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Yamareco

記録ID: 1536219
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山縦走

2018年07月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
9.9km
登り
895m
下り
1,037m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:16
合計
6:24
距離 9.9km 登り 907m 下り 1,037m
7:18
51
スタート地点
8:09
8:10
46
8:56
9:28
20
9:48
9:51
4
9:55
10:06
12
10:18
10:19
35
10:54
10:55
39
11:34
11:35
7
11:42
11:50
4
11:54
19
12:13
12:19
42
13:01
13:05
13
13:18
13:23
1
13:24
12
13:36
13:39
3
13:42
ゴール地点
雄山でお祓い500円。
トイレは、一の越小屋、雄山、大汝小屋、劔御前小屋にあります。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日アルペン号で往復。
雷鳥荘とバスのセットです。
コース状況/
危険箇所等
今年の異常気象で山頂も稜線も暑いです。
7月24日現在ですが
室堂→一の越間の雪渓は5ヶ所有りますが、アイゼン等は必要無いです。
夏場は長袖、帽子は必須です。日焼けがヤバい。
その他周辺情報 登山後の温泉は日帰りで雷鳥沢ヒュッテ。
宿泊で雷鳥荘。
高速バス発車前にみくりが池温泉。
ロッジ立山連峰も行きたかった…
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
毎日アルペン号の夜行バスで出発
毎日アルペン号の夜行バスで出発
7時に室堂到着。快晴です。
7時に室堂到着。快晴です。
室堂駅構内に、巨大雷鳥のぬいぐるみ。
室堂駅構内に、巨大雷鳥のぬいぐるみ。
構内から外へ出ると、
いきなり絶景がお出迎え!
全方位で絶景。
構内から外へ出ると、
いきなり絶景がお出迎え!
全方位で絶景。
花も多数有りましたが、
写真を取りすぎて
何が何やら。
花も多数有りましたが、
写真を取りすぎて
何が何やら。
室堂→一の越間の雪渓は5ヶ所有りますが、アイゼン等は必要無いかも
室堂→一の越間の雪渓は5ヶ所有りますが、アイゼン等は必要無いかも
振り返って劔御前小屋方面。
振り返って劔御前小屋方面。
ミステリーサークルならず
ミステリークレバス?
ミステリーサークルならず
ミステリークレバス?
一の越から撮影。
槍が尖っています。
一の越から撮影。
槍が尖っています。
どこをとったのか
写真撮りすぎて
わからず…
どこをとったのか
写真撮りすぎて
わからず…
見上げると雄山。
先は長いです。
見上げると雄山。
先は長いです。
雄山への急登中に目立たぬ場所に咲いていました。
雄山への急登中に目立たぬ場所に咲いていました。
頂上が見えてきました。
頂上が見えてきました。
雄山登頂完了。
大展望です。
雄山登頂完了。
大展望です。
展望盤のそばにあります。
1
展望盤のそばにあります。
あれが雄山神社ですか。
行ってみます。
あれが雄山神社ですか。
行ってみます。
お祓いとセットでこの場所まで入れます。500円。先の稜線が長く感じますが…
お祓いとセットでこの場所まで入れます。500円。先の稜線が長く感じますが…
大汝山登頂。3015mです。雄山から降って登ります。この間はそこまできつい登り返しではありませんでした。
大汝山登頂。3015mです。雄山から降って登ります。この間はそこまできつい登り返しではありませんでした。
大汝山から見下ろすと黒部ダムが見えます。ここら辺から剱岳が見えてきます
大汝山から見下ろすと黒部ダムが見えます。ここら辺から剱岳が見えてきます
富士の折立。あまりにも急で岩が浮きまくりなので、スルーしました。
富士の折立。あまりにも急で岩が浮きまくりなので、スルーしました。
内蔵助カール。
富士の折立の急坂を下る最中に見えてきます。壮観だが、見とれていると足元すくわれます。
内蔵助カール。
