山滑走 唐松岳Dルンゼ

2018年03月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.0km
• 登り: 915m
• 下り: 1,911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:21

8:54 八方池山荘
9:10 9:12 石神井ケルン
9:19 9:19 第2ケルン
9:24 9:24 八方ケルン
9:31 9:31 第三ケルン
9:32 9:32 八方池
10:23 10:23 扇雪渓
10:35 10:35 丸山
11:35 11:35 唐松岳頂上山荘
11:50 11:51 唐松岳
15:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車一台を「おびなたの湯」にデポしておきました。

コース状況／危険箇所等

登山道、滑走面ともに雪面は風に叩かれて結構硬かったです。登りの危険個所は特にないですが、やはり唐松は風が強い！飛ばされないように注意ですね。南滝以降はデブリがすさまじいです。半分滑って、半分歩きです。

その他周辺情報

今日も帰りに「みみずくの湯」に行きました。平日でもなかなか混んでいる。

写真

3/14 8:30

今日はいい天気になりそうです。あとは風だな。

3/14 8:37

ゴンドラ、アルペンクワッドを乗り継いで、グラートクワッドが動くの待つ。結構人がいますね。

3/14 9:24

いつものモアイ。ここからしばらく強風でした。

3/14 10:42

五竜とわたし。

3/14 11:32

遠見尾根

3/14 11:33

五竜

3/14 11:35

唐松岳、今からあそこに向かいます。すでに山頂には人影が。

3/14 11:35

今日滑走するDルンゼ、ここからはきれいな斜面に見えます。

3/14 11:36

アイゼンに履き替えました。

3/14 11:40

ここも強風のなか痩せ尾根を歩くので注意です。

3/14 11:57

唐松岳に登頂しました！6回目かな？

3/14 11:59

劔岳

3/14 11:59

五竜岳

3/14 12:03

ここは何回きてもいい。

3/14 11:54

写真を撮影するガイドさん。

3/14 12:36

滑降ポイントまで降りてきました。斜面を確認します。うーん、柔らかそうな、固そうな・・・

3/14 12:37

それではDルンゼ、行ってまいります！！

3/14 12:52

ドロップ！！イヤッフー！！

3/14 12:58

唐松沢を下ります、結構かてぇ！

3/14 12:58

広い斜面ですね〜、誰もいなくて貸し切り。

3/14 13:02

こちらはガイドさんのラン。

3/14 13:03

下から見上げます。うーん、いい斜面だ。

3/14 13:07

こちらはCルンゼ前かな？

3/14 13:07

この大岩を左に抜けると不帰沢との合流地点、多分。この辺からストップスノーでした。

3/14 13:09

唐松沢とルンゼ

3/14 13:22

さて、大斜面を終えて、ここからはダラダラと下ります。気温16度。

3/14 13:24

デブリ

3/14 13:32

南滝。ですが、まだ滝は出てなかったです。

3/14 13:42

もー全面デブリ、歩くしかない。

3/14 13:46

両サイドからデブリがきて、盛り上がって壁状態。まさにデブリ地獄。

3/14 13:53

もうすぐ二俣、水門は下をくぐりました。

3/14 13:57

こんな感じでした。

3/14 14:32

スノーブリッジはなく、渡渉です。ここを渡ったらおびなたの湯まで滑って・・・と思ったのですが、ストップスノーでなかなか進まなかったです。

3/14 15:35

おびなたの湯でデポした車を拾って、ゴンドラまで戻りました！

3/14 15:46

ずっとDルンゼに行きたいと思っていて、その目標が達成できてよかったです！今日ガイドをしてくれた番亭さん、ありがとうございました！

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