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Yamareco

記録ID: 1376687
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳・根石岳・天狗岳 オーレン冬季小屋1泊で周回縦走

2018年02月08日(木) 〜 2018年02月09日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
20.9km
登り
1,746m
下り
1,745m

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
1:49
合計
7:45
8:10
27
スタート地点
8:37
8:37
77
桜台駐車場(下)
9:54
10:05
9
桜台駐車場(中)
10:14
10:15
40
桜平
10:55
11:40
56
夏沢鉱泉
12:36
13:16
29
オーレン小屋
13:45
13:50
58
夏沢峠
14:48
14:55
60
硫黄岳
15:55
オーレン小屋
2日目
山行
5:55
休憩
1:08
合計
7:03
6:18
67
オーレン小屋
7:25
7:35
20
箕冠山
7:55
8:00
34
根石岳
8:34
8:48
18
東天狗岳
9:06
9:20
30
西天狗岳
9:50
10:00
46
第二展望台
10:46
10:56
77
第一展望台
12:13
12:18
63
唐沢鉱泉
13:21
ゴール地点
8日、硫黄岳森林限界でスマホの電源が落ちました。夏沢峠でバッテリー容量が50%あったので強風と低温の為だと思います。後刻、ログは修正します。
修正しました。8日のログをヤマプラで作成しアップしました。

CTを画像のタイムスタンプで調べて書きました。歩く速度は概ね1.0〜1.1位でした。
天候 8日 晴れのち一時曇り 朝、唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐−13度。15時、硫黄岳−21度、ガスで10〜15m/s。
9日 快晴 早朝5時、オーレン小屋−23度。箕冠山−15度、天狗岳−10度前後、5〜10m/s。
根石岳手前だけ15m/sの強風帯有り。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8日 4駆なら桜台駐車場(中)まで行けます。
9日 2駆でも唐沢鉱泉まで入れる感じ。

私は周回の都合、唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐(1520m)に車を駐めました。
コース状況/
危険箇所等
全行程トレース有り(風でリセットされた箇所を除く。硫黄岳や根石岳のごく一部)。危険箇所、迷いやすい箇所無し。

