屋久島縦走

2018年03月13日(火) 〜 2018年03月14日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,521m
• 下り: 2,153m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:30

6:25 紀元杉
6:45 6:55 淀川登山口
7:35 淀川小屋
8:55 9:00 小花之江河
9:10 9:30 花之江河
9:45 黒味岳分かれ
10:05 10:10 黒味岳
10:35 黒味岳分かれ
11:00 投石平
11:05 11:10 投石の岩屋
12:05 12:10 栗生岳
12:25 12:55 宮之浦岳
13:20 13:25 焼野三叉路
13:45 13:50 平石岩屋
14:55 宿泊地

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:50

7:00 宿泊地
7:00 新高塚小屋
7:50 7:55 高塚小屋
8:05 8:25 縄文杉
9:20 9:35 ウィルソン株
9:50 9:55 大株歩道入口
10:55 11:00 楠川分れ
11:35 11:40 辻峠
11:50 11:55 太鼓岩
12:00 12:05 辻峠
12:35 白谷山荘
13:00 13:05 奉行杉
13:35 さつき吊り橋
13:50 白谷広場
13:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

鹿児島からフェリーで安房
安房前泊
安房から予約していたタクシーで紀元杉
帰りは白谷雲水峡から宮之浦までバス
宮之浦からはフェリーで指宿

コース状況／危険箇所等

一部残雪あり

写真

3/12 18:43

屋久島到着時にはすでに暗くなっていた
近くの観光協会は18時までだが
ガス購入を予約していたため19時近くになったが開いていた
通る道について伺うと宮之浦岳から新高塚小屋の情報はなし

3/12 19:31

予約していた民宿での夕食
港からの送迎がありました
（徒歩でも10分とあり）

3/13 4:59

宿は宮崎駿さんゆかりらしくサインと写真があった
予約していたタクシーで登山口にむかう

3/13 6:17

縄文杉に向かうバス停ではかなりの行列ができていた
以前は紀元杉みていないためタクシーは紀元杉まで利用
日が出てくるまで待つ

3/13 6:33

思ったよりも遅く出発
途中川上杉なるものもある

3/13 6:48

登山口にて管理人が
以前はなかった協力金（1泊は2000円）
観光協会にて払っていますが…
登山道の情報は観光協会と変わらず
届けをだして出発

3/13 7:36

整備された登山道を進む
最も近い淀川小屋では休憩せずに進む

3/13 7:37

橋を渡る
川の水はすごく綺麗

3/13 8:37

この日の天気はよく
トーフ岩も綺麗に見える

3/13 8:57

最南端の湿原である小花之江河に到着
この時期だけに花は咲いていない

3/13 9:08

さらに進むと分岐地点でもある花之江河
ここで二度目の休憩

3/13 9:17

近くに携帯トイレ場があり使用
が思っていたよりは遠かった

3/13 9:29

戻るとヤクシカが
逃げはしない

3/13 10:04

休憩後進み分岐へ
ここでは黒味岳に向かう
途中振りむくと先ほどまでいた花之江河が

3/13 10:07

そして無事に黒味岳山頂に到着
展望は360度
海も見えるが
多分よく雑誌で見る先端へは足がすくみ行けなかった

3/13 10:13

下から見る黒味岳
先端に立つ写真を下から撮影した写真が有名

3/13 11:45

戻り再び進むと雪が…
がすぐに消える
投石岩屋では少し迷う
そのまま進んでいくと日帰りの方が降りてきた
そして最後の水場に到着

3/13 11:52

先に進んで歩いていくと右側からは雲が湧き出してきた
山頂につく頃には雲に覆われる？と不安に
名物の岩は見ながら通過

3/13 12:03

翁岳を横目に進む
栗生岳は山頂は通らず（祠は見れる）
この先には所々雪が現れる（息がきれてきた）

3/13 12:30

そして無事に宮之浦岳に到着
ここにいた方は皆新高塚小屋に向かう方（3名）
雲が多い永田岳は見えないが
今まで歩いてきた道やこれから向かう道は見える

3/13 13:33

そしてあまり情報のない新高塚小屋に向かって歩き始める
雪はついているが暑いためか（手元の気温計で10度近く）
凍ってはおらずアイゼンはつけない
（雪があっても10メートル先にはないということも多い）

3/13 13:43

平石あたりでは笹原が綺麗に見える
が樹林帯に入ると雪が多く続く場所も
ただ風はないため先行者の足跡があり迷わず進めた

3/13 14:54

第二展望台、第一展望台を過ぎ
（展望はガスな上木で覆われどこが？と思う）
そしてようやく本日の宿泊場所である新高塚小屋に到着
20名近く停まっていた気がする

3/14 7:53

皆出発が早く日が出て朝食を食べ始めようと
準備したころには多くの方が出発していた
そして歩き始め高塚小屋に到着
高塚小屋は依然と異なりリニューアルしていた

3/14 8:05

縄文杉に到着したころには誰もおらず
独り占めの状態であった

3/14 8:25

縄文杉は梯子と展望台で守られ
以前にはなかった北側の展望台もできていた
縄文杉を楽しんだ後は下り始める
20分程歩いたら荒川登山口から歩いてきた方とすれ違う

3/14 8:49

早いな〜と思いつつ歩いていくと
また20分ほどで他の方とすれ違う
夫婦杉・大王杉につく頃には段々とすれ違う方が増えてきた

3/14 9:32

歩き始め多くの方が休憩しているなーと思ったら
ウイルソン株に到着
さすがに大人気

3/14 9:28

株の中にも多くの方がおりハートの場所は
（見える場所は1点のみ）
渋滞が発生しておりガイドさんが整理していた

3/14 9:54

渋滞やすれ違いでの待ちなどで思った以上に時間がかかり
（修学旅行生やガイドがいる団体も多くいた）
やっとトロッコ道に到着
すると最初にすれ違った人と次の人に追いつかれる

3/14 10:42

単調なトロッコ道を進んでいく
スムーズに進むが意外に長い
途中トイレもある跡で休憩

3/14 11:33

その先に進み荒川登山口には向かわず
分岐を楠川に
意外に急坂で疲れる

3/14 11:53

辻峠には多くの方が休んでいた
（ここにも同じジャージの修学旅行生）
荷物をおき太鼓岩に向かう
宮之浦山頂などは雲に覆われているが展望が拡がる
（ガイドによると自然の物しか見えない
この場所は珍しいと説明していた）

3/14 12:22

帰りは白谷の道に沿って進む
途中色々な杉が

3/14 12:30

以前はもののけ姫の森の看板もあった場所
も通り過ぎる

3/14 12:40

くぐりすぎは荷物が多く脇を通る
そのまま進むと早く着くかなと思い白谷山荘からは横に折れる

3/14 13:01

選んだのは奉行杉コース
メインは奉行杉なのだろうが
三本槍杉や三本足杉の方が目立つ
ただ見逃した名前を持つ杉もあった

3/14 13:37

大きな橋が現れたら遊歩道と合流

3/14 13:43

川沿いに降りていく
弥生杉は疲れたのと時間が厳しいと思い諦める

3/14 13:50

白谷雲水峡の入口に無事到着
近くのトイレにて携帯トイレは捨てる
バスにて宮之浦港へ

3/14 15:19

宮之浦港近くの観光案内所で遅くなった昼食を食べた

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

コメント

カールおじさん

わしも行った