ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1599433
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

奥丸山(槍・穂高を望む特等席へ)

2018年09月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:12
距離
23.0km
登り
1,628m
下り
1,627m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:30
合計
10:08
5:45
5:45
14
5:59
5:59
11
6:10
6:14
11
6:25
6:27
17
6:44
6:45
200
10:05
11:07
52
11:59
12:06
50
12:56
12:58
2
13:00
13:03
68
14:11
14:11
31
14:42
14:43
24
15:07
15:07
11
15:18
15:18
5
15:23
ゴール地点
当初の計画では、9月28日〜30日の2泊3日テント泊で双六岳〜槍ヶ岳を周回する予定でしたが、台風24号の接近により29日からは天気が崩れるので、泣く泣く日帰り登山に切り替えました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
左俣谷から奥丸山までの登山道は急登で、多数の大木が倒れて道を遮っており、なかなかの苦戦。一部は笹が茂っているが、道は容易に判断できる。
滝谷は水量が多くなんとか濡れずに渡れるポイントを見つけて渡ったが、ドボンには注意。
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高センターで登山届を提出。少し肌寒い。
2018年09月28日 05:14撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 5:14
新穂高センターで登山届を提出。少し肌寒い。
左俣林道をひたすら歩く。
2018年09月28日 05:47撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 5:47
左俣林道をひたすら歩く。
夜が明けてきた。月とクリヤノ頭?
2018年09月28日 05:52撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 5:52
夜が明けてきた。月とクリヤノ頭?
笠新道分岐に到着。水場の水はかなり細くなっており物足りない感じ。去年はここから笠ヶ岳へ日帰りで登ったなぁ〜。
2018年09月28日 06:10撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 6:10
笠新道分岐に到着。水場の水はかなり細くなっており物足りない感じ。去年はここから笠ヶ岳へ日帰りで登ったなぁ〜。
わさび平小屋に到着。人気がなく静まり返っている。
2018年09月28日 06:25撮影 by  SC-04F, samsung
9/28 6:25
わさび平小屋に到着。人気がなく静まり返っている。
小池新道からの分岐点。左へ行くと小池新道。右の橋を渡って奥丸山登山口へ向かう。
2018年09月28日 06:44撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 6:44
小池新道からの分岐点。左へ行くと小池新道。右の橋を渡って奥丸山登山口へ向かう。
登山道に入った。最初はこんな感じ。
2018年09月28日 06:58撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 6:58
登山道に入った。最初はこんな感じ。
大木が根こそぎ倒れており、登山道も少しえぐれてしまっている。
2018年09月28日 07:01撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 7:01
大木が根こそぎ倒れており、登山道も少しえぐれてしまっている。
下丸沢へ到着。ここは水場にもなっているのかな?
2018年09月28日 07:02撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 7:02
下丸沢へ到着。ここは水場にもなっているのかな?
時々木々の隙間からお向かいの抜戸岳・大ノマ岳が見える。高度を上げるにつれ変わっていく景色が楽しい。
2018年09月28日 07:18撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 7:18
時々木々の隙間からお向かいの抜戸岳・大ノマ岳が見える。高度を上げるにつれ変わっていく景色が楽しい。
画像ではうまく伝わらないが、なかなかの急登、でも涼しいから頑張れます。
2018年09月28日 07:37撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 7:37
画像ではうまく伝わらないが、なかなかの急登、でも涼しいから頑張れます。
こんな倒木があちこちに。急斜面にこんな木が倒れていると、乗越えるのに苦労する。
2018年09月28日 08:31撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 8:31
こんな倒木があちこちに。急斜面にこんな木が倒れていると、乗越えるのに苦労する。
急登を見下ろす。笠新道よりきついような気がする・・・
2018年09月28日 08:34撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 8:34
急登を見下ろす。笠新道よりきついような気がする・・・
ようやく尾根の上に出た。右に行くと中崎山経由で新穂高に行けるとの事だが、本当に行けるのかな???地図にはルート表示無し。
2018年09月28日 08:35撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 8:35
ようやく尾根の上に出た。右に行くと中崎山経由で新穂高に行けるとの事だが、本当に行けるのかな???地図にはルート表示無し。
2018年09月28日 08:55撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 8:55
穂高連峰も見えた。
2018年09月28日 08:55撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 8:55
穂高連峰も見えた。
奥丸山を目指す。笹が茂っているが、道は明瞭だ。
2018年09月28日 09:06撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 9:06
奥丸山を目指す。笹が茂っているが、道は明瞭だ。
倒木の上を歩く。
2018年09月28日 09:20撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 9:20
倒木の上を歩く。
小さなキレット。木々で隠れてはいるが左右はかなり切れ落ちている。
2018年09月28日 09:44撮影 by  SC-04F, samsung
4
9/28 9:44
小さなキレット。木々で隠れてはいるが左右はかなり切れ落ちている。
もうすぐ山頂
2018年09月28日 10:03撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 10:03
もうすぐ山頂
奥丸山へ到着。
2018年09月28日 10:09撮影 by  SC-04F, samsung
4
9/28 10:09
奥丸山へ到着。
ぐるっと撮影してみる。左奥には笠ヶ岳。
2018年09月28日 10:59撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 10:59
ぐるっと撮影してみる。左奥には笠ヶ岳。
真ん中奥に見えるのは黒部五郎岳かな?
2018年09月28日 10:59撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 10:59
真ん中奥に見えるのは黒部五郎岳かな?
双六岳
2018年09月28日 10:58撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 10:58
双六岳
西鎌尾根からの槍ヶ岳。あの稜線を歩いてみたいっ!
2018年09月28日 11:00撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 11:00
西鎌尾根からの槍ヶ岳。あの稜線を歩いてみたいっ!
