記録ID: 1629306
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
御小屋尾根から阿弥陀岳・赤岳周回
2018年10月26日(金) 〜
2018年10月27日(土)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:43
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,226m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:21
距離 12.4km
登り 2,073m
下り 668m
14:38
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:07
距離 10.3km
登り 195m
下り 1,585m
天候 | 26日 晴れ、午後から強風(コンディションA) 27日 小雨暴風、午後から晴れ(コンディションE) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御小屋尾根・地蔵尾根・文三郎尾根・南沢ともに倒木がいくつかあるものの問題なし。 26日まで美濃戸林道への車の進入は禁止でしたが、27日から可能になりました。 |
その他周辺情報 | 帰りは行きつけの蓼科ペンション「ノマの森」に宿泊しました。 |
写真
ここは大したことありませんでした。自分の恐怖ポイントが分からなくなりそうです笑。おそらく「垂直」がダメなんだと思います。少しでも傾斜がついていればOKなんでしょう、きっと笑。
行者小屋へ行こうとして、あろうことかここを下りてしまいました。これ、単なるミゾですね。大失敗です。すぐ異変に気付いてGPSで確認し、事なきを得ました。このほかにもう一箇所、踏み跡のある方へ迷い込んでしまいました。こちらは後続者が入っていったので、旧道か近道なのかもしれません。
感想
今回のミッションは、八ヶ岳で未踏の阿弥陀岳・中岳・御小屋尾根・地蔵尾根および赤岳頂上山荘での宿泊でした。しかし初日の快晴とは打って変わって2日目は台風並みの暴風と小雨で視界不良となったため、残念ながら中岳は今後に持ち越しとなりました。赤岳山頂付近の岩場には先日降った雪が残っており、暴風小雨と相まって常に慎重な足運びが要求され、良い経験となりました。頂上山荘も展望荘に負けず劣らず素晴らしい山小屋でした。最後に美濃戸林道の早期復旧に尽力された関係者の皆さんに感謝します。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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