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Yamareco

記録ID: 1456738
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳は晴れ

2018年05月05日(土) 〜 2018年05月06日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
yokocyan その他1人
GPS
32:00
距離
22.3km
登り
1,993m
下り
2,058m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:10
合計
6:30
8:30
40
美濃戸口スタート地点
9:10
20
やまのこ村
9:30
40
美濃戸山荘
10:10
60
堤防広場
11:10
110
赤石鉱泉
13:00
20
赤岩の頭
13:20
13:30
20
硫黄岳
13:50
70
赤岩の頭
15:00
赤岳鉱泉
2日目
山行
5:30
休憩
1:40
合計
7:10
5:50
30
赤岳鉱泉
6:20
10
中山乗越
6:30
6:40
10
行者小屋
6:50
60
阿弥陀岳分岐
7:50
30
阿弥陀岳稜線分岐
8:20
9:00
20
赤岳
9:20
30
阿弥陀岳稜線分岐
9:50
10
阿弥陀岳分岐
10:00
10:30
90
行者小屋
12:00
12:20
40
美濃戸山荘
13:00
ゴール地点(美濃戸口)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場の混み具合が不明だったのと、道の状態が分からなかったので、美濃戸口に車を駐車して歩きました。しかし、赤岳山荘に着くと駐車場は空いており、がっかり。
コース状況/
危険箇所等
行きの美濃戸山荘から赤岳鉱泉までは、ほとんど雪は在りません。赤岳鉱泉から硫黄岳は、雪道ですが、午後から登ったため雪が腐ってアイゼンを使用しませんでしたが、雪になれていない人は使用した方が良いと思います。赤岳鉱泉から行者小屋までは、雪道ですが、朝一番だと凍っていることもあります。行者小屋から文三郎尾根を登りましたが、2650m付近までは雪道なので途中からアイゼンを着用しました。階段等で雪が融けている場所は歩きずらかったです。それより上は雪は無く、アイゼンを外して歩きました。
その他周辺情報 下山後、美濃戸口の八ケ岳山荘でお風呂に入りました。モンベル会員だと500円のところ200円引きの300円で入浴出来ました。ラッキー! また、駐車券でコーヒーが一杯ご馳走になりました。
美濃戸口からやまのこ村まで歩く。
2018年05月05日 08:23撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 8:23
美濃戸口からやまのこ村まで歩く。
やまのこ村に到着。
2018年05月05日 09:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 9:06
やまのこ村に到着。
やまのこ村が作成した雪の壁が無残な残骸に。
2018年05月05日 09:19撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 9:19
やまのこ村が作成した雪の壁が無残な残骸に。
八ケ岳の登山口の入り口。赤石鉱泉行きの北沢を進む。
2018年05月05日 09:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 9:24
八ケ岳の登山口の入り口。赤石鉱泉行きの北沢を進む。
堤防広場。
2018年05月05日 10:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 10:04
堤防広場。
柳が芽吹いていました?
2018年05月05日 10:32撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 10:32
柳が芽吹いていました?
赤岳鉱泉近くの道に雪が少しありましたが、雪が腐っており、滑る心配はありません。
2018年05月05日 10:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 10:55
赤岳鉱泉近くの道に雪が少しありましたが、雪が腐っており、滑る心配はありません。
赤岳鉱泉のアイスキャンディーの無残な残骸になっており、片付け作業をしていました。
2018年05月05日 10:59撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 10:59
赤岳鉱泉のアイスキャンディーの無残な残骸になっており、片付け作業をしていました。
赤岳鉱泉に到着。早く着いたので、硫黄岳を登ることとしました。
2018年05月05日 11:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 11:02
赤岳鉱泉に到着。早く着いたので、硫黄岳を登ることとしました。
硫黄岳山頂。晴れていたが、風が強かったので、早々に下山する。朝登った人は、ガスで視界が無かったといったいましたが、午後はガスが取れ景色を見渡すことが出来てラッキーでした。
2018年05月05日 13:19撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
5/5 13:19
硫黄岳山頂。晴れていたが、風が強かったので、早々に下山する。朝登った人は、ガスで視界が無かったといったいましたが、午後はガスが取れ景色を見渡すことが出来てラッキーでした。
硫黄岳山頂から赤岳と阿弥陀岳がクッキリ。明日は赤岳に登る。
2018年05月05日 13:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
5/5 13:39
硫黄岳山頂から赤岳と阿弥陀岳がクッキリ。明日は赤岳に登る。
本日宿泊する赤岳鉱泉。本日の宿泊者は少なく、ガラガラでした。天候が不安定のため、来る人は少なかったのかな?
2018年05月05日 11:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/5 11:02
