八ヶ岳(編笠山・権現岳)

2018年05月04日(金) 〜 2018年05月05日(土)

• GPS: 28:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,456m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:41

9:10 富士見高原リゾート駐車場
9:35 9:35 五叉路分岐
9:44 9:44 不動清水
10:41 10:42 林道出合
12:28 12:35 西岳
13:29 13:29 乙女の水
13:39 13:51 青年小屋
13:51 宿泊地

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:55

6:15 宿泊地
6:45 6:45 のろし場
7:00 7:00 西ギボシ
7:17 7:21 東ギボシ
7:28 7:31 権現小屋
7:34 7:34 縦走路分岐
7:36 7:39 権現岳
7:47 7:48 縦走路分岐
7:52 7:52 権現小屋
8:00 8:01 東ギボシ
8:10 8:10 西ギボシ
8:22 8:22 のろし場
8:41 9:48 青年小屋
10:22 10:33 編笠山
11:45 11:45 押手川
12:13 12:13 雲海
13:09 13:10 観音平
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原ゴルフ場の登山専用駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

所々残雪多し。青年小屋から権現岳への道は特に多かった。

写真

5/4 9:11

富士見高原ゴルフコースにある登山者用駐車場からスタート

5/4 9:18

登山届提出

5/4 9:21

木々に囲まれて行く

5/4 9:33

イカリソウ

5/4 9:44

不動清水到着

5/4 9:44

長命水に力をもらう

5/4 10:02

きれいな花

5/4 10:36

急登を行く

5/4 10:47

桜！

5/4 10:53

八ヶ岳らしいコケの多い景色になってきた

5/4 11:16

そしてまた急登

5/4 11:17

岩場の急登

5/4 11:22

シャクナゲはまだつぼみ

5/4 11:36

編笠山が見えた

5/4 11:44

そしてまた急登

5/4 11:49

視界が開けた

5/4 11:50

視界が開けた先には編笠山＆権現岳が現れた

5/4 12:08

今晩お世話になる青年小屋も見えた

5/4 12:09

南アルプスの山々

5/4 12:10

編笠山の尾根の向こうには富士山がくっきり！

5/4 12:15

西岳を目指す

5/4 12:18

霜柱

5/4 12:22

植生が変わり森林限界

5/4 12:25

ハイマツとシャクナゲに囲まれて

5/4 12:27

西岳の頂上が見えた

5/4 12:29

西岳頂上でツーショット

5/4 12:32

明日目指す権現岳

5/4 12:32

＆編笠山

5/4 12:39

今宵の宿「青年小屋」を目指す

5/4 12:41

すぐに凍結路が現れた

5/4 13:19

雪がびっしり

5/4 13:20

踏み抜き跡

5/4 13:30

徒渉

5/4 13:31

青年小屋から約5分の水場「乙女の水」通過

5/4 13:37

カラフルなテントが見えた

5/4 13:38

青年小屋のテント場到着

5/4 13:43

青年小屋前で

5/4 14:29

今宵の宿。編笠山をバックに

5/4 14:59

テント設営の後、水を汲みに来た道を戻り「乙女の水」を汲む

5/4 15:09

青年小屋の全貌

5/4 15:09

名物「ラブランコ」

5/4 15:11

小屋の中はこんな感じ

5/4 15:15

売店

5/4 15:18

明日目指す権現岳をバックに

5/4 15:58

晩飯はツナパスタ

5/5 3:09

朝起きてテントの土間を見てビックリ?!
大きな霜柱が育っていた

5/5 5:04

一晩で育った霜柱

5/5 6:04

一面霜柱

5/5 6:16

権現岳を目指す

5/5 6:16

いきなり雪道

5/5 6:21

そして急登

5/5 6:28

また雪道

5/5 6:33

かなりの急登

5/5 6:38

岩場も急登

5/5 6:41

稜線に出ると風が一段と強まり視界もなし

5/5 6:48

時折視界が開ける

5/5 6:52

急登

5/5 6:52

険しい道

5/5 6:57

クサリも現れる

5/5 7:07

雪の細道を下る

5/5 7:11

危険なトラバース

5/5 7:13

迫力満点

5/5 7:19

視界がない中ピークを目指す

5/5 7:20

頂上ではなくお地蔵さん

5/5 7:26

再び頂上を目指す

5/5 7:27

ようやく権現小屋が見えた

5/5 7:29

権現小屋到着

5/5 7:32

権現小屋の背後に目指す権現岳が見えた

5/5 7:34

間もなく権現岳

5/5 7:37

権現岳到着

5/5 7:38

一番高いところを目指しよじ登る

5/5 7:42

テッペン到着！

5/5 7:43

下山時には視界が晴れだした

5/5 7:45

来た道もくっきり

5/5 7:46

権現小屋へ戻る

5/5 7:54

権現岳への道を振り返る

5/5 7:56

青空に浮かぶ霧氷

5/5 7:59

八ヶ岳の主峰「赤岳」とそこに連なる阿弥陀岳＆中岳がようやく見えた

5/5 8:04

編笠山を見ながら下る

5/5 8:04

慎重にトラバース

5/5 8:08

荒々しい岩肌

5/5 8:37

無事にテント場へ戻ってきた

5/5 8:41

テント撤収前にも関わらず霜柱のオンパレード！

5/5 9:34

テント撤収後、権現岳をバックに

5/5 9:49

編笠山を目指す

5/5 9:49

不規則な岩場の連続

5/5 9:51

間もなく岩場をクリア

5/5 9:59

青年小屋見納め

5/5 10:00

樹林帯突入

5/5 10:03

細い道に雪がびっしり＆ハイマツに行く手を阻まれた

5/5 10:11

振り返ると雲も晴れ八ヶ岳の主峰赤岳をはじめ山々が良く見えた

5/5 10:14

編笠山への最後の急登

5/5 10:20

視界が開けた

5/5 10:24

編笠山到着

5/5 10:27

三角点にタッチ

5/5 10:26

権現岳＆赤岳までもくっきり見えた

5/5 10:26

南アルプス

5/5 10:33

下山開始

5/5 10:34

広々としたガレ場を下る

5/5 10:39

樹林帯突入

5/5 10:50

急な下り

5/5 10:51

急な下りは続く

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

LUMIX DMC-S1 パナソニック

感想

nor1-0

ゴールデンウイーク後半は、大きい山へ行きたいということで、八ヶ岳の南端にある「編笠山・権現岳」へテントを背負って行ってきた。
やはりテント泊となるとザックの重量が違う・・・
進む足はのっそのっそ・・・
当初は、青年小屋到着後テントを設営し編笠山を往復する予定だったが、そんな元気はなかった・・・
17時にはシュラフに潜ったが、時折テントごと飛ばされるんじゃないかと思うほどの突風が吹き荒れ、なかなか寝付けないまま朝を迎えた。
2日目、朝起きてテントの土間をみてビックリ?!
大きな霜柱が育っていた。
猛烈な風が吹く中、権現岳を往復。
青年小屋へ戻りテントを撤収し、編笠山を経て富士見高原へと下る。はずだったが、ここで大失態。
下山口を間違え、観音平へと降りてしまった・・・
観音平から富士見高原までタクシーで戻るという、余分な出費のおまけ付き・・・
今年初テント泊ということでバテバテになりつつ、下山口を間違えるというハプニングもあったけど、日本一の富士山も拝めたし、寒いながらも八ヶ岳を楽しめた山行だった(^^)v