おはようございます。
ここは山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある大弛峠駐車場です。
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8/5 5:27
おはようございます。
ここは山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある大弛峠駐車場です。
本日は大弛峠峠を中心に東西の山を歩こうと思います。
西は金峰山、東は国師ヶ岳と北奥千丈岳です。
金峰山は4度目の登山。
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8/5 5:29
本日は大弛峠峠を中心に東西の山を歩こうと思います。
西は金峰山、東は国師ヶ岳と北奥千丈岳です。
金峰山は4度目の登山。
まずは金峰山方面へ向かう事にしました。
こちらの方が行程が長いので、まず先に西側を踏破したのち時間や天気によっては東側を中止する可能性があるからです。
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8/5 5:28
まずは金峰山方面へ向かう事にしました。
こちらの方が行程が長いので、まず先に西側を踏破したのち時間や天気によっては東側を中止する可能性があるからです。
大弛峠はすでに2360mの高度があるため、金峰山(2599m)までは途中に多少のアップダウンはあるものの基本的に緩やかです。
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8/5 5:31
大弛峠はすでに2360mの高度があるため、金峰山(2599m)までは途中に多少のアップダウンはあるものの基本的に緩やかです。
序盤、なにやらこれまでの道を迂回させるような形で新ルートとなっていました。
見た目では崩落などは無さそうですが。
階段状に配置された丸太の腐敗が進んでいるからでしょうか。
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8/5 5:41
序盤、なにやらこれまでの道を迂回させるような形で新ルートとなっていました。
見た目では崩落などは無さそうですが。
階段状に配置された丸太の腐敗が進んでいるからでしょうか。
緩やかな斜面を少し登るとすぐに稜線歩きとなります。
森林限界ではありませんが、比較的細く背の低い木が多いので視界は明るく気持ちの良い道です。
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8/5 5:42
緩やかな斜面を少し登るとすぐに稜線歩きとなります。
森林限界ではありませんが、比較的細く背の低い木が多いので視界は明るく気持ちの良い道です。
所々から下界の様子を見る事ができます。
まだ朝早いので雲海が美しい。
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8/5 5:43
所々から下界の様子を見る事ができます。
まだ朝早いので雲海が美しい。
写真のようなちょっとした岩場は複数回出てきますが、いずれも問題とならないレベルです。
このルートは全体的に難易度が低く、金峰山登山としては破格の楽さです。
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8/5 5:51
写真のようなちょっとした岩場は複数回出てきますが、いずれも問題とならないレベルです。
このルートは全体的に難易度が低く、金峰山登山としては破格の楽さです。
朝日峠を通過。
金峰山まで何箇所かこのようなチェックポイントを通過しベンチの設置箇所も多めです。
そもそも楽な道のりですしとても親切な整備。
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8/5 5:57
朝日峠を通過。
金峰山まで何箇所かこのようなチェックポイントを通過しベンチの設置箇所も多めです。
そもそも楽な道のりですしとても親切な整備。
植生は高度が上がるほど徐々に石楠花の道となってきます。
シーズンには美しい道なのでしょう。
そして、なにやら視界の先が明るくなってきました。
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8/5 6:15
植生は高度が上がるほど徐々に石楠花の道となってきます。
シーズンには美しい道なのでしょう。
そして、なにやら視界の先が明るくなってきました。
朝日峠と朝日岳の間にある開けた岩石帯を通過します。
足元は大岩が転がっているので、足置きには注意しましょう。
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8/5 6:17
朝日峠と朝日岳の間にある開けた岩石帯を通過します。
足元は大岩が転がっているので、足置きには注意しましょう。
このゾーンは素晴らしい展望です。
勝沼方向、雲海の先にはうっすらと富士山が見えています。
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8/5 6:16
このゾーンは素晴らしい展望です。
勝沼方向、雲海の先にはうっすらと富士山が見えています。
富士山のアップ。
霞が強いためボンヤリとしか見えませんが、見えたという事実が嬉しい。
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8/5 6:16
富士山のアップ。
霞が強いためボンヤリとしか見えませんが、見えたという事実が嬉しい。
振り返れば歩いてきた道と、後半戦で登る予定の国師ヶ岳・北奥千丈岳がよく見えます。
