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Yamareco

記録ID: 1527965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

宝剣岳・空木岳

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月14日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:57
距離
20.9km
登り
1,337m
下り
3,117m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:38
休憩
0:21
合計
5:59
8:23
28
8:51
8:55
2
8:57
8:57
10
9:07
9:12
33
9:45
9:47
47
10:34
10:40
62
11:42
11:43
81
13:04
13:04
54
13:58
14:01
21
2日目
山行
5:17
休憩
0:39
合計
5:56
4:32
77
5:49
6:18
14
6:32
6:33
19
6:52
6:58
62
8:00
8:01
3
8:04
8:04
64
9:08
9:09
38
10:28
10:28
0
10:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7/12 仙台宮城IC1930-2317談合坂SA(391km)0020-0050境川PA(439km)0435-0615菅の台バスセンター(550km)
7/13 駒ヶ根1300-1520佐久平(連休で安曇野以北の高速が渋滞にて、途中から一般道)
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳、空木岳ともに山頂直下の岩場は、ルートを示すペイントが割と細かく描かれていて、ルートロスする心配はほぼない。

総距離19.9km
累積標高差 上り:約1,586m 下り:約3,382m
標準:13時間35分
コース定数:48
その他周辺情報 【始発時間】菅の台バスセンター7:15発、しらび平8:00発
3連休前の金曜日ということもあってか、菅の台バスセンターに到着した6:15にはすでに10人くらいのバス待ちの列が出来ていた。
バスの始発時間の7:15までには100人以上の列になり、バスは何本も増発され、4台目?のバスに乗ることが出来た。ただ遅いバスになれば、上のロープウェイ乗り場でさらに待たされることになるので、早め早めに動いたほうがいい。
始発のロープウェイは満員になり、7-8分待って2台目に乗った。ロープウェイ終点の千畳敷の標高2,611m、高低差950mともに日本一
2018年07月13日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:01
始発のロープウェイは満員になり、7-8分待って2台目に乗った。ロープウェイ終点の千畳敷の標高2,611m、高低差950mともに日本一
千畳敷カール。写真からイメージしていたより狭く、山が急激に立ち上がっている
2018年07月13日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:22
千畳敷カール。写真からイメージしていたより狭く、山が急激に立ち上がっている
東は、伊那谷をはさんで甲斐駒、仙丈
2018年07月13日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:26
東は、伊那谷をはさんで甲斐駒、仙丈
乗越浄土へ向け一気に登る
左が宝剣岳
2018年07月13日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:34
乗越浄土へ向け一気に登る
左が宝剣岳
登る途中でカールを見下ろす
2018年07月13日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:49
登る途中でカールを見下ろす
乗越浄土の直下
2018年07月13日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:49
乗越浄土の直下
宝剣山荘
2018年07月13日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:56
宝剣山荘
宝剣岳への登り
2018年07月13日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 8:58
宝剣岳への登り
大きな岩に足を置けるので、鎖が無くても階段のように登っていける
2018年07月13日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:05
大きな岩に足を置けるので、鎖が無くても階段のように登っていける
別の鎖場を過ぎて振り返る。やはり足場はしっかりしている
2018年07月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:07
別の鎖場を過ぎて振り返る。やはり足場はしっかりしている
宝剣岳山頂
2018年07月13日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:08
宝剣岳山頂
これから進む尾根。左奥に空木岳、右奥に南駒ケ岳
2018年07月13日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:08
これから進む尾根。左奥に空木岳、右奥に南駒ケ岳
甲斐駒〜光岳のさらに南まで南アルプス全長が見渡せた
2018年07月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:09
甲斐駒〜光岳のさらに南まで南アルプス全長が見渡せた
空木岳への稜線
2018年07月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:09
空木岳への稜線
ゴロゴロした岩場を下っていく
2018年07月13日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:13
ゴロゴロした岩場を下っていく
足場、手掛かりはしっかりある
2018年07月13日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:14
足場、手掛かりはしっかりある
振り返って見上げたところ
2018年07月13日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:15
振り返って見上げたところ
岩の下をくぐる
2018年07月13日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:16
岩の下をくぐる
極楽平へ下る途中に岩場の登り返しあり
2018年07月13日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:21
極楽平へ下る途中に岩場の登り返しあり
近づいたところ
足場はしっかりあり、登るには鎖に頼らなくても行ける
2018年07月13日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:22
近づいたところ
足場はしっかりあり、登るには鎖に頼らなくても行ける
上から見下ろしたところ。下りは鎖が欲しくなるかも。
宝剣岳からの下りでは、ここが一番険しいポイントだった
2018年07月13日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:24
上から見下ろしたところ。下りは鎖が欲しくなるかも。
宝剣岳からの下りでは、ここが一番険しいポイントだった
岩場の切れ目からカールを見下ろす
2018年07月13日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:26
岩場の切れ目からカールを見下ろす
ルートを示すペンキもしっかり記されている
2018年07月13日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:31
ルートを示すペンキもしっかり記されている
進入禁止を示す×印
2018年07月13日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:35
進入禁止を示す×印
御嶽が静かにそびえる
2018年07月13日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:38
御嶽が静かにそびえる
カールを見下ろす
2018年07月13日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:43
カールを見下ろす
熊沢岳(右端の尖った山頂)への稜線
2018年07月13日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 9:59
熊沢岳(右端の尖った山頂)への稜線
ウスユキソウは多かった
2018年07月13日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:06
ウスユキソウは多かった
濁沢大峰への登り。すでに3-4パーティ、20人前後が先行していた
2018年07月13日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:27
濁沢大峰への登り。すでに3-4パーティ、20人前後が先行していた
シャクナゲ
2018年07月13日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:33
シャクナゲ
濁沢大峰の手前で。遠方に熊沢岳
2018年07月13日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:42
濁沢大峰の手前で。遠方に熊沢岳
濁沢大峰を過ぎたところ。遠方に熊沢岳
2018年07月13日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:44
濁沢大峰を過ぎたところ。遠方に熊沢岳
来た道を振り返る
2018年07月13日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:47
来た道を振り返る
急にストンと下る
2018年07月13日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:48
急にストンと下る
下って振り返ったところ
2018年07月13日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:50
下って振り返ったところ
さらに進んで同じ場所を振り返る
2018年07月13日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:51
さらに進んで同じ場所を振り返る
熊沢岳への稜線
2018年07月13日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 10:51
熊沢岳への稜線
ルートを示すペンキはしっかりしている
2018年07月13日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:04
ルートを示すペンキはしっかりしている
このあたりのシャクナゲがきれいだった
2018年07月13日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:12
このあたりのシャクナゲがきれいだった
仮払いは丁寧にされている
2018年07月13日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:13
仮払いは丁寧にされている
ヨツバシオガマ
2018年07月13日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:29
ヨツバシオガマ
シャクナゲ
2018年07月13日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:31
シャクナゲ
宝剣岳を振り返る
2018年07月13日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:37
宝剣岳を振り返る
檜尾岳山頂から避難小屋。背後に南アルプス
2018年07月13日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:38
檜尾岳山頂から避難小屋。背後に南アルプス
熊沢岳からゴツゴツした稜線が続き、空木岳の手前でストンと木曽殿峠に落ちる
2018年07月13日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:40
熊沢岳からゴツゴツした稜線が続き、空木岳の手前でストンと木曽殿峠に落ちる
檜尾岳を振り返る
2018年07月13日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 11:55
檜尾岳を振り返る
歩いてきた稜線を振り返る
2018年07月13日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 12:07
歩いてきた稜線を振り返る
細かいアップダウンが多い
2018年07月13日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 12:28
細かいアップダウンが多い
熊沢岳直下で
2018年07月13日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 12:42
熊沢岳直下で
熊沢岳山頂の岩
2018年07月13日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 12:50
熊沢岳山頂の岩
熊沢岳
2018年07月13日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 12:52
熊沢岳
空木岳方面に雲が湧いてきた
2018年07月13日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 13:04
空木岳方面に雲が湧いてきた
木曽殿峠への下り
2018年07月13日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 14:05
木曽殿峠への下り
空木岳が立ちはだかる
2018年07月13日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 14:08
空木岳が立ちはだかる
木曽殿小屋の直上から
2018年07月13日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 14:15
木曽殿小屋の直上から
水場はジャバジャバ流れていた
2018年07月13日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/13 14:51
水場はジャバジャバ流れていた
【2日目】まだ日の出前。食料を持ちすぎていたので、小屋の朝食はとらずに出発した
2018年07月14日 04:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 4:30
【2日目】まだ日の出前。食料を持ちすぎていたので、小屋の朝食はとらずに出発した
木曽殿小屋を見下ろす
2018年07月14日 04:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 4:39
木曽殿小屋を見下ろす
八ヶ岳のほうから日が出てきた
2018年07月14日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 4:49
八ヶ岳のほうから日が出てきた
空木岳への登り
2018年07月14日 04:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 4:52
空木岳への登り
恵那山
2018年07月14日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:00
恵那山
木曽殿小屋から東川岳への斜面を振り返る
2018年07月14日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:07
木曽殿小屋から東川岳への斜面を振り返る
意外に山頂近いなと思ったら第一ピーク
2018年07月14日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:11
意外に山頂近いなと思ったら第一ピーク
雲海から突き出す南アルプスと八ヶ岳
2018年07月14日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:12
雲海から突き出す南アルプスと八ヶ岳
熊沢岳の稜線の背後に、右から乗鞍、御嶽
2018年07月14日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:12
熊沢岳の稜線の背後に、右から乗鞍、御嶽
御嶽は存在感ある
左背後に白山
2018年07月14日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:12
御嶽は存在感ある
左背後に白山
稜線の背後、北北東方向に見えるピークは?
2018年07月14日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:14
稜線の背後、北北東方向に見えるピークは?
北東方向
2018年07月14日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:14
北東方向
空木岳山頂への登り
2018年07月14日 05:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:19
空木岳山頂への登り
大きな岩が多い
2018年07月14日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:24
