記録ID: 1558984
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
雲の平へ-2
2018年08月12日(日) 〜
2018年08月15日(水)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:55
5:45
535分
スタート地点双六小屋
14:40
ゴール地点雲ノ平山荘
天候 | 2日目:曇り後霧時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
ファイル |
(更新時刻:2018/08/18 09:41)
|
写真
感想
8/13日(月):5時頃起きサブザックに荷物を詰め込み5時45分出発。天気は昨日同様曇り、ガス、霧雨。
途中「三俣蓮華岳」に7時40分に往復経由し、三俣山荘に8時20分に到着、休憩後ガスで全容が見えない「鷲羽岳」の途中、伊藤新道、湯俣を望み急登をひたすら登り9時40分に「鷲羽岳」登頂。
ワリモ岳を経てワリモ北分岐から水晶小屋〜「水晶岳」11時35分登頂。やはり廻りの視界0、水晶小屋で昼食を食べようとザックの中を見て愕然、調理器具はあるが食材を忘れて来た。ガッカリ。幸い菓子パン1個はあったので助かった。
ここから温泉沢ノ頭を超え高天原温泉〜雲ノ平〜三俣山荘での宿泊の予定を変更して、雲ノ平山荘に決めた。ワリモ北分岐に戻り岩苔乗越〜祖父岳〜祖父岳分岐を雲ノ平山荘方面に、ここからは人も少なく視界が開けて来て木道が敷いてありロケーションがバッチリ、途中スイス庭園を見て雲ノ平山荘に14時40分に到着。素泊り宿泊\6000、只、この日は客が多く1布団2名の案内が、1番端から2番目の番号に案内されたが、どう見ても”梁”が出っ張っていて隣に来られても無理でしょう。先客の隣の人も多分来ないよ、と行っていたら最後まで誰も来なかったので良かった。周り人と山談義に花咲かせ其々の山情報を交換した。それにしても雨の影響もあり宿泊客が70名以上居た。
夕食は中々空かなかったテーブルでカップ麺\300とビール\600を買い寂しく食べた。
夜、イベントで先代の伊藤正一氏の「開拓歴史のスライドショー上映会」がここのご主人の次男、伊藤二郎氏の朗読で開催された。
中々歴史を感じる話も上手で良かったです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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