大室山・加入道山 冬晴れの西丹沢

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:43

8:50 西丹沢ビジターセンター
8:57 8:57 ツツジ新道入口
9:15 9:18 用木沢出合
9:20 9:20 手沢
9:28 9:28 水元沢
9:35 9:36 トリキ沢
9:39 9:41 大石沢
9:50 9:50 ヌタ小屋沢
9:56 9:57 ザレノ沢
10:19 10:24 白石滝（大理石の滝）
10:38 10:38 篠大慈沢
11:02 11:18 白石峠(お茶煮のコシッパ)
11:35 12:13 加入道避難小屋
12:21 12:22 馬場峠
12:26 12:27 前大室
12:36 12:41 破風口
13:19 13:26 大室山・犬越路分岐
13:30 13:35 大室山
13:40 13:40 大室山・犬越路分岐
14:29 14:29 大杉丸
14:43 15:03 犬越路
16:04 16:04 用木沢出合
16:23 16:24 ツツジ新道入口
16:31 16:32 西丹沢ビジターセンター
16:33 ゴール地点

天候

■1/6
晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
小田急小田原線新松田駅から富士急山梨バスで西丹沢自然教室へ。
7:26新松田駅 - 8:35西丹沢自然教室

登山口:西丹沢ビジターセンター
ルート:西丹沢ビジターセンター→用木沢出合→白石の滝→白石峠→加入道山→大室山→犬越路→用木沢出合→西丹沢ビジターセンター 周回ルート
下山口:西丹沢ビジターセンター

■帰り
西丹沢自然教室から富士急山梨バスで新松田駅へ。
17:05西丹沢自然教室 - 18:20 新松田駅
新松田駅から小田急小田原線で帰宅。

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は良く整備されています。
この日は積雪はほとんどなく、アイゼンは不要でした。

写真

1/6 7:05

【HZ】新松田駅跨線橋から見る富士山と矢倉岳。矢倉岳の存在感半端ない。

1/6 8:50

【HZ】延々とバスに揺られて西丹沢自然教室(西丹沢ビジターセンター)へ。

1/6 9:03

【HZ】キャンプ場にいたヤギ。

1/6 9:05

【HZ】朝の西丹沢

1/6 9:13

【HZ】早いもので、もうミツマタの蕾が見られました。

1/6 9:15

【HZ】用木沢出合。まずは直進。帰りは犬越路からここに戻ってくる予定です。

1/6 9:45

【HZ】白石沢を何度か横断します。

1/6 9:46

【HZ】黄色の新しい看板。

1/6 10:06

【HZ】白石の滝への取り付き。

1/6 10:17

【HZ】白石の滝展望地。

1/6 10:17

【HZ】白石の滝全景。

1/6 10:25

【HZ】その名の通り、全体的に白っぽい滝です。

1/6 10:29

【HZ】この付近では大理石が産出するそうです。

1/6 10:30

【HZ】大理石鑑賞会。

1/6 10:47

【HZ】枯れ沢の鎖場を登ります。

1/6 10:50

【HZ】白石峠に向けて沢を詰めていきます。このあたりは登山道整備が重点的に行われたようで、綺麗な階段が続きます。

1/6 10:55

【HZ】振り返ると今日の目的地である大室山が左に。右奥は蛭ヶ岳と檜洞丸。

1/6 11:02

【HZ】蛭ヶ岳、檜洞丸をアップで。

1/6 11:09

【HZ】白石峠に到着です。

1/6 11:09

【HZ】ここは右折。

1/6 11:10

【HZ】大室山。山頂への道も結構登っているような。。。。

1/6 11:15

【HZ】さて、まずは加入道山へ。

1/6 11:17

【HZ】樹間から富士山。

1/6 11:21

【HZ】真鶴半島と初島、相模湾が見えます。

1/6 11:33

【HZ】そろそろか

1/6 11:35

【HZ】加入道山到着！！

1/6 11:36

【HZ】綺麗な加入道山避難小屋。

1/6 11:38

【HZ】トイレや水場がないですが、小屋のなかはとても綺麗です。

1/6 11:48

【HZ】カップヌードル欧風チーズカレーが3人被った件(笑)

