また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1613706
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形縦走(時計回り)

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:59
距離
27.0km
登り
2,885m
下り
2,887m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:19
休憩
1:34
合計
12:53
3:49
3:50
84
5:17
5:17
43
6:00
6:00
11
6:11
6:12
5
6:17
6:18
10
6:28
6:34
3
6:37
6:37
19
6:56
6:57
26
7:23
7:23
15
7:38
7:50
35
8:25
8:25
22
8:47
9:05
13
9:18
9:18
10
9:28
9:28
27
9:55
9:56
34
10:30
10:47
3
10:50
10:52
84
12:16
12:17
12
12:29
12:35
46
13:21
13:24
36
14:00
14:18
27
14:45
14:51
82
16:13
16:13
3
天候 曇のち晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
未舗装の白毛門登山口の駐車場に駐車させて頂きました。
踏切を過ぎて、MAXが目印の二つ目の分岐を右折すると無料駐車場に着きます。
コース状況/
危険箇所等
白毛門登山口〜谷川岳
西黒尾根の樹林帯は比較的歩きやすいです。
樹林帯を抜けて森林限界に出ると鎖場、滑りやすい蛇紋岩の岩場等あるので気を付けたいです。

谷川岳〜茂倉岳
谷川岳同様岩場の多い区間です。

茂倉岳〜武能岳
アップダウンが多く、鞍部まで大きく下ってから何度も登り返すので、反時計回り程ではないものの体力を要します。

武能岳〜清水峠
馬蹄形中盤で、七ツ小屋山への登り込みがあるものの全体的には比較的安体力を温存しながら歩ける区間です。
分岐が増えてくるので、進行方向を確認したいです。

清水峠〜 朝日岳
ジャンクションピークまでの長くて高低差のある登りが間違いなく時計回り最大の核心部です。
一部登山道の狭いザレがあるので注意を払って歩きたいです。
ジャンクションから朝日岳までは平坦な木道なので問題ありません。

朝日岳〜笠ヶ岳
アップダウンが多く体力は要しますが、標高を下げていくのでそこまで深刻ではありません。

笠ヶ岳〜白毛門
後半で疲れている体には白毛門への登り返しが予想以上にきつく感じます。

白毛門〜白毛門登山口
高低差が大きく歩きにくい激下りで、鎖、ロープの岩場が登場し、樹林帯に入ると大きな岩場に加え根っ子地帯と転倒しやすい要素が多いので、最期まで気を緩めずに足元に注意。
その他周辺情報 鈴森の湯を利用。

