また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1536728
全員に公開
ハイキング
剱・立山

こどもチャレンジ立山(内蔵助山荘泊)

2018年07月22日(日) 〜 2018年07月23日(月)
 - 拍手
子連れ登山 uedacci その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
11:46
距離
11.5km
登り
1,045m
下り
1,071m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:08
休憩
1:07
合計
5:15
11:13
66
12:19
12:29
89
13:58
14:41
21
15:02
15:10
2
15:12
15:12
13
15:25
15:27
48
16:15
16:19
9
2日目
山行
4:53
休憩
1:26
合計
6:19
6:47
75
宿泊地
8:02
8:21
37
8:58
9:11
113
11:04
11:15
1
11:16
11:16
12
11:28
11:31
15
11:46
12:21
24
12:45
12:47
2
12:49
12:52
14
13:06
天候 1日目:晴れ→曇り→晴れ
2日目:曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(ご参考)
行き
東京 6:16→8:26 富山(かがやき501号)
電鉄富山 8:59→9:50 立山(たてやま3号)
立山 10:00→10:07 美女平(立山ケーブルカー)
美女平 10:20→11:10 室堂(立山高原バス)

帰り
室堂 13:15→13:25 大観峰(立山トローリーバス)
大観峰 13:40→13:47 黒部平(立山ロープウェイ)
黒部平 14:00→14:05 黒部湖(黒部ケーブルカー)
黒黒部ダム 14:35→14:51 扇沢(関電トンネルトローリーバス)
扇沢 15:40→17:25 長野(アルピコ特急バス)
長野 17:55→19:20 東京(かがやき512号)

電鉄富山駅で扇沢までの通しの切符が買えます。
コース状況/
危険箇所等
一ノ越から雄山山頂は、急傾斜で浮石が多いので、石を落とさないよう注意しながら登りました。スニーカーの観光客の人もいましたが、下りでかなり苦労していたので、登山装備じゃない人は、一ノ腰までにしておいた方が無難です。
6:16東京駅発の新幹線に乗車。頑張って4時に起きました。
2018年07月22日 06:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 6:13
6:16東京駅発の新幹線に乗車。頑張って4時に起きました。
富山駅に着いたら電鉄富山駅へ。
2018年07月22日 08:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 8:30
富山駅に着いたら電鉄富山駅へ。
電車は何と懐かしの京阪特急。
2018年07月22日 08:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/22 8:52
電車は何と懐かしの京阪特急。
次はケーブルカー。
2018年07月22日 09:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/22 9:58
次はケーブルカー。
最後にバス。
2018年07月22日 10:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 10:11
最後にバス。
バスから剱岳が見えました。カッコいい!
2018年07月22日 10:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/22 10:54
バスから剱岳が見えました。カッコいい!
自宅から6時間かかって室堂に到着。
2018年07月22日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:08
自宅から6時間かかって室堂に到着。
まずは雄山に向けて出発。
2018年07月22日 11:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:16
まずは雄山に向けて出発。
いきなり雪が出てきて息子は大喜び。
2018年07月22日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:18
いきなり雪が出てきて息子は大喜び。
一ノ越までは非常に整備された道です。
2018年07月22日 11:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:21
一ノ越までは非常に整備された道です。
何度か雪を横切ります。
2018年07月22日 11:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:27
何度か雪を横切ります。
登りだとちょっと滑りますが、アイゼンは全く必要ありません。
2018年07月22日 11:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:39
登りだとちょっと滑りますが、アイゼンは全く必要ありません。
振り返ると良い景色。
2018年07月22日 11:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 11:57
振り返ると良い景色。
一ノ越に近づくとさすがに急になります。
2018年07月22日 12:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 12:15
一ノ越に近づくとさすがに急になります。
一ノ越まで来ました。ここまでは比較的楽チンです。
2018年07月22日 12:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/22 12:19
一ノ越まで来ました。ここまでは比較的楽チンです。
休憩。
2018年07月22日 12:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 12:20
休憩。
ここからの登りは見るからにキツそう。手前の建物はトイレ。
2018年07月22日 12:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 12:29
ここからの登りは見るからにキツそう。手前の建物はトイレ。
浮石が多いので落石に注意です。
2018年07月22日 12:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 12:33
浮石が多いので落石に注意です。
ペンキに従って進んで行きます。登りと下りは分かれていました。
2018年07月22日 12:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 12:39
ペンキに従って進んで行きます。登りと下りは分かれていました。
だいぶ登ってきました。かなりの急坂なので何度も休憩しました。
2018年07月22日 13:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 13:02
だいぶ登ってきました。かなりの急坂なので何度も休憩しました。
室堂方面を見下ろす。思ったより雪が残っています。
2018年07月22日 13:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 13:16
室堂方面を見下ろす。思ったより雪が残っています。
もうすぐ山頂。
2018年07月22日 13:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 13:31
もうすぐ山頂。
空気も薄いので何度も休憩。なかなか進みません。
2018年07月22日 13:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 13:43
空気も薄いので何度も休憩。なかなか進みません。
何とか山頂に到着。でも本当の山頂は奥を登ったところ。
2018年07月22日 13:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 13:59
何とか山頂に到着。でも本当の山頂は奥を登ったところ。
一人500円の参拝料を払って山頂に向かいます。
2018年07月22日 14:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:03
一人500円の参拝料を払って山頂に向かいます。
本当の山頂に到着! 息子は初の3000m超え。
2018年07月22日 14:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:17
本当の山頂に到着! 息子は初の3000m超え。
お祓いの後にお神酒をいただきました。息子はもちろん匂うだけ。
2018年07月22日 14:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:15
お祓いの後にお神酒をいただきました。息子はもちろん匂うだけ。
こちらがこれから向かう方向。
2018年07月22日 14:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:22
こちらがこれから向かう方向。
絶景を見ながらお昼ご飯。
2018年07月22日 14:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:29
絶景を見ながらお昼ご飯。
登りに時間がかかって遅くなったので急いで先に進みます。
2018年07月22日 14:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:41
登りに時間がかかって遅くなったので急いで先に進みます。
午後なので案の定ガスってきた。
2018年07月22日 14:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 14:43
午後なので案の定ガスってきた。
大汝山の山頂は登山道を少し離れて、この岩を登っていきます。
2018年07月22日 15:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:03
大汝山の山頂は登山道を少し離れて、この岩を登っていきます。
大汝山山頂。こちらの方が雄山より少し高い。
2018年07月22日 15:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:06
大汝山山頂。こちらの方が雄山より少し高い。
山頂から眼下に黒部ダムと黒部湖が見えました。
2018年07月22日 15:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:03
山頂から眼下に黒部ダムと黒部湖が見えました。
山頂のすぐ下に大汝休憩所。
2018年07月22日 15:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:11
山頂のすぐ下に大汝休憩所。
お昼寝。
2018年07月22日 15:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:19
お昼寝。
富士ノ折立。これも一応登れるそうです。
2018年07月22日 15:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:24
富士ノ折立。これも一応登れるそうです。
下には黒部ダム。
2018年07月22日 15:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:24
下には黒部ダム。
ここからは下っていきます。
2018年07月22日 15:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:27
ここからは下っていきます。
内蔵助カール。
2018年07月22日 15:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:50
内蔵助カール。
晴れてきた!
2018年07月22日 15:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:52
晴れてきた!
向こうの稜線に内蔵助山荘が見えました。雄山からここまで、ほとんど誰もいなくて静かな山登りというより心細い感じでしたが、これで安心。
2018年07月22日 15:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 15:54
向こうの稜線に内蔵助山荘が見えました。雄山からここまで、ほとんど誰もいなくて静かな山登りというより心細い感じでしたが、これで安心。
後ろに富士ノ折立。
2018年07月22日 16:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:06
後ろに富士ノ折立。
正面には別山。
2018年07月22日 16:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:07
正面には別山。
ちょっとしたピークにケルンがあったので、ここが真砂岳の山頂かと思いましたが、
2018年07月22日 16:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:11
ちょっとしたピークにケルンがあったので、ここが真砂岳の山頂かと思いましたが、
更に進むと、
2018年07月22日 16:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:11
更に進むと、
本物の真砂岳の山頂がありました。
2018年07月22日 16:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:16
本物の真砂岳の山頂がありました。
内蔵助山荘まで後は下りです。
2018年07月22日 16:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:20
内蔵助山荘まで後は下りです。
もうすぐ。
2018年07月22日 16:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:25
もうすぐ。
到着。可愛い建物ですね。
2018年07月22日 16:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:27
到着。可愛い建物ですね。
新しくて綺麗です。
2018年07月22日 18:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 18:25
新しくて綺麗です。
ジュースで乾杯。
2018年07月22日 16:41撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/22 16:41
ジュースで乾杯。
別山とその後ろに剱岳。
2018年07月22日 16:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:49
別山とその後ろに剱岳。
後立山連峰は雲の中。
2018年07月22日 16:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 16:46
後立山連峰は雲の中。
夕食は5時から。
2018年07月22日 17:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/22 17:04
夕食は5時から。
子供には特別にデザートが付いていました。
2018年07月22日 17:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 17:08
