記録ID: 1450786
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
残雪期南八ヶ岳縦走 硫黄岳〜横岳〜赤岳
2018年05月03日(木) 〜
2018年05月04日(金)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:51
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,280m
- 下り
- 2,280m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:41
2日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 2:58
- 合計
- 10:17
16:11
ゴール地点
天候 | 曇のち晴れ。硫黄岳山頂で吹雪。身体が持っていかれるくらいの暴風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1割程積雪あり。硫黄岳〜横岳で暴風。15分ほど岩の陰で待機。 |
その他周辺情報 | 硫黄岳山荘営業中。北沢は後半チェーンスパイクあった方が良い |
写真
感想
着るもの以外はほぼ厳冬期装備で。パッキングが下手で65リットルのザックでもきつかった。ナンガの厳冬期用シュラフだけでかなりの容量を占めてしまったが、寒さを感じる事なく熟睡出来た。赤岳鉱泉より行者小屋の方が景色が良くて爽快感があるかな。
全行程の8割くらいはツボ足で。赤岳鉱泉朝方マイナス6度。ボトルの水が凍って苦労した。寒かったけど、逆に雪が締まって良かったかも。踏み抜きも無かったし。稜線より文三郎道降りの方が残雪が多かった。
面倒でアイゼンを装着しないで無理して通過した凍結箇所もあったけど、今思うとちゃんとした方が良かった。
硫黄岳〜横岳の稜線で台風並みの暴風、吹雪。視界も不良に。目印のケルンに助けられた。ハードシェル、冬用グローブが無かったら撤退してたかも。その中でバラクラバを車に忘れたのが悔やまれる。サングラスは曇りと結露。
冬靴が慣れていないせいか、両親指にマメ。中敷をクッション性のあるものに変えてみよう。迷ったけど夏靴で来なくてよかった。
やっぱり夏の方が楽しいかも笑
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1079人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する