積雪
唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐(1520m)で10センチ程度。
夏沢鉱泉で50〜60センチ位。オーレン小屋で1m位。
唐沢鉱泉で30〜40センチ位。
道の駅、南アルプスむら長谷で車中泊。唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐(三井の森別荘地上)を目指しました。左端は西天狗岳?
2018年02月08日 07:32撮影
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2/8 7:32
道の駅、南アルプスむら長谷で車中泊。唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐(三井の森別荘地上)を目指しました。左端は西天狗岳?
唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐に着きました。−13度。今回軽量化の為テントをツエルトにしました。この時はオーレン冬季小屋の存在を知りませんでした。
2018年02月08日 08:01撮影
2
2/8 8:01
唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐に着きました。−13度。今回軽量化の為テントをツエルトにしました。この時はオーレン冬季小屋の存在を知りませんでした。
右、夏沢鉱泉方面に向かいました。翌日は左の唐沢鉱泉から戻ってきました。
2018年02月08日 08:08撮影
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2/8 8:08
右、夏沢鉱泉方面に向かいました。翌日は左の唐沢鉱泉から戻ってきました。
夏沢鉱泉の特殊車両。
2018年02月08日 08:09撮影
2/8 8:09
夏沢鉱泉の特殊車両。
唐沢鉱泉への道に比べ幅も狭く、除雪もイマイチで。こちらの方が難路ですね。すれ違いでスタックする可能性大ですね。
2018年02月08日 08:35撮影
2/8 8:35
唐沢鉱泉への道に比べ幅も狭く、除雪もイマイチで。こちらの方が難路ですね。すれ違いでスタックする可能性大ですね。
桜台駐車場(下)。ここまでは2駆でも行けそう。
2018年02月08日 08:37撮影
2/8 8:37
桜台駐車場(下)。ここまでは2駆でも行けそう。
天狗岳が見えました。
2018年02月08日 08:41撮影
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2/8 8:41
天狗岳が見えました。
桜台駐車場(中)。4駆じゃないとムリっぽい。1台駐車してました。もしかしたら、途中で乗りませんかと言ってくれた女性ソロのかな?その節は有り難うございました。意地張って歩くことにしました。
2018年02月08日 09:54撮影
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2/8 9:54
桜台駐車場(中)。4駆じゃないとムリっぽい。1台駐車してました。もしかしたら、途中で乗りませんかと言ってくれた女性ソロのかな?その節は有り難うございました。意地張って歩くことにしました。
桜平に着きました。車が見えます。先ほど私を追い抜いて行った夏沢鉱泉の送迎車です。3人Pと東京の背の高い女性ソロが車から降りてきました。ここから鉱泉までは空身で歩くようです。
2018年02月08日 10:14撮影
2/8 10:14
桜平に着きました。車が見えます。先ほど私を追い抜いて行った夏沢鉱泉の送迎車です。3人Pと東京の背の高い女性ソロが車から降りてきました。ここから鉱泉までは空身で歩くようです。
夏沢鉱泉までは車道です(地形図的には桜平からは登山道)。
2018年02月08日 10:29撮影
2/8 10:29
夏沢鉱泉までは車道です(地形図的には桜平からは登山道)。
夏沢鉱泉。通年営業で宿泊者は無料で茅野駅から桜平まで送迎有りです。お風呂にも入れるようです。
2018年02月08日 10:55撮影
2/8 10:55
夏沢鉱泉。通年営業で宿泊者は無料で茅野駅から桜平まで送迎有りです。お風呂にも入れるようです。
3人Pは80歳で、この後オーレン小屋まで散歩するそうです。
左の3人は小屋関係者です。
2018年02月08日 11:07撮影
2/8 11:07
3人Pは80歳で、この後オーレン小屋まで散歩するそうです。
左の3人は小屋関係者です。
うどんを食べました。
2018年02月08日 11:11撮影
2/8 11:11
うどんを食べました。
ご高齢の3人P、スノーシューを借りると言ってましたが、トレースから外れ森の中でこけたら、雪がふかふかで起きられないのでは?
2018年02月08日 11:45撮影
2/8 11:45
ご高齢の3人P、スノーシューを借りると言ってましたが、トレースから外れ森の中でこけたら、雪がふかふかで起きられないのでは?
2018年02月08日 11:53撮影
2/8 11:53
2018年02月08日 12:09撮影
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2/8 12:09
硫黄岳が見えました。
2018年02月08日 12:33撮影
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2/8 12:33
硫黄岳が見えました。
オーレン小屋に着きました。ソロ女性が休んでました。ソロ女性は硫黄をピストンして夏沢鉱泉に泊まるとのこと。ソロ男性が右の小屋から出てきたぞ。
2018年02月08日 12:36撮影
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2/8 12:36
オーレン小屋に着きました。ソロ女性が休んでました。ソロ女性は硫黄をピストンして夏沢鉱泉に泊まるとのこと。ソロ男性が右の小屋から出てきたぞ。
右の小屋は冬季小屋なんだ!知らなかった。ソロ男性は韓国からの登山者で今日で3泊目だそうです。ツエルトを止めて冬季小屋泊まりにしました。ソロ男性にコーヒーを頂きました。
2018年02月08日 13:02撮影
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2/8 13:02
右の小屋は冬季小屋なんだ!知らなかった。ソロ男性は韓国からの登山者で今日で3泊目だそうです。ツエルトを止めて冬季小屋泊まりにしました。ソロ男性にコーヒーを頂きました。
冬季小屋にあらかたの荷をデポして、アッタクザックで硫黄岳を目指しました。
2018年02月08日 13:21撮影
2/8 13:21
冬季小屋にあらかたの荷をデポして、アッタクザックで硫黄岳を目指しました。
八ヶ岳ブルー。
2018年02月08日 13:42撮影
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2/8 13:42
八ヶ岳ブルー。
夏沢峠に着きました。雲がだいぶ出てきました。
2018年02月08日 13:45撮影
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2/8 13:45
夏沢峠に着きました。雲がだいぶ出てきました。
2018年02月08日 13:45撮影
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2018年02月08日 13:49撮影
