将棊頭山〜木曽駒ヶ岳〜宝剣岳 (桂小場から)

2018年10月18日(木) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,077m
• 下り: 2,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:31

6:17 桂小場
7:08 7:08 野田場
7:18 7:18 横山道分岐
7:26 7:27 白川分岐
7:40 7:41 大樽小屋
7:48 7:48 胸突八丁（信大コース分岐）
8:12 8:13 津嶋神社
8:30 8:30 胸突の頭
8:56 8:56 水場
9:00 9:07 西駒山荘
9:15 9:19 将棊頭山
9:27 9:28 遭難記念碑（聖職の碑）
9:39 9:39 濃ヶ池分岐
10:12 10:12 馬ノ背分岐
10:21 10:33 木曽駒ヶ岳
10:42 10:42 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:48 10:48 中岳
10:54 10:55 宝剣山荘
11:13 11:15 宝剣岳
11:23 11:24 宝剣山荘
11:36 11:37 駒飼ノ池
12:07 12:08 濃ヶ池
12:20 12:20 濃ヶ池分岐
12:25 12:25 黒沢分岐
12:37 12:37 遭難記念碑（聖職の碑）
12:49 12:49 将棊頭山
13:10 13:10 胸突の頭
13:18 13:22 行者岩
13:33 13:34 胸突の頭
13:46 13:47 津嶋神社
14:01 14:02 胸突八丁（信大コース分岐）
14:07 14:08 大樽小屋
14:19 14:19 白川分岐
14:23 14:24 横山道分岐
14:28 14:29 野田場
14:56 14:56 桂小場
14:56 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備された道が続きます
馬ノ背辺りから、登山道上にも雪がついていました
まだアイゼン等は不要でしたが滑りやすいので注意が必要です
特に宝剣岳への岩場は慎重に

写真

10/18 6:17

桂小場からスタート

10/18 7:28

この木に雷が落ちたそうです

10/18 7:41

無人の大樽小屋

10/18 8:33

霜が降りています

10/18 8:43

分水嶺
この峰の北に降った雨は日本海、南に降った雨は太平洋へ

10/18 8:58

西駒山荘
営業は終了しています

10/18 9:16

先に将棊頭山に寄りました
標識の文字がへにょへにょ
帰りも通りました

10/18 9:27

集団登山の遭難事故の記念碑

10/18 9:48

山頂の雲がとれて、右奥に木曽駒ヶ岳が見えました

10/18 10:17

雪が出始めました

10/18 10:20

山頂到着
雲の中に入ってしまいました

10/18 10:21

山頂には神社があります
ここでお昼休憩

10/18 10:48

中岳山頂を通って

10/18 10:53

宝剣山荘を通り過ぎて宝剣岳へ向かいます

10/18 11:04

雪が付いているので滑らないように気をつけます

10/18 11:09

宝剣岳山頂です
この岩の上に登りました

10/18 11:11

千畳敷
去年はロープウェイを使って千畳敷カールから登りました

10/18 11:24

濃ヶ池経由で下山します

10/18 12:09

濃ヶ池
黒體竜王がまつられています

10/18 12:09

山肌がこれから冬に向かう色をしています

10/18 12:20

濃ヶ池分岐に戻ってきました
伊那前岳が見えます

10/18 12:36

右から木曽駒ヶ岳、中岳、天狗荘と宝剣山荘があって、宝剣岳

10/18 13:06

何も書いていない標識
奥に見えるのが行者岩です

10/18 13:08

せっかくなので行者岩へ寄り道します

10/18 13:21

大きな花崗岩がゴロゴロ

10/18 14:31

紅葉は標高1,600m辺りが見頃でした

10/18 14:48

木が根こそぎ倒れていて登山道がふさがれており、巻道を通ります

10/18 14:56

登山口に戻ってきました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ao66

前日の塩見岳〜蝙蝠岳に引き続き、晴れ間の見えそうな木曽駒ヶ岳へ登って来ました。
桂小場から木曽駒ヶ岳の山頂に着くまでには1人としかすれ違いませんでしたが、木曽駒ヶ岳から宝剣岳の間で千畳敷から上がってきた方々50人近くとすれ違いました。
山の紅葉も終わりを迎えようとしているこの時期の平日でも人が多くてびっくりしました。
これから雪が積もるのが楽しみです。