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Yamareco

記録ID: 1551361
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

大武川から甲斐駒ケ岳 下りは黒戸&汁垂沢に下る尾根

2018年08月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:07
距離
19.1km
登り
2,664m
下り
2,669m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:17
休憩
0:50
合計
14:07
4:02
58
5:00
5:04
81
6:25
6:30
180
9:30
9:30
75
摩利支天前沢出合
10:45
10:45
149
水晶沢分岐
13:14
13:40
33
六万石と摩利支天間の一般道
14:13
14:20
97
甲斐駒ケ岳
15:57
15:57
6
16:03
16:04
14
16:18
16:25
104
1600m地点汁垂沢方面分岐
18:09
18:09
0
18:09
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・下りの時間が遅れた時のために一台を横手駒ヶ岳神社にデポ
・もう一台を篠沢橋ゲート付近の駐車スペースに。結局、篠沢橋に戻ってこれた。
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根と甲斐駒ヶ岳山頂付近以外は、地図に破線も無く、ほとんどレコに登場しないとこです。

★大武川沢登り
(s)総じてジャンダルムとか北鎌尾根の岩場を通過する技量は必要。アクアグリッパのソールの靴で登ったが、ヌメっている岩は滑るので注意。沢はベテランの半さんのセカンドだったので大概付いていけた。巻道は、急な道なき道が多く、滑落に注意。標高2600mを超えるあたりまで水流がある。
(h)南アルプスの沢というと、巨大なゴルジュと滝を連想してしまいますが、ここはゴルジュは無く広く開けた明るい沢です。距離が長い分河原歩きゴーロ歩きも多いですが、ナメも適度にあり小滝も多く飽きのこないルートです。
水も冷たいかなぁと心配してましたが、適度な温度で全身ずぶぬれになっても大丈夫でした。ずっと連続して水に入る事が無いというのも幸いしてるんだと思います。
困難な滝は巻きますが、明瞭ではありませんが踏み跡もあり、出来るだけ滝から離れないように進めば最短距離で進むことが出来ます。六町の滝は巻いて全容が確認できていませんが、見事な滝らしい??です。
水晶沢に入ると小さな直登で着る滝が連続し気持ち良く、楽しいですが、ぬめりが多くなって注意が必要です。

★黒戸尾根
(s)歩いて来たとこを考えるとホント歩きやすい。
(h)疲れた体でshinさんのスピードについて行けませんでした。

★汁垂沢に向かう尾根
(s)マーキングがある歩きやすい尾根が標高1200mくらいまで。汁垂沢に下る手前で熊と遭遇。汁垂沢の滝の巻道は残置ロープがあるものの、かなり急で斬れ落ちており慎重に!
(h)黒戸尾根は薮の中に道がありますが、この尾根は全く薮がありません。なぜ?その明瞭な尾根をがんがん下りますが、途中からかなり急な斜面になって行きます。ピンクリボンを見失わないように下れば何とかなります。
1050mあたりの按部から汁垂沢に下り数分沢下りをすると大っきな滝の落ち口に出ます。ここの巻き道は残置ロープがありますが、なかなかの高度感で緊張します。
あとは危ない所はありませんが、地図の林道は半分くらいまで流失していて河原歩きが続きます。
予約できる山小屋
七丈小屋
(s)一台を横手駒ヶ岳神社にデポし、篠沢林道終点近くの駐車場スペースから、朝4時スタート。
(h)こんなに早くスタートするのは久しぶりだなぁ!
2018年08月11日 04:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/11 4:04
(s)一台を横手駒ヶ岳神社にデポし、篠沢林道終点近くの駐車場スペースから、朝4時スタート。
(h)こんなに早くスタートするのは久しぶりだなぁ!
(h)この辺りまで車が通れる林道
2018年08月11日 04:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 4:41
(h)この辺りまで車が通れる林道
(h)その先こんな感じ、林道作ってる(修復)所なのかな?
2018年08月11日 04:45撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 4:45
(h)その先こんな感じ、林道作ってる(修復)所なのかな?
(s)林道の終点近くは崩壊地点もあったが、通過は可能。
2018年08月11日 04:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 4:48
(s)林道の終点近くは崩壊地点もあったが、通過は可能。
(s)初の沢登りに挑戦。モンベルで靴、靴下、手袋を買い、ネットで安いインナーを購入。
ここから入渓!
2018年08月11日 05:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:04
(s)初の沢登りに挑戦。モンベルで靴、靴下、手袋を買い、ネットで安いインナーを購入。
ここから入渓!
(s)今からの壮絶なルートを共に行くはやぶさ半さん。
(h)水は程よい温度、冷たく無くてよかったぁ!
2018年08月11日 05:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:04
(s)今からの壮絶なルートを共に行くはやぶさ半さん。
(h)水は程よい温度、冷たく無くてよかったぁ!
(s)当然、僕はセカンドで歩く。以降、僕のレベルに合わせてルートを選定して歩いてもらえる。
(h)私が歩ける所はshinさんは問題なく来れそうなので、あわせてるというよりは私のいける所を選んで歩いてた。
2018年08月11日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:12
(s)当然、僕はセカンドで歩く。以降、僕のレベルに合わせてルートを選定して歩いてもらえる。
(h)私が歩ける所はshinさんは問題なく来れそうなので、あわせてるというよりは私のいける所を選んで歩いてた。
(s)ここは何故かワイヤーがあった。まだ膝くらいまでしか浸かってない。
2018年08月11日 05:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:23
(s)ここは何故かワイヤーがあった。まだ膝くらいまでしか浸かってない。
(s)腰まで。でも、そんなに冷たくない。
2018年08月11日 05:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:24
(s)腰まで。でも、そんなに冷たくない。
(s)こんな綺麗な滝が次々と現れる。沢好きの気持ちがわかってきた。
2018年08月11日 05:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:29
(s)こんな綺麗な滝が次々と現れる。沢好きの気持ちがわかってきた。
(s)濡れる登山は、大嫌いだったけど、濡れても良い装備で、濡れるの腹くくると楽しいもんだなあ。
2018年08月11日 05:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:30
(s)濡れる登山は、大嫌いだったけど、濡れても良い装備で、濡れるの腹くくると楽しいもんだなあ。
(s)半さんがいるんでいける。
2018年08月11日 05:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:30
(s)半さんがいるんでいける。
(s)ここは右から。
2018年08月11日 05:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:41
(s)ここは右から。
(s)沢履は歩きやすい。今回購入した靴はアクアグリップタイプ。岩の上はホント吸い付く感じ。
2018年08月11日 05:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:42
(s)沢履は歩きやすい。今回購入した靴はアクアグリップタイプ。岩の上はホント吸い付く感じ。
2018年08月11日 05:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 5:42
(s)見惚れるなあ。
2018年08月11日 05:47撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:47
(s)見惚れるなあ。
(s)沢の石を乗り越えて行くのは、基本岩場を登るのとおんなじ感じ。
2018年08月11日 05:49撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:49
(s)沢の石を乗り越えて行くのは、基本岩場を登るのとおんなじ感じ。
(s)流れが急でも流石の安定した沢歩き。
2018年08月11日 05:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 5:50
(s)流れが急でも流石の安定した沢歩き。
(s)うっ!ここはこの先行けないので、
2018年08月11日 05:57撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:57
(s)うっ!ここはこの先行けないので、
(s)渡って通過しよう。
2018年08月11日 05:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:58
(s)渡って通過しよう。
(s)ドボン!
2018年08月11日 05:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:58
(s)ドボン!
(s)あっ!水筒が流れた!取りに行く( ̄O ̄;)
2018年08月11日 05:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:58
(s)あっ!水筒が流れた!取りに行く( ̄O ̄;)
(s)冷静に歩くと浅かった( ̄O ̄;)これで身体中濡れる覚悟ができた。
(h)とほほ、こんなに浅かったのね!!
2018年08月11日 05:59撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 5:59
(s)冷静に歩くと浅かった( ̄O ̄;)これで身体中濡れる覚悟ができた。
(h)とほほ、こんなに浅かったのね!!
(s)ここは行けませんでしたので、巻きました。
2018年08月11日 06:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 6:03
(s)ここは行けませんでしたので、巻きました。
(h)これがヒョングリの滝らしい
2018年08月11日 06:22撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 6:22
(h)これがヒョングリの滝らしい
(s)ナメ滝のようなところもある。
(h)最高です!!
2018年08月11日 06:27撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 6:27
(s)ナメ滝のようなところもある。
(h)最高です!!
(s)こういうとこは安全なので、唯一先行させてもらった。
2018年08月11日 06:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 6:32
(s)こういうとこは安全なので、唯一先行させてもらった。
(s)楽しい!楽しい!
2018年08月11日 06:34撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 6:34
(s)楽しい!楽しい!
(s)この滝も立派。
2018年08月11日 06:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 6:55
(s)この滝も立派。
(s)進めないので巻きました。巻く道の方が緊張する。半さんのセカンドなんで安心だけど。
(h)巻きはトラバースや下りが緊張、shinさんに二週連続で警察に電話してもらうわけにいかないし!
2018年08月11日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 7:13
(s)進めないので巻きました。巻く道の方が緊張する。半さんのセカンドなんで安心だけど。
(h)巻きはトラバースや下りが緊張、shinさんに二週連続で警察に電話してもらうわけにいかないし!
(s)泳ぎたくなる。岩魚が泳いでいる清流。ここまでは釣り師は来ないかなあ。
(h)釣り師はそんなに甘くない、きっとここまできてますよ。
2018年08月11日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 7:20
(s)泳ぎたくなる。岩魚が泳いでいる清流。ここまでは釣り師は来ないかなあ。
(h)釣り師はそんなに甘くない、きっとここまできてますよ。
(s)あっ!ついに摩利支天が見えた。800mの絶壁。
(h)下にちょっと見えるのがサデの大岩、大っきく見えるのが東壁、頂上付近に見えるのが中央壁
2018年08月11日 07:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 7:25
(s)あっ!ついに摩利支天が見えた。800mの絶壁。
(h)下にちょっと見えるのがサデの大岩、大っきく見えるのが東壁、頂上付近に見えるのが中央壁
(s)思い出の摩利支天を見ながら歩く半さん。
2018年08月11日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 7:37
(s)思い出の摩利支天を見ながら歩く半さん。
2018年08月11日 07:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 7:53
(h)お助けロープも所々にありました。
2018年08月11日 08:01撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 8:01
(h)お助けロープも所々にありました。
(s)セカンドだと、真似して登れるから楽!だんだん慣れてきた。
2018年08月11日 08:27撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 8:27
(s)セカンドだと、真似して登れるから楽!だんだん慣れてきた。
(s)ヤマメ。
(h)足下で逃げないので撮ってみたらちゃんと写ってた!
2018年08月11日 08:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 8:41
(s)ヤマメ。
(h)足下で逃げないので撮ってみたらちゃんと写ってた!
(h)だんだん渓相が変わってくる
2018年08月11日 08:52撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 8:52
(h)だんだん渓相が変わってくる
(s)ここも半さんが先行。
2018年08月11日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 9:16
(s)ここも半さんが先行。
(s)真似して進む。
(h)こんな感じの傾斜だとホント気持ちいい!
2018年08月11日 09:18撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 9:18
(s)真似して進む。
(h)こんな感じの傾斜だとホント気持ちいい!
(s)この頃は濡れるのが気持ちよくなっている。
2018年08月11日 09:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 9:21
(s)この頃は濡れるのが気持ちよくなっている。
摩利支天前沢に入って休憩
2018年08月11日 09:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 9:30
摩利支天前沢に入って休憩
(s)高巻きの時の方がむしろ緊張。そして、棘のある草も多く難儀する。
(h)摩利支天前沢からの巻き道、このアザミ地獄はきびしかった!!
2018年08月11日 10:16撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 10:16
(s)高巻きの時の方がむしろ緊張。そして、棘のある草も多く難儀する。
(h)摩利支天前沢からの巻き道、このアザミ地獄はきびしかった!!
(s)摩利支天前沢からは一旦沢を離れ、急斜面を。
2018年08月11日 10:22撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 10:22
(s)摩利支天前沢からは一旦沢を離れ、急斜面を。
(s)登り切るとマーキングがあった。
(h)のぼりは長かったけれど、沢までの下りはあっという間!
2018年08月11日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 10:26
(s)登り切るとマーキングがあった。
(h)のぼりは長かったけれど、沢までの下りはあっという間!
沢に出るとこんな感じになってしまう
2018年08月11日 10:40撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 10:40
沢に出るとこんな感じになってしまう
()hもうすぐ水晶沢だ
2018年08月11日 10:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 10:48
()hもうすぐ水晶沢だ
(s)水晶沢出合あたり。半さんが通った30年?前は滝があったようだけど、がれ場が埋めてしまったよう。
(h)36年前かなぁ、こんなガレガレの沢じゃなかったはずなんだけど。
2018年08月11日 10:57撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 10:57
(s)水晶沢出合あたり。半さんが通った30年?前は滝があったようだけど、がれ場が埋めてしまったよう。
(h)36年前かなぁ、こんなガレガレの沢じゃなかったはずなんだけど。
(h)その36年前、仙水峠からサデの大岩に向かう時大武川を下りすぎて六町の滝に入り込んでしまった。これが最上段の滝らしい。
2018年08月13日 14:33撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
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8/13 14:33
(h)その36年前、仙水峠からサデの大岩に向かう時大武川を下りすぎて六町の滝に入り込んでしまった。これが最上段の滝らしい。
(s)綺麗な花。僕は撮影する余裕なし( ̄▽ ̄;)
2018年08月11日 10:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 10:58
(s)綺麗な花。僕は撮影する余裕なし( ̄▽ ̄;)
(s)水晶沢を越したとこで休憩。後ろは栗沢山とかアサヨ峰かな。
2018年08月11日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 11:06
(s)水晶沢を越したとこで休憩。後ろは栗沢山とかアサヨ峰かな。
(s)標高は2000mを超えているが、まだ水流はある。
2018年08月11日 11:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 11:21
(s)標高は2000mを超えているが、まだ水流はある。
(s)この辺りから斜面が急になってくる。
(h)予定より早く進んでいるので、気持ちも楽!!
2018年08月11日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 11:24
(s)この辺りから斜面が急になってくる。
(h)予定より早く進んでいるので、気持ちも楽!!
(s)高度を上げてくると、岩に苔が付いているのか、結構滑ってきた。
(h)水も冷たくなってくるけれど、水量が少ないので気にならない。ぬめりに要注意!
2018年08月11日 11:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 11:25
(s)高度を上げてくると、岩に苔が付いているのか、結構滑ってきた。
(h)水も冷たくなってくるけれど、水量が少ないので気にならない。ぬめりに要注意!
(s)高度感のあるとこもあるが、慎重に通過。
(h)私の力量と心臓の弱さではこの辺りが限界かなぁ
2018年08月11日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 11:28
(s)高度感のあるとこもあるが、慎重に通過。
(h)私の力量と心臓の弱さではこの辺りが限界かなぁ
(s)僕は、手の使い方が課題。勉強になります( ´ ▽ ` )
(h)shinさんは足をしっかり決めて登っているので安定感がある。私は怖いのでどうしても手に頼ってしまうけど、やはり足で登るが基本!
2018年08月11日 11:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 11:30
(s)僕は、手の使い方が課題。勉強になります( ´ ▽ ` )
(h)shinさんは足をしっかり決めて登っているので安定感がある。私は怖いのでどうしても手に頼ってしまうけど、やはり足で登るが基本!
(h)どんどん登る
2018年08月11日 11:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 11:41
(h)どんどん登る
(s)ラスボス!
(h)今日一番の心配の滝
2018年08月11日 11:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 11:48
(s)ラスボス!
(h)今日一番の心配の滝
(s) qwgさん、kaiさんの行った巻道?のとなりの涸れた沢を高巻く。こっちも急なことは急だけどまだマシ。
(h)このガレ場は危ない所も無く安全だった
2018年08月11日 11:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 11:53
(s) qwgさん、kaiさんの行った巻道?のとなりの涸れた沢を高巻く。こっちも急なことは急だけどまだマシ。
(h)このガレ場は危ない所も無く安全だった
(s)甲斐駒ヶ岳&摩利支天を視認。
2018年08月11日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 11:57
(s)甲斐駒ヶ岳&摩利支天を視認。
(s)草付きだけど緊張する。
(h)ラスボスの上にも滝があったけれど、このトラバースで半分以上パスしちゃった。でも、こういうトラバースが怖いんです!!
2018年08月11日 12:03撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 12:03
(s)草付きだけど緊張する。
(h)ラスボスの上にも滝があったけれど、このトラバースで半分以上パスしちゃった。でも、こういうトラバースが怖いんです!!
(s)高巻き終了!
2018年08月11日 12:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 12:04
(s)高巻き終了!
(h)どんどん登る
2018年08月11日 12:06撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 12:06
(h)どんどん登る
(s)心和む。
2018年08月11日 12:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 12:23
(s)心和む。
(h)どんどん登る
2018年08月11日 12:28撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 12:28
(h)どんどん登る
(h)まだまだ登る
2018年08月11日 12:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 12:36
(h)まだまだ登る
(s) 2600mを超えたあたりで、水を補給。こんなとこまで沢はあった。
(h)最後の水、おいしかったぁ
2018年08月11日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 12:55
(s) 2600mを超えたあたりで、水を補給。こんなとこまで沢はあった。
(h)最後の水、おいしかったぁ
(s)あとは、一般登山道に向けて詰めていく。
(h)沢は枯れて続いていたけれど、こんな感じのガレが見えてきたので右の方に登り上がる。人の声!(韓国語か?)が聞こえてきた!!
2018年08月11日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 13:05
(s)あとは、一般登山道に向けて詰めていく。
(h)沢は枯れて続いていたけれど、こんな感じのガレが見えてきたので右の方に登り上がる。人の声!(韓国語か?)が聞こえてきた!!
(h)甲斐駒の斜面に出た
2018年08月11日 13:09撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 13:09
(h)甲斐駒の斜面に出た
(s)一般登山道に出て、着替えて、
(h)ぬれた沢靴が重い・・・・
2018年08月11日 13:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 13:36
(s)一般登山道に出て、着替えて、
(h)ぬれた沢靴が重い・・・・
(s)直登コースで甲斐駒ヶ岳山頂へ。
(h)疲れたせいか?この一般道の石登りがきつかったぁ、こんなに難しかったっけ?って感じ。
2018年08月11日 13:49撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 13:49
(s)直登コースで甲斐駒ヶ岳山頂へ。
(h)疲れたせいか?この一般道の石登りがきつかったぁ、こんなに難しかったっけ?って感じ。
摩利支天は今回はパスです!!
2018年08月11日 14:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 14:07
摩利支天は今回はパスです!!
(s)甲斐駒ヶ岳山頂!黒戸尾根の1.5倍くらいは疲れたかなあ( ´ ▽ ` )曇った鋸岳方面をバックに。
(h)13回目の甲斐駒頂上
2018年08月11日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 14:19
(s)甲斐駒ヶ岳山頂!黒戸尾根の1.5倍くらいは疲れたかなあ( ´ ▽ ` )曇った鋸岳方面をバックに。
(h)13回目の甲斐駒頂上
(s)黒戸尾根をハイピッチで下る。七丈小屋のテント場。
(h)shinさんのペースについて行くのがやっとやっと、私の限界を超えている。shinさんは登りで疲れてたはずなのに、すっかりリセットされている。
2018年08月11日 14:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 14:54
(s)黒戸尾根をハイピッチで下る。七丈小屋のテント場。
(h)shinさんのペースについて行くのがやっとやっと、私の限界を超えている。shinさんは登りで疲れてたはずなのに、すっかりリセットされている。
(s)七丈小屋でコーラ。生き返る。
(h)生き返ってほしくなかった!
2018年08月11日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 14:57
(s)七丈小屋でコーラ。生き返る。
(h)生き返ってほしくなかった!
(h)物色中のshinさん
2018年08月11日 14:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8/11 14:58
(h)物色中のshinさん
(s)標高1600m付近の碑付近。ここから別の尾根で篠沢橋へ下っていく。
(h)shinさんからかなり遅れ気味で到着、生きててよかった!沢登り以上に体がびしょぬれ。
2018年08月11日 16:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 16:18
(s)標高1600m付近の碑付近。ここから別の尾根で篠沢橋へ下っていく。
(h)shinさんからかなり遅れ気味で到着、生きててよかった!沢登り以上に体がびしょぬれ。
(s)標高1200mくらいまでは普通の尾根。マーキングもある。
(h)なぜこんなに薮が無いのだろう?
2018年08月11日 16:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 16:41
(s)標高1200mくらいまでは普通の尾根。マーキングもある。
(h)なぜこんなに薮が無いのだろう?
(s)立派な木。
2018年08月11日 16:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 16:41
(s)立派な木。
(s)この後、沢に下る手前あたりで、熊3頭を見かける。親子だった。逃げていった。
(h)最初に動く黒い固まりを発見、すぐに熊とわかった。そして親子の熊がその熊の所にやってきて、三匹して山を下って逃げて行った。
2018年08月11日 16:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 16:42
(s)この後、沢に下る手前あたりで、熊3頭を見かける。親子だった。逃げていった。
(h)最初に動く黒い固まりを発見、すぐに熊とわかった。そして親子の熊がその熊の所にやってきて、三匹して山を下って逃げて行った。
(s)沢に降りた。
(h)げっ、ちゃんとした沢じゃん!
2018年08月11日 17:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 17:20
(s)沢に降りた。
(h)げっ、ちゃんとした沢じゃん!
(s)下っていくと滝の頭に。
(h)なんだかすごい高度感がありそう!
2018年08月11日 17:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/11 17:26
(s)下っていくと滝の頭に。
(h)なんだかすごい高度感がありそう!
(s)ここの巻道は強烈だった!残置ロープがないと通過は絶対無理だな。こういうとこ平気な自分がビビってる。
(h)このトラバースに来る所までが高度感あって怖かった。
2018年08月11日 17:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 17:32
(s)ここの巻道は強烈だった!残置ロープがないと通過は絶対無理だな。こういうとこ平気な自分がビビってる。
(h)このトラバースに来る所までが高度感あって怖かった。
(s)この滝がこの行程で一番大きな滝!
(h)滑り落ちたら終わりだなぁ、よくもまあ、こんな所にルートを開いたなぁ、関心です!!
2018年08月11日 17:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 17:32
(s)この滝がこの行程で一番大きな滝!
(h)滑り落ちたら終わりだなぁ、よくもまあ、こんな所にルートを開いたなぁ、関心です!!
(s)屁っ放り腰の自分( ̄▽ ̄;)
(h)おいらなんかもっとひどかった。
2018年08月11日 17:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 17:32
(s)屁っ放り腰の自分( ̄▽ ̄;)
(h)おいらなんかもっとひどかった。
(s)この滝の左斜面を降りて来た。
(h)汁樽沢の大滝と名付けましょう。本名知ってる方は教えて下さい。
2018年08月11日 17:38撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 17:38
(s)この滝の左斜面を降りて来た。
(h)汁樽沢の大滝と名付けましょう。本名知ってる方は教えて下さい。
(s)暗くなる前に帰ってこれた!半さん、世界を広げてくれてありがとう😊
(h)無事かえって来れたぁ、shinさん、ありがとう
2018年08月11日 18:05撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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8/11 18:05
(s)暗くなる前に帰ってこれた!半さん、世界を広げてくれてありがとう😊
(h)無事かえって来れたぁ、shinさん、ありがとう

感想

きっかけは山歴が長くほぼ全ての山行きスタイルを熟知している半さんに、この沢登りレコを紹介したことから始まった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1532307.html
このレコから三週間後、同じスタート場所に立つことになる。沢登りデビュー。

沢は楽しいらしいが、濡れるのは嫌いな自分にとって、入渓するまでは不安だった。が、濡れる前提で濡れるのは問題なく、この暑い時期には快適。また、靴の感じにも慣れてきて、すぐ楽しい山行きになった。ただ、通常の山道よりは、疲れるし、難易度も高い。特に高巻きする時、踏み跡がしっかりあるわけでもないので滑落の危険があるとこもあった。冷静に考えるとこの沢登り標高差は黒戸尾根と一緒で2200mあったな。ただ、今回は半さんのセカンドなんで、付いて行くだけで安心。ペースも後半は失速気味だったが、合わせて頂いた。

あとは黒戸尾根の途中1600m地点あたりから支尾根の一つ「汁垂沢に向かう尾根」を下り、篠沢橋に向かったが、最初はマーキングのあるほどの歩きやすいルートだったが、途中親子グマとの遭遇、汁垂沢の滝を巻いての下山など、沢登り以上に緊張したポイントもあった。

山を登り始めてこれまでも幅を広げきた。最初にジャンダルムや北鎌尾根行った時以上に、楽しんだし、緊張もした。いや〜あ、山行きは奥深いなあ。半さん、ありがとうございました😊

shin0609さんから紹介された大武川の記録、私が初めて南アルプスに来たときにちょっとだけ触った思い出の地、行きたい!!!と思ってshinさんに声がけしたらあれよあれよと行く事に決定、台風も来ていて天気がどうなるか不安な日々を過ごしたたものの、なんとか天気が良さそうという事で決行!!
私は沢の経験者!という事で参戦したが、正直なことを言うとほとんどが地元の吾妻山の簡単な沢登りしか経験していない。こんな南アルプスの、しかも10kmに近い沢歩きなんてした事無い。でも、記録を見る限り自分の力量でも十分に行けそうだという事を確認し、要所だけ頭に入れてあとはその場でルーファイ楽しむ事にして向かってみた。
長くて、河原歩き、高巻きも多いのだけれど、それ以上にきれいな滝やナメが素晴らしい。高巻きも危なっかしいトラバースがあったりするが、思ったほど時間が掛かる所はなくすぐ沢に降りられる感じの所が多く安心。ロープ、ビレイ道具持て行ったが不要でした。
shinさんの力量には驚き!沢登りもすっかり自分のものにしてしてしまったし、体力(持久力)は普通ではないようです。体の作りが私のような凡人とは違うんですね。shinさんがちゃんとトレーニングして心肺機能を鍛えたらとんでもないことになりそう。私がいくら鍛えてもTJARの選手のようにはなれない理由がよくわかりました。違う種類の人間だったんですね。

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コメント

shin0609さん初めまして
hayabusaHanさんと沢に行かれたのですね。
それにしても初めてで凄いところに行かれましたね。
hayabusaHanさんには私もお世話になっていますが、とてもこんな厳しい所はいけません。
夏の暑い時、沢登りの投稿を見ると涼しそうで羨ましいですが、やはり怖さの方が先に立ちます。
今後もhayabusaHanさんを大いにこき使ってください
2018/8/12 16:42
Re: shin0609さん初めまして
bumpkinさん、横ヤリ失礼します。
shinさんは奥穂に向かいました。あれだけ動いたのにほとんど疲労が無いそうです。心肺機能が不足してるので登りが辛いそうですが、特にトレーニングもしてないそうで、それであのスピードで歩くので凄いです。登りで疲れても下りでは復活してものすごいスピードで下るし、で、何時間あるき続けても足が痛くならないとか。体の作りが違うんでしょうね。
はやぶさ半が凡人だと思い知らされました。
bumpkinさんの話もちょうどしてたんですよ。72歳なのに超人変人だって!
今度は3人でコラボしましょう下さい
2018/8/12 21:18
Re: shin0609さん初めまして
bumpkinさん、こんにちは😃😃😃
初めての沢だったんで、凄さも比べられなくて( ̄O ̄;)ただ、半さんに付いていけばなんとかなるかなあって思ってました。僕のレベルに合わせて、ルートファインディングしてもらったと思います。沢は楽しいですが、たしかに複数で遊びに行ったほうがいいですよね。この手の山行きは、続けてもしばらくは、熟練者の方々のセカンドでいこうと思います。
半さんには、bumpkinさんのお話も聞きました( ´ ▽ ` )どこかで是非ジョイントしましょう。山のこと色々教えてください(^O^)/
2018/8/13 8:44
沢まで・・
shinさん、こんばんは〜。hayabusaさん、はじめまして。
沢まで始めたんですか?\(◎o◎)\(◎o◎)/
僕は今から東京へ向けて出発します。
火曜日に黒戸尾根ピストンに挑戦しようと計画してましたが、天気悪そうです。(T-T)
2018/8/12 20:35
Re: 沢まで・・
shige1966さん、はじめまして
コメントありがとうございます。
天気に恵まれた沢登りはとても楽しく気持ちいいです。ぜひ挑戦を!
黒戸尾根、健闘を祈ってます!
2018/8/12 21:38
Re: 沢まで・・
shigeさん、まいど〜(^O^)/
ついに沢デビューしましたよ( ´ ▽ ` )一生体験しないだろうなあと思ってましたが、機会到来に飛びつきました!この世界も良いですね( ´ ▽ ` )
おっ!黒戸尾根行かれるんですね!火曜日は今のところ午前中までに登ってしまえば、天気なんとかなりそうな感じも。長いですが、変化に富んでいるので楽しめますよ( ´ ▽ ` )
水場は七丈小屋くらいしか補給できませんが、直射日光が当たるのは山頂くらいなんで、以外と消費せずに登れると思います( ´ ▽ ` )
2018/8/13 8:53
お疲れ様でした!
shinさん、hayabusaHanさん、こんばんは。
帰路のルート以外は同じですので当然ながら自分の山行の写真を見ているようで、自分達の楽しい山行を思い出していました
現在の私はshinさんのように長い距離を歩きまわるスピードも持久力もありませんのでhayabusaHanさんの気持ちはよ〜くわかります!
この沢は本当に綺麗で素晴らしいので次回の沢の選定のハードルが上がってしまったのではないでしょうか?

このところ不安定な天候が続いていますが、また天気が良い時に素晴らしい山行を楽しんできてください
2018/8/13 20:40
Re: お疲れ様でした!
kaikairei さん、コメントありがとうございます。
お二方の記録のおかげで素晴らしい山登りを楽しむことができました。ホント感謝感謝です。
ありがとうございました!
2018/8/13 21:01
Re: お疲れ様でした!
kaiさん、こんにちは😃😃😃
いや〜あ!沢って楽しいですね。今までアルプスは何回も行ってましたが、こんな光景が続く世界があるとは!同じ山でも違う世界があるんだなぁと。ほぼ一般道しか歩いてない自分にはホント世界を広げる山旅でしたよ!
でも、沢の難しさも体験。しばらくはセカンドで楽しみます( ´ ▽ ` )
2018/8/16 0:04
shinさんへ
沢デビューでいきなりすごい記録、やはり・・・
もう凄すぎて言葉もありません。
アルプスの沢は規模が桁外れ、金剛山の沢しか知らない私
にはもう夢のよう。しかも、地図には破線もついていない
難ルート。山登りは奥が深いですね。
2018/8/14 5:21
Re: shinさんへ
akipapaさん、こんにちは😃😃😃
沢は初体験だったので、どの程度が凄いかわかんないですが、今回はほぼ100%セカンドで進んでいたので、なんとか行ってこれました。
やっぱり通常の登山道とは違い、地図読み、ルーファイの判断などできないと自分自身で考えて進んで行くのはまだまだです。ここは調子に乗らずに行きたいと思います。
ホントいい勉強になりました( ´ ▽ ` )
2018/8/16 0:09
甲斐駒まで沢登りで行けるんですね
hayabusaHanさん初めまして、shinさんお疲れでした

 甲斐駒まで沢登りで行けるんですね。私自身、沢登りをよく知らなかったんですが、お二人のレコを拝読させて大変参考になりました。参考になったことは、大変な技術が必要で簡単ではないことですね。
 sihinさん、山の領域を広げましたね〜さすがです
2018/8/14 5:39
Re: 甲斐駒まで沢登りで行けるんですね
gontaさん、はじめまして。
私も沢登りで甲斐駒に行くなんて考えもしなかったのですが、ヤマレコで知ってしまいどうしても行きたくなってしまいました。ヤマレコさまさま、そしてshinさん繋がりの皆さんのおかげです。山登りはホント幅が広く、自分なりの楽しみ自由にできて良いですね。
gontaさんもぜひ沢登り挑戦してください。簡単できれいなところから!ハマりますよ。きっと。
2018/8/15 20:59
Re: 甲斐駒まで沢登りで行けるんですね
gontaさん、こんにちは😃😃😃
このジャンルは、奥が深いことを実感しました。ただ、ベテランの方のセカンドで行けば、沢の難易度?(一ヶ所しか行ってないので比べられないのですが)の違いはあるのでしょうが、安心してチャレンジできますよ。普通の山道でソロチャレンジはしてきましたが、このジャンルはしばらくは経験者のセカンドで行って、経験値を積もうと思います。地図読みとかルーファイが必要なんで、ロゲとか出ているgontaさん適応早いと思う( ´ ▽ ` )
2018/8/16 0:17
hayabusaHanさん おはようございます
shin0609さん はじめまして

素晴らしい、そしてうらやましいルートです。
沢登りができればもっと世界が広がるだろうと思うのですが、ワタシにはもう時間も体力もなく・・・・ヤブ尾根を歩くことに今後も専念です。
これからもスゴイ記録を見せてください。

実は同日12時頃 甲斐駒にいました。ちょうど反対側を歩いていました。
2018/8/14 9:23
Re: hayabusaHanさん おはようございます
yama-takeさん、沢登りは記録のないヤブ尾根より難易度低いですよ。そもそも私は記録のない沢には入れないし、行けるかどうかを判断した上で向かいますし。
ヤマタケさんのスタイルで沢に行くとすると未踏か記録のない沢でしょ、それはリスク高いですよね。そんなときは一緒に行きましょう。
2018/8/15 21:06
Re: hayabusaHanさん おはようございます
yama-takeさん、こんにちは😃😃😃
yama-takeさんのマップを見て愕然としました!山って登山道くらいしか登るとこないと思ってましたけど、違うんですね( ̄O ̄;)僕はほぼ一般道しか行かずに沢はデビュー。当然藪ありのバリはほとんど経験ないんです。半さんにおんぶに抱っこ状態で行ってましたが、山の奥深さを体験できました。
あっ🤭yama-takeさんにコメントいただいたということは、やっぱりまれなレコでディープな世界なんですね。
2018/8/16 0:33
良い周回コースですね
レコ楽しみにしてました。お二方とも沢のほうは、さくっと熟してしまったようですね。
私達のログと重ねてみたら、六町の滝を巻くコース取りが違ったくらいで、あとはほぼ同じでした。水晶沢源頭部の詰め場所も同じでしたね。
汁垂沢・・・名前も知らない沢でしたが、左岸尾根歩き良さそうですね。汁垂沢の滝の高巻きは下りたくないですが・・・
2018/8/14 10:23
Re: 良い周回コースですね
qWgさん、おかげさまで無事に楽しんで帰ってくることができました。qwgさんの記録を見なかったら一生行くことがなかったと思います。ほんとうにありがとうございました。
摩利支天前沢からの巻は私のログだと忠実に沢を詰めていましたのでshinさんのログがちょっとずれてただけと思います。
汁垂沢左岸の尾根は最後までヤブが全くなく素晴らしい?尾根でした。途中までは黒と尾根はここを上り下りすれば静かでいいじゃん!って思ったんですが、後半すごく急になるし、あの大滝でその気はなくなりました。
2018/8/15 21:17
Re: 良い周回コースですね
qwgさん、こんにちは😃😃😃
初の北鎌尾根をソロチャレンジした時よりドキドキしながら入渓しましたが、ホント楽しくチャレンジできました。まあ、セカンドなんで、見よう見まねなんですけどね( ̄O ̄;)
ただ、今までに岩場とか急なトラバースとかザレ場とか多少歩いた経験があったんで、付いて行けたと思います。靴も靴下も相性良く、苦になりませんでした。
水晶沢の最期のラスボスの滝を巻く時は、流石にqwgさんたちのルート行こうと思いませんでしたよ( ̄O ̄;)このジャンルは気持ちの良い沢だけではないので、ホント総合力が要りますね。
汁垂沢は、甲斐駒山頂でもう今回の冒険は終わったと思いリラックスしてた時に遭遇したので、余計にビビりましたけど。でもそれも含めて充実感のある旅でした(^O^)/
2018/8/16 0:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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