3連休最終体育の日(月祝)。満席で塩山駅北口を出発!
柳平で10人乗りタクシー3台に分乗して大弛峠へ。
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10/8 7:26
3連休最終体育の日(月祝)。満席で塩山駅北口を出発!
柳平で10人乗りタクシー3台に分乗して大弛峠へ。
前国師までは良く整備された道が続きます。
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10/8 9:26
前国師までは良く整備された道が続きます。
前国師岳。正面に奥秩父最高点・北奥千丈岳、是が非でも行かねば。少し下った三繋平から縦走路を外れて右に進むと
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10/8 9:39
前国師岳。正面に奥秩父最高点・北奥千丈岳、是が非でも行かねば。少し下った三繋平から縦走路を外れて右に進むと
「奥秩父連峰最高峰北奥千丈岳二六〇一m」
晴れていれば、北アルプスから南アルプス、富士山まで望める素晴らしいビュースポットなのでしょうが…
三繋平に戻って
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10/8 9:49
「奥秩父連峰最高峰北奥千丈岳二六〇一m」
晴れていれば、北アルプスから南アルプス、富士山まで望める素晴らしいビュースポットなのでしょうが…
三繋平に戻って
国師ヶ岳。山梨百名山、本日1座目ゲットー!
ここには一等三角点が鎮座ましましていました。
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10/8 10:08
国師ヶ岳。山梨百名山、本日1座目ゲットー!
ここには一等三角点が鎮座ましましていました。
国師より先は延々と続く樹林帯の稜線歩き。
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10/8 10:11
国師より先は延々と続く樹林帯の稜線歩き。
霧が濃くなってきました。晴メインの予報だったのにぃ
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10/8 10:47
霧が濃くなってきました。晴メインの予報だったのにぃ
昭文社地図にも「倒木多い」とありましたが、数えきれないくらいありました。潜ったり、跨いだり、巻いたりで体力を消耗させられました。
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10/8 10:54
昭文社地図にも「倒木多い」とありましたが、数えきれないくらいありました。潜ったり、跨いだり、巻いたりで体力を消耗させられました。
しっとりとした雰囲気の中、コケの美しさに癒されます。
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10/8 11:15
しっとりとした雰囲気の中、コケの美しさに癒されます。
国師ノタルで昼食
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10/8 11:52
国師ノタルで昼食
まるで障害物競争。
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10/8 12:01
まるで障害物競争。
2224mピークには旧御料地の境界標識がありました。「宮」をデザインした「呂」の字が入っています。
ここで、手袋を忘れたことに気付きました。国師ノタルあたりで良からぬことをしたとき外したのです。
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10/8 12:12
2224mピークには旧御料地の境界標識がありました。「宮」をデザインした「呂」の字が入っています。
ここで、手袋を忘れたことに気付きました。国師ノタルあたりで良からぬことをしたとき外したのです。
40分弱のロスタイム。気配を感じて振り向いたら、腕組みをした方に睨まれました。
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10/8 12:58
40分弱のロスタイム。気配を感じて振り向いたら、腕組みをした方に睨まれました。
青空だったらどんなにキレイでしょう!
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10/8 13:00
青空だったらどんなにキレイでしょう!
