おはようございます。
ここは広河原インフォメーションセンターです。
今年も先週からバスが開通し、いよいよここへ入れるようになりました。
2
6/30 5:58
おはようございます。
ここは広河原インフォメーションセンターです。
今年も先週からバスが開通し、いよいよここへ入れるようになりました。
本日の目的地は日本第2位の標高を誇る南アルプス最高峰の北岳。
ここだけの固有種であるキタダケソウと御来光を目当てにテント泊装備で来ました。
1
6/30 5:59
本日の目的地は日本第2位の標高を誇る南アルプス最高峰の北岳。
ここだけの固有種であるキタダケソウと御来光を目当てにテント泊装備で来ました。
目的地ははるか彼方。
広河原からの標高差はおよそ1673m。
今夏のテント泊のためのトレーニングとしても最適でしょう。
1
6/30 6:00
目的地ははるか彼方。
広河原からの標高差はおよそ1673m。
今夏のテント泊のためのトレーニングとしても最適でしょう。
目指すは野呂川を渡る吊り橋が向かう先。
長い長い登りの始まりです。
1
6/30 6:02
目指すは野呂川を渡る吊り橋が向かう先。
長い長い登りの始まりです。
広河原山荘。
ここの自動販売機のラインナップは魅力的。
市街地より若干高いですが、上で買うより遥かに安いので余裕があれば買っていってしまうのも手か。
2
6/30 6:03
広河原山荘。
ここの自動販売機のラインナップは魅力的。
市街地より若干高いですが、上で買うより遥かに安いので余裕があれば買っていってしまうのも手か。
この日の段階では橋の整備の関係で白根御池小屋コースしか選択できません。
まずは大樺沢コースとの分岐点までは緩い登り。
0
6/30 6:07
この日の段階では橋の整備の関係で白根御池小屋コースしか選択できません。
まずは大樺沢コースとの分岐点までは緩い登り。
道中、クリンソウが少しだけ咲いていました。
4
6/30 6:18
道中、クリンソウが少しだけ咲いていました。
雪解けのためか水量が豊富。
橋はありますが洗い越し状態の場所も多く、ちゃんとした防水の靴でないと濡れる事になるでしょう。
0
6/30 6:21
雪解けのためか水量が豊富。
橋はありますが洗い越し状態の場所も多く、ちゃんとした防水の靴でないと濡れる事になるでしょう。
この豊富な水、この深山感。
これこそ南アルプスと言うべき魅力。
1
6/30 6:24
この豊富な水、この深山感。
これこそ南アルプスと言うべき魅力。
白根御池分岐に到着。
最短コースはここから大樺沢コースへ向かい左俣から山頂へ向かうコースとなりますが、今日は必然的に白根御池小屋方面へ向かいます。
0
6/30 6:28
白根御池分岐に到着。
最短コースはここから大樺沢コースへ向かい左俣から山頂へ向かうコースとなりますが、今日は必然的に白根御池小屋方面へ向かいます。
白根御池小屋コースはひたすら樹林帯の急登。
長丁場な上に大荷物なのでオーバーペースにならないように注意していきます。
0
6/30 6:32
白根御池小屋コースはひたすら樹林帯の急登。
長丁場な上に大荷物なのでオーバーペースにならないように注意していきます。
このように整備された箇所はわずか。
道は明瞭ですが基本的には木の根と岩階段の急斜面です。
0
6/30 6:48
このように整備された箇所はわずか。
道は明瞭ですが基本的には木の根と岩階段の急斜面です。
第1ベンチ通過。
白根御池小屋までは二箇所のベンチを挟みます。
なかなか絶妙な位置にあるので休憩に最適。
0
6/30 6:56
第1ベンチ通過。
白根御池小屋までは二箇所のベンチを挟みます。
なかなか絶妙な位置にあるので休憩に最適。
丸太の階段というか斜めになった梯子というか、コイツを何回も通過します。
場所によっては手すりがありますが、足場の丸太が細いため人工物なのにあまり安心感が無いです。
0
6/30 7:03
丸太の階段というか斜めになった梯子というか、コイツを何回も通過します。
場所によっては手すりがありますが、足場の丸太が細いため人工物なのにあまり安心感が無いです。
桟橋もあります。
道幅は基本的に1.5人幅程度なのですれ違いには注意が必要です。
0
6/30 7:13
桟橋もあります。
道幅は基本的に1.5人幅程度なのですれ違いには注意が必要です。
樹林帯なので道中はほとんど展望はありません。
ですが第2ベンチを過ぎて振り返った所からは観音岳と思われるピークが見えました。
1
6/30 7:26
樹林帯なので道中はほとんど展望はありません。
ですが第2ベンチを過ぎて振り返った所からは観音岳と思われるピークが見えました。
第2ベンチからある程度登ると平坦な区間に出ます。
ここまで来れば小屋までは緩やかな道。
0
6/30 7:43
第2ベンチからある程度登ると平坦な区間に出ます。
ここまで来れば小屋までは緩やかな道。
精神的にキツイところに有難い看板が。
も、もうちょいで休める!
