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Yamareco

記録ID: 1343272
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

今年最後の山は快晴の雲取山へ(丹波山村村営駐車場からピストン)

2017年12月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
22.8km
登り
1,750m
下り
1,735m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
1:15
合計
8:37
7:20
7:20
69
8:29
8:29
35
9:04
9:11
2
9:13
9:23
5
9:28
9:32
5
9:37
9:38
7
9:45
9:46
16
10:02
10:03
31
10:34
10:35
8
10:43
10:46
18
11:04
11:06
15
11:21
11:25
1
11:26
11:34
24
11:58
12:23
60
13:23
13:28
14
13:42
13:43
5
13:48
13:50
25
14:15
14:15
27
14:42
14:42
23
15:05
15:05
43
15:48
15:48
4
15:52
15:52
1
15:53
ゴール地点
天候 晴れ 風:山頂からは強く
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:圏央道日の出ICから鴨沢の村営駐車場へ
帰り:駐車場から、もえぎの湯経由、一般道で帰宅

朝は奥多摩湖辺りで所々凍結っぽい所がありましたが、慎重に
運転すれば問題ありません。
帰りは全く問題なし。

村営駐車場のトイレは冬季閉鎖中ですので、鴨沢付近の駐車場
のトイレで済ませます。
登山路では、各小屋のトイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
人気の山ですので、道も明確で標識もたくさんあり、迷う所や
危険な所はありません。
前々日に降った雪は予想通り前日の暖かさで融けていました。
但し、雲取山から雲取山荘に向かう道は北斜面ですので、量は
多くありませんが凍結しています。
私は軽アイゼンを着用しました。

