記録ID: 1613780
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
日程 | 2018年10月13日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れのちガスガス! |
アクセス |
利用交通機関
関越高速道路月夜野IC下車、国道17号下って行く!
車・バイク
苗場スキー場を過ぎて右側に平標山登山口の大駐車場! (トイレは協力金100円) 下山後の車の回収! 電車:土合駅発(17:58)⇒湯沢駅着(18:22) バス:湯沢駅発(18:45)⇒平標登山口着(19:19) ★土合駅→越後湯沢駅 上越線 越後湯沢・長岡方面 (下り) 410円 http://ekikara.jp/newdata/detail/1301221/57969.htm ★越後湯沢駅→平標登山口 南越後観光バス (越後湯沢 東口乗り場) 600円 http://www.minamiechigo.co.jp/
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間59分
- 休憩
- 44分
- 合計
- 10時間43分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登山口駐車場に登山届ポストがあります。 登山口からエビス大黒ノ頭の間と 西黒尾根は濡れていてスリップに注意が必要でした。 |
---|---|
その他周辺情報 | 下山後の日帰り温泉 苗場スキー場にある『雪ささのゆ湯』 源泉かけ流しの濃い茶色の温泉でとてもお気に入り! (Web200円引きクーポーン有で700円) http://www.kin611.com/yukisasa.html |
過去天気図(気象庁) |
2018年10月の天気図 |
写真
感想/記録
by ゆうやけ
谷川連峰主脈縦走は5月の高山植物の時期に続いて今年2回目となり、
今回で10回目の訪問で平標発が6回目となりました。
谷川連峰馬蹄形縦走と合わせると16回目の日帰り縦走となりました。
紅葉の谷川連峰主脈縦走は前々から予定していました。
しかしながら秋に入ってから毎週のように週末は天気が悪く、
残念な持ち越しとなっていました。
予報やてんくら等では谷川岳は晴れのマークだったのでもれなく向かいます。
平標山登山口駐車場に到着すると予想と違って閑散としていました。
明るくなってからスタートすると、
平標山までは2名平行スライドしただけのほぼ貸切道中となりました。
エビス大黒を過ぎると小屋泊主体の方達と疎らにすれ違いますが、
紅葉最終期で天気もまずますの割に何時もより少なく感じました。
素晴らしい草紅葉稜線を楽しみながら
谷川岳へ近づくとガスの世界へと変わって行きます。
肩ノ小屋へ到着すると登山道に向かう人や
トイレ待ちの大行列が出来ているのでビックリです。
皆さん谷川の天気を期待して来られたのに予報と違って残念だったと思います。
下山の西黒尾根では古傷の膝が痛み出しましたが、
バンテリンサポータを早めに装着したので大丈夫でした。
今回も主脈稜線のダイナミックな景色を楽しみながら、
気分爽快に歩けてとっても良い1日となりました。
最後のしめの「雪ささの湯」の源泉露天風呂に入って、
ゆっくり浸かって疲れを癒すのもとっても乙なものです。
おかげさまで少しだけ早いバースデーハイクとなりました。
今回で10回目の訪問で平標発が6回目となりました。
谷川連峰馬蹄形縦走と合わせると16回目の日帰り縦走となりました。
紅葉の谷川連峰主脈縦走は前々から予定していました。
しかしながら秋に入ってから毎週のように週末は天気が悪く、
残念な持ち越しとなっていました。
予報やてんくら等では谷川岳は晴れのマークだったのでもれなく向かいます。
平標山登山口駐車場に到着すると予想と違って閑散としていました。
明るくなってからスタートすると、
平標山までは2名平行スライドしただけのほぼ貸切道中となりました。
エビス大黒を過ぎると小屋泊主体の方達と疎らにすれ違いますが、
紅葉最終期で天気もまずますの割に何時もより少なく感じました。
素晴らしい草紅葉稜線を楽しみながら
谷川岳へ近づくとガスの世界へと変わって行きます。
肩ノ小屋へ到着すると登山道に向かう人や
トイレ待ちの大行列が出来ているのでビックリです。
皆さん谷川の天気を期待して来られたのに予報と違って残念だったと思います。
下山の西黒尾根では古傷の膝が痛み出しましたが、
バンテリンサポータを早めに装着したので大丈夫でした。
今回も主脈稜線のダイナミックな景色を楽しみながら、
気分爽快に歩けてとっても良い1日となりました。
最後のしめの「雪ささの湯」の源泉露天風呂に入って、
