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Yamareco

記録ID: 1560619
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

3000mを結ぶ稜線歩き@蝙蝠尾根〜仙塩尾根

2018年08月13日(月) 〜 2018年08月15日(水)
 - 拍手
GPS
26:01
距離
51.7km
登り
5,921m
下り
4,368m

コースタイム

1日目
山行
4:13
休憩
0:59
合計
5:12
6:59
54
7:53
8:07
46
田代発電所過ぎの渡渉点
8:53
9:05
22
保利沢小屋手前の渡渉点
9:27
9:27
34
10:01
10:11
56
11:07
11:30
41
2日目
山行
8:20
休憩
1:48
合計
10:08
3:56
3:56
40
4:36
4:45
55
5:40
5:55
61
標高2200m付近
6:56
7:04
47
7:51
7:51
24
8:15
8:34
25
8:59
8:59
32
2758
9:31
9:31
11
9:42
10:00
17
10:17
10:23
17
10:40
10:47
48
11:35
11:48
41
12:29
12:42
40
13:22
13:22
19
13:41
熊の平小屋
3日目
山行
7:52
休憩
1:15
合計
9:07
3:38
26
熊の平小屋テン場
4:04
4:04
33
4:37
4:45
22
5:07
5:13
16
5:29
5:38
78
6:56
7:08
22
7:30
7:30
29
7:59
8:08
22
8:30
8:30
6
8:36
8:36
22
8:58
9:05
56
10:01
10:10
21
標高2800m付近
10:31
10:31
22
10:53
11:02
31
11:33
11:33
21
11:54
12:00
45
12:45
天候 13日(月) 晴れのち12時から雨、夕方には止む
14日(火) 快晴のち11時から雨、夕方には止む
15日(水) 快晴のち9時から雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路:奈良田に車を停めて06:35発のバスで伝付峠入口バス停に移動(400円)
復路:北沢峠→広河原→奈良田とバスを乗り継ぐ(1000+1130円)
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
伝付峠入口バス停近くのここからスタート。バスの運転手さんにここから行くと近道だよと教えていただき、ここで降ろされた。
2018年08月13日 06:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 6:59
伝付峠入口バス停近くのここからスタート。バスの運転手さんにここから行くと近道だよと教えていただき、ここで降ろされた。
糸魚川−静岡の断層。説明書きを読まないとちょっと分かりにくい。
2018年08月13日 07:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 7:01
糸魚川−静岡の断層。説明書きを読まないとちょっと分かりにくい。
リニアの工事なのか新しい施設がところどころにある。
2018年08月13日 07:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 7:11
リニアの工事なのか新しい施設がところどころにある。
発電所を過ぎ、右岸への渡渉点で休憩。ここ数年で道が付け替えられたので大きな沢沿いに進む古い地図とは道が違います。
2018年08月13日 07:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 7:54
発電所を過ぎ、右岸への渡渉点で休憩。ここ数年で道が付け替えられたので大きな沢沿いに進む古い地図とは道が違います。
この重機どうやってここに持ってきたんだ?と思うようなところからど急登の始まり。
2018年08月13日 08:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 8:17
この重機どうやってここに持ってきたんだ?と思うようなところからど急登の始まり。
本当にこんな斜面を登っていくのか?と不思議になるくらい急な斜面を登っていく。滑落したら一番下まで止まらなさそう。
2018年08月13日 08:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 8:19
本当にこんな斜面を登っていくのか?と不思議になるくらい急な斜面を登っていく。滑落したら一番下まで止まらなさそう。
レールを潜ったり跨いだり。
2018年08月13日 08:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 8:31
レールを潜ったり跨いだり。
登りきった広場。このあとは巻きながら緩やかに下る。
2018年08月13日 08:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 8:41
登りきった広場。このあとは巻きながら緩やかに下る。
下りきると左岸への渡渉点。まだ標高が低く、暑いけど渡渉点が定期的にあるので腕や首を冷やせる。
2018年08月13日 08:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 8:53
下りきると左岸への渡渉点。まだ標高が低く、暑いけど渡渉点が定期的にあるので腕や首を冷やせる。
朽ち果てた道。慎重に進む。
2018年08月13日 09:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 9:07
朽ち果てた道。慎重に進む。
傾いた橋に木を敷いて調整してあるところも。ここは怖かった。
2018年08月13日 09:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 9:10
傾いた橋に木を敷いて調整してあるところも。ここは怖かった。
保利沢小屋には何やらいろいろある。ヘリでここまで運んでこれから開梱するであろう機材、施設がたくさん。トイレやシャワー室もあった。
2018年08月13日 09:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/13 9:27
保利沢小屋には何やらいろいろある。ヘリでここまで運んでこれから開梱するであろう機材、施設がたくさん。トイレやシャワー室もあった。
保利沢小屋から先は印系がなくなり新設されたきれいな電柱に従って踏み跡を辿る。
2018年08月13日 09:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 9:38
保利沢小屋から先は印系がなくなり新設されたきれいな電柱に従って踏み跡を辿る。
赤テープがついている木はほとんどが切り倒されている。電柱を設置したときに伐採されたのでしょう。切り倒すなら代わりに何かしてほしいものだ。
2018年08月13日 09:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 9:39
赤テープがついている木はほとんどが切り倒されている。電柱を設置したときに伐採されたのでしょう。切り倒すなら代わりに何かしてほしいものだ。
電柱は小さな取水提?まで続いており、その上部で右岸へ渡渉する。
2018年08月13日 09:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 9:50
電柱は小さな取水提?まで続いており、その上部で右岸へ渡渉する。
出合を右に進み、この岩で真左の草むらに進む。草木が鬱陶しく、踏み跡が分かりにくい。沢を飛び石で進むと滑りやすかった。
2018年08月13日 10:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 10:03
出合を右に進み、この岩で真左の草むらに進む。草木が鬱陶しく、踏み跡が分かりにくい。沢を飛び石で進むと滑りやすかった。
尾根に取り付くと道は分かりやすく、歩きやすい。峠まで高低差500mを一気に登る。
2018年08月13日 10:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/13 10:48
尾根に取り付くと道は分かりやすく、歩きやすい。峠まで高低差500mを一気に登る。
峠手前の水場。3年前、ここで汲んだなぁ。
2018年08月13日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/13 11:00
峠手前の水場。3年前、ここで汲んだなぁ。
峠の林道に出た。後は下るだけ。ヘロヘロになったので大休止。2人組、4人組と会う。
2018年08月13日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/13 11:08
峠の林道に出た。後は下るだけ。ヘロヘロになったので大休止。2人組、4人組と会う。
展望地へ寄ると何やら怪しい天気。降り出しそうなので二軒小屋ロッジへと下る。しかし、ロッジまであと15分というところでゴロゴロと鳴り出し、大粒の雨が降ってきた。
2018年08月13日 11:23撮影 by  SO-04E, Sony
8/13 11:23
展望地へ寄ると何やら怪しい天気。降り出しそうなので二軒小屋ロッジへと下る。しかし、ロッジまであと15分というところでゴロゴロと鳴り出し、大粒の雨が降ってきた。
ロッジの夕方。雨は上がり、宿泊客が優雅にバルコニーで寛いでいる。さすがにこれから登るときにここには泊まれないな。
2018年08月13日 18:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/13 18:34
ロッジの夕方。雨は上がり、宿泊客が優雅にバルコニーで寛いでいる。さすがにこれから登るときにここには泊まれないな。
テン場。皆さんソロでなかなかの変態ルートを歩いてきた模様。まあ、ここにテント泊で来るということはそういうことになるか。
2018年08月13日 18:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/13 18:34
テン場。皆さんソロでなかなかの変態ルートを歩いてきた模様。まあ、ここにテント泊で来るということはそういうことになるか。
徳右衛門岳手前の水場についての情報。張り紙があった。
2018年08月13日 18:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/13 18:36
徳右衛門岳手前の水場についての情報。張り紙があった。
翌朝。蝙蝠と書かれた案内が少なく、誤って西俣へ進んでしまった。水の音が左から聞こえてきたので東俣に修正。塩見岳への10時間近い登りの始まり。
2018年08月14日 03:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 3:56
翌朝。蝙蝠と書かれた案内が少なく、誤って西俣へ進んでしまった。水の音が左から聞こえてきたので東俣に修正。塩見岳への10時間近い登りの始まり。
中部電力の施設で休憩。真っ暗でマークも薄いため、何度も立ち止まっては周囲の踏み跡確認という作業の繰り返し。
2018年08月14日 04:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 4:47
中部電力の施設で休憩。真っ暗でマークも薄いため、何度も立ち止まっては周囲の踏み跡確認という作業の繰り返し。
道の様子。下部はもっと岩が多く、踏み跡が分かりにくかった。
2018年08月14日 05:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 5:57
道の様子。下部はもっと岩が多く、踏み跡が分かりにくかった。
静かな樹林帯。蝙蝠尾根では2人抜かして、10人ほどの下山者とすれ違いました。最初の下山者は蝙蝠岳手前で。
2018年08月14日 06:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 6:02
静かな樹林帯。蝙蝠尾根では2人抜かして、10人ほどの下山者とすれ違いました。最初の下山者は蝙蝠岳手前で。
水場への案内。二軒小屋から3リットル担ぎ上げていて大丈夫そうなのでスルー。
2018年08月14日 06:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 6:49
水場への案内。二軒小屋から3リットル担ぎ上げていて大丈夫そうなのでスルー。
ヘロヘロになりながら徳右衛門岳に到着。塩見岳まであと5時間・・・・。蝙蝠尾根の中では徳右衛門岳の登り下2/3が特にきつかった。
2018年08月14日 06:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/14 6:58
ヘロヘロになりながら徳右衛門岳に到着。塩見岳まであと5時間・・・・。蝙蝠尾根の中では徳右衛門岳の登り下2/3が特にきつかった。
徳右衛門岳から森林限界まで倒木帯。潜ったり跨いだり。膝歩きも汚れながら2回した。
2018年08月14日 07:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/14 7:39
徳右衛門岳から森林限界まで倒木帯。潜ったり跨いだり。膝歩きも汚れながら2回した。
トリカブト。
2018年08月14日 07:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 7:50
トリカブト。
突如樹林から抜けると荒川三山がお出迎え。ずっと樹林帯だったのでいつの間にかすごい登ってきたんだなぁと実感する。
2018年08月14日 07:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/14 7:51
突如樹林から抜けると荒川三山がお出迎え。ずっと樹林帯だったのでいつの間にかすごい登ってきたんだなぁと実感する。
蝙蝠岳もすぐそこ。
2018年08月14日 07:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/14 7:51
蝙蝠岳もすぐそこ。
振り返ると富士山。
2018年08月14日 07:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 7:51
振り返ると富士山。
これは早く山頂に行かなくては!
2018年08月14日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 7:52
これは早く山頂に行かなくては!
やっとこさ到着した蝙蝠岳。ここはまさに別世界だ。
2018年08月14日 08:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
4
8/14 8:15
やっとこさ到着した蝙蝠岳。ここはまさに別世界だ。
これだけ登ってもまだ見上げる塩見岳。どれだけ手強いんだ、蝙蝠尾根よ。
2018年08月14日 08:26撮影 by  SO-04E, Sony
2
8/14 8:26
これだけ登ってもまだ見上げる塩見岳。どれだけ手強いんだ、蝙蝠尾根よ。
間ノ岳方面。間ノ岳は雲がかかっている。これから歩くところも雲かかっちゃうかなー?
2018年08月14日 08:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 8:23
間ノ岳方面。間ノ岳は雲がかかっている。これから歩くところも雲かかっちゃうかなー?
徳右衛門岳からは比較的緩い登りだったようだ。でも倒木で疲れた。
2018年08月14日 08:26撮影 by  SO-04E, Sony
8/14 8:26
徳右衛門岳からは比較的緩い登りだったようだ。でも倒木で疲れた。
荒川には雲がかかった。
2018年08月14日 08:26撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/14 8:26
荒川には雲がかかった。
雲がどんどん増えてきて日差しもなくなってきた。
2018年08月14日 09:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 9:18
雲がどんどん増えてきて日差しもなくなってきた。
後で歩く仙塩尾根。ついにここまでやってきました。
2018年08月14日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 9:33
後で歩く仙塩尾根。ついにここまでやってきました。
こんな秘境エリアでも不自然なくらいデカザックのizshunさんと遭遇。以前に北アで遭遇したときはizshunさんと認識しておらず、お声掛けできなかったので今回は挨拶を。
2018年08月14日 09:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/14 9:59
こんな秘境エリアでも不自然なくらいデカザックのizshunさんと遭遇。以前に北アで遭遇したときはizshunさんと認識しておらず、お声掛けできなかったので今回は挨拶を。
蝙蝠尾根へ下っていくizshunさんを見送って塩見へレッツゴー。
2018年08月14日 10:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 10:03
蝙蝠尾根へ下っていくizshunさんを見送って塩見へレッツゴー。
荷物がないと軽い軽い。サクッと登頂。12年ぶりの塩見岳。この標、当時はきれいだったのにボロボロになっている。
2018年08月14日 10:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 10:17
荷物がないと軽い軽い。サクッと登頂。12年ぶりの塩見岳。この標、当時はきれいだったのにボロボロになっている。
雲が増えてきた。分岐に戻って荷物を回収して仙塩尾根へ進もう。
2018年08月14日 10:22撮影 by  SO-04E, Sony
8/14 10:22
雲が増えてきた。分岐に戻って荷物を回収して仙塩尾根へ進もう。
とうとう北荒川岳手前から雨が降ってきた。ここまで天気がもっただけでもよしとするか。
2018年08月14日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 12:30
とうとう北荒川岳手前から雨が降ってきた。ここまで天気がもっただけでもよしとするか。
新蛇抜山も安部荒倉岳も登山道から外れたところに山頂があります。どちらもこのような案内あり。
2018年08月14日 12:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 12:45
新蛇抜山も安部荒倉岳も登山道から外れたところに山頂があります。どちらもこのような案内あり。
三角点だけの安部荒倉岳。
2018年08月14日 13:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 13:22
三角点だけの安部荒倉岳。
熊ノ平小屋に到着。蝙蝠尾根はコースタイムが長い上に登りだったので心配していたが遅くならない時間に着けた。よかったよかった。
2018年08月14日 13:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/14 13:41
熊ノ平小屋に到着。蝙蝠尾根はコースタイムが長い上に登りだったので心配していたが遅くならない時間に着けた。よかったよかった。
小屋前のテラスからは農鳥岳。間ノ岳から農鳥に進むとそんなに大きく感じないけど、こっちから見ると農鳥も巨大だ。いつの間にか雨も止んでいる。
2018年08月14日 13:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 13:43
小屋前のテラスからは農鳥岳。間ノ岳から農鳥に進むとそんなに大きく感じないけど、こっちから見ると農鳥も巨大だ。いつの間にか雨も止んでいる。
テン場は点在しており、好きなところに。いろいろ乾かしていたらまた雨が降ってきた。
2018年08月14日 14:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/14 14:44
テン場は点在しており、好きなところに。いろいろ乾かしていたらまた雨が降ってきた。
最終日。三峰岳に登頂。荷物を置いて間ノ岳へ。
2018年08月15日 04:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 4:38
最終日。三峰岳に登頂。荷物を置いて間ノ岳へ。
間ノ岳の影から富士山。
2018年08月15日 04:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 4:38
間ノ岳の影から富士山。
3190m、さすがに涼しい。なんだかんだで6回目の登頂。
2018年08月15日 05:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
3
8/15 5:13
3190m、さすがに涼しい。なんだかんだで6回目の登頂。
今日はいい天気になりそうだ。
2018年08月15日 05:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/15 5:07
今日はいい天気になりそうだ。
いい天気になるよね?
2018年08月15日 05:09撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/15 5:09
いい天気になるよね?
富士山もばっちり。
2018年08月15日 05:09撮影 by  SO-04E, Sony
1
8/15 5:09
富士山もばっちり。
北岳へ続く稜線。
2018年08月15日 05:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
8/15 5:10
北岳へ続く稜線。
遠くに仙丈、この天気ならすぐに着けるさ。
2018年08月15日 05:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 5:11
遠くに仙丈、この天気ならすぐに着けるさ。
着けるよね?
2018年08月15日 05:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/15 5:11
着けるよね?
昨日歩いてきた塩見岳。仙塩尾根はサクサク進めて楽しい。
2018年08月15日 05:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/15 5:12
昨日歩いてきた塩見岳。仙塩尾根はサクサク進めて楽しい。
三峰へ戻る。大井川の渓谷は雄大。
2018年08月15日 05:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 5:17
三峰へ戻る。大井川の渓谷は雄大。
荷物を回収して仙丈へ。
2018年08月15日 05:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/15 5:44
荷物を回収して仙丈へ。
倒木帯。迂回路にピンクテープが巻いてあり、大したことなかった。
2018年08月15日 06:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 6:30
倒木帯。迂回路にピンクテープが巻いてあり、大したことなかった。
仙丈が近づいてくる。これが最後の景色になるとは夢にも思わず。
2018年08月15日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 6:36
仙丈が近づいてくる。これが最後の景色になるとは夢にも思わず。
遠かった野呂川越。どこまで下るんだというくらい下った。ここから登り返しだ。頑張っていこう。
2018年08月15日 06:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 6:56
遠かった野呂川越。どこまで下るんだというくらい下った。ここから登り返しだ。頑張っていこう。
最近、伐った跡がある。TJARに向けて整備されたのだろうか。
2018年08月15日 07:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 7:26
最近、伐った跡がある。TJARに向けて整備されたのだろうか。
突如現れる開けた独標。
2018年08月15日 08:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 8:07
突如現れる開けた独標。
これから進む先は、うーん、これから進む方向はガスがかかっている。
2018年08月15日 08:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 8:07
これから進む先は、うーん、これから進む方向はガスがかかっている。
心配していた倒木帯。ここも整備されて迂回路にはテープが巻かれている。
2018年08月15日 08:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 8:10
心配していた倒木帯。ここも整備されて迂回路にはテープが巻かれている。
跨ぐことはあっても乗り越えることはなかった。潜るところも極僅か。
2018年08月15日 08:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/15 8:14
跨ぐことはあっても乗り越えることはなかった。潜るところも極僅か。
高望池。水は出ているらしいけど持ち合わせで足りるのでスルー。
2018年08月15日 08:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 8:30
高望池。水は出ているらしいけど持ち合わせで足りるのでスルー。
伊那荒倉岳。『荒』の亡が間違っている。苳ノ平付近から雨が降ってきた。まだ9時なのに。
2018年08月15日 08:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 8:36
伊那荒倉岳。『荒』の亡が間違っている。苳ノ平付近から雨が降ってきた。まだ9時なのに。
大仙丈手前の二重稜線を歩いている最中。
2018年08月15日 10:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 10:25
大仙丈手前の二重稜線を歩いている最中。
雨がペシペシと痛い。さて、カールはどこだ?
2018年08月15日 10:31撮影 by  SO-04E, Sony
8/15 10:31
雨がペシペシと痛い。さて、カールはどこだ?
仙丈岳に着くと一気に人が増える。こんな天気に来るなんてみなさんも物好きだ。
2018年08月15日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
8/15 10:54
仙丈岳に着くと一気に人が増える。こんな天気に来るなんてみなさんも物好きだ。
3羽の雷鳥発見。
2018年08月15日 11:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/15 11:27
3羽の雷鳥発見。
この先、写真も撮らず無心に下山。北沢峠まで雨は止むこともなく降り続いていた。
2018年08月15日 11:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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8/15 11:33
この先、写真も撮らず無心に下山。北沢峠まで雨は止むこともなく降り続いていた。

感想

歩いてみたかった仙丈と塩見を結ぶあの稜線、名前もそのまま仙塩尾根。

仙丈側は北沢峠として、塩見側はどうする?鳥倉?二軒小屋?その後は?
ルートがなかなか定まらず、ついつい先送りしていたエリア。

当初は北沢峠から南下して両俣泊、間ノ岳ピストン熊ノ平泊、塩見ピストン二軒小屋泊、伝付峠入口へ抜ける、と山中3泊で計画していた。
しかし、16日の天気が悪そうで、どうしても15日中に下山したかった。
伝付峠〜入口に渡渉があるのも天気を気にしていた要因の1つだ。
(12日午前中に出勤で日程の前倒しは出来なかった)

両俣泊を飛ばして熊ノ平まで一気にいけるだろうか?
いや、歩き始めが7時半ごろと遅い1日目に熊ノ平小屋までいける自信はなく、さてどうしたもんだ。困った困った。

そんなこんなで二軒小屋を早く歩きだせば蝙蝠尾根もなんとかなる!であろう今回の北上ルートで行ってきました。


毎日雨に降られましたが懸念していた蝙蝠尾根も含め、すべて予定通り歩くことが出来てよかった。

次回の蝙蝠尾根は下山に使って、二軒小屋ロッジに宿泊して、お風呂に入って、シェフのディナーを食べて、送迎バスで畑薙に戻る、そういうプランになるだろうな、うん。


これでようやく光〜甲斐駒〜鳳凰が繋がった。
でも青薙、千枚、鋸とまだまだ気になるところは残っている。
ゆっくりと登っていこう。

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コメント

お疲れさん!
izshunから写メが送られてきてビックリしたよ〜。
二軒小屋から上がってきてあの時間に分岐にいて、熊に昼過ぎに着くとはさすがlasting、相変わらず健脚だ。
ワタシのizshunとの合流プランその1、大無間〜光〜池口ピストン〜聖は、一昨日遥々井川まで行ったけどオートキャンプ場に2泊してizshun見送って帰ってきてしまいました。
なのでその2として伝付峠〜笹山〜奈良田を思案中。
行ったこと無いので新鮮な情報ありがたやです。バス停〜伝付峠までのルートは、テープやマークは迷わない程度の間隔で付いてるのかしら?踏み跡もしっかりある?
2018/8/19 22:57
Re: お疲れさん!
yokoさん

izshunさん、南アに入っていることは知っていましたけど、まさかこんなところでってところでばったり遭遇でした。

バス停〜伝付峠は沢から離れる出合付近が草木が生い茂って踏み跡が隠れて分かりにくかったです。出合を右に進んで左に取り付くと意識しておけば問題ないかと。他はテープや踏み跡がありました。
2018/8/20 23:15
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