ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1501631
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

梅雨を避けた白馬岳縦走

2018年06月16日(土) 〜 2018年06月17日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:52
距離
20.9km
登り
1,988m
下り
2,556m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
0:06
合計
6:40
8:14
8:18
1
8:24
8:24
76
9:40
9:40
5
9:45
9:45
53
10:38
10:38
39
11:17
11:17
48
12:05
12:06
54
13:00
13:00
48
13:48
13:48
49
14:37
14:37
12
14:49
2日目
山行
8:50
休憩
0:22
合計
9:12
4:18
11
4:29
4:30
7
4:37
4:38
63
5:41
5:42
77
6:59
6:59
22
7:21
7:22
57
8:19
8:19
58
9:17
9:30
28
9:58
9:59
20
10:19
10:20
38
10:58
10:59
43
11:42
11:43
53
12:36
12:36
17
12:53
12:53
8
13:01
13:02
26
13:28
13:28
2
13:30
ゴール地点
天候 土曜日の朝2400mまで雲があったけどその後と上には万全の青空。
正し、気温が低め、風が結構強かった(3000mの予報は7mけど10m以上あったかな)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
前半と白馬鑓ヶ岳まではゆきあるけど特に危険の場所なかった。
鑓温泉までの雪渓は勿論落石に注意が必要。雪が柔らかかったから歩くのが問題ないけど道をよく迷う(実際迷った)。夏道より南にある沢(下た時沢の右手)に降りなきゃいけない。かなり上から(2600mぐらいかな)行かないと簡単に行けない。
今度のコースのなかに一番危険と思ったのは鑓温泉からの道でした。夏道自体はあっまりしっかりしてない。おそらく通ってる人が少ないと斜面のトラバースが多い細かい道が崩れやすいからだと思いますけどかなり確実な足踏みがないと危険。冒険を認めない登山家にお勧めしない。

