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Yamareco

記録ID: 1512102
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳(白根御池・草滑りピストン)

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:10
距離
13.7km
登り
1,880m
下り
1,881m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
2:19
合計
7:48
距離 8.0km 登り 1,794m 下り 300m
6:02
23
6:25
6:26
101
8:07
98
9:45
9:56
8
10:04
10:13
34
10:47
11:49
10
11:59
12:06
20
12:26
13:01
17
13:18
13:20
11
13:31
13:43
2
13:45
宿泊地
2日目
山行
2:59
休憩
0:22
合計
3:21
距離 5.7km 登り 90m 下り 1,582m
5:10
23
宿泊地
5:33
5:39
5
5:44
5:51
51
6:42
79
8:01
8:06
15
8:21
8:25
2
8:31
ゴール地点
天候 1日目:晴れ後ガス
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
市営芦安駐車場利用 無料
乗合タクシー 1200円
コース状況/
危険箇所等
<全体として>
白根御池小屋分岐から二俣までの大樺沢沿いのコースは7月の頭までは橋の整備の関係で通行できません。
したがってまずは白根御池小屋まで上がり、そこから二俣に向かうか草滑りを登るかという分岐となります。
今回は草滑りコースをピストンしました。
長い急登との戦いですが、危険な箇所はほぼ無いルートと言えます。
全体を通して浮き石が多いので、転倒・落石には特に注意が必要です。

・広河原〜白根御池小屋
ひたすら樹林帯の急登です。
部分的には緩やかな箇所もありますが、大部分が強烈な斜面であることを覚悟して行く必要があるでしょう。
最も急登が続く区間には二箇所のベンチが用意されているため休憩ポイント及び進行の目安になるでしょう。

・白根御池小屋〜草滑り〜小太郎尾根分岐
この区間もまたひたすら急登です。
全体的な流れとしては草付きの急登、樹林帯、森林限界と進んでいきます。
草滑り分岐(右股からの合流)の少し手前くらいから森林限界となります。
ガレた急斜面を延々と歩きますが、浮き石が多いため特に下山時には足運びに注意が必要です。
草付き斜面部分は天気が良ければ背後の展望が開けるのですが、狭い急な九十九折区間が大部分を占めるため腰をおろしてゆっくりと休憩できるスペースはほとんど有りません。

・小太郎尾根分岐〜北岳肩の小屋
急登箇所はまだありますが基本的には穏やかな稜線歩きです。
森林限界を越え南アルプスの名峰達の圧倒的な展望に包まれた道のりとなります。
鎖場が一箇所ありますが難易度は高くありません。
歩きやすい区間ですが、強風やガスといった稜線特有の注意・高度が上がっている事に対する注意は必要です。

・北岳肩の小屋〜北岳
岩稜帯を登り山頂を目指していきます。
水平距離は短いですが肩の小屋との標高差は200m弱ありますので、まさに大詰めと言った頑張りどころとなります。
難易度は高くありませんが、岩稜帯の基本であるペンキマークに留意しながらルートを見極めていきましょう。
その他周辺情報 ・トイレ
芦安駐車場、広河原、白根御池小屋、肩の小屋にあります。
小屋のトイレは有料となります。
肩の小屋のトイレについては幕営料金を払っていても単回使用毎に有料(100円)である事には注意。