東梓というのは、梓川源頭の東のピークという意味でしょうか。
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10/8 13:11
東梓というのは、梓川源頭の東のピークという意味でしょうか。
岩場の崖っぷちに出ました。ここが両門ノ頭のようです。「展望良し」とありますが、ガスで全く見えません。露岩に咲く紅葉がキレイ。
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10/8 14:11
岩場の崖っぷちに出ました。ここが両門ノ頭のようです。「展望良し」とありますが、ガスで全く見えません。露岩に咲く紅葉がキレイ。
富士見。ここで縦走路は直角に右折します。枝尾根に踏み込まないようロープが張ってあります。
溝状になった縦走路を下ると、立ちはだかるように水師が見えます。
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10/8 14:50
富士見。ここで縦走路は直角に右折します。枝尾根に踏み込まないようロープが張ってあります。
溝状になった縦走路を下ると、立ちはだかるように水師が見えます。
本日最強一直線のキツイ登りをこなすと水師(みずし)。水師とは水源という程の意味のよう。千曲川(信濃川)の水源ということで、それがそのまま山の名前になったのでしょう。
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10/8 15:31
本日最強一直線のキツイ登りをこなすと水師(みずし)。水師とは水源という程の意味のよう。千曲川(信濃川)の水源ということで、それがそのまま山の名前になったのでしょう。
甲武信ヶ岳山頂風景。50年ほど前、H氏と東沢を詰めて登って以来です。
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10/8 16:20
甲武信ヶ岳山頂風景。50年ほど前、H氏と東沢を詰めて登って以来です。
韮崎駅から2つ先の穴山駅から夜通し歩いてきたという凄い方に撮っていただきました。ありがとうございました。
山梨百名山2座目ゲーット! ところが探し回ってもその標柱が見つからなかったのですが…
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10/8 16:21
韮崎駅から2つ先の穴山駅から夜通し歩いてきたという凄い方に撮っていただきました。ありがとうございました。
山梨百名山2座目ゲーット! ところが探し回ってもその標柱が見つからなかったのですが…
今日のお宿、甲武信小屋。空いていて布団は一つ置きで荷物もゆったり置けました。
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10/8 16:34
今日のお宿、甲武信小屋。空いていて布団は一つ置きで荷物もゆったり置けました。
夕食はカレー。疲れた体にうってつけ。デザートはお手製のワインゼリー。ワンカップは水です。
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10/8 17:05
夕食はカレー。疲れた体にうってつけ。デザートはお手製のワインゼリー。ワンカップは水です。
明日は良い天気でありますように
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10/9 5:24
明日は良い天気でありますように
お早うございます。
あんまり良い天気ではありません。
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10/9 6:09
お早うございます。
あんまり良い天気ではありません。
木賊山経由で破風山も考えたのですが、今日は長丁場、心配なので左の巻き道を行きます。
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10/9 6:12
木賊山経由で破風山も考えたのですが、今日は長丁場、心配なので左の巻き道を行きます。
遠くに破風山が見えます。山梨百名山3座目、待ってろよー!
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10/9 6:47
遠くに破風山が見えます。山梨百名山3座目、待ってろよー!
賽ノ河原。折角のビュースポットもガスで何も見えません。
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10/9 6:47
賽ノ河原。折角のビュースポットもガスで何も見えません。
破風山避難小屋とその向こうに破風山
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10/9 7:16
破風山避難小屋とその向こうに破風山
避難小屋の中はとてもきれいでした。
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10/9 7:18
避難小屋の中はとてもきれいでした。
破風山への250mの登りが非常にキツカッタ。
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10/9 7:26
破風山への250mの登りが非常にキツカッタ。
霧の中に頂上らしきものが見えてきたときはホッとしました。
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10/9 8:11
霧の中に頂上らしきものが見えてきたときはホッとしました。
破風山(西破風山)山頂標柱。
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10/9 8:16
破風山(西破風山)山頂標柱。
やったぁ! 山梨百名山3座目ゲーット!
折角登ったのにまた下って
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10/9 8:16
やったぁ! 山梨百名山3座目ゲーット!
折角登ったのにまた下って
東破風山を目指します。
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10/9 8:30
東破風山を目指します。
岩稜に咲く花のよう。
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10/9 8:42
岩稜に咲く花のよう。
東破風山山頂風景
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10/9 8:44
東破風山山頂風景
東破風山山頂標柱
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10/9 8:45
東破風山山頂標柱
前方(東方)、ボーッと霞んで見えるのが雁坂嶺。シャクナゲ街道を行きます。
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10/9 8:45
前方(東方)、ボーッと霞んで見えるのが雁坂嶺。シャクナゲ街道を行きます。
だいぶ近づいてきました。奥が雁坂嶺。
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10/9 9:10
だいぶ近づいてきました。奥が雁坂嶺。
雁坂嶺山頂風景。
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10/9 9:46
雁坂嶺山頂風景。
山梨百名山4座目ゲットー!途中で私を追い抜いていかれた方に撮っていただきました。ありがとうございました。
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10/9 9:48
山梨百名山4座目ゲットー!途中で私を追い抜いていかれた方に撮っていただきました。ありがとうございました。