雪は基本的に稜線の上にないその下のところは有り(栂池からすぐ雪があります)。氷か固い雪はなし。
その他周辺情報 山岳連のカードあるとロープウェイの割引になります。後はロープウェイの切符で駅のそばにある温泉も割引になります。
温泉は意外と良かったからおすすめします。
ループウェイの駅、とりあえず雨が降ってない。稜線に久しぶりに行くの興奮が溜まってます。
2018年06月16日 07:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 7:54
ループウェイの駅、とりあえず雨が降ってない。稜線に久しぶりに行くの興奮が溜まってます。
なんか良い感じになって来た😀
2018年06月16日 08:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 8:04
なんか良い感じになって来た😀
栂池山荘
2018年06月16日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 8:17
栂池山荘
ビジターセンターから出発するといきなりルートファインディング!
2018年06月16日 08:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 8:22
ビジターセンターから出発するといきなりルートファインディング!
高い峰が次々出て来る、やはり今日晴れそう
2018年06月16日 08:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 8:26
高い峰が次々出て来る、やはり今日晴れそう
雲から出て来るまで登ろう
2018年06月16日 09:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 9:33
雲から出て来るまで登ろう
ジャジャン!乗鞍岳の斜面が見えてた
2018年06月16日 09:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 9:39
ジャジャン!乗鞍岳の斜面が見えてた
天狗原の木道
2018年06月16日 09:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 9:40
天狗原の木道
皆んなアイゼンの取り付けしてる
2018年06月16日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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皆んなアイゼンの取り付けしてる
250メートルぐらい一気に登る
2018年06月16日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:03
250メートルぐらい一気に登る
後半分、頑張ろう
2018年06月16日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:03
後半分、頑張ろう
お疲れ、Naganoを待つ間に休憩します。
2018年06月16日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:13
お疲れ、Naganoを待つ間に休憩します。
ヒマラヤ見たいけど、実際には白馬連峰です。
2018年06月16日 10:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:20
ヒマラヤ見たいけど、実際には白馬連峰です。
雪倉岳と朝日岳。
2018年06月16日 10:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:28
雪倉岳と朝日岳。
乗鞍岳のケルン
2018年06月16日 10:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:36
乗鞍岳のケルン
白馬池とその山荘、湖がまだだいぶに埋まってます。
2018年06月16日 10:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:40
白馬池とその山荘、湖がまだだいぶに埋まってます。
山荘の前の岩だらけ
2018年06月16日 10:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 10:54
山荘の前の岩だらけ
絵葉書見たい
2018年06月16日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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絵葉書見たい
長あああああああい小屋けど営業はまだです。
2018年06月16日 11:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 11:00
長あああああああい小屋けど営業はまだです。
小屋の前の広場で休憩終わり。
2018年06月16日 11:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 11:21
小屋の前の広場で休憩終わり。
小蓮華まで優しい尾根が続く
2018年06月16日 11:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 11:32
小蓮華まで優しい尾根が続く
青空が苦手の雷鳥さんも天気予報に騙された。
2018年06月16日 11:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 11:42
青空が苦手の雷鳥さんも天気予報に騙された。
後ろに見ると池と小屋が見える。
2018年06月16日 11:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 11:44
後ろに見ると池と小屋が見える。
尾根でゆっくり登ります
2018年06月16日 12:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 12:01
尾根でゆっくり登ります
2018年06月16日 12:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月16日 12:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月16日 12:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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小蓮華岳と白馬岳
2018年06月16日 12:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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小蓮華岳と白馬岳
後ろは劔と別山
2018年06月16日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 12:43
後ろは劔と別山
小蓮華岳を越えたらなだらかな尾根
2018年06月16日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 13:01
小蓮華岳を越えたらなだらかな尾根
白馬までこんな感じです
2018年06月16日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 13:01
白馬までこんな感じです
空を歩くバルコニー
2018年06月16日 13:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 13:09
空を歩くバルコニー
2018年06月16日 13:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 13:09
2018年06月16日 13:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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四月に遭難した登山家の荷物。滑落事故で足を折れたみたい。ヘリで降ろされたときに単独だったから荷物を置いたらしい。助けられて良かった!
2018年06月16日 13:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 13:28
四月に遭難した登山家の荷物。滑落事故で足を折れたみたい。ヘリで降ろされたときに単独だったから荷物を置いたらしい。助けられて良かった!
三国でパンを食べて
2018年06月16日 13:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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三国でパンを食べて
花クイッズ①
2018年06月16日 14:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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花クイッズ①
雪の不思議の形の雪たまリ
2018年06月16日 14:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:27
雪の不思議の形の雪たまリ
花クイッズ②
2018年06月16日 14:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:27
花クイッズ②
2018年06月16日 14:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:28
花クイッズ③
2018年06月16日 14:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:29
花クイッズ③
ラスト一歩
2018年06月16日 14:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:30
ラスト一歩
天気予報をやつけた二人が山頂に立った‼️
2018年06月16日 14:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 14:35
天気予報をやつけた二人が山頂に立った‼️
杓子岳の尾根の数を数えて見てください
2018年06月16日 14:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:35
杓子岳の尾根の数を数えて見てください
2018年06月16日 14:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 14:36
小屋は頂上からすぐ
2018年06月16日 14:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:39
小屋は頂上からすぐ
2018年06月16日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:44
日本海まで続きそう小屋ベンチの並び
2018年06月16日 14:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 14:47
日本海まで続きそう小屋ベンチの並び
明日行く稜線、杓子と鑓ヶ岳。
2018年06月16日 17:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 17:05
明日行く稜線、杓子と鑓ヶ岳。
2018年06月16日 17:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/16 17:08
2018年06月16日 19:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 19:05
またね!
2018年06月16日 19:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/16 19:16
またね!
2018年06月17日 04:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 4:06
寝室の名前は「白馬」でした。
2018年06月17日 04:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:06
寝室の名前は「白馬」でした。
おはようございます!!
2018年06月17日 04:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:11
おはようございます!!
おライチョウございます!!
2018年06月17日 04:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:14
おライチョウございます!!
小屋の目の前に散歩してる。
2018年06月17日 04:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:15
小屋の目の前に散歩してる。
西側、剣、別山、立山、薬師岳。
2018年06月17日 04:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:23
西側、剣、別山、立山、薬師岳。
東側は雲海です。八ヶ岳、富士山と南アルプス
2018年06月17日 04:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:23
東側は雲海です。八ヶ岳、富士山と南アルプス
2018年06月17日 04:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:23
大雪渓の上にある山頂宿舎
2018年06月17日 04:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:27
大雪渓の上にある山頂宿舎
2018年06月17日 04:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:31
朝焼けのハイカー
写真で静かに見えるけど実際は風がけっこう強い
2018年06月17日 04:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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朝焼けのハイカー
写真で静かに見えるけど実際は風がけっこう強い
浅間山と四阿山
2018年06月17日 04:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:33
浅間山と四阿山
2018年06月17日 04:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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花クイッズ④
2018年06月17日 04:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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花クイッズ④
2018年06月17日 04:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 4:53
2018年06月17日 04:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月17日 05:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:25
2018年06月17日 05:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:41
2018年06月17日 05:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:42
杓子頂上!!
2018年06月17日 05:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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杓子頂上!!
東側は急な壁が目の前にある。
2018年06月17日 05:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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東側は急な壁が目の前にある。
杓子とその後ろ白馬岳。
2018年06月17日 05:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:45
杓子とその後ろ白馬岳。
杓子の代表的な石はきれいなピンク色です。
2018年06月17日 05:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:45
杓子の代表的な石はきれいなピンク色です。
遠くから見ると砂に見えるが実際はそんなに細かくない。
2018年06月17日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 5:46
遠くから見ると砂に見えるが実際はそんなに細かくない。
2018年06月17日 06:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月17日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 6:52
2018年06月17日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月17日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月17日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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白馬三山の見つ目、白馬鑓ヶ岳
2018年06月17日 06:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 6:59
白馬三山の見つ目、白馬鑓ヶ岳
2018年06月17日 07:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:00
2018年06月17日 07:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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分岐です。稜線のハイクはここまで。これから本番。
2018年06月17日 07:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:21
分岐です。稜線のハイクはここまで。これから本番。
ちょっと降りてから雪渓に着きます。アイゼンを付ける前に休憩。小屋の朝ご飯美味しかった。
2018年06月17日 07:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:31
ちょっと降りてから雪渓に着きます。アイゼンを付ける前に休憩。小屋の朝ご飯美味しかった。
鑓温泉から登って来た三人のグルップ。
2018年06月17日 07:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:31
鑓温泉から登って来た三人のグルップ。
2018年06月17日 07:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2018年06月17日 07:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 7:51
雪渓メチャ広い!
2018年06月17日 08:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 8:02
雪渓メチャ広い!
2018年06月17日 08:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 8:02
2018年06月17日 08:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 8:06
2018年06月17日 08:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 8:19
巨大な滑り台。
2018年06月17日 08:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 8:19
巨大な滑り台。
こういう石は誰もいない時に落ちて欲しいな〜
2018年06月17日 08:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 8:58
こういう石は誰もいない時に落ちて欲しいな〜
2018年06月17日 09:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 9:05
付いた。小屋ないけど温泉本当にあったね!!伝説だけかと思った 😀
2018年06月17日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 9:17
付いた。小屋ないけど温泉本当にあったね!!伝説だけかと思った 😀
小屋の下温泉の成分で植物の独特な色です
2018年06月17日 09:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 9:34
小屋の下温泉の成分で植物の独特な色です
小屋からなかなか終わらないトラバースが相次ぎに続きます。
2018年06月17日 11:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 11:40
小屋からなかなか終わらないトラバースが相次ぎに続きます。
前日歩いた小蓮華岳の尾根
2018年06月17日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/17 12:00
前日歩いた小蓮華岳の尾根
なかなか終わらない下山道がそろそろ終わり。
お疲れ様!!
2018年06月17日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 13:18
なかなか終わらない下山道がそろそろ終わり。
お疲れ様!!
栂池高原のリフト下の温泉から見た今日降りた鑓温泉の雪渓。
2018年06月17日 14:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/17 14:52
栂池高原のリフト下の温泉から見た今日降りた鑓温泉の雪渓。
撮影機器:

装備

個人装備
アイゼン ヘルメット ストック。今度はピッケルなしにしました 特に必要ないと思います。<br />二人とも新しいゴアテックの靴初めて使いました 登山靴とトレールランの靴の間ぐらいのラスポルティヴァのモデル 大満足でした。こう言うお出かけのときは町道良いかも。

感想

今年の夏七月に南アの縦走を目指して、その準備のため高度になれるために何処かの高い山小屋に泊まれるプランを考えました。オプションを三つ揃えました。室堂からの立山、槍ヶ岳と栂池からの白馬岳。月曜日からずっと見てたけど台風の為天気が不確実であまり山に向かってない予報でした。来たの方が良さそうだたのと槍何回も行ったから、室堂よりアクセッスが良い、混んでなさそうの白馬岳にしました。

4年前に白馬の縦走したことあったけどその時ガスで何も見えなかった。金曜日の最後に取れたヤマテンの予報だと土曜の朝小雨昼から曇りのち晴れ、日曜晴れ3000mの気温3度風7m、自分のチャンスを信じてリベンジに向けって準備しました。


栂池のロープウェイの7時半の最初に便に間に合うために東京を4時前に出ました、雨の予報かもしれないけど道路空いてって余裕で着きました。駐車場で雲があるけど雨は降ってません、行こう。ロップウェイの上の駅に着く前に所々雲のが抜けて青空が現われました、今日は良い感じになりそう、早めに来て良かった‼️

栂池ヴィジターセンターまで短い道路歩いて、そこから登山道に入ります。一般的に北アルプスの北部が南より道がワイルドの感じがしましたけどピンクリボンも人もいないからいきなりルートファインディングモードに切り替えます。この最初の部分は先頭で歩いた、トレースが見えないからマイルートで登った。天狗原で👺雲開いて乗鞍岳の斜面が見えて来ました。そこでアイゼン付けて平らの乗鞍岳の山頂までの250mを登りました。半分雪に埋められた池と小屋は葉書の写真見たいに目の前に広げます。小屋で休憩して小蓮華岳と白馬岳までの長い尾根のハイクを始めます、眺めが本当に凄い、このコースの人気ある理由をよく分かる。ゆっくり登りながら、雷鳥探しします。雷鳥が悪天候が好きけどそこにいました!!雷鳥が同じ雨の予報見たかな? 小蓮華岳の手前雷鳥をずっと見る為に2泊3日のテント泊の登山者に会って、楽しい会話をしました。風がどんどん強くなるからジャケットを着ます。小蓮華岳を越えたら尾根がしばらく平坦かちょっと降る、そこで三国境の手前荷物発見。最初誰かデポしたと思ったけどどう考えても、荷物のまとめ方がしっかり過ぎて遭難者の物と思った。遭難者ならこの方が無事に助かったと良いなあ。実際は夜に山小屋で誰かと話して聞いたけど遭難でした、4月の単独で山に入った方が足を折れてヘリで降ろされた(記事のリンクは下記に参考)。
最後の休憩でパンを食べてから頂上までの道登り切った。北アルプスのほぼ全て目の前に見える、4年前に来た時と全く違う、最高。記念写真撮影してすぐ下にある白馬山荘に3時前に着きました。

