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Yamareco

記録ID: 1457114
全員に公開
ハイキング
丹沢

ガータゴヤの滝から蛭ヶ岳 (ボッチ沢左岸尾根↑ 市原新道↓)

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:21
距離
12.3km
登り
1,649m
下り
1,644m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
2:21
合計
11:15
5:03
58
6:01
6:01
58
7:08
7:23
91
8:54
9:27
103
11:10
11:11
13
11:24
12:23
0
12:23
12:25
71
13:36
13:37
45
14:22
14:41
4
14:45
14:49
12
15:01
15:05
2
15:07
15:08
39
15:58
15:59
15
16:14
16:14
4
16:18
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので、精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
魚止橋手前の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
◯魚止橋〜榛ノ木丸(詳細図名:榛ノ木丸東尾根ルート)
丹沢詳細図では熟達者向けと紹介されているバリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
林道脇の尾根取付きは急傾斜です (補助ロープあり)。 P979(大杉タツマ)までは急登が続きます。

◯榛ノ木丸〜カサギ沢〜カヤノ沢 原小屋沢界尾根〜ガータゴヤの滝
丹沢詳細図にも扱っていない真バリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
榛ノ木丸の一つ先の小ピークがカサギ沢への下降点になります。
カサギ沢の沢沿いを少し下ると右からカヤノ沢と出合います。カヤノ沢右岸の尾根に取付き、カヤノ沢と原小屋沢の界尾根を乗越してガータゴヤの滝に至りますが、尾根途中の地形が複雑で分かりづらい所がありましたが、新しめのピンクテープの目印があり助かりました。
また、ガータゴヤの滝に下りる道は急傾斜面なのでチェーンスパイクとストックを駆使して何とか降りました。

◯ガータゴヤの滝〜ボッチ沢左岸尾根取付き〜P1550(小御岳)(便宜的名称:ボッチ沢左岸尾根)
丹沢詳細図にも扱っていない真バリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
ガータゴヤの滝前に左側から流れ込むボッチ沢に少し入った先の左岸に尾根取付きがあります。取付きは凄い急傾斜です。ガータゴヤの滝の落ち口に出てからも暫く急登が続きます。P1470付近はブナ林に草原状で気持ちの良い尾根でした。

◯P1550(小御岳)〜蛭ヶ岳
一般登山道です。階段が多くて脚にこたえます。

◯蛭ヶ岳〜雷滝〜雷平(詳細図名:市原新道ルート)
丹沢詳細図では熟達者向けと紹介されているバリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
上部はブナの美林が続きます。下部は鹿柵沿いの急斜面が続きます。
雷滝へ降りる辺りは踏み跡が錯綜していて更に急傾斜なので注意。
雷平に向かう左岸側への渡渉部に丸太橋が掛けてあり助かりました。
雷平までは原小屋沢の左岸沿いを歩きますが、足元の悪い難路が続きます。
雷平で右岸側へ渡渉したかったのですが、水量が多かったので、そのまま左岸側を歩きました。