0
7/1 7:03
精神的にキツイところに有難い看板が。
も、もうちょいで休める!
道は尾根を巻くようにトラバースしていきます。
斜度は緩いですが写真のような崩壊地の通過もあるので滑落には注意を。
1
6/30 7:54
道は尾根を巻くようにトラバースしていきます。
斜度は緩いですが写真のような崩壊地の通過もあるので滑落には注意を。
歩きやすいですが落ちたらタダでは済まないでしょう。
ここは特に狭いのですれ違い注意です。
0
6/30 7:56
歩きやすいですが落ちたらタダでは済まないでしょう。
ここは特に狭いのですれ違い注意です。
白根御池小屋。
キツイ樹林帯のゴール地点で、まさにオアシス。
5
6/30 8:08
白根御池小屋。
キツイ樹林帯のゴール地点で、まさにオアシス。
白根御池。
あまり綺麗とは言えませんが、池のほとりに幕営できるので気持ち良さそう。
虫は多いと思います。
5
6/30 8:09
白根御池。
あまり綺麗とは言えませんが、池のほとりに幕営できるので気持ち良さそう。
虫は多いと思います。
白根御池小屋の先には二俣方面への分岐点が。
本日はこのまま正面の道を行き、草滑りコースを登ります。
1
6/30 8:09
白根御池小屋の先には二俣方面への分岐点が。
本日はこのまま正面の道を行き、草滑りコースを登ります。
山頂までまだ4時間もかかるのか…。
今日はトレーニング目的でもあるのでストックを使っていません。
ザックの重量がかなり脚に来ています。
0
6/30 8:10
山頂までまだ4時間もかかるのか…。
今日はトレーニング目的でもあるのでストックを使っていません。
ザックの重量がかなり脚に来ています。
ここからは延々と草付き斜面の急登。
樹林帯と違い開放感はありますが日陰が無いので超暑い。
1
6/30 8:13
ここからは延々と草付き斜面の急登。
樹林帯と違い開放感はありますが日陰が無いので超暑い。
草滑りから振り返り鳳凰山。
展望は素晴らしいですね!
しかし少しだけガスが出てきている。
3
6/30 8:19
草滑りから振り返り鳳凰山。
展望は素晴らしいですね!
しかし少しだけガスが出てきている。
これは…シロバナヘビイチゴ…かな?
何度も見ているのですがあまり自信が無いです。
1
6/30 8:20
これは…シロバナヘビイチゴ…かな?
何度も見ているのですがあまり自信が無いです。
これはシナノキンバイのはず。
4
6/30 8:23
これはシナノキンバイのはず。
草付き斜面は花が多い事が救いですが、強烈な急登のためあまり余裕もありません。
心の中では常にグエーと言っている。
0
6/30 8:24
草付き斜面は花が多い事が救いですが、強烈な急登のためあまり余裕もありません。
心の中では常にグエーと言っている。
これは一体…。
1
6/30 8:47
これは一体…。
キバナノコマノツメ。
これは調べなくてもわかるようになってきました。
2
6/30 8:48
キバナノコマノツメ。
これは調べなくてもわかるようになってきました。
草付き斜面をしばらく登ると再び樹林帯へ入ります。
展望だけが救いのような道なので、ここからの樹林帯はかなりキツイものがあります。
0
6/30 8:58
草付き斜面をしばらく登ると再び樹林帯へ入ります。
展望だけが救いのような道なので、ここからの樹林帯はかなりキツイものがあります。
ガスが迫ってきたー。
思えば始めて北岳を登った時もガスに追いつかれたような記憶が。
2
6/30 9:41
ガスが迫ってきたー。
思えば始めて北岳を登った時もガスに追いつかれたような記憶が。
これは…!
なんだろう…調べてもわからないものだらけです。
3
6/30 9:42
これは…!