子供には特別にデザートが付いていました。
翌日のお茶のサービスや時間限定ですが携帯電話の充電ができるなど至れり尽くせりです。
2018年07月22日 18:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 18:11
翌日のお茶のサービスや時間限定ですが携帯電話の充電ができるなど至れり尽くせりです。
ご飯を食べたらヒマなので外でかくれんぼ。
2018年07月22日 18:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/22 18:21
ご飯を食べたらヒマなので外でかくれんぼ。
隠れる所があまりないので、かくれんぼはすぐに終了。次はオセロ。
2018年07月22日 18:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/22 18:43
隠れる所があまりないので、かくれんぼはすぐに終了。次はオセロ。
日が沈んできたので息子をほっといて夕焼け鑑賞。海が見えています。
2018年07月22日 19:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 19:10
日が沈んできたので息子をほっといて夕焼け鑑賞。海が見えています。
久々に綺麗な夕焼けが見れました。
2018年07月22日 19:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 19:16
久々に綺麗な夕焼けが見れました。
素晴らしい。
2018年07月22日 19:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/22 19:10
素晴らしい。
夕焼けがあまりにも綺麗なので息子を呼びに行ったら既に眠っていました。
2018年07月22日 19:39撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 19:39
夕焼けがあまりにも綺麗なので息子を呼びに行ったら既に眠っていました。
夜景。父も真っ暗になるまで待てず就寝。翌朝の朝日も楽しみ。
2018年07月22日 20:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/22 20:00
夜景。父も真っ暗になるまで待てず就寝。翌朝の朝日も楽しみ。
夜中に目が覚めるとゴーゴーと凄い風の音。朝になって起きたらこの天気。天気予報は晴れでしたが.....
2018年07月23日 04:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 4:58
夜中に目が覚めるとゴーゴーと凄い風の音。朝になって起きたらこの天気。天気予報は晴れでしたが.....
朝食も5時から。
2018年07月23日 05:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/23 5:02
朝食も5時から。
ちょっと躊躇する風の強さですが、レインウェア上下に手袋のフル装備で出発。
2018年07月23日 06:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 6:48
ちょっと躊躇する風の強さですが、レインウェア上下に手袋のフル装備で出発。
天気の回復を信じて別山方面へ。
2018年07月23日 06:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 6:54
天気の回復を信じて別山方面へ。
まずは下り。
2018年07月23日 07:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:00
まずは下り。
絶景の稜線のはずでしたが.....
2018年07月23日 07:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:09
絶景の稜線のはずでしたが.....
下の方が見えてきました。
2018年07月23日 07:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:10
下の方が見えてきました。
強い風の中を進んでいきます。
2018年07月23日 07:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:11
強い風の中を進んでいきます。
室堂方面は晴れてきた。少し期待できるかな。
2018年07月23日 07:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:21
室堂方面は晴れてきた。少し期待できるかな。
別山への登り。
2018年07月23日 07:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:29
別山への登り。
ここも浮石が多い。
2018年07月23日 07:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:46
ここも浮石が多い。
恒例の山頂目前の休憩。
2018年07月23日 07:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 7:57
恒例の山頂目前の休憩。
山頂には祠がありました。何をお祈りしているかは?
2018年07月23日 08:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 8:03
山頂には祠がありました。何をお祈りしているかは?
期待していた剱岳は全く見えず。
2018年07月23日 08:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 8:19
期待していた剱岳は全く見えず。
この先は北峰。宿で同じ部屋だった人によると北峰からの剱岳の眺めは最高ということでしたが、この天気だと行く意味なし。
2018年07月23日 08:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 8:20
この先は北峰。宿で同じ部屋だった人によると北峰からの剱岳の眺めは最高ということでしたが、この天気だと行く意味なし。
しばらく待ちましたが、諦めて別山乗越に下りていきます。
2018年07月23日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 8:21
しばらく待ちましたが、諦めて別山乗越に下りていきます。
ガスの中に建物が見えてきた。
2018年07月23日 08:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 8:56
ガスの中に建物が見えてきた。
劔御前小舎でした。
2018年07月23日 08:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 8:58
劔御前小舎でした。
劔沢キャンプ場は見えましたが肝心の剱岳はここでも見えず。
2018年07月23日 09:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 9:10
劔沢キャンプ場は見えましたが肝心の剱岳はここでも見えず。
諦めて下山。
2018年07月23日 09:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 9:11
諦めて下山。
なかなか急な下りです。
2018年07月23日 09:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 9:13
なかなか急な下りです。
ここを登ってくる人達はかなり苦しそうでした。下りで良かった。
2018年07月23日 09:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 9:32
ここを登ってくる人達はかなり苦しそうでした。下りで良かった。
あちらに見える道が真砂岳から下りてくる大走りでしょうか?