本日宿泊する赤岳鉱泉。本日の宿泊者は少なく、ガラガラでした。天候が不安定のため、来る人は少なかったのかな?
今日の夕食はステーキとポトフ。前回宿泊した時は鍋だったので、初ステーキでラッキーです。美味しかったです。
2018年05月05日 18:01撮影 by  iPhone SE, Apple
4
5/5 18:01
今日の夕食はステーキとポトフ。前回宿泊した時は鍋だったので、初ステーキでラッキーです。美味しかったです。
赤岳鉱泉でお風呂に入りました。2時から6時ですが、早かったためか、一人で貸し切り状態でしたが、お湯が熱く、水を入れながら入りました。
2018年05月06日 05:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
2
5/6 5:41
赤岳鉱泉でお風呂に入りました。2時から6時ですが、早かったためか、一人で貸し切り状態でしたが、お湯が熱く、水を入れながら入りました。
朝お弁当にして、早めに出発する。中山乗越通過。
2018年05月06日 06:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 6:09
朝お弁当にして、早めに出発する。中山乗越通過。
行者小屋に到着する。今日は5月の連休なのでやっていました。
2018年05月06日 06:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 6:24
行者小屋に到着する。今日は5月の連休なのでやっていました。
文三郎尾根と阿弥陀岳の分岐。目指すは赤岳。
2018年05月06日 06:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 6:40
文三郎尾根と阿弥陀岳の分岐。目指すは赤岳。
途中で雪が溶けている階段は、アイゼンをはめて登りずらい。
2018年05月06日 07:07撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
5/6 7:07
途中で雪が溶けている階段は、アイゼンをはめて登りずらい。
2018年05月06日 07:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 7:12
阿弥陀岳からの尾根と文三郎尾根の分岐から赤岳を望む。雪は道にまったく無い。
2018年05月06日 07:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 7:44
阿弥陀岳からの尾根と文三郎尾根の分岐から赤岳を望む。雪は道にまったく無い。
赤岳の山頂直下の岩稜道。あと少し。ガンバ。
2018年05月06日 08:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/6 8:12
赤岳の山頂直下の岩稜道。あと少し。ガンバ。
赤岳山頂に到着。
2018年05月06日 08:21撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/6 8:21
赤岳山頂に到着。
登ってきた行者小屋、泊まった赤石鉱泉、昨日登った硫黄岳、奥に蓼科山と霧ヶ峰、遥か奥に北アルプスが見えた。
2018年05月06日 08:30撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/6 8:30
登ってきた行者小屋、泊まった赤石鉱泉、昨日登った硫黄岳、奥に蓼科山と霧ヶ峰、遥か奥に北アルプスが見えた。
山頂からクッキリ富士山が見られた。
2018年05月06日 08:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/6 8:34
山頂からクッキリ富士山が見られた。
行者小屋に下山すると、朝開いていたのに、既に閉じていました。ゴールデンウイークだけオープンしていました。次回は6月2日からオープンだそうです?
2018年05月06日 09:57撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/6 9:57
行者小屋に下山すると、朝開いていたのに、既に閉じていました。ゴールデンウイークだけオープンしていました。次回は6月2日からオープンだそうです?
今回、北沢を登り、南沢で下山しました。
2018年05月06日 11:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 11:55
今回、北沢を登り、南沢で下山しました。
帰りも美濃戸口までトホトホと歩いて帰りました。
2018年05月06日 12:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/6 12:26
帰りも美濃戸口までトホトホと歩いて帰りました。
撮影機器:

感想

ゴールデンウイーク後半に山行を計画したが、天候が不安定で、5月3〜4日はどこの山も荒れており、風が強く、吹雪状態と考え、特に日本海側の山は荒れており、天気の良さそうな八ケ岳で5月5〜6日としました。5月4日に赤岳に登った人は、吹雪いており寒くて凍傷になりそうだと言っていました。そのため、登山客が少なかったのかな。5月5〜6日だけが良い天気で、ラッキーでした。

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コメント

負傷
この時期の赤岳鉱泉はお風呂にはいれるんですね!ステーキとお風呂って山小屋の範疇を越えている
ラッキー続きでいいGWでしたね

私たちは結局行くことになったのですが、テン泊用ザックを肩にかけたら、肋骨がギシっときて、それからズキズキ痛くて痛くて。
どうも富士山の滑落停止訓練で肋骨を痛めていたところに重い荷物を肩にかけたら、酷くなってしまったようで、私は行くのをやめました。T君一人で行きました。私はまた来年のGWに五竜山荘があいていたら行こうかな。
2018/5/7 7:32
Re: 負傷
早く良くなって下さい。リハビリに温泉も良いですよ。
2018/5/8 9:52
プロフィール画像
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