谷川岳〜万太郎山〜平標山

2018年04月30日(月) 〜 2018年05月01日(火)

• GPS: 18:01
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,891m
• 下り: 2,598m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:47
• 休憩: 4:12
• 合計: 17:59

21:34 土合駅
22:15 22:15 西黒尾根登山口
23:59 0:01 日付変更点
0:53 1:47 ラクダの背
4:03 6:41 谷川岳
7:30 7:30 オジカ沢ノ頭
7:57 7:57 小障子ノ頭
9:16 9:16 万太郎山
10:56 10:56 エビス大黒ノ頭
11:47 11:47 仙ノ倉山
12:20 13:00 平仙鞍部
13:04 13:04 平標山
14:01 14:01 松手山
15:13 15:13 平標登山口
15:35 元橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：土合駅
帰り：元橋バス停→越後湯沢駅

コース状況／危険箇所等

西黒尾根上部の残雪は要注意
稜線上はほぼ夏道
平標山〜松手山の雪庇の名残とその下の融雪でせせらぎと化した登山道がやっかい

写真

4/30 20:59

長岡行最終電車で土合駅へ

4/30 21:34

駅前駐車は2台だけ

4/30 21:42

土合橋にこんな階段が出来てました
（トンネルをショートカットして慰霊碑に出る）

4/30 21:48

4月のおぼろ月

4/30 22:15

西黒尾根ここから

4/30 22:30

鉄塔を通過し

4/30 23:12

視界が開ける1140m小ピークあたりで徐々に晴れて来ました

4/30 23:59

このあたりから大規模な残雪が現れてきます

5/1 0:23

夜のショウジョウバカマ

5/1 0:53

ラクダの背で大休止

5/1 1:35

尾根上部はところどころ雪渓が残っている模様

5/1 1:18

清水峠方面
満月なので長時間露光で星と景色と両方いただき

5/1 2:34

夏道上に残る雪庇
右から乗り上げて雪庇上を進めます

5/1 3:37

ザンゲ岩付近は先人のステップを拝借しアイゼンピッケルで1歩ずつ

5/1 3:53

とりあえずここまで来れば一安心

5/1 3:57

一晩照らし続けてくれた満月にお礼

5/1 4:10

西黒尾根と天神平と奥に水上の街明かり

5/1 4:42

風が結構あるので肩の小屋の休憩室で一休み

5/1 5:02

日の出はトマの耳で

5/1 5:48

トマオキ間の雪庇の名残

5/1 6:13

これから向かう平標方面は左手の稜線沿いに

5/1 6:20

オキから望むトマ

5/1 7:06

青空が持ちそうなので肩の小屋を後に稜線へ進みます

5/1 7:19

所々残雪へ乗り上げますが

5/1 8:00

概ね夏道上を歩けます

5/1 8:17

ときどき大雪原
無雪期といっていいのかどうなのか

5/1 9:08

シャクナゲは準備中

5/1 9:16

中ボス万太郎
ほぼ中間地点です

5/1 9:24

痩せ尾根の回廊

5/1 9:58

ゴリラっぽい岩

5/1 11:11

最高峰仙ノ倉はラスボスの風格

5/1 13:04

仙ノ倉から先の稜線は解放感すごい

5/1 13:05

平標から山の家方面は三国山へと続いています

5/1 13:55

松手山までの雪庇の名残を乗り上げたり下りたりの繰り返しで地味にやっかい

5/1 14:13

さらにその下部は融水でせせらぎ状に
滑って転んだら大惨事（衣服的に）なので気を付けて

5/1 15:13

登山口から元橋バス停へ

5/1 16:35

越後湯沢駅の近くの共同温泉に浸かって帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

感想

banyo

GW中盤に一雨来るらしいのでその前に春の谷川岳で一直線に縦走してみました
調子に乗って平標まで足を伸ばしたら最後はバテバテ
つぼみが膨らみ始めたシャクナゲがそこかしこにいたので咲き誇る頃にまた来たいですね