2018年07月23日 09:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 9:57
あちらに見える道が真砂岳から下りてくる大走りでしょうか?
せっかくなので雪の上を歩いてみました。
2018年07月23日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 10:42
せっかくなので雪の上を歩いてみました。
長い坂を下りきったら晴れてきた。
2018年07月23日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 10:48
長い坂を下りきったら晴れてきた。
もうすぐ雷鳥沢キャンプ場。
2018年07月23日 10:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 10:54
もうすぐ雷鳥沢キャンプ場。
水が湧き出ています。どれだけ手を水に浸けていられるか競争したら父の完敗。冷たくて10秒と浸けていられません。
2018年07月23日 10:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 10:55
水が湧き出ています。どれだけ手を水に浸けていられるか競争したら父の完敗。冷たくて10秒と浸けていられません。
橋を渡ります。
2018年07月23日 11:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:04
橋を渡ります。
それにしても、この天気の中であの稜線を歩きたかった.....
2018年07月23日 11:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:06
それにしても、この天気の中であの稜線を歩きたかった.....
手前の雪でちょっと遊んでからキャンプ場に到着。
2018年07月23日 11:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:16
手前の雪でちょっと遊んでからキャンプ場に到着。
ここからの登りが意外とキツそう。
2018年07月23日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:18
ここからの登りが意外とキツそう。
やっぱりキツい。登りではリュックはお父さんが持つことになります。
2018年07月23日 11:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:27
やっぱりキツい。登りではリュックはお父さんが持つことになります。
地獄谷。
2018年07月23日 11:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:35
地獄谷。
こちらは大日連峰。
2018年07月23日 11:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 11:35
こちらは大日連峰。
お昼ご飯は雷鳥荘で。お腹ペコペコです。
2018年07月23日 12:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:22
お昼ご飯は雷鳥荘で。お腹ペコペコです。
ラーメン。
2018年07月23日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/23 11:57
ラーメン。
地獄谷は通行止めでした。
2018年07月23日 12:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:22
地獄谷は通行止めでした。
これがリンドウ池のようです。
2018年07月23日 12:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:25
これがリンドウ池のようです。
晴れて素晴らしい景色。しかし、うちの息子は7才で、よくここを登って、
2018年07月23日 12:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 12:30
晴れて素晴らしい景色。しかし、うちの息子は7才で、よくここを登って、
この稜線を通って、
2018年07月23日 12:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 12:30
この稜線を通って、
ここから下りてきましたね。エラい!
2018年07月23日 12:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 12:30
ここから下りてきましたね。エラい!
息子は登山ガス情報ステーションに興味津々。
2018年07月23日 12:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:44
息子は登山ガス情報ステーションに興味津々。
みくりが池温泉。室堂までもう少し。
2018年07月23日 12:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:47
みくりが池温泉。室堂までもう少し。
ミクリガ池。
2018年07月23日 12:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:49
ミクリガ池。
息子は池の中に残った雪を南極みたいと言っていました。池と山が絵になります。
2018年07月23日 12:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:56
息子は池の中に残った雪を南極みたいと言っていました。池と山が絵になります。
室堂ターミナルは目の前。
2018年07月23日 12:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 12:58
室堂ターミナルは目の前。
立山玉殿の湧水をいただきました。
2018年07月23日 13:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 13:06
立山玉殿の湧水をいただきました。
ゴール。やったー!
2018年07月23日 13:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 13:09
ゴール。やったー!
