記録ID: 1553868
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
扇沢周回 針ノ木岳から爺ヶ岳
2018年08月11日(土) 〜
2018年08月12日(日)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 31:33
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 3,035m
- 下り
- 3,003m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 10:40
2日目
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:00
天候 | 雨のち曇り 朝稲光(12日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
23時過ぎに到着。9割方満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓とても薄く、ほとんど秋道利用。 下部は右岸。上部は左岸。途中雪渓トラバース一回。 軽アイゼン持参しましたが、使いませんでした。 |
写真
感想
扇沢周回して、鹿島槍もやってみたい。
そう思い、ダンクと2人ゲリラ豪雨の上信越道を長野ICへ。
雨の扇沢で天泊仮眠してから、針ノ木雪渓へ向かいました。
ところが、雨と暑さで体力もモチベーションもダウン。
バックパックは雨に濡れ、さらに重さを増す。
おまけに、涼を求めた雪渓歩きはダメ。
濡れた足元、岩で滑って転倒。
天気予報も外れ、小屋のスタッフも困っていました。
そんなネガな山行スタートでしたが、
針ノ木頂上で雨が上がると、気分も上がって来ました。お陰様で、針ノ木から新越山荘まで気持ち良く歩けました。
ところが、2日目、同じく天候不安定。
早朝出発すれば朝雷。
日の出まで稲光が雲の中を走っていました。
朝雷に川渡りすな。
のんびり爺まで行って西空を見上げると、湿った黒い雲の帯。
そして鹿島槍はどっぷり雲の中。
面白くなさそうなので、Uターン即決。
下山して、美味しい蕎麦を食べに行くことにしました。
残念ながら悪天候の山行となりましたが、
時々雲の隙間に視界が広がると、眼下の素晴らしい景色を楽しむことができました。
これがあるので、高山散歩は辞められません。
そして、道中お声がけ下さいました皆さま、ありがとうございました。
今回も若手ダンクと楽しい山行が出来ました。
いつも感謝です。
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