六甲5ピークスもどき

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 41.7km
• 登り: 2,653m
• 下り: 2,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:32

9:21 阪急電車岡本駅
9:26 9:27 岡本八幡神社
9:36 9:39 保久良神社
9:49 9:49 金鳥山
10:02 10:02 木漏れ日広場
10:11 10:11 横池（雌池）
10:17 10:17 荒地山への分岐
10:35 10:35 雨ヶ峠
10:43 10:43 本庄橋跡
11:06 11:07 一軒茶屋
11:11 11:11 六甲山
11:30 11:30 極楽茶屋跡
11:36 11:37 六甲石ころ亭フードテラス
11:40 11:40 みよし観音
11:50 11:51 記念碑台
11:55 11:55 六ヶ辻
11:59 11:59 丁字ヶ辻
12:04 12:04 三国池手前
12:12 12:15 穂高湖
12:27 12:28 桜谷出合
12:31 12:31 黄連谷分岐
12:34 12:34 八洲嶺砂防堰堤
12:42 12:43 二十渉砂防堰堤
12:49 12:49 高雄山砂防堰堤
13:12 13:12 再度公園バス停（12/2〜3/31冬季運休）
13:17 13:17 修法ヶ原池
13:22 13:22 再度越
13:34 13:34 二本松
13:38 13:39 堂徳山
13:42 13:43 市章山
13:51 13:52 諏訪山
13:55 13:55 諏訪神社
14:04 14:04 稲荷茶屋
14:22 14:24 猩々池
14:35 14:35 大龍寺
14:39 14:39 再度越
14:51 14:53 鍋蓋山
15:03 15:03 再度越
15:13 15:17 桜茶屋（市が原）
15:21 15:23 天狗道分岐点
15:47 15:47 学校林道分岐
16:00 16:00 行者尾根分岐
16:02 16:02 イノシシのある展望地
16:08 16:08 天狗道マザーツリー
16:10 16:10 摩耶山
16:15 16:15 摩耶ロープウェー星の駅
16:20 16:20 摩耶山史跡公園
16:27 16:27 摩耶ロープウェイ虹の駅
16:40 16:42 五鬼城公園登山口
16:53 阪急王子公園駅