なんだろう…調べてもわからないものだらけです。
苦行の樹林帯を登りきると植生保護の看板がある花畑ゾーンに突入します。
右俣との合流は目前です。
0
6/30 9:50
苦行の樹林帯を登りきると植生保護の看板がある花畑ゾーンに突入します。
右俣との合流は目前です。
草滑り分岐を通過し右俣と合流。
もう少しで稜線に出る!
0
6/30 9:52
草滑り分岐を通過し右俣と合流。
もう少しで稜線に出る!
シナノキンバイの花畑を見ながら稜線を目指し登り続けます。
相変わらず急登ではあるので、この辺りでたまらずストックを装備しました。
0
6/30 9:53
シナノキンバイの花畑を見ながら稜線を目指し登り続けます。
相変わらず急登ではあるので、この辺りでたまらずストックを装備しました。
コイワカガミ。
これも見たらわかるくらいには見慣れてきました。
3
6/30 9:56
コイワカガミ。
これも見たらわかるくらいには見慣れてきました。
この辺りから先はずっとハクサンイチゲが至る所に咲いています。
よくキタダケソウと間違えるらしいです。
私も教えてもらわなければ間違えていたと思います。
4
6/30 10:08
この辺りから先はずっとハクサンイチゲが至る所に咲いています。
よくキタダケソウと間違えるらしいです。
私も教えてもらわなければ間違えていたと思います。
そしてようやく稜線到達!
ガスはありますが稜線は涼しくて快適です。
ここまで来れば小屋までもうひと頑張りです。
1
6/30 10:10
そしてようやく稜線到達!
ガスはありますが稜線は涼しくて快適です。
ここまで来れば小屋までもうひと頑張りです。
小太郎尾根分岐の指導標は大変なことになっていました。
この少し先にも新しい指導標はあるのですが、位置が微妙で矢印の先に道がない。
0
6/30 10:11
小太郎尾根分岐の指導標は大変なことになっていました。
この少し先にも新しい指導標はあるのですが、位置が微妙で矢印の先に道がない。
稜線より仙丈ヶ岳。
南アルプスの女王は少しだけ雲に隠れています。
4
6/30 10:12
稜線より仙丈ヶ岳。
南アルプスの女王は少しだけ雲に隠れています。
甲斐駒ヶ岳も山頂がチラ見しているくらいに雲がかかっていました。
3
6/30 10:16
甲斐駒ヶ岳も山頂がチラ見しているくらいに雲がかかっていました。
進行方向。
美しい稜線歩きですが、本丸は雲の中で見えず。
3
6/30 10:14
進行方向。
美しい稜線歩きですが、本丸は雲の中で見えず。
稜線上も花は豊富です。
これは多分ミヤマキンバイ。
2
6/30 10:17
稜線上も花は豊富です。
これは多分ミヤマキンバイ。
イワウメかな?
3
6/30 10:17
イワウメかな?
キバナシャクナゲ…と思います。
2
6/30 10:19
キバナシャクナゲ…と思います。
これはツガザクラかな…?
1
6/30 10:19
これはツガザクラかな…?
少し歩いて振り返ると甲斐駒ヶ岳がその姿を露わにしていました。
一目でわかる特徴的な山頂。
3
6/30 10:19
少し歩いて振り返ると甲斐駒ヶ岳がその姿を露わにしていました。
一目でわかる特徴的な山頂。
女王と貴公子のツーショット。
今日は雲が多いですが、明日の朝は晴れ予報なので帰りに期待です。
3
6/30 10:24
女王と貴公子のツーショット。
今日は雲が多いですが、明日の朝は晴れ予報なので帰りに期待です。
イワツメクサ…?
1
6/30 10:26
イワツメクサ…?
道中に唯一ある鎖場です。
鎖場と言ってもちょっと気合の入った岩階段というレベルなので難しくはありません。
落石には注意。
0
6/30 10:28
道中に唯一ある鎖場です。
鎖場と言ってもちょっと気合の入った岩階段というレベルなので難しくはありません。
落石には注意。
そしてようやく肩の小屋に到着!
標高3000mとの事。
山頂へ向かう前にまずは幕営の受付をします。
1
6/30 10:47
そしてようやく肩の小屋に到着!
