雲ノ平 新穂高温泉からテント泊往復
- GPS
- 35:36
- 距離
- 49.6km
- 登り
- 3,642m
- 下り
- 3,642m
コースタイム
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 11:15
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:52
天候 | 晴天 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道〜三俣蓮華岳はとても良く手入れされています。感謝 黒部源流〜日本庭園への斜面は斜面がキツくザレた箇所もあり、要注意です。 |
その他周辺情報 | 平湯の森の日帰り入浴 500円 混雑のピーク時だったのでチョット微妙な印象です |
写真
装備
個人装備 |
テント一式
荷物は水1Lで10.5kg
|
---|
感想
夏山のテント泊は2年ぶり、普通の登山も久々でどのくらい歩けるかのお試しを兼ねての出動です。今回も深山荘駐車場は満車で鍋平駐車場から。出発時はともかく帰りは激登で辛いですね。
テントを背負って新穂高温泉から一気に雲ノ平というやや無理な計画、とりあえず三俣まで行って考えようとスタート。昼の猛暑の前に鏡平を目指してセカセカと林道を歩き、7時前に秩父沢の水場に到着。冷たい水でリフレッシュして鏡平へ。今度は冷たいカキ氷で一息入れ弓折乗越の尾根道へ。この先は景色が素晴らしく脚は軽快に動いてくれました。それにしても暑かった、水が手に入り易いコースで助かりました。
想定よりも30分以上も早く三俣山荘に到着、コーヒーで一息入れ雲ノ平を目指し黒部源流の渡渉地点へ。ここの先の登りはキツく荷物も重い。急登が一段落した以降も緩〜い登りが続き、強い陽射しを受け亀の歩み。祖父岳の西に至りようやく雲ノ平山荘が見えましたが、さすがは秘境なかなか近づきません。(単に道が遠回りしているだけですが)15時直前に山荘に到着し再びコーヒーで一息入れてからテント場へ。
テントを張ると疲れ果て飯を食うのもやっとで日没と同時に就寝。どうも暑さに負けた感じです。2泊の準備でしたが、ストックが1本破損、二日目もカンカン照りの猛暑予報、連休最終日の渋滞も気になったのであっさり下山としました。富士登山競走を前に脚を使い切るのも避けたいし。
2日目は祖父岳を登り景色を堪能、黒部源流を下り、三俣蓮華岳を登り返し。遠くに見える笠ヶ岳まで行きたいなぁと思うも双六小屋あたりですっかりペースダウン。弓折乗越の分岐から鏡平のカキ氷を目指しました。手入れの行届いた小池新道を軽快に下ったあとは猛暑の林道を1時間以上歩き登山指導センターに到着。ここから鍋平駐車場迄が一番キツかった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する