八ヶ岳(美濃戸口-硫黄岳-横岳-赤岳-阿弥陀岳-美濃戸口)

2011年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,025m
• 下り: 2,010m

コースタイム

美濃戸口5:05
美濃戸5:40
赤岳鉱泉6:45
硫黄岳7:50
硫黄岳山荘8:05/8:20
横岳8:53
赤岳10:00
阿弥陀岳11:14/11:40
不動清水12:40
美濃戸口13:50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場利用(500円)

コース状況／危険箇所等

早朝は木道が凍結していたり、山頂付近は霜で滑りやすいところが結構ありました。
梯子や鎖場は慎重に行けば問題ありません。
阿弥陀岳から御小屋尾根に入った最初のガレ場は滑りやすいので注意が必要だと思います。

写真

凍結しています

赤岳鉱泉

大同心

もうすぐ硫黄岳

赤岩の頭

道は霜でいっぱい

北アルプスは前日雪が降ったのか、上のほうは真っ白でした

硫黄岳山頂　休憩するつもりでしたが、風が強くすぐに移動

霜で真っ白

霜で真っ白

横岳

横岳山頂

富士山も見えました

赤岳への道

後ろを振り返って

赤岳山頂

慎重にいきます

阿弥陀岳への道

阿弥陀岳山頂

奥に北八ヶ岳と蓼科山

赤岳アップ

御小屋尾根がはっきりと分かります

滑りやすいガレ場がようやく終了

林道へでました、もうすぐゴール

こっちからきました

いきはこっちへ行きました

八ヶ岳山荘　奥が駐車場

感想

pokhara

今回は、美濃戸から登って、硫黄、横岳、赤岳とまわり、時間的に余裕があれば
阿弥陀岳もまわろうと思っていた。
阿弥陀岳まで行ければ、御小屋尾根経由で下ろうと考えていたので、車は美濃戸口の駐車場へとめる。

雪は降っていないが、さすがに朝は冷え込むようで、木道や稜線の日陰は霜で真っ白であった。
また、前日降ったのか北アルプス方面の山々は白くなっていた。

横岳付近の岩場や、赤岳、阿弥陀岳への急登の危険なところはすべて鎖や梯子がかかっているので、慎重に行けば問題なし。
御小屋尾根からの下りだけ、はじめのガレ場はよく滑った。雨が降ったらとてもじゃないけど普通に下れなさそう。
この下りルートでは一人しかすれ違いませんでした。