黒部五郎岳・太郎平からピストンは長かった~(*_*)

2018年08月05日(日) 〜 2018年08月06日(月)

• GPS: 33:51
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,322m
• 下り: 2,317m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:26

7:27 折立
7:32 7:32 十三重之塔 慰霊碑
8:23 8:23 太郎坂(アラレちゃん)
9:04 9:14 青淵三角点(青淵山)
9:28 9:28 積雪深計測ポール
10:47 10:48 五光岩ベンチ
11:15 11:15 太郎兵衛平
11:53 太郎平小屋

2日目

• 山行: 12:35
• 休憩: 0:54
• 合計: 13:29

3:48 太郎平小屋
3:55 3:55 太郎山
5:15 5:15 神岡新道分岐
5:23 5:24 北ノ俣岳
5:58 5:58 赤木岳
6:41 6:41 中俣乗越
8:18 8:24 黒部五郎の肩
8:38 8:45 黒部五郎岳
8:54 8:55 黒部五郎の肩
10:22 10:22 中俣乗越
11:18 11:19 赤木岳
11:59 12:00 北ノ俣岳
12:07 12:07 神岡新道分岐
13:21 13:22 太郎山
13:28 14:00 太郎平小屋
14:25 14:26 太郎兵衛平
14:45 14:45 五光岩ベンチ
15:40 15:40 積雪深計測ポール
15:58 15:59 青淵三角点(青淵山)
16:28 16:28 太郎坂(アラレちゃん)
17:13 17:14 十三重之塔 慰霊碑
17:15 17:16 折立
17:17 ゴール地点

天候

両日とも快晴~☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※黒部五郎岳、薬師岳の登山口となる「有峰林道最終地点・折立」
　までは・・
　☆北陸道「富山IC」から越中東街道等を経て有峰林道「亀谷料金所」
　　まで約25Km・約40分
　☆北陸道「立山IC」から県道6号線を南下、有峰林道「亀谷料金所」
　　まで約19Km・約30分
　☆亀谷料金所から折立まで約20Km・約30分
　　有峰林道通行料金 1,900円 (往復)　
　☆通行時間−午前6時から午後8時まで　
　　道路は、ほぼ片側1車線 (工事中で片側交互通行が3ヶ所あり)
　　http://www.arimine.net/toll_road2.html
　☆大雨等が続くと通行止めになる場合があります。
　　心配な方は、亀谷料金所 (076-481-1424) に問い合わせを・・。

　☆JR富山駅から折立までのバス運行は・・
　http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
　　運行日が定められてあり、7月13日~8月19日は毎日3便
　　8月13日~8月19日は、毎日1便
　　9月1日~10月8日は、金・土・日・祝 のみ1便 等々
　◎運行日やバス発着時間を確実に調べて登山計画設定する必要あり　
　　特に、折立から富山駅までのバスは午後1時が最終です
　
　☆駐車場は「折立」に約100台−無料綺麗なトイレが設置されています
　　( 満杯になれば500m先に臨時駐車があります )
　☆トイレは登り口の折立、太郎平小屋のみです
　　特に、太郎平から黒部五郎岳への登山道にはトイレや水場は全く
　　ありません!!!!

コース状況／危険箇所等

☆登山ポストは登山口には無く「太郎平小屋」で提出
　必ず登山届と下山届を提出しましょう
☆登山道は整備され迷うことはありません
　・折立〜三角点ベンチまで − 木の根やザラ場が続く(雨天時等注意)
　・三角点ベンチ〜五光石ベンチ − ガラ場・ザラ場あり
　・五光石ベンチ〜太郎平小屋 − 木道あり
　・太郎平〜北ノ俣岳 − 木道の後ザラ場の緩い登り坂が続きます
　　　神岡新道出合から北ノ俣岳まで左右にお花畑が広がっています
　・北ノ俣岳~赤木岳 − 緩い下り坂のザラ場の登山道
　・赤木岳~中俣乗越 − 岩場の急峻な上り下りがあり要注意です
　・黒部五郎岳裾野~黒部五郎岳 − ザラ場の急峻な短い九十九折れが
　　思いっきり続き、浮石等も多く滑落や落石等に要注意です