◯雷平〜伝道〜魚止橋(詳細図名:早戸大滝ルート)
丹沢詳細図では熟達者向けと紹介されているバリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
雷平から左岸経路で補助ロープ付き岩場をトラバースして、その先で渡渉しました。ここ含めて渡渉部が三ヶ所ありましたが、全て丸木橋が掛けてありました。
その他周辺情報 別所の湯で汗を流しました。
魚止橋より出発。
2018年05月05日 04:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 4:57
魚止橋より出発。
榛ノ木丸東尾根ルート取付き部。
2018年05月05日 05:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 5:05
榛ノ木丸東尾根ルート取付き部。
足場の悪い急傾斜地です。
2018年05月05日 05:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 5:06
足場の悪い急傾斜地です。
植林中の急登。
2018年05月05日 05:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 5:13
植林中の急登。
P979(大杉タツマ)。
2018年05月05日 06:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 6:01
P979(大杉タツマ)。
ギンリョウソウ。
2018年05月05日 06:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 6:15
ギンリョウソウ。
ヤマウツボ。
2018年05月05日 06:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 6:21
ヤマウツボ。
雰囲気の良い尾根。
2018年05月05日 06:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 6:28
雰囲気の良い尾根。
2018年05月05日 07:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:05
ここで棒ノ木丸縦走ルートと合流。(振り返って撮影)
2018年05月05日 07:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 7:07
ここで棒ノ木丸縦走ルートと合流。(振り返って撮影)
榛ノ木丸に到着。
ここでチェーンスパイクとヘルメットを装着。
2018年05月05日 07:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:08
榛ノ木丸に到着。
ここでチェーンスパイクとヘルメットを装着。
黍殻山方面。
2018年05月05日 07:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:30
黍殻山方面。
シロヤシオ。
2018年05月05日 07:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:31
シロヤシオ。
シロヤシオ。
2018年05月05日 07:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:31
シロヤシオ。
榛ノ木丸先の小ピークから左側の尾根を降ります。
2018年05月05日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 7:35
榛ノ木丸先の小ピークから左側の尾根を降ります。
カサギ沢方面へ。
2018年05月05日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 7:35
カサギ沢方面へ。
この辺りからガータゴヤの滝までテープ目印があり助かりました。
2018年05月05日 07:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
5/5 7:41
この辺りからガータゴヤの滝までテープ目印があり助かりました。
2018年05月05日 07:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:44
カサギ沢へ軟着陸。
2018年05月05日 07:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 7:46
カサギ沢へ軟着陸。
カサギ沢沿いを少し下る。
2018年05月05日 07:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:47
カサギ沢沿いを少し下る。
右側から流れるカヤノ沢と出合う。
2018年05月05日 07:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:53
右側から流れるカヤノ沢と出合う。
カヤノ沢の上流部を見る。
2018年05月05日 07:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:55
カヤノ沢の上流部を見る。
左側(右岸側)から取付きます。
2018年05月05日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 7:57
左側(右岸側)から取付きます。
尾根に乗った。
2018年05月05日 08:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 8:03
尾根に乗った。
この辺りは地形が複雑でした。
2018年05月05日 08:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:20
この辺りは地形が複雑でした。
蛭ヶ岳が見えた。
2018年05月05日 08:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:30
蛭ヶ岳が見えた。
崩壊地沿いの道もあり。(振り返って撮影)
2018年05月05日 08:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:32
崩壊地沿いの道もあり。(振り返って撮影)
シロヤシオ。
2018年05月05日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:33
シロヤシオ。
シロヤシオ。
2018年05月05日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:33
シロヤシオ。
間違いやすいポイント。
ここは左へ。
2018年05月05日 08:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:36
間違いやすいポイント。
ここは左へ。
2018年05月05日 08:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:38
ここから尾根を離れ、ガータゴヤの滝方面へ下降します。
2018年05月05日 08:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:47
ここから尾根を離れ、ガータゴヤの滝方面へ下降します。
2018年05月05日 08:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:47
2018年05月05日 08:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:49
滝?が見えてきた。
2018年05月05日 08:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:50
滝?が見えてきた。
滑りやすい急斜面を慎重に下ります。
2018年05月05日 08:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:54
滑りやすい急斜面を慎重に下ります。
沢沿いに下りてきました。
2018年05月05日 08:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 8:57
沢沿いに下りてきました。
ガータゴヤの滝に到着!
2018年05月05日 08:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 8:59
ガータゴヤの滝に到着!
ガータゴヤの滝を初めて見て感動!
2018年05月05日 09:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:01
ガータゴヤの滝を初めて見て感動!
滝の前に平たい大石があったのでゴロリ。
2018年05月05日 09:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:02
滝の前に平たい大石があったのでゴロリ。
シャッタースピードを少し遅くしてみた。
2018年05月05日 09:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:08
シャッタースピードを少し遅くしてみた。
中段の釜から見てみた。
2018年05月05日 09:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:15
中段の釜から見てみた。
天然のプールですね。
2018年05月05日 09:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:15
天然のプールですね。
休憩後、蛭ヶ岳に向かい出発。
2018年05月05日 09:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:25
休憩後、蛭ヶ岳に向かい出発。
左側から流れ込むボッチ沢に入ります。
2018年05月05日 09:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:27
左側から流れ込むボッチ沢に入ります。
入ってすぐ右側(左岸側)から取付きます。
足場の悪い急斜面です。
2018年05月05日 09:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 9:30
入ってすぐ右側(左岸側)から取付きます。
足場の悪い急斜面です。
ガータゴヤの滝の落ち口。
2018年05月05日 09:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:33
ガータゴヤの滝の落ち口。
尾根に乗りました。ここも足場が悪く急傾斜です。
2018年05月05日 09:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:33
尾根に乗りました。ここも足場が悪く急傾斜です。
急登が続きます。
2018年05月05日 09:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:43
急登が続きます。
ようやく傾斜が緩んできた。
2018年05月05日 09:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 9:53