標高3000mとの事。
山頂へ向かう前にまずは幕営の受付をします。
肩の小屋からテント場への斜面に少しだけあったキタダケソウ。
今年は例年より花の終わりが早いらしく、北岳山荘方面のキタダケソウも殆ど終わってしまっているそうです。
4
6/30 11:46
肩の小屋からテント場への斜面に少しだけあったキタダケソウ。
今年は例年より花の終わりが早いらしく、北岳山荘方面のキタダケソウも殆ど終わってしまっているそうです。
これはヤマガラシかな?
0
6/30 17:01
これはヤマガラシかな?
本日のお宿を設営。
狭いけど居心地の良いステラ1型。
左に見えるグレーの幕はタープ泊の方。
こんな所でタープとはワイルドさが凄い…!
6
6/30 13:42
本日のお宿を設営。
狭いけど居心地の良いステラ1型。
左に見えるグレーの幕はタープ泊の方。
こんな所でタープとはワイルドさが凄い…!
幕営と昼食を済ませたら山頂に向かいます。
荷物が軽くて非常に楽。
1
6/30 11:50
幕営と昼食を済ませたら山頂に向かいます。
荷物が軽くて非常に楽。
しかし山頂へは短い距離で標高差200m弱をこなさないといけません。
さらにガスの存在が元気を奪う。
0
6/30 11:55
しかし山頂へは短い距離で標高差200m弱をこなさないといけません。
さらにガスの存在が元気を奪う。
道中は何度か山頂っぽいピークが見えます。
が、真の山頂はなかなか見えません。
一つ越えるとまだ先が見えるというスパルタぶり。
1
6/30 12:00
道中は何度か山頂っぽいピークが見えます。
が、真の山頂はなかなか見えません。
一つ越えるとまだ先が見えるというスパルタぶり。
両俣小屋分岐を通過。
ここから両俣小屋までは破線ルートです。
現在は通行止めとの事。
1
6/30 12:08
両俣小屋分岐を通過。
ここから両俣小屋までは破線ルートです。
現在は通行止めとの事。
何度目かの偽ピークに心を折られつつも、ようやく真の山頂が見えてきました。
ラストスパート!
0
6/30 12:23
何度目かの偽ピークに心を折られつつも、ようやく真の山頂が見えてきました。
ラストスパート!
そして北岳(3193m)登頂です!
始めて来た時もガスでしたが、今日もガスだった!
1
6/30 12:29
そして北岳(3193m)登頂です!
始めて来た時もガスでしたが、今日もガスだった!
こちらは山梨百名山のほうの頂標。
これはこれでシンプルで好きです。
3
6/30 12:50
こちらは山梨百名山のほうの頂標。
これはこれでシンプルで好きです。
山頂でしばらくねばりましたがガスは晴れませんでした。
諦めてテント場に戻ると、テント場もガスに包まれようとしていました。
2
6/30 17:41
山頂でしばらくねばりましたがガスは晴れませんでした。
諦めてテント場に戻ると、テント場もガスに包まれようとしていました。
ガスで展望も無いのでただひたすら岩に座ってボケーっとしてると、物凄い轟音が。
ガスが少し晴れた所で山頂方面の岩壁を見てみると、なにやら雪渓に落石っぽい痕跡が残っていました。
1
6/30 16:47
ガスで展望も無いのでただひたすら岩に座ってボケーっとしてると、物凄い轟音が。
ガスが少し晴れた所で山頂方面の岩壁を見てみると、なにやら雪渓に落石っぽい痕跡が残っていました。
時刻は20時過ぎ。
カラフルなテント場を期待していましたが、残念ながら灯が点いているテントはごく僅かでした。
そして北東の空には雷が。
4
6/30 19:59
時刻は20時過ぎ。
カラフルなテント場を期待していましたが、残念ながら灯が点いているテントはごく僅かでした。
そして北東の空には雷が。
この日は真っ赤な月が上がりました。
美しいのですが若干不気味な気もする。
4
6/30 20:33
この日は真っ赤な月が上がりました。
美しいのですが若干不気味な気もする。
2日目の朝。
東の空が明るくなり、御来光の時刻が迫って来ます。
すでに多くの方が小屋前に集まっています。
1
7/1 4:06
2日目の朝。
東の空が明るくなり、御来光の時刻が迫って来ます。
すでに多くの方が小屋前に集まっています。
徐々に明るくなる空に浮かび上がる富士山。
神秘的だ。
5
7/1 3:54
徐々に明るくなる空に浮かび上がる富士山。
神秘的だ。
今日はあちらも山開きですね。
すでにヘッドライトの明かりが見えました。
14
7/1 4:20
今日はあちらも山開きですね。
すでにヘッドライトの明かりが見えました。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
シルエットだけでも存在感が凄い。
4
7/1 4:35
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
シルエットだけでも存在感が凄い。
甲斐駒ヶ岳の奥には八ヶ岳も。
今日の赤岳頂上山荘は最高のロケーションでしょう。
6
7/1 4:36
甲斐駒ヶ岳の奥には八ヶ岳も。
今日の赤岳頂上山荘は最高のロケーションでしょう。
そしてその時がやってまいりました。
これを見るためにテントを担いで来ました。
最高だ…!
