竜ヶ岳1099 中道登山道〜遠足尾根

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:19

7:18 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:23 7:23 自由テント村
7:36 7:36 遠足尾根登山口
7:40 7:40 白滝 (二筋の滝)
7:45 7:48 魚止滝
7:59 8:03 燕滝
8:05 8:09 中道分岐(No.60)
8:14 8:14 ヨコ谷出合(No.71)
8:18 8:22 長尾滝
8:25 8:27 ヨコ谷出合(No.71)
9:04 9:11 中道尾根取付点
10:03 10:34 竜ヶ岳
10:41 10:41 P1053
10:45 10:45 治田峠分岐
10:50 10:53 金山尾根降り口
10:55 10:56 遠足尾根・裏道分岐
11:12 11:13 遠足尾根展望良好
11:20 11:20 ヤセ尾根ガレ
11:26 11:26 遠足尾根・大鉢山分岐
11:34 11:34 遠足尾根・新道(大日向)分岐
11:40 11:46 岩山展望台
12:09 12:14 遠足尾根登山口
12:30 12:31 自由テント村
12:34 12:36 宇賀渓キャンプ場駐車場
12:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道からすぐの所が宇賀渓の登山口、舗装された有料駐車場あり、駐車料金は500円
直下の国道沿いに7〜8台程停めれそうな無料駐車場あり。こちらは朝7時の段階でほぼ満杯

コース状況／危険箇所等

宇賀渓谷の渓谷沿いの道は、遠足尾根分岐まではコンクリートで舗装された超安全な道。そこから奥はおなじみの登山道、谷底まで結構な高低差のある所を水平に歩いていくので転倒、滑落には注意が必要。
七尾滝までは3回渡渉あり、増水時はやめた方が良さそう。
中道登山道は急登だが特に危険と思われる所はない。ただ落石源を何度も通過していくので常に警戒。
遠足尾根上部は展望のきく散策路、下部は針葉樹の人工林、結構な勾配を下っていくので転倒注意。

その他周辺情報

下山後は、阿下喜温泉あじさいの里(〒511-0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜７８８)を利用
土日祝日の入浴料金は大人1人650円、平日だと550円
モンベルの会員証を見せるとタオルが貰える。JAFの割引はない。

写真

5/26 7:08

登山口にある位置確認Noの地図

5/26 7:09

登山口から国道方面を望む

5/26 7:09

ネットで提出してあるが、一応記入。
下山時に下山時刻を記入する。

5/26 7:09

立派な案内所
ここで登山届けを出す

5/26 7:36

ここまでは快適な舗装道

5/26 7:38

遠足尾根の入り口を超えるといきなり渡渉して右岸へ

5/26 7:41

今度は立派な橋で左岸に渡る
ここから先は左岸側を歩く

5/26 8:06

ここで七尾滝を見に寄り道することにする。
それほどロスはない。

5/26 8:19

七尾滝、一見の価値あり。

5/26 8:37

中道は沢を上り詰める
砂防堰堤をいくつも超えていく

5/26 8:48

所々に道標

5/26 9:44

この株は綺麗に咲いてました
後のは殆ど終わり

5/26 9:48

白羊は一匹もいない

5/26 9:49

竜ヶ岳山頂を望む

5/26 10:01

山頂方位版

5/26 10:03

今日の相棒に撮ってもらう

5/26 10:44

ここから縦走できるのかな

5/26 10:46

ここだけ残ってました

5/26 11:43

おやおや、こんなのが登山道脇に群生してます

5/26 12:20

竜の雫
思ったほど冷たくはない

5/26 12:31

おまけ

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖コンプレッションシャツ青 レインダンサーツートン(レンガと黒) ズボン黄色 キャップ赤 グレゴリー ZULU青 zambalan fujiyama オニギリ3個 カップ麺 水1.5L アプリfieldAccess ヘッドランプ fenix5X 日焼け止め 保険証 iPhoneSE サングラス タオル ストックLEKI ジェットボイル ファーストエイド GPS コンパス

感想

アキ

初めての竜ヶ岳
放牧された白羊の様に見えるというシロヤシオを見に行ったのだが
残念ながら先週までだったとのこと、まあ羊は来年の楽しみにとっておきましょう。
今回選んだ周回ルート
登りに選択した中道は、前半の渓谷沿いトラバースは川まで結構な標高差がありちょっと緊張する。後半は沢沿いに堰堤をいくつも越えてピークまで直登する感じの激坂ルート。下りに使った遠足尾根は、前半は笹薮に覆われた視界良好の雲上散歩、後半は針葉樹の人工樹林帯を下るので消化試合の様相を呈するが、登山道脇に咲くエビネの群落に元気付けられる。
変化に富んだいい山だった。