http://suzumorinoyu.com
2年の月日は長くも短くも感じられました。
2年前の苦しみと感動を味わうため再びここへ来てしまいました。
2018年10月13日 03:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 3:04
2年の月日は長くも短くも感じられました。
2年前の苦しみと感動を味わうため再びここへ来てしまいました。
花園ICより高速走行であっという間に白毛門登山口駐車場に到着し、本日は時計回りのため、谷川岳を目指して車道へと出ます。
2018年10月13日 03:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 3:23
花園ICより高速走行であっという間に白毛門登山口駐車場に到着し、本日は時計回りのため、谷川岳を目指して車道へと出ます。
当然まだ稼働前の谷川岳ロープウェイ土合口駅。
2018年10月13日 03:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 3:36
当然まだ稼働前の谷川岳ロープウェイ土合口駅。
登山指導センターに立ち寄り登山届を提出します。
2018年10月13日 03:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 3:39
登山指導センターに立ち寄り登山届を提出します。
暗黒のなかヘッデン着用で西黒尾根より谷川岳を目指して登ります。
2018年10月13日 03:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 3:49
暗黒のなかヘッデン着用で西黒尾根より谷川岳を目指して登ります。
シンボルの鉄塔。
2018年10月13日 04:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 4:02
シンボルの鉄塔。
こちらも目立つ垂直のブナ林。
2018年10月13日 04:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/13 4:13
こちらも目立つ垂直のブナ林。
谷川岳まで3時間。
2018年10月13日 04:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 4:22
谷川岳まで3時間。
いつも思うが、日本三大急登である西黒尾根の樹林帯は意外と歩きやすく感じます。
2018年10月13日 04:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 4:38
いつも思うが、日本三大急登である西黒尾根の樹林帯は意外と歩きやすく感じます。
やがて樹林帯を抜けて森林限界へ。
2018年10月13日 04:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 4:51
やがて樹林帯を抜けて森林限界へ。
谷川岳らしい大きな岩場が出てきます。
2018年10月13日 04:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 4:57
谷川岳らしい大きな岩場が出てきます。
ラクダの背に到達。
2018年10月13日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:13
ラクダの背に到達。
谷川岳方面や後方にはヘッデンの光が見えます。
2018年10月13日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:30
谷川岳方面や後方にはヘッデンの光が見えます。
馬蹄形後半戦に歩く朝日岳、笠ヶ岳、白毛門の山塊。
2018年10月13日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:39
馬蹄形後半戦に歩く朝日岳、笠ヶ岳、白毛門の山塊。
谷川RW天神平駅をズーム。
2018年10月13日 05:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:40
谷川RW天神平駅をズーム。
岩場登りでどんどん標高を上げていきます。
2018年10月13日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:47
岩場登りでどんどん標高を上げていきます。
氷河の一枚岩。
2018年10月13日 05:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:50
氷河の一枚岩。
ピークを過ぎた山肌の紅葉。
2018年10月13日 05:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:53
ピークを過ぎた山肌の紅葉。
ザンゲ岩。
2018年10月13日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:58
ザンゲ岩。
ザンゲ岩から振り返っての素晴らしい絶景。
2018年10月13日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 5:58
ザンゲ岩から振り返っての素晴らしい絶景。
山頂が近づき、優しい笹地帯へと変わってきます。
2018年10月13日 06:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:02
山頂が近づき、優しい笹地帯へと変わってきます。
天神尾根との分岐点に合流。
2018年10月13日 06:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:10
天神尾根との分岐点に合流。
紅葉時期の肩ノ小屋。
2018年10月13日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:12
紅葉時期の肩ノ小屋。
まずは貸切のトマノ耳。
2018年10月13日 06:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:15
まずは貸切のトマノ耳。
トマノ耳からの景色。
2018年10月13日 06:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:16
トマノ耳からの景色。
最高峰オキノ耳へと向かいます。
2018年10月13日 06:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:21
最高峰オキノ耳へと向かいます。
通算5回目の訪問となる谷川岳(1977m)オキノ耳に到着。
2018年10月13日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:26
通算5回目の訪問となる谷川岳(1977m)オキノ耳に到着。
オキノ耳は早朝なので2人組がいるだけで大変静かです。
2018年10月13日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:26
オキノ耳は早朝なので2人組がいるだけで大変静かです。
山頂にいたハイカーさんと主脈をバックに撮り合います。
2018年10月13日 06:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:28
山頂にいたハイカーさんと主脈をバックに撮り合います。
先程いたトマノ耳を振り返ります。
2018年10月13日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:30
先程いたトマノ耳を振り返ります。
主脈縦走路のオジカ沢ノ頭(右)と爼倉山稜(左)。
2018年10月13日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:31
主脈縦走路のオジカ沢ノ頭(右)と爼倉山稜(左)。
上州武尊山。
2018年10月13日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:31
上州武尊山。
裾野の長い赤城山。
2018年10月13日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:31
裾野の長い赤城山。
雲がかかっていつも以上にテーブルになっている苗場山。
2018年10月13日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:31
雲がかかっていつも以上にテーブルになっている苗場山。
一ノ倉岳、茂倉岳方面。
2018年10月13日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:32
一ノ倉岳、茂倉岳方面。
山頂よりすぐ先の奥の院。
2018年10月13日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:36
山頂よりすぐ先の奥の院。
何度でも眺めてしまう綺麗な谷川連峰主脈縦走路。
2018年10月13日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:39
何度でも眺めてしまう綺麗な谷川連峰主脈縦走路。
一ノ倉岳へと続く紅葉登山道。
2018年10月13日 06:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:42
一ノ倉岳へと続く紅葉登山道。
ノゾキに到達。
2018年10月13日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:55
ノゾキに到達。
ノゾキからの谷側の風景。
2018年10月13日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:56
ノゾキからの谷側の風景。
一ノ倉岳(右)と茂倉岳(左)を眺めながら進みます。
2018年10月13日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 6:56
一ノ倉岳(右)と茂倉岳(左)を眺めながら進みます。