2/8 13:49
このあたりでオーレン小屋で休んでいた女性ソロとスライド、強風のため山頂手前で撤退したとのこと。
2018年02月08日 14:02撮影
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2/8 14:02
このあたりでオーレン小屋で休んでいた女性ソロとスライド、強風のため山頂手前で撤退したとのこと。
女性ソロの降りていく姿が小さく写ってます。このあたりで、スマホの電現が落ちていたのに気がつく。
2018年02月08日 14:16撮影
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2/8 14:16
女性ソロの降りていく姿が小さく写ってます。このあたりで、スマホの電現が落ちていたのに気がつく。
森林に覆われた箕冠山と奥に天狗岳。
2018年02月08日 14:16撮影
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2/8 14:16
森林に覆われた箕冠山と奥に天狗岳。
風は10〜15m/s位。
2018年02月08日 14:28撮影
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2/8 14:28
風は10〜15m/s位。
雪雲が降りてきました。
2018年02月08日 14:28撮影
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2/8 14:28
雪雲が降りてきました。
山頂方面。
2018年02月08日 14:28撮影
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山頂方面。
硫黄岳に着きました。5回目くらいかな?
2018年02月08日 14:48撮影
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2/8 14:48
硫黄岳に着きました。5回目くらいかな?
山頂で自撮り。
2018年02月08日 14:49撮影
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2/8 14:49
山頂で自撮り。
横岳方面。
2018年02月08日 14:52撮影
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横岳方面。
赤岩の頭方面。
2018年02月08日 14:52撮影
2/8 14:52
赤岩の頭方面。
夏沢峠方面。
2018年02月08日 14:52撮影
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夏沢峠方面。
山頂は−21度位。
2018年02月08日 14:54撮影
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山頂は−21度位。
何も見えないので下ります。
2018年02月08日 14:57撮影
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2/8 14:57
何も見えないので下ります。
先ほどまで見えていた天狗岳も雪雲の中です。
2018年02月08日 15:08撮影
2/8 15:08
先ほどまで見えていた天狗岳も雪雲の中です。
風で流された雪でトレースが消えつつあります。
2018年02月08日 15:22撮影
2/8 15:22
風で流された雪でトレースが消えつつあります。
夏沢峠に戻りました。
2018年02月08日 15:31撮影
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夏沢峠に戻りました。
また晴れてきました。よく有ることなので気にしてません。
2018年02月08日 15:34撮影
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2/8 15:34
また晴れてきました。よく有ることなので気にしてません。
オーレン小屋に戻りました。冬季小屋の案内標識がありました。左の5m位の橋を渡るとトイレが有ります。
2018年02月08日 15:54撮影
2/8 15:54
オーレン小屋に戻りました。冬季小屋の案内標識がありました。左の5m位の橋を渡るとトイレが有ります。
左が洋式で右が和式。
2018年02月08日 15:56撮影
2/8 15:56
左が洋式で右が和式。
橋の下の沢が水場のようです。位置的にトイレや小屋より僅かに上にあるので水は汚染されてないと思います。
2018年02月08日 15:57撮影
2/8 15:57
橋の下の沢が水場のようです。位置的にトイレや小屋より僅かに上にあるので水は汚染されてないと思います。
冬季小屋入り口案内。南側の窓から出入りしました。窓の高さまで積雪があり、さらに積雪が増えると窓も埋まるかも?
2018年02月08日 15:58撮影
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2/8 15:58
冬季小屋入り口案内。南側の窓から出入りしました。窓の高さまで積雪があり、さらに積雪が増えると窓も埋まるかも?
硫黄岳。韓国のソロが、お茶で迎えてくれました。
2018年02月08日 16:01撮影
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2/8 16:01
硫黄岳。韓国のソロが、お茶で迎えてくれました。
夕ご飯です。今夜はウナギとコンビニのテトラパックのカルビと海藻の味噌汁。デザートはお汁粉。山御飯はいつも美味しいんですが、今回は格別でした(^-^*)
2018年02月08日 16:57撮影
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2/8 16:57
夕ご飯です。今夜はウナギとコンビニのテトラパックのカルビと海藻の味噌汁。デザートはお汁粉。山御飯はいつも美味しいんですが、今回は格別でした(^-^*)
カルビとウナギを少し分けてあげました。海苔を頂きました。
2018年02月08日 16:59撮影
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2/8 16:59
カルビとウナギを少し分けてあげました。海苔を頂きました。
9日午前4時50分。窓の外のピッケルにぶら下げていた温度計は-22〜23度を指してました。
2018年02月09日 04:49撮影
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2/9 4:49
9日午前4時50分。窓の外のピッケルにぶら下げていた温度計は-22〜23度を指してました。
朝食です。天ぷらソバに餅と揚げ玉を追加しました。
2018年02月09日 05:06撮影
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2/9 5:06
朝食です。天ぷらソバに餅と揚げ玉を追加しました。
小屋内。布団や毛布がありました。私は毛布を敷きました。気温はマイナス10度位で寒くはなかったです。下から熱を奪われないので、寝袋に入るとポカポカでした。
2018年02月09日 05:38撮影
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2/9 5:38