ようやく傾斜が緩んできた。
シロヤシオ
2018年05月05日 09:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 9:58
シロヤシオ
新緑が眩しい。
2018年05月05日 10:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 10:27
新緑が眩しい。
2018年05月05日 10:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 10:34
最初、エイザンスミレと書きましたが、最近買った本「丹沢に咲く花」によるとシコクスミレのようです。
2018年05月05日 10:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 10:37
最初、エイザンスミレと書きましたが、最近買った本「丹沢に咲く花」によるとシコクスミレのようです。
P1470付近は気持ちいい尾根道です。
倒木に腰掛け、小休憩。
2018年05月05日 10:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 10:41
P1470付近は気持ちいい尾根道です。
倒木に腰掛け、小休憩。
ツルシロカネソウ。
2018年05月05日 11:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:05
ツルシロカネソウ。
P1550(小御岳)に到着。
一般登山道に合流しました。
2018年05月05日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:10
P1550(小御岳)に到着。
一般登山道に合流しました。
出てきた所を振り返る。
ボッチ沢左岸尾根を踏破。
2018年05月05日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:10
出てきた所を振り返る。
ボッチ沢左岸尾根を踏破。
蛭ヶ岳を見上げる。
2018年05月05日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:11
蛭ヶ岳を見上げる。
本日の初富士。
2018年05月05日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:11
本日の初富士。
富士山と手前に檜洞丸。
2018年05月05日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:11
富士山と手前に檜洞丸。
同角ノ頭。
2018年05月05日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:11
同角ノ頭。
階段地獄。
2018年05月05日 11:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 11:19
階段地獄。
新緑に彩られてきた山々。
2018年05月05日 11:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:20
新緑に彩られてきた山々。
山頂直下のマメザクラ。
2018年05月05日 11:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:23
山頂直下のマメザクラ。
蛭ヶ岳に2週連続の登頂!
2018年05月05日 11:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 11:27
蛭ヶ岳に2週連続の登頂!
今日はカレーは食べずに何時もの質素な食事。
2018年05月05日 11:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
5/5 11:45
今日はカレーは食べずに何時もの質素な食事。
蛭ヶ岳山頂からの富士。
2018年05月05日 12:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 12:14
蛭ヶ岳山頂からの富士。
山頂のマメザクラ。
2018年05月05日 12:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 12:23
山頂のマメザクラ。
丹沢山方面。
2018年05月05日 12:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 12:23
丹沢山方面。
米軍関係の慰霊碑。
2018年05月05日 12:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 12:25
米軍関係の慰霊碑。
白馬尾根で下山する予定でしたが、変更して市原新道で下山。
2018年05月05日 12:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 12:25
白馬尾根で下山する予定でしたが、変更して市原新道で下山。
ブナ林帯に突入。
2018年05月05日 12:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 12:33
ブナ林帯に突入。
ツルシロカネソウ。
2018年05月05日 12:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 12:48
ツルシロカネソウ。
遭難慰霊碑。
2018年05月05日 13:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 13:08
遭難慰霊碑。
プチ崩壊地。
2018年05月05日 13:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 13:28
プチ崩壊地。
シロヤシオ。
2018年05月05日 13:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 13:29
シロヤシオ。
狩猟禁止看板。
2018年05月05日 13:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 13:31
狩猟禁止看板。
新緑。
2018年05月05日 13:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 13:32
新緑。
鹿柵沿いの急斜面。
膝にこたえる。
2018年05月05日 13:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/5 13:57
鹿柵沿いの急斜面。
膝にこたえる。
お皿道標。
2018年05月05日 14:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 14:13
お皿道標。
雷滝の落ち口。
2018年05月05日 14:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
5/5 14:27
雷滝の落ち口。
河原に下りる。
2018年05月05日 14:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 14:30
河原に下りる。
雷滝に到着。
2018年05月05日 14:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
14
5/5 14:33
雷滝に到着。
おっ、珍しく雷滝近くの渡渉部に木橋が掛かってる。
2018年05月05日 14:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 14:41
おっ、珍しく雷滝近くの渡渉部に木橋が掛かってる。
雷平の左岸側に到着。
昨年はここで右岸側へ渡渉したんだけど、今日は水量が多くて無理。
2018年05月05日 15:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 15:06
雷平の左岸側に到着。
昨年はここで右岸側へ渡渉したんだけど、今日は水量が多くて無理。
左岸経路でへつる。
2018年05月05日 15:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 15:10
左岸経路でへつる。
右岸経路で使う木橋。
2018年05月05日 15:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 15:13
右岸経路で使う木橋。
右岸へ渡る木橋。
2018年05月05日 15:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 15:14
右岸へ渡る木橋。
ここは特に水量が多いので助かる。
2018年05月05日 15:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/5 15:17
ここは特に水量が多いので助かる。
右岸のへつり箇所。
2018年05月05日 15:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 15:25
右岸のへつり箇所。
最後の木橋。少し斜めになっているので慎重に渡る。
2018年05月05日 15:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 15:30
最後の木橋。少し斜めになっているので慎重に渡る。
左岸の経路に入る。
2018年05月05日 15:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/5 15:31
左岸の経路に入る。
危なそうな桟橋が続く。
2018年05月05日 15:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
5/5 15:37
危なそうな桟橋が続く。
2018年05月05日 15:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/5 15:39
2018年05月05日 15:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
5/5 15:40
造林小屋。
2018年05月05日 15:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/5 15:47
造林小屋。
最後のプチ渡渉部もいつもより水量多し。
2018年05月05日 15:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 15:55
最後のプチ渡渉部もいつもより水量多し。
伝道。
2018年05月05日 16:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/5 16:00
伝道。
魚止橋に無事帰還。
この後、別所の湯で汗を流しました。
2018年05月05日 16:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/5 16:15
魚止橋に無事帰還。
この後、別所の湯で汗を流しました。
エンレイソウ。
希少種ではないようですが、念のために最後に紹介。
8
エンレイソウ。
希少種ではないようですが、念のために最後に紹介。
初めて見ました。
初めて見ました。