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳
2018年09月28日 11:01撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 11:01
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳
南岳〜大キレット
2018年09月28日 10:58撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 10:58
南岳〜大キレット
北穂高岳〜涸沢岳。少し奥に奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳
2018年09月28日 10:58撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 10:58
北穂高岳〜涸沢岳。少し奥に奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳
右奥に焼岳、その奥に雲がかかった乗鞍岳
2018年09月28日 10:58撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 10:58
右奥に焼岳、その奥に雲がかかった乗鞍岳
ちょっとしつこいが、笠ヶ岳アップ。山頂には2人ほど見えた。
2018年09月28日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/28 10:48
ちょっとしつこいが、笠ヶ岳アップ。山頂には2人ほど見えた。
鏡平山荘アップ。周辺は紅葉がいい感じになっていますね。
2018年09月28日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/28 10:50
鏡平山荘アップ。周辺は紅葉がいい感じになっていますね。
槍ヶ岳アップ。山頂には7〜8人が見える。今回登る予定だったのに〜台風のバカヤロー
2018年09月28日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/28 10:54
槍ヶ岳アップ。山頂には7〜8人が見える。今回登る予定だったのに〜台風のバカヤロー
ジャンダルムアップ。2人ほど見える。
2018年09月28日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/28 10:57
ジャンダルムアップ。2人ほど見える。
西穂高岳アップ。3人ほど見える。
2018年09月28日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/28 11:00
西穂高岳アップ。3人ほど見える。
焼岳アップ。誰も見えない。
2018年09月28日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/28 10:59
焼岳アップ。誰も見えない。
最後に300度パノラマ!!この奥丸山は周囲を名峰に囲まれており絶景を楽しめます。のんびりと贅沢な時間をすごさせてもらいました!!
2018年09月28日 10:56撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 10:56
最後に300度パノラマ!!この奥丸山は周囲を名峰に囲まれており絶景を楽しめます。のんびりと贅沢な時間をすごさせてもらいました!!
さあ下山します。千丈乗越への分岐点。気持ちは槍ヶ岳へ向いていますが・・・
2018年09月28日 11:21撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 11:21
さあ下山します。千丈乗越への分岐点。気持ちは槍ヶ岳へ向いていますが・・・
この辺で槍ヶ岳の見納めかな。次回は会いに行きますよ。
2018年09月28日 11:25撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 11:25
この辺で槍ヶ岳の見納めかな。次回は会いに行きますよ。
2018年09月28日 11:39撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 11:39
槍平小屋が見えた。
2018年09月28日 11:55撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 11:55
槍平小屋が見えた。
槍平小屋のテント場です。誰もいませんね。
2018年09月28日 12:02撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 12:02
槍平小屋のテント場です。誰もいませんね。
テント場横の沢。水が澄んでいてきれいです。
2018年09月28日 12:09撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 12:09
テント場横の沢。水が澄んでいてきれいです。
2018年09月28日 12:26撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 12:26
ベニテングタケ?初めて見ました。なんとも毒々しい・・・
2018年09月28日 12:51撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 12:51
ベニテングタケ?初めて見ました。なんとも毒々しい・・・
2018年09月28日 12:57撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 12:57
こんな変化の少ない道が延々と続きます。
2018年09月28日 13:46撮影 by  SC-04F, samsung
9/28 13:46
こんな変化の少ない道が延々と続きます。
やっと白出沢に到着。
2018年09月28日 14:01撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 14:01
やっと白出沢に到着。
2018年09月28日 14:11撮影 by  SC-04F, samsung
9/28 14:11
2018年09月28日 14:11撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 14:11
途中の牧場。テレビで牛を呼ぶために「ベーベーベー」と言ってたのを思い出し実践してみますが、数頭の牛がこちらをガン見する程度で、ほとんど無視されました・・・
2018年09月28日 14:40撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 14:40
途中の牧場。テレビで牛を呼ぶために「ベーベーベー」と言ってたのを思い出し実践してみますが、数頭の牛がこちらをガン見する程度で、ほとんど無視されました・・・
穂高平小屋を通過。
2018年09月28日 14:42撮影 by  SC-04F, samsung
2
9/28 14:42
穂高平小屋を通過。
林道をショートカットする登山道は崩落の為通行禁止です。大きく迂回する林道を歩きました。
2018年09月28日 15:01撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 15:01
林道をショートカットする登山道は崩落の為通行禁止です。大きく迂回する林道を歩きました。
新穂高センターに到着。お疲れ様でした。比較的涼しかったので山旅を楽しめました。
2018年09月28日 15:22撮影 by  SC-04F, samsung
1
9/28 15:22
新穂高センターに到着。お疲れ様でした。比較的涼しかったので山旅を楽しめました。
周辺の山小屋の営業案内が貼り出されていました。10月中旬にはほとんどの山小屋が夏季営業を終えるようです。今季もう1回は来たいな〜
2018年09月28日 15:24撮影 by  SC-04F, samsung
3
9/28 15:24
周辺の山小屋の営業案内が貼り出されていました。10月中旬にはほとんどの山小屋が夏季営業を終えるようです。今季もう1回は来たいな〜

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト カメラ
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1392人

コメント

お疲れ様でした
久しぶりの2000m級なので、今日は足が少し痛いです。
今日はのんびりしてください。
2018/9/29 16:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら