木曽駒ケ岳・三ノ沢岳(花が真っ盛り)


- GPS
- 11:19
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:02
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バスセンターから千畳敷駅までバス・ロープウェイの往復3900円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場・ロープウェイ駅にあり。(用紙も設置) 濃が池へ行くコース沿いに雪渓が2か所ありますが、内駒飼の池側の雪渓は底が抜けているようです。すぐ下の沢部分を渡渉しました。 三ノ沢岳への往復は危険個所はありませんが、ハイマツや岩の多い道なので歩きにくいです。 |
写真
感想
梅雨も明け、三連休は晴れ予報。しかし大混雑がどこも予想されたが、静岡県にいる娘が友達と木曽駒へ行くとLINEに入っていたので、それなら先週雨で流れた木曽駒のリベンジを兼ねて行くことにした。
今年の目標は空木までの縦走だったが、悩んだ末、木曽駒の小屋を予約して周辺の今まで歩いた事のない山を行くこととした。
初日は三ノ沢岳へ行く予定で朝6時にバスセンターへ到着したものの、バス待ちのすごい行列。1時間かかってバスに乗り、ロープウェイは30分の待ち。千畳敷には当初予定より2時間弱の遅れとなったため、急きょ予定を変更して将棊頭山経由の木曽駒とすることとした。
浄土乗越までは快調に登り、濃ヶ池方面へ下って行ったが、途中の道で高山植物の花々が沢山咲いていたため、なかなか先へ進めず、その上、途中で地図を落としてしまい、コースタイムがわからなくなったので将棊頭山手前の聖職の碑で引き返して木曽駒山頂へ行くこととした。(娘とは無事再会)
このコースは浄土乗越まで登った分をそのまままた降りて、再び登り直すという行程となるので、結構体にこたえる。
また、すべての場所で沢山の虫が飛んでいるため、ラーメン等を持って行ったがとても作る気になれなくて歩きながらパンをかじっていました。
二日目は当初予定していた三ノ沢岳へ宝剣岳経由でのコース。宝剣岳は結構スリリングで、渋滞待ちを入れても1時間はかからなかったが、当初予定の三ノ沢岳後に行ったら結構大変だったかもしれない。
三ノ沢岳はここもいったん下ってまた同じだけ登るというコースなので、帰りが非常につらい。行きよりも帰りが30分以上かかってしまった。道はハイマツが生い茂る中を歩くので足元が見づらくそれ以外は岩を乗り越えたりと危険ではないが、歩きにくい道である。
しかし、山頂直下のお花畑は見ごたえがありました。
この時期はふもとも暑かったようだが、山も結構暑かった。でも、山の花は期待以上に真っ盛りだったし、夏のこの時期なのに、北・南・御岳沢山の山々をはっきりと見る事ができた。夕方雷雨でロープウェイが一時止まったりもしていたので、日帰りでなく、泊まりにして大正解だった。
迂回コースで木曽駒ケ岳に登るなんてなかなかのアイデアですね
でも、アップダウンがあって見た目以上に大変そうですね
三ノ沢岳は私は昨年同じ時期に登りました
ここもピストンなのでアップダウンが大変でした
でも、天気がよくて高山植物いっぱいでアルプス満喫ですね
小屋は混んでなかったですか?
私も泊まるつもりで電話したら「混んでます」という回答でした
黄色いスミレは貴重なクモマスミレのようですね(^_-)-☆
−−−−−NOBU−−−−−
お久しぶりです。
昨年のnobuさんのレコを参考にさせていただきました。(^^)
濃ヶ池も沢山の花が咲いていて中々良かったです。
頂上木曽小屋は、空いていていました。山頂にも近く良かったです。
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