八ヶ岳（赤岳）（百名山36座目）

2018年08月14日(火) 〜 2018年08月15日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,905m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:59

10:38 赤岳山荘
10:48 美濃戸山荘
11:31 堰堤広場
13:17 14:38 赤岳鉱泉
14:45 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:40 赤岩の頭
16:23 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:37 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 2:09
• 合計: 10:07

6:30 赤岳鉱泉
7:00 中山尾根展望台
7:11 行者小屋
8:22 地蔵の頭
8:28 8:38 赤岳天望荘
9:14 赤岳頂上山荘
9:18 9:40 赤岳
10:10 文三郎尾根分岐
10:35 中岳
10:48 10:53 中岳のコル
11:19 11:25 阿弥陀岳
11:46 11:50 中岳のコル
12:24 阿弥陀岳分岐
12:33 12:46 行者小屋
12:55 中山尾根展望台
13:21 14:20 赤岳鉱泉
15:40 15:50 堰堤広場
16:28 美濃戸山荘
16:37 赤岳山荘

初のテント泊登山。後半だいぶバテました。赤岳鉱泉から美濃戸までの下りで大腿四頭筋とつま先が痛くなり、ペースダウン。山小屋泊の登山とテント泊ではペースや消費体力も異なるので、綿密な計画が大事であることを身に染みて理解できました。

天候

晴れ〜曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉〜行者小屋の間、13日の豪雨で土砂崩れで道が決壊した箇所があるものの、土砂の上を歩いて通行可能。

写真

8/14 10:38

やまのこ村駐車場に運よく停められました。

8/14 10:24

初のテント泊。荷物がパンパンです。

8/14 10:41

赤岳山荘にも駐車場があるんだ。

8/14 10:48

分岐です。

8/14 11:26

今回は赤岳鉱泉を目指します。

8/14 11:31

テント装備を積んでいると重い。休憩します。

8/14 12:00

関係者はココまで入れるんですね。

8/14 12:23

ひたすら沢沿いを登ります。

8/14 12:23

橋も何回も渡ります。

8/14 12:52

沢の幅が少し小さくなってきた。

8/14 13:17

赤岳鉱泉到着しました。

8/14 13:26

テントを張る場所を決めました。

8/14 14:11

無事張れました。30分以上かかってしまいました汗。

8/14 14:28

少し時間があるので、硫黄岳を目指すことに。

8/14 14:28

往復3時間。

8/14 14:45

少し荒れてます。

8/14 15:01

雲が怪しくなってきました。

8/14 15:41

雨が降ってきました。

8/14 15:41

雷も鳴り始めたので、引き返します。硫黄岳はオプションなので、明日の赤岳に賭けます。

8/14 16:12

下ります。体力の無駄だった。

8/14 16:23

あと少し。

8/14 16:37

帰着。

8/14 17:10

今日の我が家。セッティングをし、お風呂に入ります。

8/14 17:37

お風呂場は4人ほどが入れる大きさでした。

8/14 17:38

食堂もキレイ。

8/14 18:00

夕食です。楽しみにしていたステーキ定食。

8/14 18:05

美味かった。

8/14 18:28

少し漫画を読んで、リラックスをし、

8/14 20:52

就寝。

8/15 5:44

おはようございます。今日はいい天気です。

8/15 6:00

朝ごはん。これも美味しい。

8/15 6:31

さぁ赤岳に向けて出発。

8/15 6:44

少し登り。

8/15 6:50

行者小屋方向へ。

8/15 6:54

マムート階段。

8/15 7:01

中山展望台分岐。

8/15 7:04

ここからは下り。

8/15 7:05

土砂崩れで悪路に。

8/15 7:11

行者小屋到着。先が長いので通過。

8/15 7:11

赤岳がバッチリ見えます。

8/15 7:41

昨日登れなかった硫黄岳。

8/15 7:41

北アルプスの山々も。

8/15 7:54

階段。

8/15 7:56

行者小屋が遠くに。

8/15 7:57

硫黄岳も良く見えて。

8/15 7:57

赤岳も近い。

8/15 8:04

壁をよじ登ります。

8/15 8:09

途中にお地蔵さんも。

8/15 8:22

稜線に出ました。雲海がいいですね。

8/15 8:24

雲海テラスに行く必要はないですね。

8/15 8:28

赤岳展望荘。少し休憩。

8/15 8:38

赤岳を目指します。

8/15 8:52

鎖場。

8/15 8:56

頂上を前にガスってきました。

8/15 8:57

最後はハードな登り。

8/15 9:08

あともう少し。

8/15 9:14

赤岳頂上山荘。

8/15 9:18

赤岳山頂です。目標達成です。

8/15 9:41

文三郎尾根へ。

8/15 9:56

下ります。

8/15 10:04

中岳との分岐。そのまま行者小屋に行って帰ろうかと思ったら、

8/15 10:10

雲が取れてきたし、阿弥陀岳に行くことに。

8/15 10:29

登ります。

8/15 10:35

中岳。

8/15 10:36

阿弥陀岳を目指します。

8/15 10:48

コルに到着。

8/15 10:54

荷物を降ろして、阿弥陀岳に向かいます。

8/15 11:00

すごいガレ場。

8/15 11:19

阿弥陀岳頂上。しかし何の展望もなし。

8/15 11:24

すぐ下ります。

8/15 11:34

登りも下りも岩でキツイ。

8/15 11:39

コルが見えました。

8/15 11:46

はい。到着。

8/15 11:47

行者小屋へ向かいます。

8/15 12:20

林道です。

8/15 12:23

ココも土砂崩れですね。

8/15 12:24

文三郎との合流。

8/15 12:33

行者小屋着。

8/15 12:53

赤岳鉱泉に向かいます。

8/15 13:21

赤岳鉱泉到着。

8/15 13:30

カレーを注文。

8/15 13:44

テントを撤収します。

8/15 14:17

はい完了。

8/15 14:36

さぁ、美濃戸まで戻ります。

8/15 15:23

大腿四頭筋と足の小指が痛く、思うように足が進みません。

8/15 15:40

やっとの思いで、堰堤広場に。

8/15 15:58

足のつま先が痛い。

8/15 16:28

美濃戸到着。赤岳鉱泉から2時間超。
疲労と筋肉痛、靴ズレ？でだいぶ時間がかかりました。反省。。

8/15 16:37

駐車場に到着。お疲れ様でした。帰りは道の駅小淵沢で温泉に入ります。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 飲料 日焼け止め 携帯 時計 Tシャツ 行動食 非常食 地図（地形図） サングラス タオル シュラフ テントほか

感想

udachop

とにかく色々と勉強になった登山でした。
初チャレンジでは自分の実力を知ったうえで、計画策定→実践するこが大事。
あまり欲張った計画を立てないことが大事だと思いました。
これはビジネスにも通じるものがあるなぁと実感しつつ、改めて自分の甘さを痛感した山行となりました。