少しずつ登り返していきます。
2018年10月13日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:08
少しずつ登り返していきます。
避難小屋がある一ノ倉岳。
2018年10月13日 07:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:21
避難小屋がある一ノ倉岳。
一ノ倉岳からは素晴らしい馬蹄形縦走路を捉えます。
2018年10月13日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:22
一ノ倉岳からは素晴らしい馬蹄形縦走路を捉えます。
お隣の茂倉岳。
2018年10月13日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:25
お隣の茂倉岳。
ナナカマドの実。
2018年10月13日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ナナカマドの実。
貸切の茂倉岳に着きました。
2018年10月13日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:36
貸切の茂倉岳に着きました。
ガスがかかって神秘的な景色を眺めながら小休止。
2018年10月13日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:37
ガスがかかって神秘的な景色を眺めながら小休止。
晴れてきて大展望の谷川連峰馬蹄形縦走路。
2018年10月13日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:37
晴れてきて大展望の谷川連峰馬蹄形縦走路。
谷川岳を振り返ります。
2018年10月13日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:48
谷川岳を振り返ります。
次の目的地武能岳を捉えながら歩きます。
2018年10月13日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 7:56
次の目的地武能岳を捉えながら歩きます。
ナナカマド越しの展望。
2018年10月13日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 8:28
ナナカマド越しの展望。
アップダウンを繰り返しながら武能岳。
2018年10月13日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 8:46
アップダウンを繰り返しながら武能岳。
岩々の序盤と違い穏やかな中盤の馬蹄形縦走路。
2018年10月13日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:05
岩々の序盤と違い穏やかな中盤の馬蹄形縦走路。
とても気持ちのいい笹稜線。
2018年10月13日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:15
とても気持ちのいい笹稜線。
草紅葉と池塘。
2018年10月13日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:18
草紅葉と池塘。
蓬ヒュッテ。
途中ですれ違ったグループの話では昨日はキャンセルばかりで、宿泊者はその方達だけだったそうです。
2018年10月13日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:19
蓬ヒュッテ。
途中ですれ違ったグループの話では昨日はキャンセルばかりで、宿泊者はその方達だけだったそうです。
とても爽やかな縦走路。
2018年10月13日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:24
とても爽やかな縦走路。
分岐の1544mピーク。
2018年10月13日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:28
分岐の1544mピーク。
奥地のここを歩くと馬蹄形を歩いてよかったと思います。
2018年10月13日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:28
奥地のここを歩くと馬蹄形を歩いてよかったと思います。
稜線上では数少ない紅葉。
2018年10月13日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:30
稜線上では数少ない紅葉。
朝日岳、笠ヶ岳、白毛門方面。
2018年10月13日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:40
朝日岳、笠ヶ岳、白毛門方面。
七ツ小屋山へと続く木道稜線。
2018年10月13日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:45
七ツ小屋山へと続く木道稜線。
大変開けているので左右の展望を楽しみながら歩きます。
2018年10月13日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:47
大変開けているので左右の展望を楽しみながら歩きます。
後半戦の馬蹄形縦走路。
清水峠からジャンクションピークへの登り返しが恐ろしそうです。
2018年10月13日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:47
後半戦の馬蹄形縦走路。
清水峠からジャンクションピークへの登り返しが恐ろしそうです。
七ツ小屋山へと登り上げます。
2018年10月13日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:51
七ツ小屋山へと登り上げます。
前回同様やはり逆光の七ツ小屋山。
2018年10月13日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:55
前回同様やはり逆光の七ツ小屋山。
上越のマッターホルン大源太山。
2018年10月13日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:56
上越のマッターホルン大源太山。
眼下に湯沢市街地。
2018年10月13日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下に湯沢市街地。
谷側の絶景稜線。
2018年10月13日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 9:58
谷側の絶景稜線。
大源太山との分岐を清水峠へと直進。
2018年10月13日 10:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:01
大源太山との分岐を清水峠へと直進。
馬蹄稜線はやはり大展望、大迫力。
2018年10月13日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:04
馬蹄稜線はやはり大展望、大迫力。
山頂標が落ちている小ピークの冬路ノ頭。
2018年10月13日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:19
山頂標が落ちている小ピークの冬路ノ頭。
進行方向に三角頭の送電線監視所が見えてきました。
2018年10月13日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:21
進行方向に三角頭の送電線監視所が見えてきました。
綺麗な建物ですが、一般者立ち入り禁止の送電線監視所の外で少し早めのランチです。
2018年10月13日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:28
綺麗な建物ですが、一般者立ち入り禁止の送電線監視所の外で少し早めのランチです。
白崩避難小屋からは裸体ハイカーが登場してきてビックリ。
2018年10月13日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:47
白崩避難小屋からは裸体ハイカーが登場してきてビックリ。
小屋内部は谷川連峰のなかでは綺麗で、馬蹄形、主脈では唯一泊まってもいいと思えます。
2018年10月13日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:48
小屋内部は谷川連峰のなかでは綺麗で、馬蹄形、主脈では唯一泊まってもいいと思えます。
清水峠からは馬蹄形時計回りで最もきつい区間の長い登りが始まります。
2018年10月13日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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清水峠からは馬蹄形時計回りで最もきつい区間の長い登りが始まります。
青空のなか大きな鉄塔を見上げます。
2018年10月13日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 10:57
青空のなか大きな鉄塔を見上げます。
黄色紅葉の登山道。
2018年10月13日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:02
黄色紅葉の登山道。
池ノ窪の池塘群。
2018年10月13日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:08
池ノ窪の池塘群。
終盤の紅葉トンネル。
2018年10月13日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:13
終盤の紅葉トンネル。
ジャンクション方面を捉えながら歩きます。
2018年10月13日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:24
ジャンクション方面を捉えながら歩きます。