小屋内。布団や毛布がありました。私は毛布を敷きました。気温はマイナス10度位で寒くはなかったです。下から熱を奪われないので、寝袋に入るとポカポカでした。
余った非常食を入れる一斗缶がありました。
2018年02月09日 05:38撮影
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余った非常食を入れる一斗缶がありました。
天狗岳に向かいます。
2018年02月09日 06:18撮影
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天狗岳に向かいます。
直接、箕冠山に行くルートをとりました。
2018年02月09日 06:35撮影
2/9 6:35
直接、箕冠山に行くルートをとりました。
箕冠山、山頂です。森の中です。オーレン小屋から1時間以上かかりました。ヤマプラのCTは40分です。急ぐことはありません、西天狗岳からは下りで、唐沢鉱泉までの行程は短いです。
2018年02月09日 07:25撮影
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2/9 7:25
箕冠山、山頂です。森の中です。オーレン小屋から1時間以上かかりました。ヤマプラのCTは40分です。急ぐことはありません、西天狗岳からは下りで、唐沢鉱泉までの行程は短いです。
左下に根石岳山荘が見えます。2日間で一番の強風帯、15m位吹いてました。夏沢鉱泉からのソロ女性は、今日は天狗と言ってましたが、風慣れしてないみたいだったけど行けたのかな?
2018年02月09日 07:43撮影
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2/9 7:43
左下に根石岳山荘が見えます。2日間で一番の強風帯、15m位吹いてました。夏沢鉱泉からのソロ女性は、今日は天狗と言ってましたが、風慣れしてないみたいだったけど行けたのかな?
北アもご覧の通り。
2018年02月09日 07:44撮影
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北アもご覧の通り。
左半分は槍・穂です。
2018年02月09日 07:44撮影
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左半分は槍・穂です。
根石岳に着きました。風は10m位。
2018年02月09日 07:55撮影
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根石岳に着きました。風は10m位。
天狗岳。
2018年02月09日 07:56撮影
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天狗岳。
赤岳・中岳・阿弥陀岳。
2018年02月09日 07:56撮影
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赤岳・中岳・阿弥陀岳。
奥に南ア。北西風が通り抜ける地形してますね。それであそこだけ風が強かったんだ。平らな稜線で雪が着いてない所って風が強いんですよね。
2018年02月09日 07:56撮影
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奥に南ア。北西風が通り抜ける地形してますね。それであそこだけ風が強かったんだ。平らな稜線で雪が着いてない所って風が強いんですよね。
中央ア、御嶽、右に乗鞍が半分写ってます。
2018年02月09日 07:56撮影
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中央ア、御嶽、右に乗鞍が半分写ってます。
西天狗岳
2018年02月09日 07:57撮影
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西天狗岳
槍穂アップ
2018年02月09日 07:57撮影
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槍穂アップ
御嶽アップ
2018年02月09日 07:57撮影
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御嶽アップ
中央ア、アップ
2018年02月09日 07:57撮影
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中央ア、アップ
北岳・甲斐駒・千丈
2018年02月09日 07:57撮影
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北岳・甲斐駒・千丈
乗鞍岳
2018年02月09日 07:58撮影
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乗鞍岳
東天狗に行きます。クラストしたトラバースはトレースが消えてます。
2018年02月09日 08:01撮影
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東天狗に行きます。クラストしたトラバースはトレースが消えてます。
2018年02月09日 08:09撮影
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根石岳を振り返る。
2018年02月09日 08:09撮影
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根石岳を振り返る。
天狗岳。風は5〜7m位。冬山入門の山だけあって次々に登ってきます。天狗岳は以前3月に来てるので2回目です。
2018年02月09日 08:34撮影
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天狗岳。風は5〜7m位。冬山入門の山だけあって次々に登ってきます。天狗岳は以前3月に来てるので2回目です。
西天狗岳。多くの人が登ってます。山頂にも何人か居ますね。
2018年02月09日 08:34撮影
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西天狗岳。多くの人が登ってます。山頂にも何人か居ますね。
蓼科山。雲一つ無いです。
2018年02月09日 08:34撮影
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蓼科山。雲一つ無いです。
浅間山
2018年02月09日 08:35撮影
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浅間山
手前は美ヶ原高原
2018年02月09日 08:35撮影
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手前は美ヶ原高原
どこだろ、頸城?
2018年02月09日 08:36撮影
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どこだろ、頸城?
甲斐駒、北岳
2018年02月09日 08:36撮影
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甲斐駒、北岳
左端は富士見パノラマスキー場。
2018年02月09日 08:36撮影
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左端は富士見パノラマスキー場。
