阿弥陀岳・赤岳（美濃戸口~御小屋尾根↑地蔵尾根↓）

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,638m
• 下り: 1,638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:20

6:52 美濃戸口
8:22 8:29 御小屋山
9:07 9:08 不動清水
10:39 10:40 西ノ肩
10:45 10:46 西の肩（岩場）
10:48 11:06 阿弥陀岳
11:25 11:26 中岳のコル
11:36 11:37 中岳
11:58 11:58 文三郎尾根分岐
12:18 12:18 竜頭峰
12:25 12:32 赤岳
12:34 13:20 赤岳頂上山荘
13:40 13:40 赤岳天望荘
13:44 13:45 地蔵の頭
14:25 14:39 行者小屋
15:27 15:28 中ノ行者小屋跡
16:25 16:25 美濃戸山荘
16:30 16:30 赤岳山荘
17:12 美濃戸口

天候

晴れ（山頂は時々ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ケ岳山荘　駐車料500円（駐車券でコーヒー1杯サービスするそうです）

コース状況／危険箇所等

御小屋尾根の標高2500m上では岩場の水が凍ってました。
阿弥陀岳・赤岳どちらも山頂直下は岩場、ガレ場の急登です。ガレ場は落石・スリップに注意。

写真

9/28 6:53

八ヶ岳山荘からスタート！

9/28 6:55

今日は御小屋尾根から。最初の20分程は別荘地内を歩く。

9/28 7:19

ここから本格的な登山道へ。

9/28 7:28

トリカブト。これ以外花はなかった。

9/28 7:35

キノコはいろいろなのがあった。

9/28 8:18

シラビソの森の中をぐんぐん登る。

9/28 8:24

舟山十字路との分岐

9/28 8:24

御小屋山山頂

9/28 8:37

御小屋山からはしばらくなだらかな道。展望が開けたところから西岳・編笠山。

9/28 8:38

北岳・甲斐駒ケ岳

9/28 9:28

樹林帯の急登部。こんな斜面が続き一気に高度が上がっていく。

9/28 9:32

振り返れば御嶽山に中央アルプス駒ケ岳。

9/28 9:41

ナナカマドの紅葉

9/28 9:48

阿弥陀岳が見えてきた！

9/28 9:57

権現岳の東側からガスが上がってきている。

9/28 9:59

ようやく樹林帯を抜け展望が開けてきた。

9/28 10:05

日陰には霜柱あり。

9/28 10:06

チョウノスケソウの紅葉？

9/28 10:08

穂高連峰に槍ヶ岳も見える。

9/28 10:10

左には硫黄岳・天狗岳・蓼科山。

9/28 10:14

尾根頂上が見えて来た。

9/28 10:16

ザレた急登で歩きづらい。

9/28 10:25

一息ついては歩いてきた尾根を振り返る。

9/28 10:25

岩場の水が凍っててスリップ注意！上は寒いんだね。

9/28 10:29

岩場の急登。補助ロープあり。

9/28 10:32

梯子もあり。

9/28 10:34

ここもロープあり。3年前に歩いた時より整備されているような気がする。感謝です。

9/28 10:37

尾根を登り切ると正面に山頂。左側は摩利支天。

9/28 10:38

歩いてきた尾根。

9/28 10:39

こちらはバリルートの中央稜と南稜。

9/28 10:40

さて山頂に向かいます。最初の岩場は右側を巻いて行く。

9/28 10:44

摩利支天は登って超える。ロープあり。

9/28 10:45

横岳・硫黄岳と下には行者小屋が見える。

9/28 10:45

阿弥陀岳頂上と赤岳

9/28 10:46

下りるのは梯子で。左側は切れ落ちているので高度感あり。

9/28 10:47

これが梯子。

9/28 10:48

摩利支天を離れた所から。

9/28 10:50

3年ぶりの阿弥陀岳山頂！

9/28 10:51

権現岳はガスに襲われている。

9/28 10:52

迫力ある赤岳とそれに続く道。

9/28 10:53

横岳・硫黄岳も綺麗に見える。

9/28 10:58

バリルートの南稜。登ってきた登山者の話ではP3のルンゼで水が凍っていて恐怖だったそうな。

9/28 11:09

さて中岳のコルに下ります。阿弥陀岳もガスに包まれてしまった。

9/28 11:10

一つだけ残っていたチシマギキョウ。

9/28 11:18

中岳のコルを見下ろす。高度感あるね。

9/28 11:19

急なガレ場はスリップ・落石に注意して下っていく。

9/28 11:23

下りてきた岩場。

9/28 11:25

梯子を下ったところから。

9/28 11:27

コルに到着。

9/28 11:33

中岳からの阿弥陀岳。ガスが晴れて登山道もよく見える。

9/28 11:39

中岳山頂。

9/28 11:39

チラッと見えた富士山。この後すく隠れてしまった。

9/28 11:48

中岳を下り赤岳への登り返し。

9/28 11:55

ザレ道の登りは疲れる^^;

9/28 12:00

文三郎尾根分岐

9/28 12:01

阿弥陀岳・中岳から歩いてきた道。

9/28 12:10

キレットへのトラバース道分岐。

9/28 12:12

岩場は鎖あり。

9/28 12:16

岩場は手も使う分、足への負担が少なくて楽^^

9/28 12:24

山頂まであと少し。

9/28 12:31

赤岳山頂に到着！ガスで展望なし。

9/28 12:31

三角点タッチ！

9/28 12:37

北峰でランチ休憩。ガスが晴れればいいな。

9/28 13:07

おっ！だんだんガスが晴れてきたぞっ！

9/28 13:11

阿弥陀岳バッチリ！かっこいいー！

9/28 13:16

横岳方面も晴れた！待った甲斐があったね。
一眼レフの山ガールさん、いい写真撮れたかな^^

9/28 13:31

もっと景色を見ていたいが美濃戸まで戻らなければけないので下山します・・・。

9/28 13:31

稜線を境に西側は晴れ、東側はガス。

9/28 13:36

ガレ場・岩場の急な下り。

9/28 13:37

いい景色だね。

9/28 13:42

赤岳展望荘

9/28 13:46

地蔵尾根分岐

9/28 13:47

分岐を下り始めた所からの赤岳。いいアングルだね。

9/28 13:51

行者小屋に向かって一気に下りていく。

9/28 13:55

途中のお地蔵さんにも安全登山祈願。

9/28 13:57

地蔵尾根の核心部の鎖場。

9/28 13:59

そして梯子

9/28 14:01

また梯子

9/28 14:08

またまた梯子

9/28 14:31

行者小屋に到着。エネルギー補給で小休止。

9/28 14:40

爽やかな秋の山日和って感じだね。

9/28 14:44

ナナカマドの鮮やかな紅葉。

9/28 14:46

中腹の紅葉はこれからかな。

9/28 14:56

北沢の林の中に苔ワールド。

9/28 14:59

鮮やかな苔グリーン^^

9/28 15:47

何か気配が・・・その先には鹿がこっちを見てた。

9/28 16:27

美濃戸山荘まで下りて来た。この後は砂利道歩き。

9/28 17:14

八ケ岳山荘に戻ってきました。お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

kz-63

9月は不安点な天候続きで週末なかなか山に行けず、今週末も台風24号が来そうな予報の中、つかの間の晴天の日に山に登ってきました^^
赤岳は今年も3回登っているが、阿弥陀岳は3年ぶり。御小屋尾根は人も少なく静かな山歩きができ、山頂からの景色も素晴らしかった。
阿弥陀岳いい山です！