・幕営地
北岳肩の小屋(幕営料:700円)
テント場は小屋の北東斜面・北西斜面・小太郎尾根方向に少し歩いた北東斜面と、かなりのスペースがあります。
おはようございます。
ここは広河原インフォメーションセンターです。
今年も先週からバスが開通し、いよいよここへ入れるようになりました。
2018年06月30日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/30 5:58
おはようございます。
ここは広河原インフォメーションセンターです。
今年も先週からバスが開通し、いよいよここへ入れるようになりました。
本日の目的地は日本第2位の標高を誇る南アルプス最高峰の北岳。
ここだけの固有種であるキタダケソウと御来光を目当てにテント泊装備で来ました。
2018年06月30日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 5:59
本日の目的地は日本第2位の標高を誇る南アルプス最高峰の北岳。
ここだけの固有種であるキタダケソウと御来光を目当てにテント泊装備で来ました。
目的地ははるか彼方。
広河原からの標高差はおよそ1673m。
今夏のテント泊のためのトレーニングとしても最適でしょう。
2018年06月30日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 6:00
目的地ははるか彼方。
広河原からの標高差はおよそ1673m。
今夏のテント泊のためのトレーニングとしても最適でしょう。
目指すは野呂川を渡る吊り橋が向かう先。
長い長い登りの始まりです。
2018年06月30日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 6:02
目指すは野呂川を渡る吊り橋が向かう先。
長い長い登りの始まりです。
広河原山荘。
ここの自動販売機のラインナップは魅力的。
市街地より若干高いですが、上で買うより遥かに安いので余裕があれば買っていってしまうのも手か。
2018年06月30日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/30 6:03
広河原山荘。
ここの自動販売機のラインナップは魅力的。
市街地より若干高いですが、上で買うより遥かに安いので余裕があれば買っていってしまうのも手か。
この日の段階では橋の整備の関係で白根御池小屋コースしか選択できません。
まずは大樺沢コースとの分岐点までは緩い登り。
2018年06月30日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 6:07
この日の段階では橋の整備の関係で白根御池小屋コースしか選択できません。
まずは大樺沢コースとの分岐点までは緩い登り。
道中、クリンソウが少しだけ咲いていました。
2018年06月30日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 6:18
道中、クリンソウが少しだけ咲いていました。
雪解けのためか水量が豊富。
橋はありますが洗い越し状態の場所も多く、ちゃんとした防水の靴でないと濡れる事になるでしょう。
2018年06月30日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 6:21
雪解けのためか水量が豊富。
橋はありますが洗い越し状態の場所も多く、ちゃんとした防水の靴でないと濡れる事になるでしょう。
この豊富な水、この深山感。
これこそ南アルプスと言うべき魅力。
2018年06月30日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 6:24
この豊富な水、この深山感。
これこそ南アルプスと言うべき魅力。
白根御池分岐に到着。
最短コースはここから大樺沢コースへ向かい左俣から山頂へ向かうコースとなりますが、今日は必然的に白根御池小屋方面へ向かいます。
2018年06月30日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 6:28
白根御池分岐に到着。
最短コースはここから大樺沢コースへ向かい左俣から山頂へ向かうコースとなりますが、今日は必然的に白根御池小屋方面へ向かいます。
白根御池小屋コースはひたすら樹林帯の急登。
長丁場な上に大荷物なのでオーバーペースにならないように注意していきます。
2018年06月30日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 6:32
白根御池小屋コースはひたすら樹林帯の急登。
長丁場な上に大荷物なのでオーバーペースにならないように注意していきます。
このように整備された箇所はわずか。
道は明瞭ですが基本的には木の根と岩階段の急斜面です。
2018年06月30日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 6:48
このように整備された箇所はわずか。
道は明瞭ですが基本的には木の根と岩階段の急斜面です。
第1ベンチ通過。
白根御池小屋までは二箇所のベンチを挟みます。
なかなか絶妙な位置にあるので休憩に最適。
2018年06月30日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 6:56
第1ベンチ通過。
白根御池小屋までは二箇所のベンチを挟みます。
なかなか絶妙な位置にあるので休憩に最適。
丸太の階段というか斜めになった梯子というか、コイツを何回も通過します。
場所によっては手すりがありますが、足場の丸太が細いため人工物なのにあまり安心感が無いです。
2018年06月30日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 7:03
丸太の階段というか斜めになった梯子というか、コイツを何回も通過します。
場所によっては手すりがありますが、足場の丸太が細いため人工物なのにあまり安心感が無いです。
桟橋もあります。
道幅は基本的に1.5人幅程度なのですれ違いには注意が必要です。
2018年06月30日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 7:13
桟橋もあります。
道幅は基本的に1.5人幅程度なのですれ違いには注意が必要です。
樹林帯なので道中はほとんど展望はありません。
ですが第2ベンチを過ぎて振り返った所からは観音岳と思われるピークが見えました。
2018年06月30日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 7:26
樹林帯なので道中はほとんど展望はありません。