七ツ石小屋までや巻き道は急斜面のトラバースですので、道幅
が広く危険性は少ないとはいえ、景色等に気を取られボーッと
していると痛い目に会いそうです。私は、一回ヒヤリがありま
した。
その他周辺情報 奥多摩駅近くの ’もえぎの湯’で汗を流しました。(¥780)
月曜が定休日です。(今回は、事前にチェック)
今年の〆は、2017年の山に駆け込み登山。登山道入口です。これで今日の目的の1/4達成。
2017年12月26日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 7:19
今年の〆は、2017年の山に駆け込み登山。登山道入口です。これで今日の目的の1/4達成。
平将門 迷走ルートの看板。4/10からスタートです。10/10、エピローグまである筈。
2017年12月26日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 7:37
平将門 迷走ルートの看板。4/10からスタートです。10/10、エピローグまである筈。
三頭山の左横にある太陽を背に登ります。
2017年12月26日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 7:57
三頭山の左横にある太陽を背に登ります。
道幅が広いトラバース路。植林帯を抜けると気持ちの良い道です。
2017年12月26日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 8:09
道幅が広いトラバース路。植林帯を抜けると気持ちの良い道です。
親切な案内図。もう一か所ありました。
2017年12月26日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 8:12
親切な案内図。もう一か所ありました。
看板 6/10 風呂岩(すいほろいわ)がある広場。
2017年12月26日 08:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 8:18
看板 6/10 風呂岩(すいほろいわ)がある広場。
結構狭めの所もあります。こういう所の方が注意するので大丈夫。
2017年12月26日 08:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 8:38
結構狭めの所もあります。こういう所の方が注意するので大丈夫。
七ツ石小屋でトイレをお借りしました。協力金制。取り敢えずいつもの通り¥100を入れました。
2017年12月26日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:16
七ツ石小屋でトイレをお借りしました。協力金制。取り敢えずいつもの通り¥100を入れました。
トイレから戻る途中、小屋裏にあった古い山頂標識。右から 権現山、雲取山、飛龍山。
2017年12月26日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:20
トイレから戻る途中、小屋裏にあった古い山頂標識。右から 権現山、雲取山、飛龍山。
途中からも見えていましたが、ここからは、とてもきれいに見えます。最初見えた時より、少し雲が増えています。
2017年12月26日 09:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:23
途中からも見えていましたが、ここからは、とてもきれいに見えます。最初見えた時より、少し雲が増えています。
鷹ノ巣山方面から来るルートとの合流点。青空が奇麗。
2017年12月26日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:35
鷹ノ巣山方面から来るルートとの合流点。青空が奇麗。
七ツ石神社。ここで安全祈願。
2017年12月26日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:41
七ツ石神社。ここで安全祈願。
七ツ石山山頂到着。実物を見ると、ほんと立派。
2017年12月26日 09:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:45
七ツ石山山頂到着。実物を見ると、ほんと立派。
雲取山とそれに続く道。
2017年12月26日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:50
雲取山とそれに続く道。
御正体山から丹沢(大山まで)が奇麗に見えています。
2017年12月26日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 9:52
御正体山から丹沢(大山まで)が奇麗に見えています。
そして、又、富士山。手前は雁腹摺山。
2017年12月26日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 9:54
そして、又、富士山。手前は雁腹摺山。
飛龍山も恰好いい。
2017年12月26日 09:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 9:57
飛龍山も恰好いい。
巻き道との合流点ブナ坂に到着。奥に看板が見えます。
2017年12月26日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 10:03
巻き道との合流点ブナ坂に到着。奥に看板が見えます。
10/10とエピローグがあり、これはエピローグ。これで目的の2/4達成。
2017年12月26日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 10:03
10/10とエピローグがあり、これはエピローグ。これで目的の2/4達成。
ダンシングツリー。これは撮っておかないと。でもポーズをする方がいた方がいいな。
2017年12月26日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 10:15
ダンシングツリー。これは撮っておかないと。でもポーズをする方がいた方がいいな。
横の木の枝が青空に映えるので、こちらも撮っておきます。
2017年12月26日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 10:18
横の木の枝が青空に映えるので、こちらも撮っておきます。
ヘリポート越しの飛龍山と左奥は大菩薩嶺。
2017年12月26日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
12/26 10:31
ヘリポート越しの飛龍山と左奥は大菩薩嶺。
奥多摩小屋。お休みかと思ったら、老朽化の為、取り壊すとの情報がネットに流れていました。本当ならトイレはどうなるんだろう。
2017年12月26日 10:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 10:34
奥多摩小屋。お休みかと思ったら、老朽化の為、取り壊すとの情報がネットに流れていました。本当ならトイレはどうなるんだろう。
振り返ると、七ツ石山から鷹ノ巣山への稜線が奇麗に見えています。
2017年12月26日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 10:45
振り返ると、七ツ石山から鷹ノ巣山への稜線が奇麗に見えています。
前々日の降雪の名残雪がうっすらと。
2017年12月26日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 10:58
前々日の降雪の名残雪がうっすらと。
丹沢を少しズーム。菰吊から大山まで、略全景かな? 手前は三頭山。
2017年12月26日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:07
丹沢を少しズーム。菰吊から大山まで、略全景かな? 手前は三頭山。
雲取山荘からの巻き道分岐点。黄色い看板は、今年の11/14に巻き道で熊目撃の情報でした。
2017年12月26日 11:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:09
雲取山荘からの巻き道分岐点。黄色い看板は、今年の11/14に巻き道で熊目撃の情報でした。
山頂の避難小屋が見えてきました。もうすぐです。
2017年12月26日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2
12/26 11:16
山頂の避難小屋が見えてきました。もうすぐです。
富士山にかかる雲。風がかなり強そう。私は少し雲がかかっている位の姿が好き。
2017年12月26日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:19
富士山にかかる雲。風がかなり強そう。私は少し雲がかかっている位の姿が好き。
山頂到着。こちらは山梨県の山頂標識。これだって新しく、十分立派。
2017年12月26日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:22
山頂到着。こちらは山梨県の山頂標識。これだって新しく、十分立派。
奥多摩の川苔山方面。遠くの市街は霞んで良く見えません。