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8/5 6:17
振り返れば歩いてきた道と、後半戦で登る予定の国師ヶ岳・北奥千丈岳がよく見えます。
素晴らしいゾーンのラスト付近から振り返り撮影。
なんでここだけこうなっているのだろう。
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8/5 6:18
素晴らしいゾーンのラスト付近から振り返り撮影。
なんでここだけこうなっているのだろう。
展望ゾーンを過ぎ少し歩くと前半戦のゴールが見えてきました。
この方向から五丈石を見るのは初めてです。
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8/5 6:19
展望ゾーンを過ぎ少し歩くと前半戦のゴールが見えてきました。
この方向から五丈石を見るのは初めてです。
道は再び樹林帯となりますが、天井の低い樹林帯のためとても清々しい。
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8/5 6:20
道は再び樹林帯となりますが、天井の低い樹林帯のためとても清々しい。
なんの看板もありませんが、おそらくここが朝日岳(2579m)山頂です。
朽ち果てた丸太のようなものはかつて頂標跡ではないでしょうか。
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8/5 6:27
なんの看板もありませんが、おそらくここが朝日岳(2579m)山頂です。
朽ち果てた丸太のようなものはかつて頂標跡ではないでしょうか。
朝日岳から進行方向。
中央に鉄山(くろがねやま)、その右に金峰山。
なかなかの好展望です。
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8/5 6:28
朝日岳から進行方向。
中央に鉄山(くろがねやま)、その右に金峰山。
なかなかの好展望です。
好展望の理由はコレです。
今回歩いた全コースの中で唯一この朝日岳から金峰山への最初の降りだけが緊張感のある斜面でした。
なおこの写真は下山時に振り返って撮影しています。
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8/5 8:14
好展望の理由はコレです。
今回歩いた全コースの中で唯一この朝日岳から金峰山への最初の降りだけが緊張感のある斜面でした。
なおこの写真は下山時に振り返って撮影しています。
緊張感のあるガレた斜面は長くはなく、すぐによくある樹林帯の登山道になります。
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8/5 6:40
緊張感のあるガレた斜面は長くはなく、すぐによくある樹林帯の登山道になります。
歩いているとなにやら足元に鉄山と書かれた標識が落ちていました。
鉄山は普通に歩いていると山頂を巻いてしまうので、目指すのであればこの指導標の残骸の背後へと進む必要があります。
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8/5 6:47
歩いているとなにやら足元に鉄山と書かれた標識が落ちていました。
鉄山は普通に歩いていると山頂を巻いてしまうので、目指すのであればこの指導標の残骸の背後へと進む必要があります。
鉄山山頂へ立ち寄るために地図を頼りに薄い踏み跡を辿ります。
あまり歩いている人は多く無さそうですが道は明瞭。
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8/5 6:48
鉄山山頂へ立ち寄るために地図を頼りに薄い踏み跡を辿ります。
あまり歩いている人は多く無さそうですが道は明瞭。
鉄山(2531m)山頂です。
特になにもない山頂でした。
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8/5 6:51
鉄山(2531m)山頂です。
特になにもない山頂でした。
石楠花の藪の先にはお手製の頂標が。
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8/5 6:51
石楠花の藪の先にはお手製の頂標が。
鉄山山頂を後にし巻道への合流を試みますが、進行方向へつながる徒歩道の表記を辿ると藪で先がよくわからなくなりました。
仕方なく山頂まで戻り、元の道で分岐点に引き返します。
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8/5 6:52
鉄山山頂を後にし巻道への合流を試みますが、進行方向へつながる徒歩道の表記を辿ると藪で先がよくわからなくなりました。
仕方なく山頂まで戻り、元の道で分岐点に引き返します。
鉄山分岐点から金峰山方向へ進行。
小さな沢を渡る丸太橋はちょっとし頼りない感じに。
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8/5 7:00
鉄山分岐点から金峰山方向へ進行。
小さな沢を渡る丸太橋はちょっとし頼りない感じに。
石楠花が増え視界の先が明るくなってきました。
このパターンは!
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8/5 7:10
石楠花が増え視界の先が明るくなってきました。
このパターンは!
キター!
一気に森林限界に飛び出します。
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8/5 7:12
キター!