ですが第2ベンチを過ぎて振り返った所からは観音岳と思われるピークが見えました。
第2ベンチからある程度登ると平坦な区間に出ます。
ここまで来れば小屋までは緩やかな道。
2018年06月30日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 7:43
第2ベンチからある程度登ると平坦な区間に出ます。
ここまで来れば小屋までは緩やかな道。
精神的にキツイところに有難い看板が。
も、もうちょいで休める!
2018年07月01日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/1 7:03
精神的にキツイところに有難い看板が。
も、もうちょいで休める!
道は尾根を巻くようにトラバースしていきます。
斜度は緩いですが写真のような崩壊地の通過もあるので滑落には注意を。
2018年06月30日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 7:54
道は尾根を巻くようにトラバースしていきます。
斜度は緩いですが写真のような崩壊地の通過もあるので滑落には注意を。
歩きやすいですが落ちたらタダでは済まないでしょう。
ここは特に狭いのですれ違い注意です。
2018年06月30日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 7:56
歩きやすいですが落ちたらタダでは済まないでしょう。
ここは特に狭いのですれ違い注意です。
白根御池小屋。
キツイ樹林帯のゴール地点で、まさにオアシス。
2018年06月30日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
6/30 8:08
白根御池小屋。
キツイ樹林帯のゴール地点で、まさにオアシス。
白根御池。
あまり綺麗とは言えませんが、池のほとりに幕営できるので気持ち良さそう。
虫は多いと思います。
2018年06月30日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
6/30 8:09
白根御池。
あまり綺麗とは言えませんが、池のほとりに幕営できるので気持ち良さそう。
虫は多いと思います。
白根御池小屋の先には二俣方面への分岐点が。
本日はこのまま正面の道を行き、草滑りコースを登ります。
2018年06月30日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 8:09
白根御池小屋の先には二俣方面への分岐点が。
本日はこのまま正面の道を行き、草滑りコースを登ります。
山頂までまだ4時間もかかるのか…。
今日はトレーニング目的でもあるのでストックを使っていません。
ザックの重量がかなり脚に来ています。
2018年06月30日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 8:10
山頂までまだ4時間もかかるのか…。
今日はトレーニング目的でもあるのでストックを使っていません。
ザックの重量がかなり脚に来ています。
ここからは延々と草付き斜面の急登。
樹林帯と違い開放感はありますが日陰が無いので超暑い。
2018年06月30日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 8:13
ここからは延々と草付き斜面の急登。
樹林帯と違い開放感はありますが日陰が無いので超暑い。
草滑りから振り返り鳳凰山。
展望は素晴らしいですね!
しかし少しだけガスが出てきている。
2018年06月30日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 8:19
草滑りから振り返り鳳凰山。
展望は素晴らしいですね!
しかし少しだけガスが出てきている。
これは…シロバナヘビイチゴ…かな?
何度も見ているのですがあまり自信が無いです。
2018年06月30日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 8:20
これは…シロバナヘビイチゴ…かな?
何度も見ているのですがあまり自信が無いです。
これはシナノキンバイのはず。
2018年06月30日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 8:23
これはシナノキンバイのはず。
草付き斜面は花が多い事が救いですが、強烈な急登のためあまり余裕もありません。
心の中では常にグエーと言っている。
2018年06月30日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 8:24
草付き斜面は花が多い事が救いですが、強烈な急登のためあまり余裕もありません。
心の中では常にグエーと言っている。
これは一体…。
2018年06月30日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 8:47
これは一体…。
キバナノコマノツメ。
これは調べなくてもわかるようになってきました。
2018年06月30日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 8:48
キバナノコマノツメ。
これは調べなくてもわかるようになってきました。
草付き斜面をしばらく登ると再び樹林帯へ入ります。
展望だけが救いのような道なので、ここからの樹林帯はかなりキツイものがあります。
2018年06月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 8:58
草付き斜面をしばらく登ると再び樹林帯へ入ります。
展望だけが救いのような道なので、ここからの樹林帯はかなりキツイものがあります。
ガスが迫ってきたー。
思えば始めて北岳を登った時もガスに追いつかれたような記憶が。
2018年06月30日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 9:41
ガスが迫ってきたー。
思えば始めて北岳を登った時もガスに追いつかれたような記憶が。
これは…!
なんだろう…調べてもわからないものだらけです。
2018年06月30日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 9:42
これは…!
なんだろう…調べてもわからないものだらけです。
苦行の樹林帯を登りきると植生保護の看板がある花畑ゾーンに突入します。
右俣との合流は目前です。
2018年06月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 9:50
苦行の樹林帯を登りきると植生保護の看板がある花畑ゾーンに突入します。
右俣との合流は目前です。
草滑り分岐を通過し右俣と合流。
もう少しで稜線に出る!
2018年06月30日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 9:52
草滑り分岐を通過し右俣と合流。
もう少しで稜線に出る!
シナノキンバイの花畑を見ながら稜線を目指し登り続けます。
相変わらず急登ではあるので、この辺りでたまらずストックを装備しました。
2018年06月30日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 9:53
シナノキンバイの花畑を見ながら稜線を目指し登り続けます。
相変わらず急登ではあるので、この辺りでたまらずストックを装備しました。
コイワカガミ。
これも見たらわかるくらいには見慣れてきました。
2018年06月30日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/30 9:56
コイワカガミ。
これも見たらわかるくらいには見慣れてきました。
この辺りから先はずっとハクサンイチゲが至る所に咲いています。
よくキタダケソウと間違えるらしいです。
私も教えてもらわなければ間違えていたと思います。
2018年06月30日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/30 10:08
この辺りから先はずっとハクサンイチゲが至る所に咲いています。
よくキタダケソウと間違えるらしいです。
私も教えてもらわなければ間違えていたと思います。
そしてようやく稜線到達!
ガスはありますが稜線は涼しくて快適です。
ここまで来れば小屋までもうひと頑張りです。
2018年06月30日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 10:10
そしてようやく稜線到達!
ガスはありますが稜線は涼しくて快適です。
ここまで来れば小屋までもうひと頑張りです。
小太郎尾根分岐の指導標は大変なことになっていました。
この少し先にも新しい指導標はあるのですが、位置が微妙で矢印の先に道がない。
2018年06月30日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 10:11
小太郎尾根分岐の指導標は大変なことになっていました。
この少し先にも新しい指導標はあるのですが、位置が微妙で矢印の先に道がない。
稜線より仙丈ヶ岳。
南アルプスの女王は少しだけ雲に隠れています。
2018年06月30日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/30 10:12
稜線より仙丈ヶ岳。
南アルプスの女王は少しだけ雲に隠れています。
甲斐駒ヶ岳も山頂がチラ見しているくらいに雲がかかっていました。
2018年06月30日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 10:16
甲斐駒ヶ岳も山頂がチラ見しているくらいに雲がかかっていました。
進行方向。
美しい稜線歩きですが、本丸は雲の中で見えず。
2018年06月30日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/30 10:14
進行方向。
美しい稜線歩きですが、本丸は雲の中で見えず。
稜線上も花は豊富です。
これは多分ミヤマキンバイ。
2018年06月30日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 10:17
稜線上も花は豊富です。
これは多分ミヤマキンバイ。
イワウメかな?
2018年06月30日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/30 10:17
イワウメかな?
キバナシャクナゲ…と思います。
2018年06月30日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/30 10:19
キバナシャクナゲ…と思います。
これはツガザクラかな…?
2018年06月30日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 10:19
これはツガザクラかな…?
少し歩いて振り返ると甲斐駒ヶ岳がその姿を露わにしていました。
一目でわかる特徴的な山頂。
2018年06月30日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 10:19
少し歩いて振り返ると甲斐駒ヶ岳がその姿を露わにしていました。
一目でわかる特徴的な山頂。
女王と貴公子のツーショット。
今日は雲が多いですが、明日の朝は晴れ予報なので帰りに期待です。
2018年06月30日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 10:24
女王と貴公子のツーショット。
今日は雲が多いですが、明日の朝は晴れ予報なので帰りに期待です。
イワツメクサ…?
2018年06月30日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 10:26
イワツメクサ…?
道中に唯一ある鎖場です。
鎖場と言ってもちょっと気合の入った岩階段というレベルなので難しくはありません。
落石には注意。
2018年06月30日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 10:28
道中に唯一ある鎖場です。
鎖場と言ってもちょっと気合の入った岩階段というレベルなので難しくはありません。
落石には注意。
そしてようやく肩の小屋に到着!
標高3000mとの事。
山頂へ向かう前にまずは幕営の受付をします。
2018年06月30日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 10:47
そしてようやく肩の小屋に到着!
標高3000mとの事。
山頂へ向かう前にまずは幕営の受付をします。
肩の小屋からテント場への斜面に少しだけあったキタダケソウ。
今年は例年より花の終わりが早いらしく、北岳山荘方面のキタダケソウも殆ど終わってしまっているそうです。
2018年06月30日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/30 11:46
肩の小屋からテント場への斜面に少しだけあったキタダケソウ。
今年は例年より花の終わりが早いらしく、北岳山荘方面のキタダケソウも殆ど終わってしまっているそうです。