歩いてきたダイナミック稜線を振り返っての一枚。
2018年10月13日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:41
歩いてきたダイナミック稜線を振り返っての一枚。
黄金色の草紅葉。
2018年10月13日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:43
黄金色の草紅葉。
次第に道幅の狭い登山道に変わってきます。
2018年10月13日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 11:49
次第に道幅の狭い登山道に変わってきます。
長い登りも終わりが近づいてきました。
2018年10月13日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:09
長い登りも終わりが近づいてきました。
遠く巻機山へと続いている一般登山道ではない稜線。
2018年10月13日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:14
遠く巻機山へと続いている一般登山道ではない稜線。
長い登りを経てようやくジャンクションピークに辿り着きました。
2018年10月13日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:15
長い登りを経てようやくジャンクションピークに辿り着きました。
朝日岳へは安心して歩ける平坦な木道主体の歩きとなります。
2018年10月13日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:21
朝日岳へは安心して歩ける平坦な木道主体の歩きとなります。
池塘を眺めながら心を落ち着かせます。
2018年10月13日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:21
池塘を眺めながら心を落ち着かせます。
宝川温泉との分岐。
いつかは宝川温泉からも歩いてみたいです。
2018年10月13日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:24
宝川温泉との分岐。
いつかは宝川温泉からも歩いてみたいです。
そして朝日岳(1945m)に到着。
2018年10月13日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:27
そして朝日岳(1945m)に到着。
笠ヶ岳までと思いましたが、やや広めの朝日岳で堪らず小休止。
2018年10月13日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:29
笠ヶ岳までと思いましたが、やや広めの朝日岳で堪らず小休止。
午後になって徐々に曇ってきます。
2018年10月13日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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午後になって徐々に曇ってきます。
次に向かう笠ヶ岳のズーム。
2018年10月13日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 12:58
次に向かう笠ヶ岳のズーム。
草紅葉越しの絶景。
2018年10月13日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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草紅葉越しの絶景。
谷川らしい蒲鉾型の笠ヶ岳避難小屋。
2018年10月13日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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谷川らしい蒲鉾型の笠ヶ岳避難小屋。
1人いるだけの予想通り静かな笠ヶ岳。
2018年10月13日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1人いるだけの予想通り静かな笠ヶ岳。
対面の谷川岳方面は残念なことにガスに包まれています。
2018年10月13日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 13:20
対面の谷川岳方面は残念なことにガスに包まれています。
歩いてきた馬蹄形縦走路の先に湯沢の町。
2018年10月13日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩いてきた馬蹄形縦走路の先に湯沢の町。
最終峰白毛門へ向けて歩きます。
2018年10月13日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 13:22
最終峰白毛門へ向けて歩きます。
標高を下げていくと貴重な紅葉。
2018年10月13日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 13:40
標高を下げていくと貴重な紅葉。
赤と黄のコラボ。
2018年10月13日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤と黄のコラボ。
ついに白毛門に着きました。
山頂では沢登りっぽいグループと外国人でやや賑わっていました。
私は既に疲れているので隅で寂しく体を休めていました。
2018年10月13日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ついに白毛門に着きました。
山頂では沢登りっぽいグループと外国人でやや賑わっていました。
私は既に疲れているので隅で寂しく体を休めていました。
不気味なくらい完全にガスに飲み込まれているので、なんでもいいから早く下山してしまいたい気分になります。
2018年10月13日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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不気味なくらい完全にガスに飲み込まれているので、なんでもいいから早く下山してしまいたい気分になります。
標高を下げていくと紅葉ゾーンへと入っていきます。
2018年10月13日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高を下げていくと紅葉ゾーンへと入っていきます。
松の木沢ノ頭まで下りてきました。
2018年10月13日 14:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 14:43
松の木沢ノ頭まで下りてきました。
高度感があって危険な岩場を慎重に下っていきます。
2018年10月13日 14:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 14:54
高度感があって危険な岩場を慎重に下っていきます。
紅葉鑑賞を楽しみながら歩きます。
2018年10月13日 14:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 14:56
紅葉鑑賞を楽しみながら歩きます。
樹林帯に入ると倒木が行く手を阻みます。
2018年10月13日 15:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 15:09
樹林帯に入ると倒木が行く手を阻みます。
岩場、根っ子地帯と丁寧に下っていたつもりですが、途中で転倒して右腕を擦り剝いてしまいます。
2018年10月13日 15:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 15:41
岩場、根っ子地帯と丁寧に下っていたつもりですが、途中で転倒して右腕を擦り剝いてしまいます。
時間以上に長く感じた樹林帯を終えて登山道入口まで下りて来ました。
2018年10月13日 16:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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時間以上に長く感じた樹林帯を終えて登山道入口まで下りて来ました。
最後に橋を渡ります。
2018年10月13日 16:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 16:14
最後に橋を渡ります。
本日は最後に見ることになった谷川連峰馬蹄形概念図。
2018年10月13日 16:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 16:15
本日は最後に見ることになった谷川連峰馬蹄形概念図。
そして夜明け前にスタートした白毛門登山口駐車場に馬蹄形で無事帰着して長い山行が終わりを告げました。
2018年10月13日 16:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 16:16
そして夜明け前にスタートした白毛門登山口駐車場に馬蹄形で無事帰着して長い山行が終わりを告げました。
馬蹄形同様2年ぶりとなる鈴森の湯で疲れた身体を徹底的に癒します。
2018年10月13日 16:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 16:51
馬蹄形同様2年ぶりとなる鈴森の湯で疲れた身体を徹底的に癒します。
豚丼をおいしく頂いてから単純に節約のため下道で帰りました。
2018年10月13日 18:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/13 18:07
豚丼をおいしく頂いてから単純に節約のため下道で帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 サングラス 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

