記録ID: 1590621
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
大雪山 旭岳〜トムラウシ
2018年09月21日(金) 〜
2018年09月22日(土)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:22
- 距離
- 38.5km
- 登り
- 2,263m
- 下り
- 2,717m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 10:02
距離 21.0km
登り 1,301m
下り 1,251m
16:47
2日目
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 9:14
距離 17.4km
登り 962m
下り 1,447m
15:07
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
飛行機
|
写真
感想
1日目
羽田から旭川空港、旭川空港からタクシーで東川町のモンベルへ
熊スプレー、ガス缶を購入、しばらくのバス待ち。
初日の宿でくつろぐ、食事も大変満足でした
2日目
意気揚々とロープウェイ乗り場へ
眺望は良い、憧れの大地での縦走に胸が高鳴る
前日に初冠雪 万が一の雪もありうる季節の端境期、難しい季節でもある
装備も重くなる
はるか遠方の山並みが来てよかったと思う
初日の予定は白雲岳で幕営だが、明日以降の天候はほぼ確実に悪化する
悩んだ果てに忠別まで進軍することとした
明日以降だめなら今日を楽しもう、そんな想いで高根ヶ原を歩いた
最高のひとときだった
夕方近くようやく忠別岳避難小屋へ到達、ささっとテント設営してすぐに寝てしまった
3日目
最大のミスは雪渓で水が流れていたのを確認していたのに、翌朝水が止まっていたこと、ギリギリの水量はあったものの不安な残量だった
以前笠ヶ岳の水場でも同じ経験をしていたのに痛恨のミス
稜線に戻り歩くと遠くトムラウシがはっきり見えていたが歩くうちに瞬く間にガスに覆われてしまった
明日以降回復の見込みはなく当初の計画の富良野岳までの縦走をこの時点で中止とした、エスケープとしてトムラウシ登山口、東大雪荘へ下山することとした。
真っ白なトムラウシ山頂だった。
残りの日は北海道観光に当てた
いろいろと心残りの山行となった
また来るよ無理せず
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