記録ID: 141472
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山全山縦走コース(リベンジ) 菊水山-宝塚
2011年10月10日(月) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:17
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,009m
- 下り
- 2,231m
コースタイム
8:30鈴蘭台-9:00菊水山山頂-9:27天王吊橋-9:52鍋蓋山-猩々池-10:35善助茶屋跡-10:44大龍寺山門-10:52市ガ原-摩耶山-12:15掬星台-アゴニー坂-13:10自然の家の先の登り口-三国岩-丁字ヶ辻-13:51記念碑台-14:19六甲ガーデンテラス-15:04六甲山-一軒茶屋-15:19後鉢巻山トンネル-15:24縦走分岐路-水無山-大平山-大谷乗越-17:08塩尾寺-17:34宝塚
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前回7月に菊水山でリタイアしたので涼しくなってきた10月に菊水山からリベンジ(前回同様一度も歩いたことのない道を地図を頼りに歩いてみる)。 菊水山からすぐに下って天王吊橋へ。鍋蓋山の登りはすごいように見えたけどジグザグに歩くことができるので意外と足にはこなかった。 が、勢いよく下って行って分岐の印を見落として大龍寺の広場を通過せずそのまま一気に下っていくと池?よく見ると猩々池というとこまで下り過ぎてしまったので登り返して分岐路へ(途中で自転車で登ってくる人がいたけどシクロス?)。 自販機を過ぎて善助茶屋跡を確認してそのまま真っすぐ抜けると走りやすそうな道に出たのでしばらく走ってみると、これまた二本松?方面へ下る道。途中まで引き返して車道に下りてとぼとぼ歩いているとようやく山門に(この時点でかなりのロス)。 市ガ原から桜茶屋の前に出てよーく地図を見ると左折してWCのある方向へ(今度は間違えなかったので一安心) 噂の稲妻坂や天狗道をやり過ごして掬星台で一休み(菊水山の登りに比べたら大したことないなと個人的には感じたけど須磨からの全縦走なら足に来るかも?)。で、何かイベントがあったみたいで山頂は大賑わい。 あとはそんなにアップダウンもなく大丈夫と思ってアゴニ―坂を通過。ところが杣谷峠?でまたまた道を間違えそうになって時間をロス。「自然○○」としか覚えていなかったのでWCの隣にある看板を見てここだと思って先を進むとなんか違う。で、戻って車道沿いに少し進んで??? 結局行ったり来たりをしながら地図を再確認して登り口はWCよりも先。自然の家の先。との判断で進むとようやく登り口(今日3回目の道ロスト)。 これからは道なりに進むだけなのでそのままテクテクと六甲ガーデンテラス方面へ。駐車場とバス停(ロータリー)を通り過ぎてロープウェーの駅の先から縦走路へ。今度は迷わずに行けるなと思っていたら極楽茶屋跡の道を渡ってしまって紅葉谷道へ突入。なんか違うなと思って引き返し、今度は近くを通りかかった人に縦走路を聞くとガードレール沿いに歩くとな?!(本日4回目の道ロスト・・・)。 もう迷わないと地図を見ながら何とか六甲山山頂へ。途中のアップダウンのある道よりも車道脇を通った方が楽だったかもと思いつつ一軒茶屋でお茶購入。 いよいよこの先は宝塚に下るのみ。 後鉢巻山の道は改修中とのことでトンネルを抜けて縦走路分岐へ無事到着。 あとはひたすら下る、下る、下る。が、途中の道が滑りやすかったり、岩が出てたりと結構歩きづらかった(最終的には勢いに任せてほとんど走ってたかも?) どうにか暗くならないうちに宝塚へ無事到着!(ヘッドランプは使わずじまい) あとはビールと餃子でシメて7月からのリベンジ達成。 地図読みの課題は次に持ち越し。 |
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山→水無山→岩倉山→塩尾寺→阪急宝塚駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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