夕飯と朝ご飯は5時半、夜は待ってるけど朝は、今の日が長い季節に持った得ないと思って、朝食の代わりにお弁当をお願いしました。次の日の予定を小屋に人と相談したところ、鑓温泉のルートを道分かりにくいから行かない方がいいかもしれないて言われ、地図を見って、雪渓がそこまで険しくないという判断して、やはりループしたいと思い、Naganoを納得しました。よる、ビールでお祝いして、日の入りの夕焼けとサッカーの試合を見ってからお休みにしました。

2日目の朝3時のアラムで起きって、スープとコーヒーの朝ご飯を自炊室で作って食べました、4時10分頃に外でったときにすでに明るかった。小屋のすぐ前に雷鳥さんが劔岳とポストカード的なシーンを演技中でした。風がまだやや強いけど背景が伝説的、二人のハイカーがピンク空のしたで杓子岳に向かってる。杓子の頂上割とすぐでした、後ろの崖は結構凄い!

Nagano は鑓温泉からの下山の計画を疑い始めます、「本当に大丈夫、道を迷わないの?」Bi75は「はい、地図見ました問題無いです」と答えます。鑓ヶ岳の頂上に着いて、後ろに望んだら観光案内所で見えるポスターの写真が目で丸見え、杓子岳の巻き道作った人は偉いと言う考えを交換しました。頂上の南に分岐まで道を降りて、左側の雪渓だらけ見ながらどこに降りるかなと思い、本当に大丈夫?ほら見ってあっそこ3人が鑓温泉から雪渓を登って来ました、nagano が安心しました。「おはようございます、おはようございます、沢に降りたら大丈夫だよ」て言われました。休憩で小屋の弁当食べてアイゼン付けってから雪渓で出発。

斜面の角度はそこまで険しく無い、地図見ながら3日前にyamarecoで見た他の人のトレスに近いルートで降ります。雪渓が広い、山の存在感が強い。このトレス夏道に近いけど2250mぐらいに夏道を離れて右に寄って沢に降りるけど、そこに着いたら、沢にササの壁でなかなか行けなそう。Bi75が下に夏の道を見に行って、やっぱり行けなそうからの乗り返して、ササの壁に冒険的な体験で沢に戻る方法を無理ありに探すしか無い。最終的に沢に戻ることが出来たけど、ダニに噛まれそうな場所でNaganoに怒られた。ゴメンゴメン、やはり小屋の人が正しかった、ルートファインディングが難しいからこのルートをお勧め出来ないて言われたのに!!正しいルートは恐らく大分上から沢の右側に行くべきだったと後で思った。
この小冒険の後すぐ小屋に着いた、鑓温泉の温泉で二人男性が入ってました、前日の夜11時から大雪渓から登ってずっと夜中で歩いてった!!お疲れ様、温泉でゆくっり山を望みながら休んで下さい。ところで小屋は無い!!これから作るらしい、ヘリで道具とかを降ろされた荷物が見える、本当に間に合うかな?
これから危ないと道迷いやすいところが終わったと思ったら、実際この二日間の一番大変な部分が始めました。鑓温泉小屋から猿倉までの道は小屋の故事が有るからかどうか分からないけど道がほとんどに消えてました、急な斜面のトラバースに道がほぼない。ピンクリボンが少ない。後ろから温泉にいた男性二人が追い付いたけど道に見えた所に来ないで、そのまま雪渓を降り続けた。あら、和たちたちが道を間違ったかな、彼らここに来たことあって正しい道をわかってる?取り敢えず進むしか無い見って見よ。小日向ノコルの登り二人にまた追いつかれて、「アラ大変だった、雪渓降り過ぎって沢登りみたいになりました」て言われた。

何となくここにありそうというパッターンを繰り返しながらなかなか終わらない下山道を猿倉でやっと歩ききりました。一時すぎに着いって地図時間ぐらい掛かりました!

素敵な白馬ループでした また山行こう


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見たギーアの遭難者の記事
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=392

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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