2年ぶりとなる谷川連峰馬蹄形縦走、昨年も紅葉時期に計画していたのですが、悪天候で残念ながら流れてしまいました。
今回は時計回りなので、5月の主脈以来となる西黒尾根からのヘッデン歩きで、次第に夜が明け、徐々に青空も覗かせてきます。
馬蹄形縦走路中盤は谷川岳や白毛門の単体とはまるで違い、綺麗で爽やかな縦走路で、思わず来てよかったと感じます。
午後になると次第にガスが濃くなってきて実際の時間以上に嫌な感じでした。
稜線上の紅葉は既に見頃を過ぎていました。
今年は紅葉のベストタイミングとなかなか合わず終わってしまいそうです。
一昨年1度反時計回りで歩いているとはいえ、やはり関係なくきついルートでした。
当日時計回りで歩いている人は私の他に1人いただけでした。
今度は紅葉時期の谷川連峰主脈縦走を歩いてみたいです。

私的な事ですが、今月から同じ埼玉県内の寄居町へとプチ引っ越しをしました。
武甲山が少し遠ざかってしまいましたが、今回の谷川等が近くなりました。

2年前の谷川連峰馬蹄形縦走(反時計回り)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-982876.html

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コメント

谷川連峰馬蹄形縦走完結!
tididiさん、こんばんは。
先週、私へのコメントに書かれたように有言実行されましたね!

これだけ天気が良くてウラヤマシイ〜
紅葉は一週間でだいぶ進んだようですが、残っていて良かったですね。
反時計回り・時計回りとワンセット終わったので次は主脈縦走ですか。
他にも裏馬蹄形などもあるようなので楽しんで行きましょう。

ゆっくりと体を休めてください。お疲れ様でした!
2018/10/14 23:45
Re: 谷川連峰馬蹄形縦走完結!
Mon-Dayさん、こんばんは。

時計回りは初めてなのでMon-Dayさんの詳しいレコを参考にさせて頂きました。
日の出は雲で見えませんでしたが、次第に晴れてきて絶景の馬蹄形となりました。
紅葉は一気に進んだことと前日の暴風雨でやられてしまったようで、嫌な予感が的中してしまいました。

電車とバスの時間が会わずもっと早い時間にスタートしないとですが、本当は谷川岳からの主脈を歩いてみたいんですよね。
谷川は好きな山域で以前より近くなったので楽しみです。
やはり今回も筋肉痛に苦しんで下りが特にきついです(泣)

コメントありがとうございました。
2018/10/15 19:06
お疲れ様でした〜( ^∀^)
西黒から登ってスタート地点迄、完璧な時計周り完結おめでとう御座います。
肉体的疲労度は相当だと思いますが、最高の天気に恵まれた様で稜線や躍動感ある雲が凄く綺麗ですね。
羨ましいです。
2018/10/15 21:31
Re: お疲れ様でした〜( ^∀^)
idatenfさん
やっぱり馬蹄形は疲れました(^^;
その分下山後の温泉がとても気持ちよかったです。
稜線の紅葉は遅かったですが、午前は本当に素晴らしい天気で楽しみながら歩けました。

コメントありがとうございました。
2018/10/16 18:30
同じ日で主脈でした!
tididiさん、こんばんは!

初夏の主脈ではジムニーsan共々、
万太郎山でバッタリして同行歩きとなりましたね!
土曜は馴染みの馬蹄か主脈を予定していましたが、
紅葉稜線が映える主脈としました。
もし馬蹄へ訪問していたなら谷川連峰で今年2回目のバッタリとなりましたね。
tididiさんは若いからこれからが楽しみです
2018/10/15 21:37
Re: 同じ日で主脈でした!
ゆうやけさん、こんばんは。

主脈でのバッタリ同行はいい思い出になりました。
ランチにした奥の院に着いたとき記憶が甦ってきました。

紅葉時期の主脈稜線は凄そうですね。
主脈は車の回収が厄介だけど病み付きになりそうです。
草紅葉と少し残念だった紅葉や午後のガスも含めて共有できて嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2018/10/16 18:45
オキ&トマの景色♪
tididiさん、こんばんは。
馬蹄形時計回り、お疲れさまです✨
谷川岳の頂上、良く見えていてましたね。肩の小屋や主脈縦走路の景色も、綺麗でした。

七ツ小屋山や清水峠あたりは、歩いていてとても気持ち良いですね。
その分ジャンクションピークは長く辛く感じて。。最後の根っこも、実は難関ですよね。
無事 終えられて良かったですね✨

武甲山は遠くになってしまったとのこと。ちょっと淋しいですね。
miruru
2018/10/15 22:57
Re: オキ&トマの景色♪
miruruさん、こんばんは。

谷川岳から望む主脈縦走路はダイナミックですよね。
中盤の縦走路は本当に穏やかな稜線で気持ちよく大好きです。
最期はガスに飲み込まれて気分的に焦りました。

馴染みの武甲山等奥武蔵は変わらず行くと思いますので、またお会いしたらよろしくお願いします(^-^)

コメントありがとうございました。
2018/10/16 18:57
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