雲取山 山荘一泊 鴨沢〜曇取山〜石尾根〜奥多摩駅

2018年06月03日(日) 〜 2018年06月04日(月)

• GPS: 13:06
• 距離: 27.9km
• 登り: 1,742m
• 下り: 1,949m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:15
1:15

1日目　9：15〜鴨沢から登り始めて、山頂には13：25着。
2日目　朝3：40頃山荘出発、日の出を山頂で拝み、5AM下山開始。奥多摩駅に13：20着。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅8：35を目指していたがその少し前に出る臨時便に乗れました。
登山開始が9：15。

写真

6/3 8:51

奥多摩駅から丹波行きのバスに乗って、途中「奥多摩湖バス停」を通ります。御前山登山の思い出がよぎります・・
それにしても広大で綺麗な奥多摩湖、水の風景に癒されますね。

6/3 12:22

鴨沢からひたすら登って、奥多摩小屋近くのヘリポート。

6/3 12:35

山頂への最後のアタック。急です。帰り道に下りながらつまずいて、転んでだいぶずり下がってしまい、怖い思いをしました。慎重に慎重にですね・・

6/3 13:00

6/3 13:09

やっと山頂の非難小屋が見えると、ホッとします

6/3 13:20

埼玉、東京、山梨と一都二県をまたぐ山なんですね。

6/3 13:25

山頂一帯に散在する赤味がかった転石はシャールスタイン（輝緑凝灰石）で、海底火山の噴出物とのこと。良い色合いです。（山と高原地図より）

6/3 15:35

雲取山荘。

6/3 17:50

水洗で綺麗なお手洗いで、山にいることを忘れます。

6/3 17:57

手作り風のハンバーグ！味噌汁も家庭の味。
ポテトサラダは手作りだそうです。本当に美味しい夕飯でした。

6/3 19:05

部屋からの日の入り。

6/4 3:57

明け方の月と富士山。

6/4 4:29

山頂からの朝日

6/4 4:30

6/4 4:30

6/4 4:32

朝日が雲の合間から現れました

6/4 4:55

6/4 5:42

6/4 6:47

6/4 7:02

尾根の向こうに富士山

6/4 7:04

七ツ石山からヤマツツジの群生。
千本ツツジ　の地名に劣らぬ見事なツツジのアーチでした。

6/4 8:41

6/4 10:05

6/4 11:31

6/4 12:52

ここから出なければいけないのに、ちょっと手前で出てしまいました。最後、絹笠側ではなく奥多摩駅方面へ下ってしまったせい。

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

URBANO V03 au 京セラ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

tomomi18

とにかくお天気がよくて、初夏の暑さを感じる登山になりました。
山荘では同室の方に山行記を伺ったり、途中で鹿の親子に会えたりと、楽しい出会いがありました。

コメント

nojimam

お世話様でした!
小田原おばさんです。山荘で楽しいお話、ありがとうございます。山中宿泊デビュー、よい思い出となりました。また、どこかで偶然の再会！あると思います。では、また！

tomomi18

Re: お世話様でした!
私も初めての曇取山荘泊まりで、同室させて頂きとても楽しく、また、nojimamさんのお気遣いにとても安心して一泊できました。有り難うございました❗m(__)m
また、どこかで再会を願っています♪

osato

ありがとうございました
長いなが〜い石尾根を、奥多摩駅まで歩いたんですね。おつかれさま！　　子鹿君はさぞかし好奇心いっぱいの眼を向けていたでしょうね。子鹿は人を恐れないので、きっと遊びたかったんだと思います。
避難小屋近くで偶然tomomi18さんを見かけたときは夢かと思いました。実際、急坂をヘロヘロになって登った直後で、半分意識もうろうになってました。その後は本当に楽しいひとときでしたよ。ありがとうございました。どこかでまた、会えそうな気がします

tomomi18

Re: ありがとうございました
そうです、小鹿君がひとりで近づいてきて、でも親が後ろで動かなかったので
「あっ！」って感じで戻って行っちゃいました（笑
丹波からのきつい道、お疲れさまでした〜穏やかな横顔からは想像がつきづらいストイックさ
を知ることが出来ました。。さすがです。。
またどこかでお会いできそうですね♪