鷲羽岳-水晶岳

2017年07月21日(金) 〜 2017年07月23日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:10

6:20 新穂高温泉
7:25 7:35 わさび平小屋
7:55 7:55 小池新道登山口
10:45 11:25 鏡平山荘
12:30 12:40 弓折乗越
13:30 14:00 双六小屋
16:30 三俣山荘

2日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 2:15
• 合計: 11:30

5:00 三俣山荘
5:20 5:20 黒部源流
6:40 6:40 祖父岳分岐
7:10 7:20 雲ノ平スイス庭園
8:00 8:10 祖父岳
9:20 9:30 水晶小屋
10:00 10:10 水晶岳
11:45 11:45 ワリモ岳
12:10 12:20 鷲羽岳
13:00 14:20 三俣山荘
15:25 15:30 三俣蓮華岳
16:30 双六小屋

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

5:00 双六小屋
10:00 新穂高温泉

ルート作成がうまくいかず…。
簡単なコースタイムだけ入力してありますが参考程度に。
3日目は雨だったため、ほぼノンストップで下山。
時間計測せずだったためスタートとゴールのみ…

天候

晴-晴のち雨-雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料駐車場には止められず。
何時につけば止められるのでしょう…
以前、鍋平に止めて帰りに辛い思いをしたので
迷わず有料駐車場へ(笑)

コース状況／危険箇所等

双六小屋から三俣までの巻道に残雪あり。
アイゼンは無くても通過できましたが慎重に…！

写真

長い林道を抜けていよいよ本格的な登り。
初のテント泊装備にへたれまくり…

鏡平！
鏡池にて逆さ槍…は写っていませんが
雲の隙間から槍さまチラリ。

鏡平小屋でかき氷をいただきました！
天然の氷でふわふわで美味しい！！
火照った身体が生き返る〜

弓折分岐を過ぎると稜線歩き〜
登って降りてを繰り返しながら高度を下げていくと
前方に双六小屋！！
でも小屋が見えてからなかな近づかない。

双六小屋にて小休止。
おにぎりを頬張って、ここから先のルート状況を確認して出発！
双六岳直登ルートはまだ雪が多く残っているため使えないとのこと。
あまり使いたくなかった巻道にて三俣小屋を目指します。
※前回巻道を使ったときシャリバテもあってすごく辛かったのです。

ところどころ雪が残っていました。
が午後で緩んでいたこともあって、
アイゼンをつけるほどではありませんでした。

やっぱり巻道はきつい…
でもこれを見たら疲れもぶっ飛びました！！
鷲羽岳！！！
前回三俣蓮華岳へ行ったとき、惚れ込んでしまったのです。
かっこいい〜

無事三俣山荘へ到着。
テント設営して憧れだったテント越しの鷲羽！
おれん家の玄関♪
なんて贅沢！！

初のテント泊、爆睡。
どこでも快眠！(笑)
今日も長い一日なのでさくさく準備して出発！
黒部源流へ下る〜

黒部源流

ちょっと立ち寄り〜
雲ノ平、アルプス庭園
雲がいい味だしてる！！
もっと奥へ行きたかったのですが
先が長いのでここまでで我慢。

ようやく水晶岳…！
ここに来たかった！！
でもここに来てしまうと
更に奥に見える
赤牛岳や野口五郎岳なんかに
登りたくなってしまいますね。
このエンドレスで山に登ってしまうんですね。(笑)

こちらもようやく来れました鷲羽岳！
恋い焦がれた頂〜！
雲がかかって槍は拝めず…

天気が良ければ鷲羽池と槍のコラボ！
のはずですが残念。
また今度の楽しみにしておきます！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

mogumo9u

北アルプスの奥地、周りを見渡すと名だたる山々。
幸せな山旅でした！！
毎日20Km超の行動はなかなかきつかったです…
しばらくは来ないかな、と思いつつも
また来たいと思える絶景ばかりだったので
懲りずに来てしまうことでしょう。(笑)