正丸駅から正丸峠、刈場坂峠、関八州見晴台、顔振峠、ユガテ、東吾野駅へ

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:56

距離 25.1km 登り 1,408m 下り 1,575m

7:07 正丸駅
7:25 伊豆ヶ岳登山口
7:58 8:04 正丸峠
8:20 正丸山
8:29 川越山
8:39 8:42 旧正丸峠
9:03 9:04 サッキョ峠
9:30 9:31 虚空蔵峠
10:01 牛立久保
10:12 10:26 刈場坂峠
10:50 檥峠
11:07 飯盛峠
11:31 11:32 関八州見晴台
11:42 七曲り峠
11:48 11:49 花立松ノ峠
12:05 傘杉峠
12:20 歌碑
12:25 12:33 顔振峠
12:46 12:52 諏訪神社
13:03 13:07 越上山
14:15 14:23 ユガテ
14:35 14:37 橋本山
15:03 東吾野駅
15:03 ゴール地点

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは、西武秩父線正丸駅から
帰りは、西武秩父線東吾野駅へ

コース状況／危険箇所等

正丸峠から関八州見晴台まで、ずいぶん雪が積もっています。
多いところで20cmほど。

写真

2/4 7:06

正丸駅からスタート。

2/4 7:11

車道はまだ雪がありました。

2/4 7:39

登山道に入り、チェーンスパイクをつけました。

2/4 7:55

もうすぐ正丸峠です。

2/4 7:59

正丸峠に到着。

2/4 8:00

奥村茶屋、まだ誰もいません。

2/4 8:08

稜線を歩いて行きます。

2/4 8:26

けっこう雪がありました。

2/4 8:28

川越山到着。

2/4 8:29

2人分のトレース。

2/4 8:39

旧正丸峠。

2/4 9:14

稜線から武甲山が綺麗に見えます。

2/4 9:28

天気が良く気持ちの良い雪山歩きです。

2/4 9:31

虚空蔵峠に到着。

2/4 9:32

少し車道を歩きます。

2/4 9:55

牛立久保辺りは雪が多く20cmほど積もっていました。

2/4 10:01

大野峠方面への分岐。

2/4 10:01

この辺りも2人分のトレースがあります。

2/4 10:12

刈場坂峠に到着。

2/4 10:12

駐車場は雪で埋まっています。

2/4 10:16

ここからはずっと車道を歩いていきます。

2/4 10:50

ブナ峠。

2/4 11:01

この辺りも車道は雪で真っ白でした。

2/4 11:07

飯盛峠。

2/4 11:30

関八州見晴台に着きました。

2/4 11:31

残念ながら雲が出てきたので景色はイマイチ。

2/4 11:34

大勢の登山者がお昼を食べていました。
ここから稜線沿いに顔振峠へ向かいます。

2/4 11:49

花立松ノ峠。

2/4 12:05

傘杉峠。

2/4 12:31

富士見茶屋で小休止します。

2/4 12:32

雲が多くイヤな感じの天気になりました。

2/4 12:33

顔振峠。
雪が降ってきました。

2/4 12:51

諏訪神社に到着、雪が本降りになりました。

2/4 13:03

越上山山頂、木に覆われているので景色が見えません。

2/4 13:04

少し戻ると東側が開けています。

2/4 13:28

一本杉峠への分岐。

2/4 14:15

ユガテに到着。

2/4 14:35

稜線沿いに東吾野駅へ向かいます。

2/4 14:53

麓まで降りてきました。

2/4 15:03

ゴールの東吾野駅に着きました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック チェーンスパイク

感想

ucchan1

2日前の金曜日に今年2回目の雪が降りました。
新雪はシンドイので、1日置いて日曜日に奥武蔵の低山雪山歩きに行ってきました。

コースは西武線の正丸駅から正丸峠まで登って、その後はずっと稜線沿いに旧正丸峠、虚空蔵峠、刈場坂峠、ブナ峠、飯盛峠、関八州見晴台、花立松ノ峠、傘杉峠、顔振峠、越上山、ユガテと歩き、ゴールは東吾野駅です。
思った通り、稜線上は雪が多く残っていましたが、前日の登山者のトレースがしっかり付いていたので、迷うことなく雪上を歩くことができました。

雪は刈場坂峠の前後が一番多くて20cmほど、ややつぼ足気味で歩きづらかったですが、刈場坂峠までは誰にも合わず、晴天の雪山を満喫しました。
正丸峠の登り口から顔振峠手前、その先からユガテの降り口まで、ずっとチェーンスパイクを付けていたので快調に歩くことができました。
チェーンスパイクは装着が簡単で、軽アイゼンより歯が小さいので普通に歩くのとあまり変わりません。低山の雪山歩きにはオススメです。