燕〜蝶縦走(常念小屋テント泊)
- GPS
- 16:16
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 3,671m
- 下り
- 3,592m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:05
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:08
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
中房温泉行きバス停に早めに行ったらタクシー相乗りさせていただき、予定より30分位早いスタートとなりました。ありがとうございました☆
タクシーの運転手さんが8000円でメーターを切ってくれたので、一人2000円でした。バスとあまりかわらずありがたいです。ただ小銭を減らそうと1700円用意していたので、結局700円分の小銭を担ぐことに、、、。(←われながらセコい!)
燕山荘ではジュースを購入しましたが、親切なスタッフさんが、缶はこちらで回収しますよとお声かけいただき、嬉しかったです。やっぱり山では炭酸が飲みたくなりますが、行動中にビールは飲まないのでまだガマン!以前食べておいしかったもつ煮は、この時間にやっているかわからず、ジュースだけいただき大天井岳まで出発。
大天荘ではお昼を悩んだ末に豚汁セットをいただきましたが、暑さにバテ気味だったので、冷やし中華にすれば良かったとなんとなく後悔。そのかわりお茶が美味しくて三杯もいただいてしてしまいました。珍しく靴を脱いであがる食堂で、ランプもかかっていてとても良い雰囲気でした。当初は大天荘でテントの予定でしたが、時間がまだ早かったのと、かなりバテ気味だったところ、お昼で休憩したのと空腹が満たされて元気がでたのと、ほぼ下りなので常念まで行くことにしました。大天荘のテント場には2張ありました。
常念小屋のテント場は景色がとてもよくて、ドーンと常念岳と槍ヶ岳もみえて夕食後見とれてしまいました。テント場は結構空いていましたが、最終的には30張くらいでした。風もほとんどないおだやかな夜でした。翌日も天気がよくて特に蝶槍からの眺めに心動かされました。
昨日の疲れが残っているのと、朝あまり食べていなかったので、蝶槍の近くになってくると、高く見えて登れるのか?というバテバテな感じの登りっぷりでした。
常念岳から徳沢まで、ぬいたりぬかされたりしながらご一緒させていただいた短パンの方がいて、お話しする事はありませんでしたが、なんとなく歩くペースが作りやすくてとても助かりました。感謝m(__)m
蝶ヶ岳ヒュッテでお昼をと思っていたのに着いたのがまだ早く、水を1L200円で補給させていただきました。持っていた焼きそばパンは食べる気にならず、、、徳沢まではシャリバテ&生ビール!モードでした。
徳沢で飲んだ生ビールとざるそばは最高でした。小梨平はたくさんのテントがあり、帰宅する事にしました。
いつもお世話になっている小梨平食堂で缶チューハイをまた飲んで、梓川の冷たい水で足をクールダウンしてバスに乗車しました。
バスでは新宿まで5時間、足がダルくてつらかった(>_<)
思わず帰宅後に明日のマッサージを予約してしまいました。
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