一気に森林限界に飛び出します。
賽の河原と書かれた地点。
ここまでそれほど歩いた気はしないのですが、お手軽に圧巻の大展望を得る事ができました。
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8/5 7:12
賽の河原と書かれた地点。
ここまでそれほど歩いた気はしないのですが、お手軽に圧巻の大展望を得る事ができました。
賽の河原から千代の吹上方面。
瑞牆山と八ヶ岳も見えます。
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8/5 7:13
賽の河原から千代の吹上方面。
瑞牆山と八ヶ岳も見えます。
小川山と廻り目平の岩峰群。
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8/5 7:14
小川山と廻り目平の岩峰群。
山頂方向。
ここから先は金峰山らしい大岩ゴロゴロの道となりますので、慎重に歩く必要があります。
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8/5 7:16
山頂方向。
ここから先は金峰山らしい大岩ゴロゴロの道となりますので、慎重に歩く必要があります。
そして金峰山(2599m)登頂です。
写真の下の方に頂標が写っていますが、この写真は真の山頂から撮影しています。
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8/5 7:22
そして金峰山(2599m)登頂です。
写真の下の方に頂標が写っていますが、この写真は真の山頂から撮影しています。
山頂から瑞牆山方面。
いつもは向こうから来るのでなんか新鮮です。
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8/5 7:22
山頂から瑞牆山方面。
いつもは向こうから来るのでなんか新鮮です。
山頂から大弛峠方面。
中央に朝日岳、その右のトンガリは国師ヶ岳、さらに右の緩やかな山頂が奥秩父最高峰の北奥千丈岳です。
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8/5 7:22
山頂から大弛峠方面。
中央に朝日岳、その右のトンガリは国師ヶ岳、さらに右の緩やかな山頂が奥秩父最高峰の北奥千丈岳です。
真の山頂から頂標まで降りてきました。
金峰山登山は4度目ですが、厳冬期は撤退しているので、登頂は3度目となります。
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8/5 7:25
真の山頂から頂標まで降りてきました。
金峰山登山は4度目ですが、厳冬期は撤退しているので、登頂は3度目となります。
五丈石と富士山。
奥秩父でアルペンムードを味わえる事こそ金峰山の醍醐味。
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8/5 7:26
五丈石と富士山。
奥秩父でアルペンムードを味わえる事こそ金峰山の醍醐味。
富士山のアップ。
今日もきっと混雑しているのでしょう。
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8/5 7:26
富士山のアップ。
今日もきっと混雑しているのでしょう。
瑞牆山のアップ。
瑞牆山の黒森ルートもそのうち歩いてみたい。
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8/5 7:26
瑞牆山のアップ。
瑞牆山の黒森ルートもそのうち歩いてみたい。
千代の吹上から山頂へ至る道。
何度見ても素晴らしい。
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8/5 7:26
千代の吹上から山頂へ至る道。
何度見ても素晴らしい。
南アルプス方面。
やや霞んでいますが、特徴的な山容はよくわかります。
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8/5 7:27
南アルプス方面。
やや霞んでいますが、特徴的な山容はよくわかります。
さて大弛峠へ下山します。
往路では真の山頂へ直登してしまったので復路ではこの石門を通過。
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8/5 7:28
さて大弛峠へ下山します。
往路では真の山頂へ直登してしまったので復路ではこの石門を通過。
大弛峠駐車場まで戻ってきました。
めちゃくちゃ車が増えています。
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8/5 9:04
大弛峠駐車場まで戻ってきました。
めちゃくちゃ車が増えています。
時間・天候は良い感じですし、体力的にもまだいけそうなのでこのまま後半戦へ突入です。
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8/5 9:04
時間・天候は良い感じですし、体力的にもまだいけそうなのでこのまま後半戦へ突入です。
まだ開店前の大弛小屋を通過し、国師ヶ岳方面へ。
この方向へはかなり後半まで木階段と木道が整備されています。
超歩きやすい。
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8/5 9:07
まだ開店前の大弛小屋を通過し、国師ヶ岳方面へ。
この方向へはかなり後半まで木階段と木道が整備されています。
超歩きやすい。
分岐にさしかかりました。
すぐ近くなので夢の庭園に立ち寄っていきます。
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8/5 9:16
分岐にさしかかりました。
すぐ近くなので夢の庭園に立ち寄っていきます。
目立たない所に看板が。
この看板の少し先にベンチのある庭園があります。
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8/5 9:23
目立たない所に看板が。
この看板の少し先にベンチのある庭園があります。
ここが夢の庭園。
正面には朝日岳と金峰山を見晴らす、日当たりの良い岩石庭園です。
この辺りには多い地形ですが、ここまでなら駐車場からすぐなので登山に興味がない人でも絶景を楽しめるポイント。
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8/5 9:20
ここが夢の庭園。
正面には朝日岳と金峰山を見晴らす、日当たりの良い岩石庭園です。
この辺りには多い地形ですが、ここまでなら駐車場からすぐなので登山に興味がない人でも絶景を楽しめるポイント。
夢の庭園から直接国師ヶ岳への道へつながりそうなのですが道を見つけられず。
分岐まで戻り進行しました。
下山時に直通路を通過しましたがわかりにくかった。
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8/5 9:27
夢の庭園から直接国師ヶ岳への道へつながりそうなのですが道を見つけられず。
分岐まで戻り進行しました。
下山時に直通路を通過しましたがわかりにくかった。
木道が途切れるとまもなく前国師岳となります。
目の前ののっぺりとした山容は北奥千丈岳。
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8/5 9:45
木道が途切れるとまもなく前国師岳となります。
目の前ののっぺりとした山容は北奥千丈岳。
そして前国師岳(2570m)通過。
山名付きの豪華な頂標がありますが、ピークというより通過点のコブという感じ。
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8/5 9:46
そして前国師岳(2570m)通過。
山名付きの豪華な頂標がありますが、ピークというより通過点のコブという感じ。
前国師岳からすぐに北奥千丈岳との分岐である、三繋平(みつぎだいら)に到達。
まずは国師ヶ岳に行きます。
北奥千丈岳は最高峰なのでお楽しみはラストに。
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8/5 9:50
前国師岳からすぐに北奥千丈岳との分岐である、三繋平(みつぎだいら)に到達。
まずは国師ヶ岳に行きます。
北奥千丈岳は最高峰なのでお楽しみはラストに。
そしてすぐに国師ヶ岳(2592m)到着です。
豪華な頂標と山梨百名山の頂標の間には富士山がちょうどおさまりました。
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8/5 9:55
そしてすぐに国師ヶ岳(2592m)到着です。
豪華な頂標と山梨百名山の頂標の間には富士山がちょうどおさまりました。
国師ヶ岳から南東方向。
遠くには富士山。
中央に見えるゴツゴツした山容は乾徳山だろうか?
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8/5 9:57
国師ヶ岳から南東方向。
遠くには富士山。
中央に見えるゴツゴツした山容は乾徳山だろうか?
そして最終目的地である北奥千丈岳。
ここからでもお馴染みの豪華な頂標が見えます。
なんとなく樹林帯の山頂をイメージしていましたが、この様子だと開けていそう。
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8/5 9:58
そして最終目的地である北奥千丈岳。
ここからでもお馴染みの豪華な頂標が見えます。
なんとなく樹林帯の山頂をイメージしていましたが、この様子だと開けていそう。
それでは三繋平まで戻り、北奥千丈岳に向かいましょう。
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8/5 10:03
それでは三繋平まで戻り、北奥千丈岳に向かいましょう。
分岐から緩っと登るとあっという間に北奥千丈岳(2601m)山頂到達。
のっぺりとした山容はわかっていたのですが、予想以上にあっという間でした。
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8/5 10:08
分岐から緩っと登るとあっという間に北奥千丈岳(2601m)山頂到達。
のっぺりとした山容はわかっていたのですが、予想以上にあっという間でした。
北奥千丈岳の山頂は思いの外開けていましたが、360度見晴らすには岩の上に登らないといけないので注意。
写真は国師ヶ岳(手前左)方面。
遠くの目立つ三角は甲武信ヶ岳かな?
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8/5 10:09
北奥千丈岳の山頂は思いの外開けていましたが、360度見晴らすには岩の上に登らないといけないので注意。
写真は国師ヶ岳(手前左)方面。
遠くの目立つ三角は甲武信ヶ岳かな?
金峰山方面。
前半戦で歩いた稜線が美しい。
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8/5 10:11
金峰山方面。
前半戦で歩いた稜線が美しい。
金峰山山頂もクリアに見る事ができました。
あそこより2m高い位置にいるはずですが、よくわかりません。
ていうか見た目の印象では五丈石の頂点の方が上のようにも見える。
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8/5 10:11
金峰山山頂もクリアに見る事ができました。
あそこより2m高い位置にいるはずですが、よくわかりません。
ていうか見た目の印象では五丈石の頂点の方が上のようにも見える。
さてこの写真は下山途中ですが、往路で使った夢の庭園への分岐とは別の分岐が道中にありました。
ここは夢の庭園から国師ヶ岳方面への直通路の分岐です。
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8/5 10:29
さてこの写真は下山途中ですが、往路で使った夢の庭園への分岐とは別の分岐が道中にありました。
ここは夢の庭園から国師ヶ岳方面への直通路の分岐です。
直通路は大弛峠〜国師ヶ岳の区間では最も道が細く整備度が低いです。
とはいえ普通の登山道という感じではあるのですが。
あまり歩く人が居ないのか、藪が迫ってきているポイントも少なくありません。
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8/5 10:30
直通路は大弛峠〜国師ヶ岳の区間では最も道が細く整備度が低いです。
とはいえ普通の登山道という感じではあるのですが。
あまり歩く人が居ないのか、藪が迫ってきているポイントも少なくありません。
夢の庭園に到達。
この写真の奥から出てきました。
岩の陰に小さな指導標がありましたが、これはわかりにくいなぁ。
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8/5 10:33
夢の庭園に到達。
この写真の奥から出てきました。
岩の陰に小さな指導標がありましたが、これはわかりにくいなぁ。
ベンチのあるあたりから直通路の入り口方向。
中央の岩の間を越えた先に道がありました。
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8/5 10:33
ベンチのあるあたりから直通路の入り口方向。
中央の岩の間を越えた先に道がありました。
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