中房→燕岳→大天井岳→常念岳→一の沢
- GPS
- 12:40
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,607m
- 下り
- 2,407m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:30
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 8:31
天候 | 晴天なーり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全て夏道、危険箇所無し 燕岳、常念小屋、常念岳は日陰無し、僅かな日陰は早い者勝ち!休憩での日焼け、熱中症に注意 大天荘のテントも日中はサウナ状態!日が落ちるまでテントに入れない! |
その他周辺情報 | シャクナゲ温泉 |
写真
装備
MYアイテム |
nekosama
重量:-kg
|
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個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
感想
先週は豪雨とあって、今回の晴れの3連休は流石に人が多かった!
旧シャクナゲ荘バス停から乗ったから、始発になんとか乗れたけど、タコ平の場所待ちの、人を見たら、タコにしなくて良かったー
と思った
けど、登山口に到着したら、タクシー利用も多い!人集めてタクシーの方が、早く、ストレスなく来れるから、穂高駅辺りから、相乗りした方が正解かも。
でも、タクシーが捕まるかはわからない!すべて出払っているかも!
人数が、初めから揃っているなら前日から予約した方がいいのか?
登山口からは、大渋滞!早く登りたくても、登山道は狭く、抜けない!牛歩登山がしばらく続く!
ちょっとして、人の間隔が開き始める頃から、皆さん、「お先にどうぞ」が始まり、ようやく自分ペースに!
遅れを取り戻すべく、ガシガシ登ったら、ちょー汗だくに!今日はマジ暑くて、ヤバイ。
合戦小屋のスイカもパスしようかと思ったけれど、やっぱり欲しくなった!
合戦小屋も人で溢れてた!
燕山荘も人いっぱい!
燕岳は程よい人だかり。これから人が押し寄せるだろうから、よかったかな?
11:00のお昼受け付けまで、食堂で休憩!
11:00と同時に、ビーフカレーを注文!
堪能して、そうそうに大天井へ出発!
なぜなら、大天井に向かって、明らかにテント泊装備の人が多い!テント場確保の為、のんびりしてられない!
とは言いつつ、この稜線を楽しみにしてたので、堪能しながら。
大天井への最後の登りは本当に辛かった。
天気予報どおり、猛暑は山の上も同じ!
日中は暑い!小屋の日陰の取り合いだった。
テント泊の人でごった返してた!
テント内はサウナ状態!風上に入り口を向けるべきだった!
でも、日が暮れた途端に寒くなる。
みんな、ダウンなり、羽織る。テント内は羽織らなくて大丈夫
小屋のすぐ裏手で雷鳥の親子が、登山道を横切ってた
家族には、雷鳥見てくると言って出かけたので、早くも達成!
寝るときは、
私の寝袋はナンガの460。これで、タイツ、薄手の靴下、長袖のスポーツシャツ、半袖Tシャツで快適に睡眠出来た。
朝、結露無し
5時半出発、長袖スポーツシャツにTシャツだったが、すぐに暑くなり、Tシャツだけに!
常念小屋までも、楽しい稜線歩きを堪能
辛い箇所無し。
ザックをデポして常念岳へ
小屋から常念岳まで日陰無し。
またまた、雷鳥の親子に出会う!
今度は目の前で見た!雛の可愛さにメロメロです!
常念岳、人いっぱい!展望よし、文句無し!
一の沢へ下山開始
沢沿いだから、涼しい!水で日焼けした顔、腕を冷やす!気持ち良すぎます。
河原の木陰でコーヒーブレイク!
このまま時が止まれば良いのに!
てなわけにもいかないので、下山!
一の沢の駐車場辺りは路駐だらけだった!
昨日の夜中3:30は路駐無かったけど、流石だ!
自転車を回収しに旧シャクナゲ荘バス停へ!
目の前が温泉だから、便利だった。
とにかく、雨にも会わず、最高の登山日和でした!
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