これはヤマガラシかな?
2018年06月30日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 17:01
これはヤマガラシかな?
本日のお宿を設営。
狭いけど居心地の良いステラ1型。
左に見えるグレーの幕はタープ泊の方。
こんな所でタープとはワイルドさが凄い…!
2018年06月30日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
6/30 13:42
本日のお宿を設営。
狭いけど居心地の良いステラ1型。
左に見えるグレーの幕はタープ泊の方。
こんな所でタープとはワイルドさが凄い…!
幕営と昼食を済ませたら山頂に向かいます。
荷物が軽くて非常に楽。
2018年06月30日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 11:50
幕営と昼食を済ませたら山頂に向かいます。
荷物が軽くて非常に楽。
しかし山頂へは短い距離で標高差200m弱をこなさないといけません。
さらにガスの存在が元気を奪う。
2018年06月30日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 11:55
しかし山頂へは短い距離で標高差200m弱をこなさないといけません。
さらにガスの存在が元気を奪う。
道中は何度か山頂っぽいピークが見えます。
が、真の山頂はなかなか見えません。
一つ越えるとまだ先が見えるというスパルタぶり。
2018年06月30日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 12:00
道中は何度か山頂っぽいピークが見えます。
が、真の山頂はなかなか見えません。
一つ越えるとまだ先が見えるというスパルタぶり。
両俣小屋分岐を通過。
ここから両俣小屋までは破線ルートです。
現在は通行止めとの事。
2018年06月30日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 12:08
両俣小屋分岐を通過。
ここから両俣小屋までは破線ルートです。
現在は通行止めとの事。
何度目かの偽ピークに心を折られつつも、ようやく真の山頂が見えてきました。
ラストスパート!
2018年06月30日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/30 12:23
何度目かの偽ピークに心を折られつつも、ようやく真の山頂が見えてきました。
ラストスパート!
そして北岳(3193m)登頂です!
始めて来た時もガスでしたが、今日もガスだった!
2018年06月30日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 12:29
そして北岳(3193m)登頂です!
始めて来た時もガスでしたが、今日もガスだった!
こちらは山梨百名山のほうの頂標。
これはこれでシンプルで好きです。
2018年06月30日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 12:50
こちらは山梨百名山のほうの頂標。
これはこれでシンプルで好きです。
山頂でしばらくねばりましたがガスは晴れませんでした。
諦めてテント場に戻ると、テント場もガスに包まれようとしていました。
2018年06月30日 17:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 17:41
山頂でしばらくねばりましたがガスは晴れませんでした。
諦めてテント場に戻ると、テント場もガスに包まれようとしていました。
ガスで展望も無いのでただひたすら岩に座ってボケーっとしてると、物凄い轟音が。
ガスが少し晴れた所で山頂方面の岩壁を見てみると、なにやら雪渓に落石っぽい痕跡が残っていました。
2018年06月30日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 16:47
ガスで展望も無いのでただひたすら岩に座ってボケーっとしてると、物凄い轟音が。
ガスが少し晴れた所で山頂方面の岩壁を見てみると、なにやら雪渓に落石っぽい痕跡が残っていました。
時刻は20時過ぎ。
カラフルなテント場を期待していましたが、残念ながら灯が点いているテントはごく僅かでした。
そして北東の空には雷が。
2018年06月30日 19:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 19:59
時刻は20時過ぎ。
カラフルなテント場を期待していましたが、残念ながら灯が点いているテントはごく僅かでした。
そして北東の空には雷が。
この日は真っ赤な月が上がりました。
美しいのですが若干不気味な気もする。
2018年06月30日 20:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/30 20:33
この日は真っ赤な月が上がりました。
美しいのですが若干不気味な気もする。
2日目の朝。
東の空が明るくなり、御来光の時刻が迫って来ます。
すでに多くの方が小屋前に集まっています。
2018年07月01日 04:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:06
2日目の朝。
東の空が明るくなり、御来光の時刻が迫って来ます。
すでに多くの方が小屋前に集まっています。
徐々に明るくなる空に浮かび上がる富士山。
神秘的だ。
2018年07月01日 03:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 3:54
徐々に明るくなる空に浮かび上がる富士山。
神秘的だ。
今日はあちらも山開きですね。
すでにヘッドライトの明かりが見えました。
2018年07月01日 04:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:20
今日はあちらも山開きですね。
すでにヘッドライトの明かりが見えました。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
シルエットだけでも存在感が凄い。
2018年07月01日 04:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:35
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
シルエットだけでも存在感が凄い。
甲斐駒ヶ岳の奥には八ヶ岳も。