装備

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感想

ガータゴヤの滝は名前の心地良い響きと、滝の形状の良さで以前から大変に気になっていたのですが、沢登りスキルがないと到達できそうにないので半ば諦めていたところ、最近、is_pinarelloさんやzuppy1519さんが、榛ノ木丸方面から山を越えてガータゴヤの滝まで到達したレコを読んで、このルートなら私でも行けるかもと思い、山行してきました。
ということで、今回は下記のレコを参考にさせて頂きました。

is_pinarelloさん、goechanさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1424085.html
zuppy1519さん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1434870.html

魚止橋から榛ノ木丸までは、これもお初の榛ノ木丸東尾根ルートを使いましたが、途中のP979(大杉タツマ)までは急登の連続でかなり疲れました。

本日のメインとなる榛ノ木丸先の小ピークからガータゴヤの滝へ行くルートは山あり谷ありで、とても歩きごたえのあるルートでした。ガータゴヤの滝に下りる辺りは急傾斜地でかなり神経を使いました。
ガータゴヤの滝は想像通りの良い滝で、また雰囲気の良い場所だったので予定より長く休憩をしてしまいました。

蛭ヶ岳まではボッチ沢左岸尾根で小御岳に登り、そこからは一般登山道で登頂しました。取付きは凄い急傾斜で、尾根に乗った後も暫く急登続きで疲れますが、途中のP1470付近は草原状の尾根で大変気持ち良かったです。

蛭ヶ岳からの下山は当初は鬼ヶ岩の頭から白馬尾根を下ろうと計画していましたが、山頂の喧騒から早く脱したかったのと、少々疲れていたので最短ルートの市原新道で下山しました。
市原新道を歩くのはこれで3回目で、これまでは他の登山者と出会った事はありませんでしたが、遭難慰霊碑の先辺りで高齢のご夫婦が登られてきてビックリしました。

雷滝で少し涼み休憩して、早戸川沿いに魚止橋まで下山しましたが、事前の情報通り渡渉部には木橋が掛かっていて大変助かります。
木橋が安泰のうちにこの山域にまた再訪したく思いました。

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コメント

ガータゴヤ、無事に行けましたね。
artpanoramaさん、こんばんは。榛ノ木丸(はんのきまる)経由でのガータゴヤお疲れ様です。ボッチ沢左岸尾根の取付きや、雷平の左岸へつりまで同じでしたね。 ガータゴヤに行くには沢登りで行くのが正統派なんでしょうけど、is_pinarelloさんなどのレコを見て沢登りなしで行けると知ってしまうと、やっぱり気になりますよね。
榛ノ木丸からガータゴヤへは地形が複雑で、ルートの見極めが難しいですが、それだけにあの山域は冒険心をくすぐられます。私も遭難しないよう気を付けて、また行きたいと思います。
2018/5/8 22:51
Re: ガータゴヤ、無事に行けましたね。
zuppyさん、こんにちは。

蛭ヶ岳からは白馬尾根で下ろうと計画していましたが、レコの通り市原新道で下りました。
結果、zuppyさんが歩かれたコースと全く同じルートを歩いた次第です。
ガータゴヤの滝へは、市原新道から下るルートもあるようなので、いつかは挑戦したいですね。また、ガータゴヤの滝へ下る尾根をそのまま登ると姫次方面へ行けるようだし、この辺の山域も興味はつきません。
2018/5/9 11:32
Re[2]: ガータゴヤ、無事に行けましたね。
artpanoramaさーん、気が付くかなーと思ってフリガナ振っといたのですが、棒ノ木丸じゃなくて榛の木丸(はんのきまる)ですねー。 私も最初は棒ノ木丸と思っていたので。
(しょーもないツッコミですみません)
2018/5/9 22:02
Re[3]: ガータゴヤ、無事に行けましたね。
アリャ、勘違いしてましたよ。
「棒」と書いて「ハン」と読むものと勝手に思い込んでいました。
調べたら「榛の木」という木があるんですね!初めて知りました。
有難いツッコミありがとうございます。
2018/5/10 9:13
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