根石岳への尾根。
2018年02月09日 08:39撮影
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根石岳への尾根。
阿弥陀の北陵がすごい迫力です。
2018年02月09日 08:48撮影
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阿弥陀の北陵がすごい迫力です。
西天狗に向かいます。
2018年02月09日 08:54撮影
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西天狗に向かいます。
振り向いて天狗岳を撮影。この辺は無風でした。
2018年02月09日 08:59撮影
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振り向いて天狗岳を撮影。この辺は無風でした。
西天狗岳.風は5m位。
2018年02月09日 09:06撮影
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西天狗岳.風は5m位。
蓼科山方面
2018年02月09日 09:07撮影
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蓼科山方面
天狗岳西尾根の確認。崩壊地っぽい所が第二展望台だと思う。一端山頂に戻り荷を背負い下山しました。
2018年02月09日 09:10撮影
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天狗岳西尾根の確認。崩壊地っぽい所が第二展望台だと思う。一端山頂に戻り荷を背負い下山しました。
横岳が少し見えました。
2018年02月09日 09:16撮影
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横岳が少し見えました。
浅間山
2018年02月09日 09:20撮影
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浅間山
金峰山
2018年02月09日 09:21撮影
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金峰山
両神山も見えました。
2018年02月09日 09:21撮影
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両神山も見えました。
第二展望台。佐久からのソロとスライド、しばし山談義。
2018年02月09日 09:50撮影
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第二展望台。佐久からのソロとスライド、しばし山談義。
2018年02月09日 10:39撮影
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素晴らしい尾根だ。
2018年02月09日 10:46撮影
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素晴らしい尾根だ。
第一展望台。
2018年02月09日 10:46撮影
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第一展望台。
四阿山と根子岳。
2018年02月09日 10:58撮影
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四阿山と根子岳。
2018年02月09日 11:05撮影
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この後、小指の爪の痛みが強くなってきたので、アイゼンを外し靴紐を締め直す。もっと早く締め直すべきでしたがアイゼンを外すの面倒だったので我慢しちゃいました。反省すべき点ですね。
2018年02月09日 11:24撮影
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この後、小指の爪の痛みが強くなってきたので、アイゼンを外し靴紐を締め直す。もっと早く締め直すべきでしたがアイゼンを外すの面倒だったので我慢しちゃいました。反省すべき点ですね。
唐沢鉱泉に着きました。
2018年02月09日 12:12撮影
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唐沢鉱泉に着きました。
山小屋というより、温泉旅館って感じ。この時期は営業してません。
2018年02月09日 12:13撮影
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山小屋というより、温泉旅館って感じ。この時期は営業してません。
唐沢鉱泉の駐車場が少し上にありましたが、そこではなく皆さんここに駐めてました。
2018年02月09日 12:15撮影
2/9 12:15
唐沢鉱泉の駐車場が少し上にありましたが、そこではなく皆さんここに駐めてました。
トイレ使用不可。
2018年02月09日 12:15撮影
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トイレ使用不可。
林道歩きです。つぼ足なのでこけないように注意して歩きました。綺麗に除雪されてました。林道を30分ほど歩き1回休憩を取りました。
2018年02月09日 12:23撮影
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林道歩きです。つぼ足なのでこけないように注意して歩きました。綺麗に除雪されてました。林道を30分ほど歩き1回休憩を取りました。
唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐にもどってきました。あ〜楽しかった!
2018年02月09日 13:21撮影
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唐沢鉱泉・夏沢鉱泉 分岐にもどってきました。あ〜楽しかった!
麓からの根石岳と天狗岳。
2018年02月09日 14:29撮影
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麓からの根石岳と天狗岳。
国道20号線沿いの、道の駅信州蔦木宿で食事&3時間位仮眠。
2018年02月09日 15:09撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
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国道20号線沿いの、道の駅信州蔦木宿で食事&3時間位仮眠。
蔦木宿から20号を2時間半走り、上野原ICで高速に乗る。藤野Pでお目当てのテリヤキバーガーを食べ、高井戸ICで降り自宅に帰りました。環八が工事渋滞で帰宅は23時過ぎました。
2018年02月09日 21:18撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
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蔦木宿から20号を2時間半走り、上野原ICで高速に乗る。藤野Pでお目当てのテリヤキバーガーを食べ、高井戸ICで降り自宅に帰りました。環八が工事渋滞で帰宅は23時過ぎました。
撮影機器:

