双六ベース-山スキー三昧

2018年04月28日(土) 〜 2018年04月30日(月)

• GPS: 25:56
• 距離: 39.0km
• 登り: 3,415m
• 下り: 3,489m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:29

8:13 中崎山荘 奥飛騨の湯
8:20 8:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:44 8:44 お助け風穴
9:02 9:02 中崎橋
9:13 9:13 笠新道登山口
9:37 9:38 わさび平小屋
10:02 10:02 小池新道入口
11:02 11:02 秩父沢出合
11:40 11:41 チボ岩
11:57 11:57 イタドリが原
12:23 12:25 シシウドヶ原
13:33 14:38 大ノマ乗越
16:36 16:37 双六池
16:42 双六小屋

2日目

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:48

6:38 双六岳巻道分岐
6:45 6:46 双六岳中道分岐
7:34 7:35 双六岳
11:54 11:54 三俣峠
12:12 12:12 三俣山荘
13:41 13:42 三俣山荘
15:03 15:14 三俣峠
16:25 16:26 双六小屋
16:26 双六池

3日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:07

6:21 双六池
9:25 9:27 大ノマ乗越
9:45 9:46 シシウドヶ原
9:51 9:51 イタドリが原
9:56 9:56 チボ岩
10:23 10:29 秩父沢出合
11:16 11:24 小池新道入口
11:48 11:49 わさび平小屋
12:16 12:17 笠新道登山口
12:28 12:29 中崎橋
12:42 12:43 お助け風穴
13:00 13:02 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:08 13:08 新穂高温泉駅
13:13 13:19 新穂高登山指導センター
13:28 ゴール地点

蓮華温泉ベースの山スキーへ行きたかったが、雪倉の沢のスノーブリッジが渡れないとのことで双六ベースで山スキーを楽しんだ。数年前は双六キャンプ場には山スキーヤーは数人だったが今年は天候に恵まれたのか大勢で賑わっていた。
特に何処の谷を滑ろうと計画してなかったが、朝一双六岳に登って谷を滑り三俣を目指すことにした。が5〜600m滑って登り返したがシールとトラブルもあり、雪庇をアイゼン、ピッケルで越えようとしたが無理せず、三俣小屋方面へトラバース。そして黒部源流へ滑り込んだ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 8:14

4/28 10:08

スキーを履く

4/28 10:26

4/28 13:43

大ノマ乗越から槍穂高

4/28 13:43

登ってきた大斜面

4/28 13:43

乗越から双六方面

4/28 14:53

双六谷最下部まで降りずに途中でトラバース

4/28 16:45

双六キャンプ場に到着

4/28 16:46

キャンプ場は雪が溶けていた

4/29 6:26

朝一、双六岳に登る

4/29 7:11

双六岳山頂に到着

4/29 7:33

笠

4/29 7:34

槍、穂

4/29 8:01

樅沢を滑る

4/29 8:10

まだまだ滑れそうだが、この辺で三俣蓮華にむかって谷を登るが

4/29 11:05

雪庇を超えるのを断念

4/29 11:29

三俣小屋への稜線から槍

4/29 11:35

トラバースして三俣小屋方面へ。断念した雪庇を振り返る。

4/29 12:17

4/29 12:24

黒部源流より右奥が黒部五郎岳

4/29 12:29

4/29 12:42

源流

4/30 5:19

双六のテントから朝日が昇る

4/30 5:22

4/30 6:39

カリカリの双六谷を滑る。奥が笠。

4/30 6:54

双六谷から大ノマ乗越への登り

4/30 9:38

大ノマ乗越の大斜面を滑る

4/30 9:38

まだまだ滑る。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

感想

ペテガリ

久しぶりのテントを担いで登ったがまだまだ元気でガシガシ大ノマ乗越の斜面を登った。
しかし、2日目は双六から谷へ滑り込んでから三俣への登りにバテ、3日目は大ノマ乗越への登り返しにバテてしまった。
でも、マイペースでのんびり山を満喫できた。