1/6 12:14

【HZ】さて、加入道山から大室山へ向かいます。

1/6 12:18

【HZ】おりてーのぼーる♪

1/6 12:20

【HZ】箱根方面。大涌谷の噴煙とおぼしき煙が見えます。

1/6 12:23

【HZ】この稜線は富士山の展望抜群。

1/6 12:24

【HZ】富士山鑑賞会。

1/6 12:26

【HZ】前大室。

1/6 12:28

【HZ】青空の富士。

1/6 12:29

【HZ】冬ならではの透明感のある富士です。

1/6 12:34

【HZ】北方面。見えているのは奥秩父方面でしょうか。

1/6 12:38

【HZ】大室-加入道間の最低鞍部である破風口。風が強いので、速やかに通過します。

1/6 12:48

【HZ】愛鷹山と駿河湾。

1/6 12:51

【HZ】富士山と愛鷹山。

1/6 12:51

【HZ】群を抜く高さの富士山。

1/6 12:56

【HZ】大室山へむけての登り

1/6 12:58

【HZ】振り返って加入道山。その向こうは道志の御正体山。

1/6 13:13

【HZ】木道が現れると、大室山は近いです。

1/6 13:14

【HZ】複線木道。

1/6 13:14

【HZ】夏はコバイケイソウが咲くそうです。

1/6 13:19

【HZ】初島や伊豆大島が見えます。

1/6 13:19

【HZ】いままでに見たことがない角度からの展望。

1/6 13:21

【HZ】左に相模湾、右に駿河湾、その間に箱根山から続く伊豆半島。

1/6 13:21

【HZ】これは晴れていてよかった。

1/6 13:24

【HZ】大室山の肩。ここから大室山までピストンします。往復10分程度。

1/6 13:29

【HZ】ほどなく大室山が見えてきます。

1/6 13:30

【HZ】大室山到着。展望は限られています。

1/6 13:31

【HZ】二等三角点「大群山」

1/6 13:31

【HZ】山梨百名山標にタッチ。

1/6 13:40

【HZ】肩まで戻ってきました。ここから犬越路まで下ります。

1/6 13:41

【HZ】続く階段。

1/6 13:44

【HZ】どんどん高度を下げていきます。

1/6 13:47

【HZ】この下山路も良い眺めです。

1/6 13:47

【HZ】富士山と西日。

1/6 13:54

【HZ】樹間から蛭ヶ岳。

1/6 14:15

【HZ】高尾山方面。

1/6 14:20

【HZ】プチ鎖場。

1/6 14:28

【HZ】左奥に蛭ヶ岳、右に檜洞丸。こちらがかなり高度を下げてきたので、見上げる関係になってきました。

1/6 14:39

【HZ】犬越路に向けてつづら折りで一気に下ります。

1/6 14:46

【HZ】犬越路到着。ここから用木沢沿いに下っていきます。

1/6 15:06

【HZ】犬越路からの下りで遭遇したシカの群れ。

1/6 15:07

【HZ】5頭いました。

1/6 15:48

【HZ】暗くなってきた渓谷。

1/6 15:54

【HZ】犬越路から1時間ほど歩いて、沢がここまで大きくなります。

1/6 15:59

【HZ】ダイナミックな用木沢公園橋を渡って

1/6 16:02

【HZ】ほどなく用木沢出合に出ます。無事脱出。

1/6 16:20

【HZ】振り返る加入道山。

1/6 16:32

【HZ】西丹沢ビジターセンターに到着です。ここでバスを待つことが出来て、助かりました。

1/6 17:03

【HZ】西丹沢自然教室からバスで帰還。
おつかれさまでした。

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) スノーバスケット(1) 軽アイゼン(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) おふろセット(1) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) 予備ガスカートリッジ(1) マグカップ(1) 雑巾(1)

感想

hirokaz

皆様のありがたいお誘いをいただき、未踏の西丹沢大室山へ。
加入道山とセットで登ってきました。

冬晴れで空気が澄んでいることもありますが、富士山や箱根・愛鷹方面の展望が抜群でした。

西・南方面に遮るものがほとんどないこの山域は、富士山や箱根・愛鷹方面に抜群の展望を誇ることを初めて知りました。

思えば、丹沢もかなりの山を歩きました。
あとは畔ヶ丸、菰釣山あたりを登れば、主要な山は概ね登ったと言えるかなと思います。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　146記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　31/100
日本百名山　44/100
日本二百名山　57/200
日本三百名山　70/300
一等三角点百名山　21/100
都道府県最高峰　10/47
――――――――――――――――――

ericw8888

歩いた分だけ周りに知ってる山が増えていくのっていいなあ、てなことに気付くくらい色々景色を楽しめました。
ありがとうございましたー