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Yamareco

記録ID: 1536937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

西穂-ジャンダルム-奥穂

2018年07月20日(金) 〜 2018年07月21日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
12.3km
登り
2,068m
下り
616m

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
1:00
合計
4:50
7:30
0
7:30
8:20
30
8:50
8:50
120
10:50
11:00
80
宝水
12:20
12:20
0
西穂山荘
12:20
宿泊地
2日目
山行
9:30
休憩
1:20
合計
10:50
2:50
0
宿泊地
2:50
2:50
80
4:10
4:20
50
5:40
5:50
80
7:10
7:20
30
7:50
8:00
20
8:20
8:20
40
9:00
9:00
60
10:00
10:20
50
2990m辺り
11:10
11:20
50
12:10
12:10
30
12:40
12:40
20
13:00
13:10
30
13:40
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
西穂独標より穂高岳山荘まで常に緊張を必要とする岩稜
明神館から見るモルゲンロート。明神4峰が赤く染まっています。この位置から見ると1峰は左から3つ目だそうです。
2018年07月20日 04:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/20 4:01
明神館から見るモルゲンロート。明神4峰が赤く染まっています。この位置から見ると1峰は左から3つ目だそうです。
上高地は今日で連続10日以上の良い天気だそうな。明日歩く稜線もすっきり見えています。
2018年07月20日 07:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/20 7:01
上高地は今日で連続10日以上の良い天気だそうな。明日歩く稜線もすっきり見えています。
小梨平キャンプ地。松本からバスで一緒だったお父さんは2週間ほど滞在するとおっしゃっていました。寄ろうとも思いましたが、西穂山荘で友人が待っているのでステーキのごちそうをいただけるという甘い言葉を振り切って、先を急ぎます。
2018年07月20日 07:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 7:02
小梨平キャンプ地。松本からバスで一緒だったお父さんは2週間ほど滞在するとおっしゃっていました。寄ろうとも思いましたが、西穂山荘で友人が待っているのでステーキのごちそうをいただけるという甘い言葉を振り切って、先を急ぎます。
焼岳もすっきり全貌を現しています。
2018年07月20日 07:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/20 7:11
焼岳もすっきり全貌を現しています。
梓川は今日もきれいな色だ。
2018年07月20日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/20 7:17
梓川は今日もきれいな色だ。
西穂登山口、暑くなりそう!
2018年07月20日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 7:47
西穂登山口、暑くなりそう!
宝水、水を補充することにしますが、
2018年07月20日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:07
宝水、水を補充することにしますが、
ちょろちょろとだけ流れ出しています。
2018年07月20日 10:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:06
ちょろちょろとだけ流れ出しています。
焼岳との分岐。
2018年07月20日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:07
焼岳との分岐。
西穂山荘到着。友人M氏と合流。
2018年07月20日 12:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 12:15
西穂山荘到着。友人M氏と合流。
あまりの暑さにさっそくソフトクリーム。
2018年07月20日 11:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:24
あまりの暑さにさっそくソフトクリーム。
名物のラーメンも。
2018年07月20日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:28
名物のラーメンも。
霞沢岳。
明日は、M氏と奥穂を目指す予定でしたが、よんどころない事情が発生。M氏は明日下山となり、私一人でチャレンジすることに。
2018年07月20日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 12:16
霞沢岳。
明日は、M氏と奥穂を目指す予定でしたが、よんどころない事情が発生。M氏は明日下山となり、私一人でチャレンジすることに。
翌朝、3時前に出発。真っ暗な中、西穂丸山を通過。
2018年07月21日 02:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 2:09
翌朝、3時前に出発。真っ暗な中、西穂丸山を通過。
周りが白み始めたころ独標到着。ここからが岩稜地帯の山歩きとなります。
2018年07月21日 03:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 3:17
周りが白み始めたころ独標到着。ここからが岩稜地帯の山歩きとなります。
11峰が独標で、1峰が西穂頂上です。すべてを超えていくわけではなく巻いていく峰もいくつかあります。
2018年07月21日 03:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 3:17
11峰が独標で、1峰が西穂頂上です。すべてを超えていくわけではなく巻いていく峰もいくつかあります。
だいぶ明るくなり、独標を振り返ると続々と登山者が、
2018年07月21日 03:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 3:36
だいぶ明るくなり、独標を振り返ると続々と登山者が、
下界は雲海の下、本日も少なくとも朝の間は好天が期待されます。
2018年07月21日 03:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 3:37
下界は雲海の下、本日も少なくとも朝の間は好天が期待されます。
8峰はピラミッドピークだそうです。
2018年07月21日 03:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 3:45
8峰はピラミッドピークだそうです。
笠ヶ岳と右奥には黒部五郎岳。
2018年07月21日 03:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 3:45
笠ヶ岳と右奥には黒部五郎岳。
上高地と霞沢岳。右方向に乗鞍岳。
2018年07月21日 03:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 3:46
上高地と霞沢岳。右方向に乗鞍岳。
前穂と明神岳のシルエット。
2018年07月21日 03:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 3:46
前穂と明神岳のシルエット。
6峰、意外と早く西穂に近づいています。
2018年07月21日 03:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 3:56
6峰、意外と早く西穂に近づいています。
この小さな尾根の先っぽがたぬきに見えるようだ。
2018年07月21日 04:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 4:00