でも、まだ先は長い。トローリーバスに乗って、
2018年07月23日 13:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 13:16
でも、まだ先は長い。トローリーバスに乗って、
ロープウェイに乗って、
2018年07月23日 13:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 13:24
ロープウェイに乗って、
お次はケーブルカー。
2018年07月23日 14:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 14:05
お次はケーブルカー。
で、やっと黒部ダム。
2018年07月23日 14:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 14:09
で、やっと黒部ダム。
凄い迫力。
2018年07月23日 14:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 14:12
凄い迫力。
高〜い。
2018年07月23日 14:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 14:14
高〜い。
売店でソフトクリームを買ってダムを鑑賞。ここは観光気分です。この上に展望デッキがありますが、もう登りたくないのでパス。
2018年07月23日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
7/23 14:24
売店でソフトクリームを買ってダムを鑑賞。ここは観光気分です。この上に展望デッキがありますが、もう登りたくないのでパス。
トローリーバス乗り場へ。
2018年07月23日 14:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 14:27
トローリーバス乗り場へ。
扇沢に到着。
2018年07月23日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/23 14:50
扇沢に到着。
息子が帰りも新幹線に乗りたいというのでバスで長野駅まで出ました。頑張ったご褒美に豪華駅弁を食べようと思いましたが売ってなかったのでコンビニ弁当に(涙)。
2018年07月23日 17:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/23 17:25
息子が帰りも新幹線に乗りたいというのでバスで長野駅まで出ました。頑張ったご褒美に豪華駅弁を食べようと思いましたが売ってなかったのでコンビニ弁当に(涙)。

感想

猛暑が続きますが、暑いときは涼しい所に行こうということで、北アルプスは立山に行ってきました。本当は、富山市内や室堂で前泊したかったのですが、子供の用事でそれができず、早朝に自宅を出発して、その日のうちに内蔵助山荘まで行く計画となりました。自宅からJR線、新幹線、富山地方鉄道、立山ケーブルカー、立山高原バスと乗り継いで、室堂に着いたのは、11時過ぎ。午後になるとガスってくることが多いので、先を急ぎます。一ノ越までは、所々、雪を横切るものの、整備された道で、傾斜も緩く、順調に進んでいきました。しかし、そこから山頂までの登りは、傾斜は急だし、浮石は多いし、子供のペースが全く上がりません。さすがに3,000m近くなので、空気も薄く、何度も休憩しながら登りました。そんな感じでコースタイム1時間の所を1時間半かけて、何とか雄山の山頂に到着。これは、息子にとって初の3,000m超えとなりました。時間が押してしまったので、山頂で遅いお昼ご飯をさっさと食べて、内蔵助山荘に向け出発しました。せかっくの縦走路なのに案の定、ガスってきて、時々、雲が晴れて室堂方面や黒部ダムが見える程度でした。しかし、内蔵助カールに着いた辺りから、雄山神社のご利益か、何と再び晴れてきて、周りの美しい景色を見ながら歩くことができました。内蔵助山荘には、計画より1時間遅れの4時半に到着。内蔵助山荘は、部屋もトイレも非常にきれいで、快適な山小屋でした。ここ数回の山登りでは、ことごとく夕日を外してきましたが、ここでは、久々に美しい夕日を見ることができました。これは、朝日も楽しみと思っていたら、夜中から強風が吹き始め、起きてみるとガスっていて何も見えません。朝日どころか、果たして下山できるのかと思うような状況でしたが、意を決して、出発。天気予報は、晴れだったので、途中で晴れることを期待して、別山に向かいました。別山に着いた時は、時々晴れ間が見えるものの、楽しみにしていた剱岳は全く見えず。その後、別山乗越についても晴れることなく、剱岳は諦めて、雷鳥坂を室堂方面へ下りていきました。結局、剱岳が一番よく見えたのが、室堂に向かうバスの中という皮肉な結果となりました。この坂は、傾斜がキツい上に長く、登って来る人は疲労困憊といった感じでした。ここを登っていたら息子から非難轟々だったでしょう。そうこうしている内に、山の神様は気まぐれで、下りきった頃に、きれいに晴れてきました。下から見上げる立山連峰は、感動的に美しかったですが、できればこの天気の中、あの上の稜線を歩きたかったなあ。まあ、これが山登りですね。雷鳥沢からの登り返しは、キツかったですが、雷鳥荘でラーメンを食べて、エネルギーを充填。美しい山々を見ながら、室堂ターミナルまで歩いていきました。室堂からは、トローリーバス、ロープウェイ、黒部ダムを歩いて渡って、再びトローリーバスと乗り継いで、扇沢に到着。息子が、帰りも新幹線に乗りたいと言うので、長野駅までバスで出ました。2日間の山登りでしたが、中身が濃くて、何だか長い夏休みのような気がしました。息子も楽しく感じてくれていたらなと思います。いつも通り、しばらく山には行かないと宣言されてしまいましたが。。。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:775人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら