったです!
夕方になり、北アルプスもくっきり見えました。
2017年12月23日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 15:52
夕方になり、北アルプスもくっきり見えました。
夜には茅野市街の夜景。
2017年12月23日 17:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 17:31
夜には茅野市街の夜景。
18時を過ぎると真っ暗。星空撮影します。
中央上部にスバル。
2017年12月23日 18:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 18:11
18時を過ぎると真っ暗。星空撮影します。
中央上部にスバル。
寒いので、しっかり構図を作ったり、何枚も撮影したりする余裕もなく、
2017年12月23日 18:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 18:14
寒いので、しっかり構図を作ったり、何枚も撮影したりする余裕もなく、
10枚ほど撮影して終わりにしました。
こちらもスバル。
2017年12月23日 18:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/23 18:17
10枚ほど撮影して終わりにしました。
こちらもスバル。
西の空のカシオペア座のあたりに、うっすらと天の川が見えました。
写真でもうっすら出ていますかね。
2017年12月23日 18:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 18:20
西の空のカシオペア座のあたりに、うっすらと天の川が見えました。
写真でもうっすら出ていますかね。
朝。
東の空は雲に覆われていて、わずかに赤い空が見えています。
2017年12月24日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/24 6:15
朝。
東の空は雲に覆われていて、わずかに赤い空が見えています。
段々と明るくなってきますが、
2017年12月24日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 6:36
段々と明るくなってきますが、
日の出は見えなさそうです。
2017年12月24日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 6:36
日の出は見えなさそうです。
でも、麓の雲海はなかなか立派です。
2017年12月24日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/24 6:39
でも、麓の雲海はなかなか立派です。
西には中岳と阿弥陀岳。
2017年12月24日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 6:41
西には中岳と阿弥陀岳。
もう日の出の時間は過ぎていますが、朝日は見えず。
2017年12月24日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 6:52
もう日の出の時間は過ぎていますが、朝日は見えず。
八ヶ岳の主稜線も、何だかどんよりしています。
2017年12月24日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 6:56
八ヶ岳の主稜線も、何だかどんよりしています。
準備を整え、展望荘から出発です。
立派な富士山。
2017年12月24日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/24 7:44
準備を整え、展望荘から出発です。
立派な富士山。
乗鞍。
2017年12月24日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 7:45
乗鞍。
槍・穂高。
2017年12月24日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 7:45
槍・穂高。
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬。
2017年12月24日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/24 7:45
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬。
地蔵ノ頭から振り返って。
定番の構図ですね。
2017年12月24日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 7:49
地蔵ノ頭から振り返って。
定番の構図ですね。
少しはサマになっている?
2017年12月24日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 7:49
少しはサマになっている?
ポーズも決めて。
2017年12月24日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 7:49
ポーズも決めて。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
さて、これから今日の核心部。
2017年12月24日 07:57撮影
12/24 7:57
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
さて、これから今日の核心部。
急勾配の下りです。
雪が少なく鎖も出ているので安心ですが、ゆっくり慎重に。
2017年12月24日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 8:03
急勾配の下りです。
雪が少なく鎖も出ているので安心ですが、ゆっくり慎重に。
少し下ると、白馬に日が当たりました。
また北アルプスに行きたいなぁ。
2017年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:08
少し下ると、白馬に日が当たりました。
また北アルプスに行きたいなぁ。
こちらは御嶽山。
2017年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:08
こちらは御嶽山。
乗鞍。
2017年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:08
乗鞍。
穂高・槍。
2017年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:08
穂高・槍。
水晶、立山、剱。
2017年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 8:08
水晶、立山、剱。
立山、剱、鹿島槍、五竜、白馬。
これで見納めですね。
2017年12月24日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 8:09
立山、剱、鹿島槍、五竜、白馬。
これで見納めですね。
樹林帯に入っていきます。
2017年12月24日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:23
樹林帯に入っていきます。
行者小屋でアイゼン、ピッケルを外してチェーンスパイクに。
2017年12月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:52
行者小屋でアイゼン、ピッケルを外してチェーンスパイクに。
まだ曇っています。
これから天気は下り坂、と思っていたら、あとで晴れてきましたが。
2017年12月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 8:52
まだ曇っています。
これから天気は下り坂、と思っていたら、あとで晴れてきましたが。
あとは地味に下るのみ。
2017年12月24日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 9:04
あとは地味に下るのみ。
おしゃべりしたり、お絵描きしたり。
2017年12月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/24 9:05
おしゃべりしたり、お絵描きしたり。
行きにも通った氷の階段。
2017年12月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/24 9:27
行きにも通った氷の階段。
見るのは二度目でも写真に撮りたくなりますね。
2017年12月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 9:27
見るのは二度目でも写真に撮りたくなりますね。
北沢と合流。
2017年12月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 10:28
北沢と合流。
美濃戸に着きました。
このあと、ザックの重さに苦しみつつ、無事に美濃戸口まで帰りました。
2017年12月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/24 10:28
美濃戸に着きました。
このあと、ザックの重さに苦しみつつ、無事に美濃戸口まで帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

ここ1か月、出張続きで登山する余裕がない状態でした。
年末になり出張も終わり、子どもも冬休みに入るので、泊りがけの雪山登山を計画しました。
子どもにとってはチャレンジとなる雪の赤岳。初日は展望荘泊、2日目は縦走して高見石小屋まで、という計画を立てました。
今年は雪がかなり少ないようですので、子どもでもスキル面では十分に行けそうです。
問題は、2日目に縦走で高見石小屋まで行ける体力があるかどうか。
ダメそうなら、下山するか黒百合ヒュッテに泊まる、というエスケープルートです。

初日は天気も良く、ほぼ計画通りに歩いて、赤岳を経由して展望荘へ。
かなり雪が少なくて、ちょっと物足りないような気もしましたが、危なげなく楽しんで初日を終えました。
展望荘ではサービスのコーヒーとお汁粉をいただき、おなかいっぱいで、夕食をたくさん食べられないほどでした。

夜は個室でしたが、子どもは途中から寝れなくなったようで、朝はかなり眠い状況。
子どもと話して、無理せずまっすぐ下山することに。朝イチでキャンセルの電話を入れましたが、高見石小屋の皆さん、ゴメンナサイ。

2日目の地蔵尾根も雪が少なく鎖も出ている状態なので、特に危なげなく通過。
飛ばしすぎたので最後は少しバテつつも無事に美濃戸口へ。

終わってみると1.5日の登山で、雪も少なかったのですが、久々の雪山で、また久々の子どもとの登山で、楽しくリフレッシュできました。
これから雪山シーズン本番。
年が明けてからも雪山に行きたいと思います。

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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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