感想

晴れた日の冬山は最高ですね!好天の元、冬山を歩けて良かったと感じた山行でした。当日はラッセルやルーファイいらず、気温が低いだけで、低山の雪山ハイキングとさほど変わらない感覚で歩けました。

もちろん冬山なので天気の急変や怪我等が致命的なリスクになる事は知っています。装備は万全を期し、怪我しないように(転ばないように)意識して歩きました。冬山では、その怖さを知り、己の限界を知り、そして日々鍛錬することが必要だと思ってます。

8日午後からの一時的な天気の崩れはヤマテンで織り込み済み。9日は寒気も抜けほぼ好天確実の予報。今シーズン1番の天気ではないでしょうか?

数日前まで八ヶ岳のどこにするか考えてました。結局、夏沢鉱泉から夏沢峠と天狗岳西尾根は未踏のためこのルートをテント泊で行くことにしました。荷の軽量化の為ツエルトにしましたが、8日は寒波がまだ居座っていたので、一応−20度でもなんとか寝られる装備で行きました。

オーレン小屋に着いたら、ソロ男性がどこからともなく現れ、冬季小屋の存在を知りました。即ツエルトを止め冬季小屋泊まりに変更しました(^-^*)料金は1000円(宿泊者ノートを見て宿泊料を決めましたが、特に決まりは無いかも)、小屋内に料金箱があります。

まさか水場が有るとは思わず、空の水筒を持ってこなかったので夜は雪を溶かしました。朝は水筒が空になったので水場の水を使いました。

9日は最高の天気で、天狗岳から一気に人が増えました。黒百合ヒュッテ(たぶん渋御殿湯スタート)からがほとんどです。あとは唐沢鉱泉から西尾根→天狗岳→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉の周回。唐沢鉱泉まで車で入れればこのコースは6時間程度で周回できます。(もちろん冬山なので天気、雪質、トレースの有無で大きく変わる事は言うまでもありませんが)

★1日目、硫黄の森林限界でスマホ(ログを取ってました)の電源が落ちたました。1日目はアウターの内側に着ているフリースの胸ポケットでした。翌日はスマホのストラップを短くして、体に近く体温感のあるインナーの外側に首から放り込みました。道間違えの心配も無いので見る必要もあまりなく、使いにくいとは思いませんでした。

★小屋番さんに、なぜ夏沢鉱泉まで送迎しないのか聞きました。桜平から先は登山道だからとのこと。なるほどそれで荷は夏沢鉱泉まで運ぶけど、桜平からは歩いてもらってます、と言うことらしいです。確かに地形図見ると、桜平までは道路表記だけどそこから先は登山道表記になってますね。小屋関係者は例外ということですかね。疑問に思ったので聞いただけで、他意はありません。

備忘録:ガス90g使用。

パノラマ動画。天狗岳山頂で360度グルッと回ってみました。再生時間は1分ほどです。




2月度長野遠征
7日 諏訪湖 御神渡り・守屋山&戸倉山(伊那富士) 登山口手前で車がスタック、車が沢に落ちそうになる
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1376612.html

8〜9日 硫黄岳・根石岳・天狗岳 オーレン冬季小屋1泊で周回縦走  当レコ

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コメント

強風で硫黄岳山頂を諦めたソロの女性です
mtkenさん、こんにちは、オーレン小屋の前でお話しをさせていただいた東京からの背の高いソロの女性(奥様と同じ街の出身)です!
レコを拝見させていただきました、硫黄岳山頂はやっぱり凄い風でしたね。翌日晴天の中天狗岳に登頂を成功して、おめでとうございます‼︎
私は脚の痛みを堪えて根石岳山荘までたどり着きましたが、それ以上は無理でして、天狗岳を見て帰りました。残念な山行になりました。またいつか、体調を整えて再チャレンジします。
mtkenさんに気にかけていただいて、ありがとうございます。
それでは、

MingFu
2018/2/12 10:35
Re: 強風で硫黄岳山頂を諦めたソロの女性です
MingFuさん、こんばんわ。
ありがとうございます、好天の元、天狗岳に登頂できました!

短い時間でしたが、オーレン小屋の前で楽しくお話しさせていただき有り難うございました(妻と同郷だと知りとても親近感を持ちました)!「山にハマっちゃった」ていうの良くわかります、山歴の長い私にはとても心に響く言葉でした。

翌日は天狗岳と言ってたけど、足の具合が悪いらしいし、どうしたかなと気になってました。
天狗岳山頂では、時折根石岳方面を見て、もし人影が見えればMingFuさんだろうななんて思っていました(当日、夏沢鉱泉から来る人は他にいないので)。

根石岳山荘からでも、素敵な展望が得られるし、そこに至る道中でも雪をまとった針葉樹の森と青空を十分楽しめた事と思います。

自己紹介欄の最後の4行、私も全く同じ思いです。そういう思いの方と、お会いでき、お話しできて光栄です。

コメントありがとうございました。
2018/2/12 20:51
mtkenさん、
超・超・超・・・遅コメにて失礼します。

好天気・好展望でしたね。
あれだけ見えると登った甲斐がありますね。
南八ツの鋭鋒が間近にポコポコ見えるのは迫力があります。
そう言えば、奥秩父も近いんだよなぁ・・・と金峰山を見て再確認しました。

2013年10月に、唐沢鉱泉を起点に西尾根→天狗岳→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉を周回したことを思い出しました。
調べてみると5時間半ほど掛かっていました。
八ヶ岳には、それ以来、本格的には行っていません。
(→「本格的には」と書いたのは、蓼科山や北八ツ周遊には行っているからです。)

昨年、清里辺りから赤岳に登り天狗岳に至って、中間地点で途切れている赤線を接続させるとの魂胆があったのですが、いろいろあって頓挫・・・悔しくてヘルメットを買っただけに終わりました。
「今年こそ!!!」と感じさせてくれたレコになりました。

  隊長
2018/2/22 12:59
Re: mtkenさん、
2日目は寒気も抜け、移動性高気圧に覆われるのでほぼ間違いなく晴れるので行ってきました。オーレンの冬季小屋は韓国からのソロが突然現れたことで知りました。おかげで寒い思いをしないで済みました。
冬、唐沢鉱泉までは四駆+チェーンが必要かと思ってましたが、南低後の降雪直後以外は2駆でも行けますね。道が広いのが良いです。切り返しができ無いくらい狭いと先に進むの躊躇しますけど。あそこまで車で入れば天狗岳のユルユルハイクが楽しめますね。
冬季でもバスが渋御殿湯(確か1日2便)まで入るのと黒ユリヒュッテが通年営業なので、天狗岳山頂は平日にも関わらず、次々に人が来ました。

今でこそ車でアクセスしてますが、車の無い若いときは、西からは茅野からバス、東側からは野辺山、清里、小淵沢から歩いてアクセスしてました。最近は車中泊で山巡りをする関係で、どうしてもピストンや周回になり、縦走できないのが悩みの種です。

同時期の八ヶ岳レコ見たら、2人ほど指が凍傷になったと言ってました。原因は二人ともグローブを外しての写真撮影。なぜ低温爆風の稜線でグローブを外すのか???すね。スマホならタッチペン使えばいいし、カメラならオーバーグローブ着けてても撮影くらい出来るはずです。

八ヶ岳の赤線つなぎ、期待してます。
コメントありがとうございました。
2018/2/22 19:07
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