今日の赤岳頂上山荘は最高のロケーションでしょう。
2018年07月01日 04:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:36
甲斐駒ヶ岳の奥には八ヶ岳も。
今日の赤岳頂上山荘は最高のロケーションでしょう。
そしてその時がやってまいりました。
これを見るためにテントを担いで来ました。
最高だ…!
2018年07月01日 04:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:37
そしてその時がやってまいりました。
これを見るためにテントを担いで来ました。
最高だ…!
モルゲンロートに染まる北岳と富士山。
山頂で御来光というのも魅力的ですが、赤く染まる北岳を見たかったので山頂には行きませんでした。
2018年07月01日 04:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:40
モルゲンロートに染まる北岳と富士山。
山頂で御来光というのも魅力的ですが、赤く染まる北岳を見たかったので山頂には行きませんでした。
マイテントの位置から御来光。
本当に来てよかった…!
2018年07月01日 04:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 4:40
マイテントの位置から御来光。
本当に来てよかった…!
キタダケソウもモルゲンロートに染まります。
先日よりも若干開花が進んでいるかな?
2018年07月01日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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キタダケソウもモルゲンロートに染まります。
先日よりも若干開花が進んでいるかな?
さて、大満足なので一夜の宿に感謝をし撤収です。
2018年07月01日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:02
さて、大満足なので一夜の宿に感謝をし撤収です。
下山しながら見た北アルプス。
来週はあそこに行く予定ですが、天気予報はヤバイ感じ。
2018年07月01日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:12
下山しながら見た北アルプス。
来週はあそこに行く予定ですが、天気予報はヤバイ感じ。
ハクサンイチゲが群生する斜面。
朝の光に包まれて美しさが倍増しています。
2018年07月01日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:15
ハクサンイチゲが群生する斜面。
朝の光に包まれて美しさが倍増しています。
小太郎尾根と甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。
2018年07月01日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:18
小太郎尾根と甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。
うおっ、凄いところにテントを張っている人がいる!
小太郎尾根の途中ですが、あそこはまずいんじゃないか?
2018年07月01日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:21
うおっ、凄いところにテントを張っている人がいる!
小太郎尾根の途中ですが、あそこはまずいんじゃないか?
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳のツーショット。
先日はガスがかかっていましたが、今日は期待した通りの絶景です。
2018年07月01日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:33
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳のツーショット。
先日はガスがかかっていましたが、今日は期待した通りの絶景です。
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
去年は観音岳からこの雲海を見ていました。
2018年07月01日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:34
雲海に浮かぶ八ヶ岳。
去年は観音岳からこの雲海を見ていました。
女王の風格が凄い。
去年は台風でキャンセルした仙丈小屋。
今年こそ泊まりたい。
2018年07月01日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:34
女王の風格が凄い。
去年は台風でキャンセルした仙丈小屋。
今年こそ泊まりたい。
鳳凰山。
初めて登った南アルプスです。
鳳凰山を登って南アルプスが大好きになりました。
2018年07月01日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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鳳凰山。
初めて登った南アルプスです。
鳳凰山を登って南アルプスが大好きになりました。
下山時に草滑りから見下ろした白根御池。
こんなに四角いとは…。
2018年07月01日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 6:31
下山時に草滑りから見下ろした白根御池。
こんなに四角いとは…。
復路も同じコースでしたが、急登は降りになってもかなりキツイです。
浮き石の多さもあり、物凄く神経をすり減らす下山でした。
2018年07月01日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 8:28
復路も同じコースでしたが、急登は降りになってもかなりキツイです。
浮き石の多さもあり、物凄く神経をすり減らす下山でした。
芦安駐車場にて温泉に立ち寄り。
時刻は10時前でしたが利用することができました。
本来のオープンは10時30分からの模様。
2018年07月01日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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芦安駐車場にて温泉に立ち寄り。
時刻は10時前でしたが利用することができました。
本来のオープンは10時30分からの模様。

感想

6月の最終日、テント泊装備にて北岳に行ってまいりました。

今年のバス開通は6月22日でしたが、その時点で既にキタダケソウはピークを迎えており、まもなく終わるという話を聞いて急遽決行した登山でした。
幸い天気予報は悪くなく、1日目こそガスで展望がありませんでしたが、2日目の朝は最高の御来光と雲海を堪能する事が出来ました。
僅かではありますが目当てのキタダケソウを見る事も出来たため、当たりと言える登山となりました。

今回選んだルートは、以前幕営した北岳山荘ではなく肩の小屋を利用するルートでした。
本来の予定では大樺沢二俣から右俣を登り、下山で草滑りから白根御池小屋を経由してくるつもりでしたが、現地で橋が通行出来ないという情報を聞いて急遽ピストンとなりました。
白根御池から草滑りにかけてのルートはひたすらに急登で、テント泊装備の重さも相まってまさに修行と言える道のりでした。
しかし終わってみれば時間的には日帰りも可能だったタイムで歩けており、またこれを踏破した事は、この夏の登山も体力面では大丈夫だろうという余裕にも繋がりそうです。

今回のコースですとキツイですがクリティカルな箇所は無いため、北岳に行きたいけど高度感が強いのは怖いという方にもおススメできます。
かなりキツイという事だけは覚悟の必要がありますが、小屋泊であればゆっくり登れば良いので、咲き誇る花々を楽しみながら時間をかけて登ると良いと思います。

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コメント

テント場で一緒だった親子ずれです。
お当たり?の天候だった北岳登山お疲れさまでした。朝焼けに照らされる北岳は格別です。またどこかの山でお逢いできましたら幸いです。私たち親子のレポはヤマケイに掲載してます。
2018/7/2 21:03
Re: テント場で一緒だった親子ずれです。
>meagle様
コメントありがとうございます!
テント場では色々と教えていただきありがとうございました!
今度お会いする時は私も家族でお会いしたいものです^_^
その時はまたよろしくお願いします!
2018/7/2 21:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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