白山ー雪渓はボコボコのカチコチ
- GPS
- 08:35
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,487m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:35
4:22 別当坂分岐
5:51 殿ヶ池避難小屋
7:19 黒ボコ岩
7:27 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:01 白山室堂
8:55 白山
10:06 南竜道・エコーライン分岐
10:23 南竜分岐
10:41 甚之助避難小屋
11:07 別当覗
11:29 中飯場
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はあるがかなり少なくアイゼン不要でした |
写真
感想
さて、これでスキーも終わり、多分雪もかなり溶けているとはず。先週と同様に観光新道を選択にて登ってゆく。やはり朝でないとこの登りはかなり暑くてキつくなるでしょう!稜線にでてしばらくすると眠気が襲ってきました。もう目を開けているのがやっと・・・トイレも行きたくなり、ようやく殿ヶ池避難小屋に着くと何と先週は使えたトイレが使用禁止となっている。でも、眠たくて小屋で仮眠すると汗冷えで超寒くなる。ここで上はシャツ一枚で、アンダーを来てくるのを忘れていた事に気づく。それがあればかなり違ったのかも・・・ファイントラックのを一枚持ってくるべきでした。軽いのでザックに入れておけば良かった。冬は入れていたのですが・・・
しばらく登っていると体も暖かくなってくるけど、眠気とお腹が痛いのとでフラフラ、黒ボコからもまだ我慢してようやく長い登りで室堂に着いてトイレでOKとなりました。ここで泊まっていたおじさんと今日唯一の会話、普段は海外赴任で半年に1週間の帰国で登ってきたとの事でした。
もう頂上までスキーはよかろうと雪渓末端でスキーをデポして頂上へ着きました。今日は終始曇って小雨が降ったり止んだり、でも本降りにはならずのカッパも防寒の用途だけで済みました。景色はないけど降らないだけlucky、寒さもあってすぐに降りてきました。
滑りはデコボコが先週よりさらに増加して更に気温も低いためカチンコチン、でもこれも山なので・・・ゲレンデしか滑っていなかったら大変かも・・・一部が切れていたけど、南龍との登山道へ先週と同様に合流できました。甚之助小屋の雪は切れていたのでしばらく降りてから再度ラストのスキー、1900mほどまで降りて終了、今シーズンもお世話になりました。
ちょうどお昼に下山、今日は登山者も少なくて天気もイマイチでしたけどエエ日を過ごせました。6時には家に帰って家族と夕食、やはり朝早は効率がエエっすね。
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