ゆっくり浸かって疲れを癒すのもとっても乙なものです。
おかげさまで少しだけ早いバースデーハイクとなりました。
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コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 谷川岳 (1977m)
- 仙ノ倉山 (2026m)
- 平標山 (1984m)
- 万太郎山 (1954m)
- トマノ耳 (1963m)
- ラクダのコル (1495m)
- 谷川岳・肩の小屋 (1912m)
- 土合駅 (653.7m)
- エビス大黒ノ頭 (1888m)
- 松手山 (1614m)
- 土合口駅/谷川岳ベースプラザ (750m)
- 平標登山口 (982m)
- 白毛門登山口駐車場
- 土合駅下りホーム (584m)
- オジカ沢ノ頭 (1894m)
- 大障子ノ頭 (1800m)
- 小障子ノ頭 (1730m)
- 大障子避難小屋の水場
- 大障子避難小屋 (1700m)
- ラクダの背(ラクダのコブ) (1516m)
- 毛渡乗越 (1568m)
- 平仙鞍部 (1895m)
- 三ノ字ノ頭 (2014m)
- 越路避難小屋 (1730m)
- 一ノ肩 (1890m)
- 平標山四合目 (1408m)
- 平標登山口駐車場 (970m)
- 西黒尾根登山口 (801m)
- ザンゲ岩 (1810m)
- 天神ザンゲ岩 (1820m)
- エビス大黒避難小屋 (1780m)
- 富士浅間神社奥の院 (1961m)
- 平標登山口バス停 (980m)
- 谷川岳山岳資料館 (756m)
- 新道入口1
- 土合山の家
- オジカ沢ノ頭避難小屋 (1800m)
- 東俣ノ頭
- 谷川岳インフォメーションセンター
- 中ゴー尾根分岐
- 花畑ベンチ (1910m)
まだまだ紅葉が見られましたか。
16回の縦走とはすごい事ですね。
秋の谷川岳は、激混みなので覚悟しないとなりません。
私は、追い越したら叱られましたよ。
Tomoさん、こんばんは!
ようやく天気と休みが折り合って紅葉の主脈を歩く事が出来ました。
昨年みたいに万太郎山の真っ赤に燃える紅葉には訪問が遅すぎて幻となりました。
当日主脈を日帰りでされた方は著しく少なく、閑散とした主脈路でした。
天神平往復で訪問された方は北アルプスでも
こんなに混んだ事は無かったですよ!と言っていました
こんばんは、sunset33さん。
やはり東行きでも速いですね、さすがです。
一昨年の秋、万太郎撤退の下山で天神尾根の渋滞にはまり、肩の小屋から天神平まで3時間もかかりました。この時期は外すようにしました。
私も先週行ってきましたが、ぶらぶらし過ぎて暗くなってしまいました。
同じように主脈だけは空いており貸し切りでした。
ぶらぶらした一つが、写真54の倒れた分岐標が倒れていたので起こして立て直したのです。やはり石組みが甘く倒れてしまいましたか・・・
あの分岐標は金属製で結構重たいのです。大人一人では移動できません。引き摺ってきて梃子の原理を応用して立てました。
growmonoさん、こんばんは!
紅葉の主脈と馬蹄形を何度もしていますが、
谷川領域に入ってこれ程の大渋滞は初めてでした。
中国や外国のグループも多くいて、
谷川岳の人気が国際的にも年々広がっているようです。
天神尾根往復の方達は大渋滞に根気がいったと思います。
倒れた五作新道の分岐を立て直したのですね!
あのデカいスチール製の丸太を起こすのは怪力レスラー並み(笑)
来期の主脈の訪問時に真っ直ぐ立っていたなら、
growmonoさんだと思って感謝
Sunset33さん、おはようございます。
谷川連峰主脈縦走、しかも奥の院まで往復して11時間を切れるスピード、さすがです。西→東だと最後に西黒尾根の急降下があるのがしんどそうですね。
自分も今年一度行っておこうか...と思っていたらいつの間にか紅葉が終わりかけてしまいました。
今回もレコ楽しませて頂きました。
雪の谷川でお会いできる日を楽しみにしています。
hareharawaiより
hareharawaiさん、こんばんは!
初夏の高山植物の時期と違って、
花を見つけながらの道中の花撮影時間がカットされた分早かったと思います。
歩くペースは同じような感じかと思います。
私の場合早めのスタートとなる西黒発を4回していますが体力的に楽に感じられました。
しかしながら最後に湯沢で駅そばを頂けて、仕上げに静かな雪ささの湯の源泉に浸かれるので、最近はもっぱら平標発の方が多くなっています。
白銀の谷川岳ではとってもバッタリ率が高いので、
今シーズンも楽しみにしています
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