天候

晴れ／曇り、風弱し

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急岡本駅
帰り：阪急王子公園駅

コース状況／危険箇所等

六甲最高峰付近は雪が積もってました。トレランシューズで普通に走れました。

写真

1/7 9:13

09:21 阪急岡本駅の南口からスタートしました。まずは駅前通りを西へ

1/7 9:22

09:22 川に沿って北へ

1/7 9:24

09:24 岡本八幡神社の旗を目印に北へ

1/7 9:27

09:27 岡本八幡神社には入らず、神社の対岸にある天上川公園からトレイルへ

1/7 9:30

09:30

1/7 9:32

09:32 ここを右へ進むとトレイルの入り口。駅から僅か11分でトレイル！

1/7 9:35

09:35 保久良神社に出ました。「六甲5ピークストレイルレース」もどき、スタート！

1/7 9:45

09:45 神社の裏口からトレイルへ。（ピーク1　金鳥山は見つからず・・・）

1/7 9:51

09:51 七兵衛山への分岐を左へ。圧倒的に右のほうが人が多いので間違いやすいかも。左は殆ど人が居ませんでした。

1/7 9:53

09:53 割とフラットなトレイルが続きます

1/7 9:59

09:59 少し急な登りがあったり

1/7 10:02

10:02 分岐を左へ

1/7 10:06

10:06 七兵衛峠の分岐を右へ（左へ行って打越峠に寄るのが正解？）

1/7 10:23

10:23 芦屋カンツリーハウスの中を通り抜ける。ゴルフ場の中を通るコースは六甲ならでは。

1/7 10:35

10:35 雨ヶ峠の分岐を左へ、六甲最高峰を目指します。

1/7 10:40

10:40 住吉川を渡る

1/7 11:09

11:09 ピーク2（六甲山）に到着！雪が積もってました。ここから丁字が辻まで六甲縦走路を西へ。

1/7 11:59

11:59 丁字が辻をロードに沿って直進（右へ進むと六甲縦走路）ロード左手に歩道がありました。

1/7 12:14

12:14 右手のトレイルを下って穂高湖へ

1/7 12:16

12:16 穂高湖は凍っていました。氷の上に乗るのは厳しそうでした。

1/7 12:18

12:18 穂高湖から徳川道へ

1/7 12:28

12:28 快適に走れる緩い下りトレイル！

1/7 12:33

12:33 川に沿ってゆるゆる下ります

1/7 12:47

12:47 河童橋

1/7 12:49

12:49 分水嶺越林道との合流地点を右へ（左へ進むと市ケ原）

1/7 12:58

12:58 暫く林道を登って、トレイルへの分岐を左へ（ひとつ前の「高雄山頂」への分岐が正解でした・・・）

1/7 13:03

13:03 左へ（高雄山頂方面）

1/7 13:04

13:04 ここが高雄山頂かな？（多分違う・・・）戻って先ほどの分岐を右へ（再度公園方面）

1/7 13:13

13:13 再度公園に出ました。高雄山付近はけっこうなアップダウンでした。

1/7 13:16

13:16 再度公園の池の周りを半時計周りに3/4ほど進む

1/7 13:20

13:20 再度公園から大竜寺（六甲縦走路）方面へ

1/7 13:25

13:25 大竜寺から右（二本松方面）へ。左は六甲縦走路（市ケ原）

1/7 13:28

13:28 ここも緩い下りで走れるトレイル！MTBの集団が居ました。

1/7 13:38

13:38 度々ドライブウェイと交差しながら下ります。

1/7 13:49

13:49 ビーナスブリッジバス停から奥の建物へ（何やらオシャレな雰囲気ですが意を決して！）

1/7 13:52

13:52 ビーナスブリッジ、観光客で賑わっていました。

1/7 13:55

13:55 諏訪神社。ここで終わりでも良かったけど、ふんばって登り返す。神社の一番奥の建物の左手に大師道へ続く道がありました。

1/7 14:00

14:00 大師道。しばらくフラットなトレイルが続きます

1/7 14:06

14:06 川沿いにゆるゆる登ります

1/7 14:23

14:23 ロードに出てきた

1/7 14:25

14:25 ロードを200mほど進んで右手のトレイルへ

1/7 14:32

14:32 六甲縦走路まで戻ってきました（13:25の写真の場所）残る中ボス（鍋蓋山）とラスボス（摩耶山）を倒しにGO!

1/7 14:51

14:51 ピーク4（鍋蓋山）に到達！あとは摩耶山だけ！最後摩耶山か・・・最後キツいなぁ。

1/7 16:10

16:10 ヘロヘロでした。

1/7 16:12

16:12 ピーク5（摩耶山）ゴール！最後キツかった。6時間37分かかりました・・・写真撮らなかったら6時間半切れるかな？

1/7 16:13

16:13 摩耶山掬星台からの眺め。ロープウェイは動いてましたが、走って降りる事にしました。

1/7 16:19

16:19

1/7 16:22

16:22 摩耶山からの下山（仁王門）

1/7 16:28

16:28 ロープウェイ＆ケーブルカー沿いの登山道を下ります。かなり急でした。

1/7 16:42

16:42 30分ほどでロードに出てきました。更にロードを適当に下りました。

1/7 16:53

16:53 阪急の踏切を渡ると近くに駅があったので、ここをゴールにしました。

撮影機器：

ZenFone 3 Laser SIMフリー ASUS

感想

kusakusa1

「六甲5ピークストレイルレース」↓
https://www.k-r-soyukai.com/第3回六甲5ピークストレイルレース/

六甲山系で縦走路以外のレース、しかもトレイル率が高く走れるコースという事で、以前から興味があったので試走してきました。

ただ、試走後に自分のログと大会コースマップを見比べると所々コースミスしていたので六甲5ピークス「もどき」というタイトルにしました。

このレースは保久良神社をスタートして5ピークス（金鳥山、六甲最高峰、高雄山、鍋蓋山、摩耶山）を巡ります。ただ金鳥山の山頂を発見できず、高雄山もコースミスで山頂を通れなかったので「もどき」です。9割方合ってるとは思います。

コースは噂通り？トレイル率が高くていいコースでした。岡本駅からトレイルの入り口まで近いのがgood。登り、下りとも全体的に傾斜が緩く走りやすいコースでした。特に徳川道辺りが最高でした。

ただ最後に摩耶山の登りを持ってくるあたり、いやらしいなぁと思いました（誉め言葉です）

摩耶山の山頂からはロープウェイに乗らず、走って下山しました。市街地まで走って30分程度なのでロープウェイとケーブルを乗り継ぐのと大して変わらんのでは、、、せっかく登ったんだから走って下りたい。そして何よりロープウェイとケーブルで片道850円かかる（20回我慢したらシューズ1足買えるやん！）という事で走って下山しました。

日程合えば参加してみようかな。でも第1回の参加資格に「フルマラソン4時間半以内」とあったので、フルマラソン走った事の無い自分は参加資格が無いかもしれません。興味がある人は是非エントリーしてみては如何でしょうか。