2017年12月26日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 11:23
奥多摩の川苔山方面。遠くの市街は霞んで良く見えません。
鷹ノ巣山と中央奥が大岳山、右が御前山のようです。
2017年12月26日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 11:23
鷹ノ巣山と中央奥が大岳山、右が御前山のようです。
立派な標識の横で記念に撮っていただきました。これで、目的の3/4達成。
2017年12月26日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:28
立派な標識の横で記念に撮っていただきました。これで、目的の3/4達成。
奥秩父(国師ヶ岳)の頂上は少し雲がかかっているようです。
2017年12月26日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 11:32
奥秩父(国師ヶ岳)の頂上は少し雲がかかっているようです。
飛龍山への稜線。
2017年12月26日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 11:32
飛龍山への稜線。
先日登った和名倉山。近いですね。
2017年12月26日 11:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:34
先日登った和名倉山。近いですね。
富士山と大菩薩からの連嶺、雁腹摺山。
2017年12月26日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:35
富士山と大菩薩からの連嶺、雁腹摺山。
山頂広場。
2017年12月26日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:38
山頂広場。
雲取山荘に向かう下り。樹林帯の北斜面なので雪が残り、凍結しています。ここで軽アイゼン装着。これで目的の4/4達成。(4番目は雪山気分を味わう でした)
2017年12月26日 11:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:40
雲取山荘に向かう下り。樹林帯の北斜面なので雪が残り、凍結しています。ここで軽アイゼン装着。これで目的の4/4達成。(4番目は雪山気分を味わう でした)
つるんつるんです。工夫すれば、滑り止めなしでも下りられるかも知れませんが、速く歩くためには必携です。
2017年12月26日 11:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 11:52
つるんつるんです。工夫すれば、滑り止めなしでも下りられるかも知れませんが、速く歩くためには必携です。
雲取山荘到着。宿泊者のみの対応で14時受付開始との事でした。この前のテーブルで食事(といっても忘れたので羊羹とゼリーにコーヒーだけ)をとっている時に小屋の方が到着されました。
2017年12月26日 11:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 11:57
雲取山荘到着。宿泊者のみの対応で14時受付開始との事でした。この前のテーブルで食事(といっても忘れたので羊羹とゼリーにコーヒーだけ)をとっている時に小屋の方が到着されました。
ここから飛龍山への道は通行止めのようです。看板が新しいので、最近迷った方がいるんでしょうか。
2017年12月26日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 11:58
ここから飛龍山への道は通行止めのようです。看板が新しいので、最近迷った方がいるんでしょうか。
昼食を終えて巻き道に向かいます。同じく黄色い熊注意の看板があります。
2017年12月26日 12:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 12:30
昼食を終えて巻き道に向かいます。同じく黄色い熊注意の看板があります。
道は笹で覆われています。残念ながら、私の前に1つ踏み跡がありました。
2017年12月26日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 12:45
道は笹で覆われています。残念ながら、私の前に1つ踏み跡がありました。
道の周りはこんな感じで雪が残っています。目的+αの気分です。
2017年12月26日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/26 12:48
道の周りはこんな感じで雪が残っています。目的+αの気分です。
苔と雪がいい感じ。
2017年12月26日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2
12/26 12:53
苔と雪がいい感じ。
アップしてみます。このまま雪の下でも生きているんですね。
2017年12月26日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 12:52
アップしてみます。このまま雪の下でも生きているんですね。
巻き道から、来る時にあった分岐点まで出てきました。右の甲武信ヶ岳、三宝山は良く見えますが、左の国師ヶ岳は雲の中ですね。手前の山は唐松尾山。
2017年12月26日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 13:21
巻き道から、来る時にあった分岐点まで出てきました。右の甲武信ヶ岳、三宝山は良く見えますが、左の国師ヶ岳は雲の中ですね。手前の山は唐松尾山。
ちょっと笹の間の脇道に行くと、
2017年12月26日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 13:24
ちょっと笹の間の脇道に行くと、
小雲取山の小さな標識と、木に看板がかかっていました。
2017年12月26日 13:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 13:28
小雲取山の小さな標識と、木に看板がかかっていました。
又、日原方面に行く脇道に入ってみます。ここも笹道です。すぐ先ににある分岐の標識から元の道に戻ります。
2017年12月26日 13:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/26 13:31
又、日原方面に行く脇道に入ってみます。ここも笹道です。すぐ先ににある分岐の標識から元の道に戻ります。
富士山の雲はどんどん増えてきます。でも青空。
2017年12月26日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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12/26 13:44
富士山の雲はどんどん増えてきます。でも青空。
反対側からのダンシングツリー全景。
2017年12月26日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
12/26 14:02
反対側からのダンシングツリー全景。
巻き道に行きます。ここからは、ずっとトラバース路。道が広いので危険はないですが、油断大敵。ちょっとよそ見をしていたら、縁の方に行っていました。
2017年12月26日 14:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/26 14:16
巻き道に行きます。ここからは、ずっとトラバース路。道が広いので危険はないですが、油断大敵。ちょっとよそ見をしていたら、縁の方に行っていました。
崩落個所には橋がついています。
2017年12月26日 14:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 14:37
崩落個所には橋がついています。
登山口到着。
2017年12月26日 15:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 15:48
登山口到着。
駐車場までの間に 平将門の看板、3/10(釜場タワ)を見つけました。
2017年12月26日 15:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/26 15:50
駐車場までの間に 平将門の看板、3/10(釜場タワ)を見つけました。
帰る途中の湖畔から奥多摩湖の夕暮れ。
2017年12月26日 16:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 16:18
帰る途中の湖畔から奥多摩湖の夕暮れ。
もえぎの湯で汗を流しました。今年一年間、有難うございました。
2017年12月26日 16:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/26 16:43
もえぎの湯で汗を流しました。今年一年間、有難うございました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ニット帽 軽アイゼン