9
7/1 4:37
そしてその時がやってまいりました。
これを見るためにテントを担いで来ました。
最高だ…!
モルゲンロートに染まる北岳と富士山。
山頂で御来光というのも魅力的ですが、赤く染まる北岳を見たかったので山頂には行きませんでした。
8
7/1 4:40
モルゲンロートに染まる北岳と富士山。
山頂で御来光というのも魅力的ですが、赤く染まる北岳を見たかったので山頂には行きませんでした。
マイテントの位置から御来光。
本当に来てよかった…!
8
7/1 4:40
マイテントの位置から御来光。
本当に来てよかった…!
キタダケソウもモルゲンロートに染まります。
先日よりも若干開花が進んでいるかな?
5
7/1 4:39
キタダケソウもモルゲンロートに染まります。
先日よりも若干開花が進んでいるかな?
さて、大満足なので一夜の宿に感謝をし撤収です。
2
7/1 5:02
さて、大満足なので一夜の宿に感謝をし撤収です。
下山しながら見た北アルプス。
来週はあそこに行く予定ですが、天気予報はヤバイ感じ。
3
7/1 5:12
下山しながら見た北アルプス。
来週はあそこに行く予定ですが、天気予報はヤバイ感じ。
ハクサンイチゲが群生する斜面。
朝の光に包まれて美しさが倍増しています。
3
7/1 5:15
ハクサンイチゲが群生する斜面。
朝の光に包まれて美しさが倍増しています。
小太郎尾根と甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。
5
7/1 5:18
小太郎尾根と甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。
うおっ、凄いところにテントを張っている人がいる!
小太郎尾根の途中ですが、あそこはまずいんじゃないか?
4
7/1 5:21
うおっ、凄いところにテントを張っている人がいる!
小太郎尾根の途中ですが、あそこはまずいんじゃないか?
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳のツーショット。
先日はガスがかかっていましたが、今日は期待した通りの絶景です。
3
7/1 5:33
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳のツーショット。
先日はガスがかかっていましたが、今日は期待した通りの絶景です。
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
去年は観音岳からこの雲海を見ていました。
5
7/1 5:34
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
去年は観音岳からこの雲海を見ていました。
女王の風格が凄い。
去年は台風でキャンセルした仙丈小屋。
今年こそ泊まりたい。
7
7/1 5:34
女王の風格が凄い。
去年は台風でキャンセルした仙丈小屋。
今年こそ泊まりたい。
鳳凰山。
初めて登った南アルプスです。
鳳凰山を登って南アルプスが大好きになりました。
3
7/1 5:44
鳳凰山。
初めて登った南アルプスです。
鳳凰山を登って南アルプスが大好きになりました。
下山時に草滑りから見下ろした白根御池。
こんなに四角いとは…。
3
7/1 6:31
下山時に草滑りから見下ろした白根御池。
こんなに四角いとは…。
復路も同じコースでしたが、急登は降りになってもかなりキツイです。
浮き石の多さもあり、物凄く神経をすり減らす下山でした。
3
7/1 8:28
復路も同じコースでしたが、急登は降りになってもかなりキツイです。
浮き石の多さもあり、物凄く神経をすり減らす下山でした。
芦安駐車場にて温泉に立ち寄り。
時刻は10時前でしたが利用することができました。
本来のオープンは10時30分からの模様。
2
7/1 9:53
芦安駐車場にて温泉に立ち寄り。
時刻は10時前でしたが利用することができました。
本来のオープンは10時30分からの模様。
お当たり?の天候だった北岳登山お疲れさまでした。朝焼けに照らされる北岳は格別です。またどこかの山でお逢いできましたら幸いです。私たち親子のレポはヤマケイに掲載してます。
>meagle様
コメントありがとうございます!
テント場では色々と教えていただきありがとうございました!
今度お会いする時は私も家族でお会いしたいものです^_^
その時はまたよろしくお願いします!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する