火打・妙高 笹ヶ峰

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 12:48
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 12:48

5:50 笹ヶ峰バス停
5:52 5:53 笹ヶ峰登山口
6:34 6:36 黒沢橋
7:47 7:47 富士見平分岐
8:35 8:35 高谷池ヒュッテ
8:50 8:52 天狗の庭
9:16 9:19 ライチョウ平
9:50 10:05 火打山
10:30 10:32 ライチョウ平
10:50 10:51 天狗の庭
11:04 11:06 高谷池ヒュッテ
11:26 11:27 茶臼山
11:50 12:07 黒沢池ヒュッテ
12:29 12:29 大倉乗越
13:01 13:03 長助池分岐
14:02 14:05 妙高山(北峰)
14:08 14:08 日本岩
14:11 14:14 妙高山
15:05 15:07 長助池分岐
15:42 15:44 大倉乗越
16:04 16:08 黒沢池ヒュッテ
16:36 16:37 黒沢丸太橋
16:53 16:54 富士見平分岐
17:52 17:53 黒沢橋
18:37 18:37 笹ヶ峰登山口
18:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰に駐車
便所あり。
5時30分でほぼ満車。
下山時も8割位止まっていた。
妙高小谷林道、杉野沢林道を抜けて行ったが悪路。
15キロくらいほぼオフロード。

コース状況／危険箇所等

！注意！長助池分岐の近くの水場は枯れている。

水場
黒沢：枯れることはなさそう
高谷池ヒュッテ：要煮沸らしい未確認
黒沢池ヒュッテ：要煮沸らしい未確認
長助池分岐：枯れている

コース状況
十二曲がりから富士見平までは少し急登。
富士見平から火打、火打から黒沢池ヒュッテ迄は
歩きやすい。
大倉乗越から妙高は悪路の急登でキツい。

その他周辺情報

今回何処も立ち寄らず😰

写真

さすがは夏休み。
5時でほぼ満車。

小さな沢だけど岩魚が泳いでいる。

火打まで9分割の標識があるようだ。

12曲がり開始。
ここまではとても歩きやすい。

12曲がり終了！
12以上曲がってるだろ！

富士見平。
十二曲がりからここまでが比較的キツい。火打ち単発ならこの間が山場になりそう。

高谷池ヒュッテ。
なかなかメルヘンチックな建物。
素晴らしい屁をこかれている方がいらっしゃいました。
あんな屁をこける人間に私はなりたい。

妙高との分岐。
ここまで戻るのはだるい。

いい感じだ。

ワタスゲ可愛い。
奥の斜面がおそらく花で赤紫色になっていた。何が咲いているんだろう？？

トリカブトの群生

ライチョウ平。
ライチョウは見当たらず。

あと一息。
山頂直下もそこそこ急だが景色が良いせいか辛さが半減。

登頂。
残念ながら曇り。

広い山頂。
さて先を急ぐぞ。

アサギマダラ？
この蝶はものすごい色んな所で見るな。

逆さボカシ火打ち。

天狗の庭。
この辺りの雰囲気好き。

妙高に向かう。

急に人通りが減る

静かで良い道

茶臼山。
茶臼ってそこらじゅうにあるな。

ヒュッテが見える

黒沢池ヒュッテ。
天体観測出来そうな形。

さて妙高に行くか。

大倉乗越。
ここまでは良かった…

乗越からは悪路が続く。

水場が枯れてる。
ここ数日天気が悪かったから水があると思って当てにしてたのに…
ラストスパートを掛けるつもりが急ブレーキになってしまった。

長助池分岐にザックをデポしてゆっくり行くか。

火打と全然違う。
デカい石が多く足上げを強制される。

喉が乾くからうまそうなイチゴを一粒。
シブっ！！

山頂直下の社。

登頂！
喉が渇いた。
何か文字が、ナニナニ「妙高山最高地点は妙高大神です」だと…
ニセピークかよ…行くか…

400メートル！？
うそだろ？？

到着。
400はなかったような。

もう少し晴れが欲しいなぁ。
でも今回は曇りに救われたかな。
カンカン照りだったら干からびたかも。

一心不乱に下ってきた。

登り返しつれー、喉がくっつく。

やっと乗越。
水〜。

オアシスだ！
コーラ購入！

いそいそと出発！

黒沢池。
いい感じだ。

気持ちが良い。

夕方の山は静かで好き。
時間に追われるけど。

富士見平に合流。
ここからまた急な下りだ。

十二曲がり。
もう少し。

十二曲がり終了。
ひたすら下る。

水だ！ただで飲み放題だ。
一リットルがぶ飲み。
こんだけ飲んでも後でトイレが近くなることはなかった。

あと一息。

ゴール！
行きに渡されたアンケートを投函。
（可愛い子に渡されたから受けてしまった）

18時過ぎでもこの車。

帰りのトンネル。
こえぇ…

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ ポール

備考

枯れる可能性のある水場は当てにしない。

感想

ぽぉこき

前から気になっていた火打山と妙高山を一度に登るプランを決行。

失敗が2つあった。
最大の失敗は当てにしていた水場をスカしたこと。
ラストスパートをかける予定の工程が逆に大幅なペースダウンになってしまった。
これによりペースダウンのみならず疲れが翌日も取れなかった。
もう一つは順番。火打と妙高ではきつさが全然違った。キツい妙高を先に登るべきであった。