感想

近くの山は雪もないので、今年の〆は、やっぱり雲取山だろう
という事で登ってきました。

前日の月曜に行く予定だったのが、日曜にワインを飲みすぎ、
朝早く起きる気力が萎えて一日ずらしました。

当日の天気予報は、山頂で−5℃、風速15m/sec。
防寒と共に防風対策の準備をしていきましたが、山頂付近から
雲取山荘辺りで強風を感じた程度で、それ程でもありませんで
した。登山道と山の位置関係と、樹林帯が多かったせいでしょ
う。風の音だけ、特に午後は大きかったです。

天気は快晴で、富士山始め近くの山は良く見え、一日中青空で
良い景色を堪能出来ました。

事前に、ji-komantemaさんのレコを見たら、平将門 迷走ルー
トの看板が設置されているとの事でしたので、七ツ石山まで探
して読みながら歩いたので飽きませんでした。感謝!

4/10からエピローグまでは行く時に見つけられましたが、3/10
は帰りの登山道入口から駐車場までの間にありました。
折角なので、1/10と2/10がどこかないかと車でちょっとだけ探
しましたが見つけられず、帰ってからネットで調べて内容を確
認しました。敗軍の将なので、悲しいお話です。

反省点は(いつも何か1つはあるのは問題かな)、車の中にコン
ビニで買った昼食のサンドイッチを忘れた事。早めに気付きまし
たが、他の行動食で十分だったので引き返しませんでした。
ただ、折角の食べ物を無駄にしたのはもったいない。


今年は、途中腰痛で若干ブランクがあったものの、計40回登る
事ができました。
目標にしていた、65才までに剱岳登頂も達成する事が出来、良
い年だったと思います。

単独が多いので、事前の情報が大切ですが、ヤマレコに投稿し
て下さった皆様のおかげで、とても助かりました。有難うござ
います。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
では、皆様、良いお年をお迎えください。

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コメント

〆に今年の山
nino33さん こんにちは

〆に今年の山登られて良かったですね!
月、火、水と連日強風が、吹き荒れていましたが火曜が一番まだましだったんじゃないですかね!

平将門の看板はなかなか他にはないアイデアで良いですね!
バス停から歩くと最初の2つも確認できるみたいですね。

年間40回は凄いですね〜!
無理せず体には気をつけて来年もたくさん山歩きできると良いですね!
良いお年を(^。^)

ji-koより
2017/12/28 12:48
Re: 〆に今年の山
ji-komantemaさん 今晩は。

文章に気を取られますが、前後の距離が書いてあってちゃんと
した標識の役目を果たしているんですよね。
私もいいアイデアだと思いました。

事前にレコを見ていなかったら、数か所気付く位で、文章も読
まずに通り過ぎたと思います。
有難うございました。

無理をして、体を痛めなければ来年も同じペースで歩きたいも
のです。
ji-komantemaさんもこれから沢山の山歩きを楽しんで下さい。
では、良いお年を。

nino
2017/12/28 23:36
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技術レベル
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七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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