この小さな尾根の先っぽがたぬきに見えるようだ。
4峰がチャンピオンピーク。ここは左に巻きます。
2018年07月21日 04:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 4:09
4峰がチャンピオンピーク。ここは左に巻きます。
2018年07月21日 04:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 4:10
登ってきた方面、日が差してきました。焼岳、乗鞍も雲海の上に。
2018年07月21日 04:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 4:14
登ってきた方面、日が差してきました。焼岳、乗鞍も雲海の上に。
主峰はもちろん西穂高岳
2018年07月21日 04:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 4:43
主峰はもちろん西穂高岳
ここまでは元気も良かったのです。涼しかったし・・・さて、これからが本番。
2018年07月21日 04:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 4:44
ここまでは元気も良かったのです。涼しかったし・・・さて、これからが本番。
いきなりの激下り。ハイマツのおかげで怖さはありませんが、足を引っかけたりするとアウト!です。慎重に。
2018年07月21日 05:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 5:01
いきなりの激下り。ハイマツのおかげで怖さはありませんが、足を引っかけたりするとアウト!です。慎重に。
P1の表示。この後表示はありません。なんで?
2018年07月21日 05:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:06
P1の表示。この後表示はありません。なんで?
西穂高を振り返ります。
2018年07月21日 05:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 5:06
西穂高を振り返ります。
前を行く人が写っています。こんな痩せ尾根を行くのか・・・
2018年07月21日 05:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 5:13
前を行く人が写っています。こんな痩せ尾根を行くのか・・・
この後行動を共にしていただいたT氏。またもや激下り。足が長いので楽そう。
2018年07月21日 05:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:16
この後行動を共にしていただいたT氏。またもや激下り。足が長いので楽そう。
この鎖場は要注意です。出だしはそうでもありませんが、割と長い鎖で、下部は足場が見えにくくちょっと戸惑いました。
2018年07月21日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 5:20
この鎖場は要注意です。出だしはそうでもありませんが、割と長い鎖で、下部は足場が見えにくくちょっと戸惑いました。
このくらいの登山道がものすごく安心できるレベル。
2018年07月21日 05:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 5:34
このくらいの登山道がものすごく安心できるレベル。
間ノ岳への登りと思ったら、西穂方面の画像か?そうなると赤岩岳?とにかく暑くなってきてしんどい!
2018年07月21日 05:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 5:55
間ノ岳への登りと思ったら、西穂方面の画像か?そうなると赤岩岳?とにかく暑くなってきてしんどい!
浮石が多く神経を使います。
2018年07月21日 05:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 5:55
浮石が多く神経を使います。
間ノ岳。ペンキがほぼ消えています。
2018年07月21日 06:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:10
間ノ岳。ペンキがほぼ消えています。
この先、天狗の頭を超えてさらにコブ尾根の頭に向けての登りがあると思うとげんなりします。なにせ暑い!
2018年07月21日 06:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:10
この先、天狗の頭を超えてさらにコブ尾根の頭に向けての登りがあると思うとげんなりします。なにせ暑い!
槍ヶ岳が少し近づいたか・・・
2018年07月21日 06:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:14
槍ヶ岳が少し近づいたか・・・
間ノ岳を後に、西穂が離れていく。西穂頂上に登山者が見えます。
2018年07月21日 06:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:15
間ノ岳を後に、西穂が離れていく。西穂頂上に登山者が見えます。
途中の鎖場。ほぼ絶壁。
2018年07月21日 06:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:33
途中の鎖場。ほぼ絶壁。
高度感半端ない。
2018年07月21日 06:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:39
高度感半端ない。
超えると、逆層スラブが目に入ります。割と距離が短いかも。
2018年07月21日 06:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:44
超えると、逆層スラブが目に入ります。割と距離が短いかも。
近くで見ると傾斜もそこまで強くないのが分かる。
2018年07月21日 06:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:48
近くで見ると傾斜もそこまで強くないのが分かる。
左端のほうに鎖が垂れ下がっています。
2018年07月21日 06:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:48
左端のほうに鎖が垂れ下がっています。
先行者が一段上の大きなテラスへ。
2018年07月21日 06:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 6:58
先行者が一段上の大きなテラスへ。
こちらは来た方向。
2018年07月21日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:05
こちらは来た方向。
T氏ささっと上っていきます。荷物は重いのに若いなー
2018年07月21日 07:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:06
T氏ささっと上っていきます。荷物は重いのに若いなー
登り切って天狗岳山頂
2018年07月21日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 7:21
登り切って天狗岳山頂
さっきよりも少し槍が近づきます。
2018年07月21日 07:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 7:22
さっきよりも少し槍が近づきます。
そして本日最大の登りが現れます。何とか登らずに済ませれないかな。(´;ω;`)
2018年07月21日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:25
そして本日最大の登りが現れます。何とか登らずに済ませれないかな。(´;ω;`)
前穂も近くなってきました。
2018年07月21日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 7:25
前穂も近くなってきました。
これは・・・降りているのだっけ?登っているのだっけ?影の位置から降りているのか。
2018年07月21日 07:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:36
これは・・・降りているのだっけ?登っているのだっけ?影の位置から降りているのか。
天狗のコルへ下ります。
2018年07月21日 07:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:45
天狗のコルへ下ります。
天狗のコル直前の鎖場。下部のボルトが抜け、足場となる大きな岩が浮石となっています。慎重に、安全に!
2018年07月21日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:55
天狗のコル直前の鎖場。下部のボルトが抜け、足場となる大きな岩が浮石となっています。慎重に、安全に!
ようやく天狗のコルだ。
2018年07月21日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:55
ようやく天狗のコルだ。
岳沢へのルート。エスケープルートとしてもつかわれるそうです。落石は怖いですが行けなくはないかな。
2018年07月21日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 7:57
岳沢へのルート。エスケープルートとしてもつかわれるそうです。落石は怖いですが行けなくはないかな。
避難小屋跡ですが岩が詰まっていました。
2018年07月21日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 7:58
避難小屋跡ですが岩が詰まっていました。
前穂は隠れそう。明神岳が近い。
2018年07月21日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 7:58
前穂は隠れそう。明神岳が近い。
畳岩の登りから見た天狗、間ノ岳、西穂
2018年07月21日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 8:36
畳岩の登りから見た天狗、間ノ岳、西穂
コブ尾根頭かな?
2018年07月21日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:41
コブ尾根頭かな?
前穂吊り尾根が近くに見え、北尾根の一部も見えるほどに近づいてきました。
2018年07月21日 09:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 9:42
前穂吊り尾根が近くに見え、北尾根の一部も見えるほどに近づいてきました。
そしてジャンダルム。こちらからはあの絶壁は感じられません。右に終点の奥穂高岳がみえました。
2018年07月21日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 9:55
そしてジャンダルム。こちらからはあの絶壁は感じられません。右に終点の奥穂高岳がみえました。
奥穂の頂上の人が見えるほどに近づいてきました。もう少しの頑張りです。
2018年07月21日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 9:55
奥穂の頂上の人が見えるほどに近づいてきました。もう少しの頑張りです。
ジャンダルムの登りは画一のルートではありません。登りやすいところから上を目指せばすぐ着きます。
2018年07月21日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:55
ジャンダルムの登りは画一のルートではありません。登りやすいところから上を目指せばすぐ着きます。
この鎖を登ったところから左に渡ると簡単でした。右にトラバースすると奥穂方面へ巻いていけます。
2018年07月21日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:02
この鎖を登ったところから左に渡ると簡単でした。右にトラバースすると奥穂方面へ巻いていけます。
ジャンダルムへの登り途中。
2018年07月21日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 10:02
ジャンダルムへの登り途中。
憧れのジャン頂上。例の天使が迎えてくれました。
2018年07月21日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 10:16
憧れのジャン頂上。例の天使が迎えてくれました。
ロバの耳方面。人がこちらに向かっていますが、こちらから少し登って下ったところにも人が、さらに登ってたウマノセ手前にもいます。ルートが分かって助かります。
2018年07月21日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:13
ロバの耳方面。人がこちらに向かっていますが、こちらから少し登って下ったところにも人が、さらに登ってたウマノセ手前にもいます。ルートが分かって助かります。
ジャンダルムを後に。すれ違った人がジャンをトラバースし、西穂方面に歩いています。
2018年07月21日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:37
ジャンダルムを後に。すれ違った人がジャンをトラバースし、西穂方面に歩いています。
ロバの耳へと向かいます。
2018年07月21日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 10:40
ロバの耳へと向かいます。
振り返ると、さっきの丘とは全然違う威容!
2018年07月21日 10:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 10:42
振り返ると、さっきの丘とは全然違う威容!
ロバの耳激下り。激下りは何回目?
2018年07月21日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:53
ロバの耳激下り。激下りは何回目?
最後の難関か・・・まだウマノセがあるか・・・いずれにせよかなり高度感はマヒしてますが。
2018年07月21日 11:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 11:14
最後の難関か・・・まだウマノセがあるか・・・いずれにせよかなり高度感はマヒしてますが。
トラバースの鎖が見えます。
2018年07月21日 11:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 11:14
トラバースの鎖が見えます。
ロバの耳下部より。
2018年07月21日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 11:29
ロバの耳下部より。
ついに最終最後の難関といわれるウマノセ。ここの上までは昨年偵察しているので言われるほど怖さはありません。
2018年07月21日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:33
ついに最終最後の難関といわれるウマノセ。ここの上までは昨年偵察しているので言われるほど怖さはありません。
ウマノセに向かって歩く。
1
ウマノセに向かって歩く。
気合い入れて登るぞ!
2018年07月21日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:35
気合い入れて登るぞ!
ウマノセ登攀中。T氏が撮ってくれました。お尻のほころびはどこかの岩角で引っ掛けて破れたものです。
1
ウマノセ登攀中。T氏が撮ってくれました。お尻のほころびはどこかの岩角で引っ掛けて破れたものです。
ついに、この時が。奥穂登頂。暑い中頑張りました。
2018年07月21日 11:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 11:54
ついに、この時が。奥穂登頂。暑い中頑張りました。
ジャンはガスに包まれていました。
2018年07月21日 12:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 12:01
ジャンはガスに包まれていました。
その後、穂高岳山荘まで慎重に下りました。
2018年07月21日 17:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 17:23
その後、穂高岳山荘まで慎重に下りました。

感想

死ぬまでに1度は行っておきたいと思っていたジャンダルムと、西穂−奥穂縦走コース。この夏を逃せばいよいよ還暦を迎え、気持ちにアグレッシブさがなくなると思い、仕事をかなぐり捨て(笑)挑んでみました。
さすがに普段の不摂生でついた贅肉をそのままに登るのは命にかかわるので、約一月半かけて7キロの減量(当初10キロを計画)をどうにかこうにかこなし、減らし足らない分は荷物の軽量化でごまかす作戦で準備をしてきました。
おかげかどうか、山の神様はこの努力を認めてくださったようで、連日の晴天をプレゼントとしてくださいました。神様など信じていない私ですが・・・
実は当初、友人と一緒に行く予定でしたが、急遽事情が許さず単独での山行となりました。ところが縦走途中で同じく単独行のT氏と行動を共にするようになり、この難関と言われる縦走路を歩くうえで非常に大きな安心感が得られました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、縦走路の感想ですが難易度的には大キレットや劔別山尾根、不帰キレットといったある程度有名な難所とそう変わりはないというのが正直な気持ちです。ただ、難所が続くため集中力を持続させる必要があるのと、とにかく浮石、落石に気を配り続けなければならないこと、アップダウンが多いのである程度の精神力、体力が必要かと思います。また、高度感を感じる個所は多いですが、これは頭や体が慣れてくるものですし、高度感の好きな方もいらっしゃるでしょうからそんなに気にすることはないとは思います。
今回は晴天でしかもほとんど無風という好条件下での山行でしたので何の問題もなく歩くことができました。(水だけは2.5リットルでぎりぎり!もうちょっとで足りなくなるところでしたが)こういう天気で穂高を満喫できたことに心から満足しています。
おかげで下山した今、また行きたくなってしまいました。いけるかなー。

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コメント

素晴らしい
天気も良く良い山行になりましたね。
岩場の多い危険な個所ある所をスイスイと登れるのは羨ましいかぎりです。
迫力のあろ画像を見るといつかは・・・と思いますが小心者の私は低山がお似合いかな。
2018/7/26 20:20
Re: 素晴らしい
コメントありがとうございます。
北海道の山にも独特の良さがありますが、北アルプスには北海道の山にない魅力があります。
是非一緒に行きましょうよ。まずは槍から。
2018/7/27 6:38
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