前穂高岳(岳沢-奥穂-涸沢)

2018年09月08日(土) 〜 2018年09月09日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:20

6:20 上高地バスターミナル
6:30 6:40 岳沢湿原・岳沢登山口
8:40 8:50 岳沢小屋
10:50 10:50 紀美子平
11:20 11:30 前穂高岳
11:50 12:00 紀美子平
13:00 13:00 南稜の頭
13:10 13:20 穂高岳
13:40 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

6:20 穂高岳山荘
6:50 6:50 涸沢岳
8:00 8:10 涸沢小屋
8:20 8:20 涸沢ヒュッテ
10:10 10:20 横尾 (横尾山荘)
11:00 11:10 徳澤園
12:00 12:00 明神館
13:10 13:10 岳沢湿原・岳沢登山口
13:20 上高地バスターミナル

天候

雨、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

毎日アルペン号
東京22時30分発
05時10分上高地バス停着

写真

金曜の仕事の後に東京の竹橋から毎日アルペン号で
上高地まで移動しました。

上高地に到着するも本降りの雨でテンションダダ下がり。。

1時間近くバス停の軒下で様子を伺うも風雨は
さらに悪化。

河童橋の水も濁流です。

岳沢との分岐を通過。

岳沢小屋は予約必須とあり、念のため電話をしようとするも電波はゼロで繋がらず。

天然のクーラー。今日はクーラーいらず＾＾；

岳沢トレイルと言う名称で小屋まで10から順番に
10箇所にこのような標識が見受けられました。

岳沢小屋前の渡渉は増水で緊張を強いられました。

岳沢小屋に到着。

距離にすると残り2.5kmですが急登となり時間がかかります。

木の案内がほっこりさせます。

天狗のコルって破線のやばいルートか。。

あれかしら？

道なりに行くと第一の梯子にたどり着きました。

木の梯子。

一方通行です。

鉄梯子です。

鎖です。

ゆるやかな斜面に木の足場がありました。

雷鳥広場に到着しました。

暴風雨に見舞われ続けました。

紀美子平に到着。

荷物をデポしてヘルメットを着け山頂に向かいます。

登頂しました。

紀美子平に戻って来ました。

風雨がはんぱない。。

吊り尾根の中の鞍部かな？

何の？

南陵の頭に到着。

お−、見覚えのある地形だ！！

西ホ方面。

穂高岳山荘に下ります。

ハシゴも水気を帯びて滑りました。

この環境下でここまで来れれば御の字です。

飛び込みで部屋取れました。

前穂のバッジを購入。

一泊二食で頼みました。

図書コーナー。

朝食です。

ほうば焼きみそまで出て来ました✨

いの一番に出発しました。

sakuっと涸沢岳に登頂しました。

北穂高方面。

下って来たザイテングラートを振り返る。

涸沢小屋でトイレを拝借。

この時、テントはゼロ張り。

コンパネも山積みに。

閉まってます。

涸沢ヒュッテも癒し系です。

パノラマコースは蜂による襲撃により通行止めでした。

ちょっとした距離ですね。

頑張れば下も行けそう。

横尾に到着。

大橋の下でテン泊したっけ。

徳沢に到着。

こんぐらいのテント密度が望ましいですね(笑)

一部崩落により迂回を強いられました。

明神館に到着。

明神岳さん、乙です。

穂高岳神社に初めて行ってみました。

岳沢との分岐に戻って来ました。

天気が良いと吊り尾根が見れるんですね。

野沢菜おやきを食べました。

今回は帰りもアルペン号にしました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

mizuwoetauo

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コメント

tomozo530

スゴすぎます！
ご無事で良かった☆
雨の穂高とはスゴすぎます！(||ﾟДﾟ)

mizuwoetauo

Re: スゴすぎます！
何とか大丈夫でした☆
一人でなかったらもちろん中止です(笑)