甲武信小屋で作っていただいたお弁当を頂きました。蓋に「またあそびに来て下さーい」と。嬉しくなっちゃいました。
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10/9 9:51
甲武信小屋で作っていただいたお弁当を頂きました。蓋に「またあそびに来て下さーい」と。嬉しくなっちゃいました。
きれいな紅葉
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10/9 10:24
きれいな紅葉
紅葉2
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10/9 10:30
紅葉2
紅葉3
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10/9 10:30
紅葉3
雁坂峠が見えてきました。その奥はこれから向かう水晶山。
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10/9 10:31
雁坂峠が見えてきました。その奥はこれから向かう水晶山。
雁坂嶺で会った若者とはここでお別れです。彼はここから「道の駅みとみ」に下るそうです。
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10/9 10:33
雁坂嶺で会った若者とはここでお別れです。彼はここから「道の駅みとみ」に下るそうです。
日本三大峠の標識。北アルプス針ノ木峠、南アルプス三伏峠、そして秩父山脈の雁坂峠。
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10/9 10:33
日本三大峠の標識。北アルプス針ノ木峠、南アルプス三伏峠、そして秩父山脈の雁坂峠。
水晶山へ、自然林の中のコケむす道を颯爽と行きます。
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10/9 11:08
水晶山へ、自然林の中のコケむす道を颯爽と行きます。
水晶山山頂風景
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10/9 11:13
水晶山山頂風景
水晶山山頂標柱。水晶らしいものは落ちていませんでした。
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10/9 11:14
水晶山山頂標柱。水晶らしいものは落ちていませんでした。
紅葉を探勝しながら古札山に向かいます。
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10/9 11:32
紅葉を探勝しながら古札山に向かいます。
古札山が近づいてきました。
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10/9 11:33
古札山が近づいてきました。
気持ちの良いハイキングを楽しんでいるうちに古札山山頂。
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10/9 11:50
気持ちの良いハイキングを楽しんでいるうちに古札山山頂。
思わず駆け出したくなります。
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10/9 11:57
思わず駆け出したくなります。
明るい笹原の向こうに燕山が見えています。今山行最後の登りです。
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10/9 12:21
明るい笹原の向こうに燕山が見えています。今山行最後の登りです。
燕山(つばくらやま)と読むのですね。
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10/9 12:43
燕山(つばくらやま)と読むのですね。
さあ、あとは雁峠に向け、笹原を下るのみです。
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10/9 13:06
さあ、あとは雁峠に向け、笹原を下るのみです。
笠取山が一瞬姿を現してくれました。
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10/9 13:08
笠取山が一瞬姿を現してくれました。
リンドウ(竜胆)
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10/9 13:14
リンドウ(竜胆)
霧の中に3年前の懐かしの雁峠が見えてきました。
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10/9 13:17
霧の中に3年前の懐かしの雁峠が見えてきました。
雁峠到着。これで、金峰・瑞牆から高尾山まで赤線が繋がりました。
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10/9 13:19
雁峠到着。これで、金峰・瑞牆から高尾山まで赤線が繋がりました。
新地平バス停に向け下山開始。
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10/9 13:19
新地平バス停に向け下山開始。
ここにもリンドウ
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10/9 13:27
ここにもリンドウ
何回か沢を渡ります。増水時は要注意です。渡渉地点の前後にはピンクテープがあります、見逃さないように。
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10/9 13:50
何回か沢を渡ります。増水時は要注意です。渡渉地点の前後にはピンクテープがあります、見逃さないように。
林道終点です。亀田林業林道に入ります。
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10/9 13:59
林道終点です。亀田林業林道に入ります。
2度ほど広川を大きく渡渉します。ここは、かなりの川幅と水量がありました。
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10/9 14:05
2度ほど広川を大きく渡渉します。ここは、かなりの川幅と水量がありました。
あとは紅葉を楽しみながら
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10/9 14:15
あとは紅葉を楽しみながら
ゲートが見えてきました。
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10/9 15:23
ゲートが見えてきました。
10分ほどの舗装路歩きで国道140号に出合います。左折すぐに
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10/9 15:33
10分ほどの舗装路歩きで国道140号に出合います。左折すぐに
新地平バス停。
2日目はコースタイム9時間、最後まで歩き通せるか心配でしたが、予定より1本前のバスで帰ることができ安堵しました。
山梨百名山を一気に4座もゲットし、赤線も繋げることができ、充実感一杯大満足の山旅でした。お疲れ様でした。
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10/9 15:34
新地平バス停。
2日目はコースタイム9時間、最後まで歩き通せるか心配でしたが、予定より1本前のバスで帰ることができ安堵しました。
山梨百名山を一気に4座もゲットし、赤線も繋げることができ、充実感一杯大満足の山旅でした。お疲れ様でした。
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