富士の折立の急坂を下る最中に見えてきます。壮観だが、見とれていると足元すくわれます。
振り返ると登りもきつい事がわかります。今回の縦走で富士の折立が難所かもしれません。
振り返ると登りもきつい事がわかります。今回の縦走で富士の折立が難所かもしれません。
真砂岳到着。この近辺はスペースも広いので休憩しやすそうです。
1
真砂岳到着。この近辺はスペースも広いので休憩しやすそうです。
真砂岳からの登り返し。別山までの最後の試練です。
真砂岳からの登り返し。別山までの最後の試練です。
別山登頂。
シンドイです…
別山登頂。
シンドイです…
別山からは剱岳の全容が見えてきます。とても厳つい山容です。
別山からは剱岳の全容が見えてきます。とても厳つい山容です。
遠くから剱岳の全体。
遠くから剱岳の全体。
ここを登っていくのか?
1
ここを登っていくのか?
別山北峰から
後立山方面。
別山北峰から
後立山方面。
別山から劔御前小屋方面。
別山から劔御前小屋方面。
特にきついところもなく、
劔御前小屋が見えてきました。
特にきついところもなく、
劔御前小屋が見えてきました。
劔御前小屋です。
お昼12時くらいでしたが、
沢山の人で溢れかえっていました。
劔御前小屋です。
お昼12時くらいでしたが、
沢山の人で溢れかえっていました。
雷鳥坂を一気に降ってきました。かなりの急坂でしたが、登りもきつそうです。
雷鳥平のキャンプ場は空いています
雷鳥坂を一気に降ってきました。かなりの急坂でしたが、登りもきつそうです。
雷鳥平のキャンプ場は空いています
ロッジ立山連峰。
時間が無いので今回はパスします。
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ロッジ立山連峰。
時間が無いので今回はパスします。
雷鳥沢ヒュッテの温泉に入りますが、キャンプ場からの登りがとてもシンドイ…
雷鳥沢ヒュッテの温泉に入りますが、キャンプ場からの登りがとてもシンドイ…
ヒュッテ前の細い道に雷鳥親子が!
初めて鳴き声を聞きました。
3
ヒュッテ前の細い道に雷鳥親子が!
初めて鳴き声を聞きました。
雷鳥沢ヒュッテの外湯ですが、
噂に聞く絶景風呂です!
お湯は激熱ですが、薄めても鮮度感は損なわれていませんでした。
1
雷鳥沢ヒュッテの外湯ですが、
噂に聞く絶景風呂です!
お湯は激熱ですが、薄めても鮮度感は損なわれていませんでした。
今日の宿泊は雷鳥荘です。ここのお湯はマイルド且つ良い湯加減で長風呂になりました。
今日の宿泊は雷鳥荘です。ここのお湯はマイルド且つ良い湯加減で長風呂になりました。
翌日、雄山の全容写真を撮ります。
立山連山も厳つい。
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翌日、雄山の全容写真を撮ります。
立山連山も厳つい。
みどり池。雄山稜線上から見ると青い池に見えたけど、側で見ると、硫黄泉のような白緑でした。
みどり池。雄山稜線上から見ると青い池に見えたけど、側で見ると、硫黄泉のような白緑でした。
みくりが池。
こちらも上から見ると青みがかっていましたが、側で見ると普通。水深が深いらしいので関係あるのかな。
みくりが池。
こちらも上から見ると青みがかっていましたが、側で見ると普通。水深が深いらしいので関係あるのかな。
みくりが池温泉で最後の汗を流します。鮮度と温度のバランスが絶妙でした。
みくりが池温泉で最後の汗を流します。鮮度と温度のバランスが絶妙でした。
立山の山々をバックに乾杯!
1
立山の山々をバックに乾杯!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック
備考 帽子を忘れてしまいました。
致命的な日焼け…
顔中痛い…

感想

雄山だけなら、一の越→雄山間の瓦礫帯を注意すれば簡単です。
しかし、雄山から別山までの縦走となると、一気にキツくなります。
登り返しはもちろん、浮石や瓦礫帯が多く、下りでは厄介なところです。また、雷鳥坂も急坂であるため、下りは慎重に。
他の登山者の話でも有りましたが、
室堂→雷鳥平→劔御前小屋→別山→真砂岳→大汝山→雄山のルートの方が楽みたいです。

地味にきついのが、
雷鳥平キャンプ場→室堂間でした。
温泉巡るのも一苦労です。

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