☆全般に危険個所はありませんが、足元を確かめ落石・滑落に要注意
　　太郎平から黒部五郎岳への登山道にはトイレや水場は全くなく、
　　熱中症予防等に水分は多めに持参しましょう
☆「太郎平小屋」で宿泊　太郎平小屋の情報は・・
　　https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1426
　・水は豊富で小屋の外に流れ出ています
　・綺麗なトイレあり

その他周辺情報

☆下山後は有峰林道「亀谷料金所」の手前に
　亀谷温泉 薬師の湯 白樺ハイツがあります。
http://www.shirakaba-toyama.com/facility.html
　日帰り温泉は午前10時から午後9時まで入湯料−大人610円
　レストランは昼食のみで夕食はできません
　

写真

8/5 7:24

登山口の「折立」で車中泊しました

8/5 7:30

午前8時前、余裕をもって出~発 (@^^)/~

8/5 7:31

登山口には登山ポストはありません。登山届は太郎平小屋で必ず提出しましょう(^^)/

8/5 7:32

歩き始めは木陰で気持ちよく歩き出します

8/5 7:40

多くの登山者で追いつき、追い越されしながら登ります

8/5 8:04

見上げると真っ青な空・・(^^♪

8/5 8:26

太郎坂 (通称アラレちゃん) に到着

8/5 8:52

お天気良く、この頃は気持ちよく歩けています

8/5 9:06

登山道脇にはミヤマママコナが群生しています

8/5 9:07

三角点ベンチに到着　ここで小休止(^_-)

8/5 9:23

重そうなザックを担いだ成年に、あっという間に追い越されました(*‘∀‘)

8/5 9:52

真っ青な空、澄んだ空気・・

8/5 10:06

容赦なく照り付ける太陽・・若者は元気に登っていきます

8/5 10:27

チングルマの綿毛が太陽に輝いています(@^^)/~

8/5 10:27

登山道脇に続くチングルマ

8/5 10:42

昨年登った「薬師岳」が青空の下に聳えています

8/5 10:55

ニッコウキスゲが美しく咲いています

8/5 10:55

青空とニッコウキスゲが絵になります(^_-)

8/5 10:59

オヤマリンドウも群生していました

8/5 11:00

線香花火のようなイワショウブ

8/5 11:43

登山道の花々の美しさに疲れが癒されます

8/5 11:49

太郎平小屋が見えてきました

8/5 11:50

登山道に咲くヤマハハコ

8/5 11:50

太郎平小屋に到着~お疲れさま~(^^)/

8/5 13:52

太郎平小屋の全景です−小屋泊の受付と登山届を済ませました

8/5 11:57

小屋の売店にはどこかで見かけた可愛いお嬢さんが・・ウタオトさんちのウタちゃんじゃあ~りませんか (^_-)

8/5 12:12

昨年に続いて二度目の太郎平です(*‘∀‘)

8/5 13:51

太郎平小屋前に広がる「薬師岳」

8/5 14:23

到着した記念に生ビール(千円)で乾杯~✌

8/5 14:24

乾いた喉には・・最高~(@^^)/~✌

8/5 14:50

小屋内の様子・・私達は下段で東京から来られたご夫婦とご一緒しました

8/5 17:08

夕飯は午後5時から・・御飯と味噌汁はお代わり自由です(^^♪

8/5 18:47

暫くして西の空に太陽が沈みかけてきました

8/5 18:51

最高の夕陽を手のひらにのせました・・(^^)v

8/5 18:57

夕陽が素晴らしい~

8/5 18:46

東の空には沸き立つ雲がピンクに染まってきました

8/6 3:48

翌朝、午前4時前・満天の星を見ながら黒部五郎岳に向けて出発です

8/6 3:57

ヘッデンを付け、まずは・・北ノ俣岳に登ります

8/6 4:29

東の空が白んできました

8/6 5:01

出発して約1時間後、明るくなった登山道は花盛り🌸・・(^^♪

8/6 5:01

冷ややかな空気を思い切り、吸い込みながら歩きます

8/6 5:02

登山道の右側に広がるお花畑・・🌸

8/6 5:02

登山道の左側斜面に広がるお花畑・・🌸

8/6 5:04

ハクサンイチゲもあちこちに咲いています

8/6 5:07

ウサギギクも群生していました

8/6 5:09

残雪で空気も冷んやりとしています・・(^_-)

8/6 5:16

朝陽の方角には、次に登りたい「鷲羽岳・水晶岳」が聳えています(*‘∀‘)

8/6 5:16

朝焼けの向こうにはドォーンと聳える「槍様」が・・

8/6 5:24

昇りました☀・・今日も良い天気です

8/6 5:29

北ノ俣岳に到着・・山バナナで感謝<(_ _)>

8/6 5:35

黒部五郎岳に向かって、天空の道を歩みます

8/6 5:36

中俣乗越に向かう稜線と左奥に見えるのが目的の「黒部五郎岳」

8/6 5:42

槍様を見ながら黒部五郎岳を目指します

8/6 5:55

真っ青な空、何とも言えない心地よさ・・疲れを忘れます(^'^)

8/6 6:08

赤木岳に差し掛かる岩場・・慎重に登ります

8/6 6:11

標識があり迷うことはありません

8/6 6:13

いたる所にチングルマの群生が・・

8/6 6:36

中俣乗越に続く稜線

8/6 6:41

若者は元気・・「その体力を分けて~」(*‘∀‘)

8/6 6:53

トウヤクリンドウの向こうは下りてきた赤木岳

8/6 7:03

花火のようなカラマツソウ

8/6 7:03

ミヤマアキノキリンソウ

8/6 7:12

なんとも言えない美しい登山道と青空~

8/6 7:14

これだから・・登山はやめられません!!(^^♪

8/6 7:17

もうひと踏ん張り・・いよいよ黒部五郎岳が迫ってきました

8/6 7:20

コバイケイソウの花畑

8/6 7:22

足元に気を配りながら・花を愛でながら・!!!

8/6 7:38

眩しい太陽を浴びながら進みます☀

8/6 7:53

黒部五郎岳の裾野から頂上を目指します・・が急峻で何度も息を整えながら登ります

8/6 8:05

滑落や落石に注意しながら登ります

8/6 8:21

やっとのことで黒部五郎岳の肩に到着

8/6 8:25

頂上を背にしての記念写真

8/6 8:33

黒部五郎岳の肩から約10分で頂上です

8/6 8:35

青空の下に聳える「黒部五郎岳」

8/6 8:40

お疲れ様~ 黒部五郎岳の頂上に到着(^^)/✌

8/6 8:42

三角点にタッチと山バナナで感謝~<(_ _)>

8/6 8:45

頂上から東方の山々を望みます

8/6 8:50

団体さんが登って来られたので・・席を譲り？名残り惜しいですが下山します

8/6 9:02

崩れやすい岩場を慎重にゆっくりと下ります

8/6 9:40

美しいミヤマリンドウ

8/6 9:52

コバイケイソウの群生地

8/6 9:47

しっかりと咲くコバイケイソウ

8/6 9:49

赤木岳の岩場を登り返します(-_-;)

8/6 9:50

クモマニガナが岩場に咲いています

8/6 9:52

登り返しの坂もお花に癒されながら・・

8/6 10:10

中俣乗越を登り、北ノ俣岳に登り返します

8/6 10:19

トウヤクリンドウの群生地を横目にしながら歩きます

8/6 10:35

振り返ると黒部五郎岳が小さくなってきました

8/6 11:01

一気に北ノ俣岳に登り返します

8/6 11:03

山の天候は魔訶不思議・・あっという間に黒部五郎岳はガスの中

8/6 11:30

ミヤマリンドウが美しい~✌

8/6 12:02

北ノ俣岳に戻ってきましたが・・私のシンドそうな顔(-_-;)

8/6 12:18

相棒はルンルン気分です(^'^)

8/6 12:19

左右に広がるお花畑

8/6 12:27

木道脇にライチョウが潜り込みました(^_-)

8/6 12:28

カメラを向けると「あっち行って」と言わんばかりに横目でにらんでいます(^'^)

8/6 12:33

太郎平小屋が見えてきましたが、まだ先は遠い・・

8/6 12:49

長い木道を下ります

8/6 13:05

木道脇に咲くオヤマリンドウ

8/6 13:10

早朝、ヘッデンを頼りに登った道

8/6 13:25

太郎平小屋がすぐそこに!!

8/6 13:33

遠く、長かった「黒部五郎岳」へのピストン・無事小屋に帰り下山届を提出しました

8/6 13:42

疲れた身体に暖かい「太郎ラーメン」が大変美味しかった~✌

8/6 14:09

太郎平小屋を後にして「折立」に下山します

8/6 14:10

黒部五郎岳の余韻に浸りながら・・足取りも軽い

8/6 17:19

大変・大変 お疲れ様~、早朝から約13時間 山道を上り下りの1日でした<(_ _)>

8/6 17:40

本日歩いた歩数・・昨日と今日で約30Kmの山道を歩き通しました

8/6 18:20

有峰林道の料金所を出てすぐの「白樺ハイツ・薬師の湯」で汗を流し、帰途につきました

8/7 8:04

今回ゲットした「記念バッチ」

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

ibuki89

　今年の夏の暑さは異常・・台風12号も かつてない進路をたどるなど気象状況は予測がつかないなか、天気予報と睨めっこをしながら「黒部五郎岳」に登ってきました。

　黒部五郎岳へのルートは様々あり「薬師岳」と「黒部五郎岳」をセットで登られる方が多い中、太郎平小屋から「黒部五郎岳」をピストンする計画を立てましたが、その距離は長く幾つものピークを上り下りしての行程ですので私達の足腰を十分に考慮しての計画でした。

　今回「太郎平小屋」で1泊して黒部五郎岳をピストンし、その日の内に登山口の「折立」に下山する予定ですが、万一時間的に無理ならば「太郎平小屋」でもう1泊するつもりでしたが、私達の足腰と余裕ある計画でその日の内に登山口の「折立」に無事下山することが出来ました。

　太郎平小屋までは足慣らしとしてゆっくり登ることにし、前日「折立」の登山口で車中泊して臨むことにしました。
　夜空を見上げれば満天の星が手の届くように一晩中輝き続けて好天気が期待できました。

　青空のもと午前8時前に登山口を出発する時、バスが到着し多くの登山者も一緒となり、追い抜き・追い越され状態の登山道でした。昨年の夏「薬師岳」に登ったことから太郎平小屋までの登山道は頭に入っており、計画どおり昼頃「太郎平小屋」に到着しました。

　小屋に到着して宿泊手続きと登山届を提出すると「計画に無理はないか・・」等の注意を受けましたが、万一のためもう一泊する予約をして夜を迎えました。

　太郎平小屋に到着し登山届を提出しょうとすると、何処かで見たことのある可愛いお嬢さんが売店に・・・面影などから3年前に山にご一緒した「ウタオトさん」の当時中学生だったお姉ちゃんの「ウタちゃん」であることが一瞬にして分かりました・・山小屋で夏休み中、バイトに励んでいるウタちゃんは私のことは思い出せないようでした(*‘∀‘)

　山小屋での明日の天気予報は、富山北部の天気「午前中50％・午後60％で☁り時々☂」の予報がでていましたが・・就寝して小窓から見える夜空は何度か見ても昨夜と同じく満天の星が輝いていました。

　早朝3時に目を覚まし、朝食を済ませて「黒部五郎岳」への準備をしましたが・・計画どおり雨具の他、「ザックは極力軽く」「水は多めに」「小腹を満たす食べ物」として、私のザックも軽く・相棒 (妻) はサブザックとして軽めの装備で計画より少し早めに出発しました。

　早朝で登山道は暗いことからヘッデンを使用していましたが、約1時間も過ぎる頃、東の空が白みかけ・・ご来光を拝んだあと、真っ青な空が広がってきました。
　北ノ俣岳に差し掛かる登山道の左右にはお花畑が何処までも続く景色が見られました。

　黒部五郎岳に辿り着くには、幾つものピークを上り・下りしての登山道でしたが、ゆっくり歩行で無事・黒部五郎岳に差し掛かる裾野に差しかかり、そこから急峻のガラ場を滑落や落石に注意してゆっくり登り、黒部五郎岳の肩に到着・さらに約10分 岩場を登って目指す「黒部五郎岳」に計画より約1時間早い午前8時半過ぎに到着しました。

　頂上では周囲の山々の遠望も素晴らしく、佇んでいたい気分でしたが帰途も幾つものピークを越えていくことから、名残惜しいですが早々に下山することにして、来た登山道を太郎平小屋を目指して折り返しました。

　運よく天気予報は見事に外れ・・帰りの道も抜けるような青空の下、お花畑に癒され、また期待していたライチョウにも会えて気分良く足が進み、太郎平小屋に予定より約1時間早い午後1時半頃到着・・下山届を提出し、暖かい「太郎ラーメン」で小腹を満たして登山口の「折立」へ下山しました。

　青空の下に見事に咲く素晴らしい花々・輝かしい夕陽やご来光・頂上から見渡せる山々の遠望・頂上での格別美味しい食事など・・どれもこれも山の魅力と山に引き寄せる要因となっていると思いますが、これからも無理することなく・慌てず・足腰などの体力に合わせて綿密な計画を立てて山を楽しみたいと思います。

　下山後は「有峰林道」の料金所を過ぎてすぐの「白樺ハイツ・薬師の湯」で汗を流し、北陸自動車道のパーキング等で仮眠しながら・・超スローペ−スで帰途につきました。　

　
　

コメント

utaoto

改めまして
イブネご一緒したのっていつだろーって、さっき記録見直したら4年半前…
ウタ、まだ小5の時でした(^^)
親でも見分けつかん程、変わっていたと思います。
よく気付いてくださりました(^^)

黒部五郎岳…素晴らしいです！
今週末にオトと向かいますが、これぐらい天気良かったらなぁ…

またどこかの山、ご一緒しましょうね。

ibuki89

Re: 改めまして
utaotoさん　コメントありがとうございます<(_ _)>
皆さんとイブネご一緒したの　早や4年半過ぎましたか(+_+)
ウタちゃん・小5の時でしたか？　ヒィヤ~早く過ぎ去りましたね~

いつもutaotoさん ちの素晴らしい家族愛溢れる山レコを見せてもらっているからかもわかりませんが・・
山小屋について売店で可愛いお嬢さん・・すぐウタちゃんと分かりましたよ

またどこかの山・・宜しくお願いします(^^♪
しかし、私の足も年々スローペースになってきましたので、ご迷惑をおかけすることになるでしょうけど・・・

オトちゃんとの山行き・・穏やかな良い天気になることを願っています

とし0113

凄いロングラン(@_@)
ibukiさん、こんにちは

な・なんですと
２日目は太郎小屋から24〜5kmで13時間とは
凄まじい精神力...いゃいゃ脚力です
hiroにこの行程を行こう　と言ったら即却下されるのは目に見えてる　素晴らしぃですよ

で...4年半前なんですね
皆でイブネへ行ってのは
ウタちゃんは小5だったのか
まぁ〜お互いに年取りましたね（笑）

ibuki89

Re: 凄いロングラン(@_@)
toshiさん　コメントありがとうございます、毎日暑いですね~(*‘∀‘)
少しきついかなぁ~ と思いましたが・・計画どおりの足でした
万一のことを考えて、山小屋もう一泊の予約を入れての出発でしたが、ザックを軽くしたおかげで計画より少し早く山小屋に帰り着き・・2泊目の山小屋賃を節約することが出来ました~

タイムイズ マネー・・ではありませんが、お天気良く 無事安全に楽しくまた、美しい花を愛でながらの山行きでした

これからも計画を練って、無理のない登山に心掛けたいと思っています(@^^)/~
日が過ぎるのはホント早いですね~
年齢をとるごとに日が過ぎるのが早いと感じるのは・・日々の生活に「ときめき」がなくなったから・・だと、NHKの「チコちゃんに叱られる~」で知りました(^_-)　

年齢を重ねても日々の生活に「ときめき」をもって送りたいと思っているこの頃です~

yuzuburo

ニアミスでした
日程知っていれば、山頂で合わせる所でしたが、なかなかうまくいきませんね。
2日目の工程すごいですね　　僕ならばててます。
黒部五郎から太郎平までの稜線を見て、歩きたくなりました。
またご一緒出来る事を楽しみにしております

ibuki89

Re: ニアミスでした
yuzuburoさん　こんばんは~<(_ _)>
そちらこそテン泊での山行き・・お疲れさまでした(*‘∀‘)　

お天気も最高!!・花畑も最高!!・稜線の登山道も最高!!等々、ルンルン気分で無事安全に歩けました・・が、折立に下山してからグッと疲れてきて、帰りの北陸道のPやSAで何度も休憩しながらの帰宅でした~

また秋になりましたら・・どこぞの山に是非ご一緒に~
新アイテム楽しみにしてますので~

aoitori

行ってみたいです
遅いコメントですみません・・・
こちら、ぐるっと一周してみたい、と昨年計画を立てましたが、欲張った計画のため断念。それにしても13時間灼熱の太陽の元、すごいですね。私だとこのコースは4日は必要です。（なにぶん夏は午前中しか歩かない・・・）
稜線もお花畑も岩場もいいですね。
でもいつも私の目をくぎ付けにするのは、奥様のスタイルの良さ。今回も奥様しか見てなかったかも・・・

ibuki89

Re: 行ってみたいです
aoitoriさん こんばんは~　コメントありがとうございます<(_ _)>
少し欲張りかな・・と思いましたし、小屋の方からも、計画は無理有りませんかなどと釘を刺されました(*'ω'*)

しかし何度も計画を見直し・・行ける!! 但し・・ザックは軽くと思い込み行動にでました(^^)/
重いザックで周遊ならもっと時間を要し、計画を変更していたと思います(^_-)
お天気良し・お花良しで満足の山歩きでした

相棒(妻)も読ませていただき・・大喜びしてます~(@^^)/~~
いつも一緒にaoitoriさんのレコを見せていただき、お花等の名前にも詳しく、健康的で素晴らしいスタイル・・と羨ましく思っていますよ~

ely

黒部のゴローさん
遅コメですみません

あれから三年前、あの日を思い出しながらibukiさんのレコ読ませていただきました
アップダウンを繰り返し、やっと辿り着いた山頂はガスでした
敵討ちをしていただき、ありがとうございます！
山頂で歩いて来たルートを眺め休憩しながら、あまりゆっくりも出来ず、またこのルートを帰るんだ
と思ったのも思い出しました
その日のうちに下山されたんですね〜
さぞかしお疲れになった事でしょう

また行きたくなりました

ibuki89

Re: 黒部のゴローさん
elyさん　コメントありがとうございました<(_ _)>
いつもelyさんの後追いをしています。

太郎小屋から黒部五郎へのピストン・・正直しんどかったですわ~(*‘∀‘)
しかし、山々へ続く稜線は素晴らしいですね。
登山道脇の花畑・・広がる青空・・澄んでる空気・・(^^♪

山は楽しい~・・今回も荒川三山と赤石岳へ後追いしてきました~
ここも厳しい山でした・・よくテン泊装備で登られましたね・・関心どころか、驚きでした