大きな岩が多い
進入禁止の×印が多くペイントされている
2018年07月14日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:29
進入禁止の×印が多くペイントされている
進路を示す矢印
2018年07月14日 05:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:30
進路を示す矢印
頂稜付近の迷いやすい箇所も進路が細かくペイントされている
2018年07月14日 05:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:32
頂稜付近の迷いやすい箇所も進路が細かくペイントされている
さらにもうひと登り
2018年07月14日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:38
さらにもうひと登り
宝剣岳への稜線を振り返る
背後に槍穂も現れてきた
2018年07月14日 05:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:41
宝剣岳への稜線を振り返る
背後に槍穂も現れてきた
空木岳山頂
2018年07月14日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:44
空木岳山頂
南アルプス北部
鋸岳から甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳、塩見
2018年07月14日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:47
南アルプス北部
鋸岳から甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳、塩見
南アルプス南部
富士山と重なっているのが塩見。さらに右にいって荒川三山、赤石、聖、茶臼、光、さらに南へと続く
2018年07月14日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:47
南アルプス南部
富士山と重なっているのが塩見。さらに右にいって荒川三山、赤石、聖、茶臼、光、さらに南へと続く
南駒ケ岳への稜線
2018年07月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:48
南駒ケ岳への稜線
南駒ケ岳は往復4時間以上かかるので断念
2018年07月14日 05:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:50
南駒ケ岳は往復4時間以上かかるので断念
これから下りていく池山尾根
2018年07月14日 05:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:50
これから下りていく池山尾根
登ってきたゴツゴツした稜線を振り返る
2018年07月14日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:51
登ってきたゴツゴツした稜線を振り返る
しばらく居ても見飽きることのない山頂だった
2018年07月14日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 5:52
しばらく居ても見飽きることのない山頂だった
かわいい駒嶺ヒュッテ
この日が営業開始日。食事はアルファ米、カップ麺などを提供
2018年07月14日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:24
かわいい駒嶺ヒュッテ
この日が営業開始日。食事はアルファ米、カップ麺などを提供
駒嶺ヒュッテから山頂を振り返る
2018年07月14日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:31
駒嶺ヒュッテから山頂を振り返る
雲海に浮かぶ石
2018年07月14日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:43
雲海に浮かぶ石
駒石
2018年07月14日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:51
駒石
近づくと巨大
2018年07月14日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:53
近づくと巨大
登ってみた
2018年07月14日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:56
登ってみた
駒石の上から振り返る
2018年07月14日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 6:56
駒石の上から振り返る
樹林に入る
2018年07月14日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 7:23
樹林に入る
岩場をトラバースする箇所には階段など設置されていた
2018年07月14日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 7:49
岩場をトラバースする箇所には階段など設置されていた
過ぎてから振り返る
2018年07月14日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 7:50
過ぎてから振り返る
大地獄、小地獄に入る
2018年07月14日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 7:57
大地獄、小地獄に入る
ここが一番の難所かな?という箇所。下りは鎖があると助かる
2018年07月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:05
ここが一番の難所かな?という箇所。下りは鎖があると助かる
登りは鎖なくとも行ける
2018年07月14日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:07
登りは鎖なくとも行ける
登ってくる人たちとのすれ違いが多くなってきた
2018年07月14日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:15
登ってくる人たちとのすれ違いが多くなってきた
地獄終了
2018年07月14日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 8:20
地獄終了
池山林道終点に着く
2018年07月14日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:46
池山林道終点に着く
池山林道終点
2018年07月14日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:46
池山林道終点
林道開放が延期になり予定が狂った方が多かったようだ
2018年07月14日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 9:48
林道開放が延期になり予定が狂った方が多かったようだ
長い下りも終了!
2018年07月14日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 10:21
長い下りも終了!
下山口
2018年07月14日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 10:21
下山口
下界からも仙丈ケ岳がよく見えていた
2018年07月14日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/14 11:57
下界からも仙丈ケ岳がよく見えていた

装備

個人装備
バックパック22L ツェルト キャメルバック2.5L ハードシェル ウール半袖Tシャツ(薄手) ロングパンツ 雨具(パンツのみ)

感想

当初、同じ日程でクリヤ谷からの笠ヶ岳〜三俣蓮華を考えていたが、7月上旬の西日本豪雨の影響があるかもな?と考え、中央アルプスに変更。
ロープウェイ利用で、登りはほとんど登らずに、下りはひたすら下るという安直なコースにしてしまった。それでも宝剣岳から木曽殿小屋までの稜線は細かいアップダウンがあり、歩きごたえがあった。翌朝、空木岳山頂からの眺めは見飽きることがなく、特に南アルプス全長が見渡せたので、一人で山頂で妄想を巡らせていると、いつまでも居られる気がした。
宝剣岳の岩場がどの程度なのか用心して向かったが、ネットにあるように確かに山頂の北側がより易しく、南側は北よりは難しいが、南側でも大きな岩にしっかりと足を置くことが出来るので、大キレットや北穂〜奥穂小屋のような切り立った細い稜線よりは、かなり易しいと感じた。

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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